愛子さま、皇居へ 上皇ご夫妻に18歳誕生日のあいさつ
天皇、皇后両陛下の長女愛子さま(18)は1日、上皇ご夫妻に誕生日のあいさつをするため、皇居・吹上仙洞御所を訪れた。 愛子さまは午後4時前に車で皇居に入り、30分ほど滞在。半蔵門を出入りする際には車の窓を開け、集まった人らからの「おめでとう」の声に、笑顔で手を振って応えていた。(中田絢子) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル
天皇、皇后両陛下の長女愛子さま(18)は1日、上皇ご夫妻に誕生日のあいさつをするため、皇居・吹上仙洞御所を訪れた。 愛子さまは午後4時前に車で皇居に入り、30分ほど滞在。半蔵門を出入りする際には車の窓を開け、集まった人らからの「おめでとう」の声に、笑顔で手を振って応えていた。(中田絢子) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル
1日午後2時20分ごろ、群馬県渋川市赤城町の関越道下り線を軽乗用車が逆走し、対向してきた普通乗用車と正面衝突した。県警によると、この事故で軽乗用車に乗っていた群馬県渋川市内の男性(80)が死亡した。乗用車に乗っていた群馬県内の70代の男女は軽いけがという。事故の影響で、関越道下り線の赤城IC―昭和IC間が一時通行止めとなったが、午後6時に解除された。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル
宮城県大和町でワゴン車が停車中の乗用車に衝突した事故で、意識不明の重体だった女性1人が死亡。男女5人が重軽傷を負っている。 12月1日午前9時50分ごろ、大和町のT字路交差点で一時停止していた乗用車に左側から来たワゴン車が衝突。衝突された乗用車は横転して激しく損傷し、乗っていた60代の女性が搬送先の病院で死亡が確認された。そのほか、男女2人が重傷、双方の車の3人が軽傷を負っている。 警察はワゴン車を運転していた男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕している。現場の交差点は、信号はないが見通しが良く、警察が事故の原因を調べている。(AbemaTV/『AbemaNews』より) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
名古屋市中村区のスーパーで、76歳の男性が運転する車が後ろからカート置き場に突っこみ、客の85歳の女性が胸を打つなどの軽いケガをしました。 名古屋市中村区川前町のアオキスーパー八田店で1日午前11時ごろ、店の従業員から「車が店とぶつかった」と警察に通報がありました。 警察によりますと、買い物に来た中村区の76歳の男性が、駐車場に普通乗用車をバックで停めようとしてカート置き場に突っこんだということです。 この事故で、隣の駐輪場に自転車を停めた中川区の85歳の女性が事故のはずみで転倒し、左胸や右足を打撲する軽いケガをしました。 また、カート置き場からカートが押し出されて店にぶつかり、ドアのガラス3枚が割れたということです。 警察の調べに対し、運転手の男性は「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているということです。東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
ドライブレコーダーが捉えたなんとも身勝手な行為…。 11月17日午前6時半ごろ、兵庫県尼崎市の交差点。赤信号の交差点に赤い車が進入し、ノロノロと近づいてきます。次の瞬間、正面から衝突! 後部座席から男が出てくると…。男:「下がれ!」 なんと、衝突された車の男性に怒鳴りだしたのです。 その後、被害を受けた男性が警察に通報する様子を見て、赤い車は逃走しました。被害男性:「これは居眠りしているなという運転手の様子が見えたので、クラクションを鳴らしたが、近距離になってから居眠りから起きて、パニックになってる様子だった」 居眠りをしていたのか…。信号無視、衝突事故、恫喝、さらには当て逃げ。男が犯した行為に街では…?男性:「逆ギレ状態でしょ。『すんません』って謝らなあかん立場が相手を威嚇してる。後部座席から出てきたんもおかしいし、同乗してたとしてそれを是として一緒におるんやったらその人らもあかん」女性:「『ワ~!』って言われても相手が手を出していなかったら(罪に)問えないじゃないですか。触れるとか殴るとかしたら罪になると思うけど」男性:「信号無視した時点での罪と、当てた時での罪と、恫喝した時の罪、やっぱ違うと思うんで、3つの罪を犯したなら3つの犯罪に対しての罰が与えられると思います」 信じられない身勝手な行為を繰り返した男、果たして罪の重さはどうなるのか。菊地幸夫弁護士に伺います。菊地弁護士:「まずゆっくり近づいてきた段階で信号が赤でした。信号無視です。あと居眠りをしていたのではということですが、これは安全運転義務違反。そしてぶつかってしまい、でも逃げちゃいました。事故が起きた場合にはちゃんと警察などに報告をしてくださいとなっていますので、それにも違反しています。さらに現場で『大丈夫ですか?ケガはないですか?』というような救護を含む措置をとってくださいということも法律で定められていますけど、それもしていません。以上4つの罪が考えられます。 違反点数は合わせて7点で即免停。罪は『1年以下の懲役または10万円以下の罰金』以上の罪になると思われます」Q.現場で『下がれ!』と恫喝していましたが、これについてはいかがでしょう?菊地弁護士:「信じられない言動ではあるのですが、あれで『下がらないと殺すぞ』とか『車を壊すぞ』となると、脅迫とかも考えられるかもしれません。ただ『下がれ』だけだったら、ちょっと乱暴な言葉だけかなという感じがします」Q.12月から道路交通法が改正されて「ながら運転」が厳罰化されますね菊地弁護士:「そうですね、何といっても前から目を離してしまうということなので危険です。今まで、ながら運転をして危険が生じ、『危ない!急ブレーキ!』といった事態になった時は違反点数2点だったのが、12月から6点となり一発免停です。また、これまでは反則金を払えば何とか済んだというのが、今度は反則金の適用なしで刑罰になります。それも重くて、1年以下の懲役または30万円以下の罰金です。 危険までいかず、ながら運転をしただけだったとしても、反則金が普通車の場合で6000円から18000円と3倍になります。払わないと、罰則として6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金となると定められています。今までは罰金だけでしたのでこちらも厳罰化されています。人の命に関わることですので、気を付けてください」Q.どういう行為が、ながら運転になるのでしょう。例えばイヤホンをつけての運転や、ハンズフリー通話をしながらの運転はいかがでしょうか?菊地弁護士:「どちらも『安全運転義務違反』に関わってくることです。イヤホンでは、他の車のクラクションとか、電車の警報器とかの音が聞こえないくらいの音量で使ってしまうと、安全運転義務違反ということにもなって、これはだいたいの都道府県の警察でダメとなっています。 また、ハンズフリーならよいのでは…と思われるかもしれませんが、どうしても神経がそちらにいってしまいますので、警察の見解としてはやってくれるなということで、違反ではないのですが『△』くらいでしょうか」(関西テレビ11月27日放送『報道ランナー』内「そこが聞きたい!菊地の法律ジャッジより)Source : 国内 - Yahoo!ニュース
元交際相手の10代後半の少女を自宅に宿泊させたとして、大阪府警岸和田署は1日、未成年者誘拐容疑で大阪府岸和田市の建設作業員の男(33)を現行犯逮捕した。男は「未成年と知っていた。朝まで家にいた」と容疑を認めている。 逮捕容疑は同日午前1時ごろ、自宅前で「上に上がろうや」と誘惑して府内の少女を宿泊させ、親に無断で誘拐したとしている。 同署によると、男と少女は以前交際していたが最近になって別れたという。少女の友人が1日未明に同署を訪れ、「SNSが既読にならない」などと相談して発覚。同署が詳しい経緯を調べている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
コンサートホールにこだまするピアノの音色。聴衆の心をつかんでいく…。聴衆;心が開くというか、すごく感動しました。【画像】世界で活躍「7本指のピアニスト」・西川悟平さん聴衆:私も、くも膜下出血で左半身が動かないので、神様からのプレゼントと思える日が来たらいいなと思った。ニューヨークを拠点に世界で活躍するピアニスト、西川悟平さん。18年前に患った難病の影響で、動くのは7本の指のみ。「7本指のピアニスト」と呼ばれている。西川悟平さん;第二の故郷・倉吉市でコンサートをできるとは思っていなかった。夢が叶う瞬間だと思います。西川さんは2020年5月、倉吉市で開くコンサートに特別な思いを寄せている…。2019年9月、西川さんの姿は兵庫県内の小学校にあった。ツアーの合間に全国各地の学校を訪問し、自らの経験を伝える活動を続けているのだ。西川悟平さん;手がない人もいるじゃない。7本も指があるって思ったら、ありがとうって感謝の気持ちになって、そうなったら病気が翼になって。世界中でピアノを弾いているんだよ。特に力を入れて訴えているのは・・。西川悟平さん;無理だと言われても、やってみなきゃわかんないということをわかってほしい。大阪出身の西川さんがピアノを始めたのは15歳の時。プロになるには遅すぎる年齢だという。西川悟平さん;むっちゃ頑張った。1日に8時間、10時間と練習しましたし。24歳でニューヨークに渡ってデビューを果たし、ピアニストとしては順調な人生を送っていた。しかし、26歳のとき突然の病が襲う。西川悟平さん;曲がっちゃうんです、この3本が。弾こうとした時だけ曲がっちゃう。だから今2本で弾くんだけど。右手もそうだった。今はだいぶ広がったけど。ジストニアという神経疾患で、西川さんの場合は指が自由に動かせなくなった。医者からは、一生ピアノは弾けないと宣告されたという。西川悟平さん;一生治りませんと言われて、うつ状態にはなりましたよね。西川悟平さん;(ピアノを弾きながら)(当時は)こんな曲は弾けなかった。1音、1音 指に形状記憶(するように練習)していって。スムーズにできるまで、7年くらいかかった。気が遠くなるような努力の末、「7本の指」で演奏できるようになり、今やアメリカの有名ホールでも度々コンサートを開いている。2019年9月。西川さんがこの日訪れたのは、鳥取県倉吉市。墓参りをする西川悟平さん;お久しぶりです。おじいちゃん、おばあちゃん。まさかここに一人で来るとは思わなかったな。曾祖父・曾祖母の墓参り。母方の祖母が倉吉市出身だったため、幼いころは毎年夏休みに訪れていた第二の故郷なのだ。特に印象に残っている場所が…西川悟平さん;打吹公園!母が癌で亡くなったんですよ。14年前かな。最後に、ここを歩いたんですよ。14年前に亡くなった母の美子さん。亡くなる直前、最後に家族で出かけたかった場所が思い出深い倉吉市だった。打吹公園にも何度も足を運んだ。西川悟平さん;曲が仕上がったら、最後に母に聞いてもらっていた。病気になったときは「ピアノが無理なら他の仕事すればいいやん!」とか。そんな感じだった。楽になりました。後で聞いたら悩んでくれていたらしいけど。母・美子さんは、病気を乗り越える力にもなった存在だという。西川悟平さん;もし僕がニューヨークでしている姿が、日本のテレビ・新聞に出れば、お茶の間で見られる。また舞台復帰して表に出ようという気になった。皮肉なことに、母も父も亡くなってからテレビに出たんです。今回の倉吉訪問は、2020年にその思い出の地で開催されることが決まったコンサートの会場視察のため。西川悟平さん;きれい!お客さん近い!母が見たら腰抜かすよ!できたらいいなとは思っていたが、今回実現して、夢が叶う瞬間です。2020年、倉吉で披露される西川さんの演奏。人を惹きつけるその魅力は…西川悟平さん;1個ずつを丁寧に弾くしか、今の僕に方法はない。そうするといやがおうでも、だんだんと1個1個の音が丁寧になっていく。やわらかい音から歌っている音まで、いろんなパターンを表現できるようになった。母への思いを7本の指に込めて…2020年春、西川さんの夢がまたひとつ叶う。(山陰中央テレビ)Source : 国内 - Yahoo!ニュース
2日(月)夜にかけて、低気圧や寒冷前線が西日本から北日本を通過するため、西日本と東日本を中心に大気の状態が非常に不安定となる見込み。落雷や竜巻などの激しい突風などに注意が必要だ。 前線・低気圧通過で不安定に 前線を伴った低気圧が東シナ海を東北東へ進んでいる。低気圧は発達しながら、2日朝には能登半島の北、2日夜には北海道付近へ進む見通し。さらに、低気圧からのびる寒冷前線が2日夜にかけて、西日本から北日本を通過する見込み。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、2日夜にかけては、西日本と東日本を中心に大気の状態が非常に不安定となりそうだ。 荒れた天気のおそれ 西日本と東日本を中心に2日夜にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な非常に激しい雨に注意が必要。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めたい。また、低気圧の発達に伴い、2日は全国的に風が強まる見込み。強風や高波にも注意が必要だ。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
町亞聖さん(48)は民放テレビ局のアナウンサーとして活躍した後、フリーとなりラジオ番組などに出演しています。華やかな世界にいるように見えますが、実は10代から20代にかけて、母親の介護に明け暮れました。その「記録」は、2冊の大学ノートに残されています。家族みんなで書いたものです。どんな内容なのでしょうか。町さんが振り返ります。 「お母さん日記」 母は1990年、私が高校3年の時にくも膜下出血で倒れました。右半身まひと言語障害という重い障害が残りました。車いすの生活になって約8年後、今度は末期の子宮頸(けい)がんが見つかります。それから約1年半、49歳で亡くなるまで私や父、弟、妹による介護生活が続きました。母が子宮頸がんで入院中と、看取(みと)りに向け在宅看護をしている間(98年6月21日~99年11月9日)、この2冊の大学ノートに家族で「お母さん日記」をつけました。母の病状や発言などについて、家族間や看護師さんとで情報共有するためです。 好きな人が好きなときに何でも書いていい、というルールにしました。主治医から言われたこと、食べた物、自分たちの気持ち……。父と弟は、どちらかというと食べた物や体の状態など、事実を淡々と記す感じ。一方妹と私は、情緒的な文章が多く、妹は時々イラストを入れていました。 98年7月3日には、病院に母… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル
「まんが日本昔ばなし」の語りやテレビドラマ「家政婦は見た!」の主演などで人気を博し、今年1月に82歳で亡くなった俳優の市原悦子さん。戦時中は千葉県千代田町(現・四街道市)に疎開し、地元の小中学校に通っていた。亡くなる前まで、その疎開体験を原点に戦争童話を30年近く朗読し、戦争の悲惨さを語っていた。市原さんの同級生やファンでつくる同市の地元後援会はこの夏、惜しみつつ解散した。 四街道市大日の市文化センターで7月26日、地元の後援会「女優市原悦子なのはな会」の解散総会が開かれ、約20人が市原さんとの思い出を語り合った。会は約30年前、市原さんと同じ小学校や中学校に通っていた同級生らで設立された。 9月には会の役員数人が袖ケ浦市にある市原さんの墓を訪ねて別れを惜しみ、解散などを報告した。妻が同級生で会長の大熊文夫さん(82)=四街道市内黒田=は、市原さんが生前に「私の演劇の原点は四街道での疎開生活です」と話すのを聞いた。大熊さんによると、市原さんは一面が畑だった内黒田地区へ出身地の千葉市から約5年間、疎開し、四街道小学校や現在の千葉敬愛高校付近にあった中学校までの約2、3キロを通っていた。 同様に千葉市から疎開した市原… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル