社会

明日11月4日(月)の天気三連休最終日は太平洋側で日差し戻る(ウェザーニュース)

■ 天気のポイント ■ ・太平洋側は日差し届き行楽日和・日本海側は午前中に雨・沖縄はザッと強まる雨に注意  振替休日の明日4日(月)は冬型の気圧配置になります。 太平洋側は天気が回復し、日差しの戻る所が多い見込みです。 日本海側は雲が多く、午前中は傘の出番があります。 太平洋側は日差し届き行楽日和  冬型の気圧配置になるため、太平洋側の各地は天気が回復します。午前中から日差しが届きそうです。 東京を含む関東では、朝は雨が降っていても段々と天気は回復します。 各地で、最高気温が20℃前後の過ごしやすい陽気となる見込みで、日差しの温もりが気持ちよく感じられます。 紅葉が見頃を迎えている地域では、紅葉狩りも楽しめられそうです。 日本海側は午前中に雨  日本海から吹く湿った風の影響で雲が広がりやすくなります。 山陰から北陸にかけては前線が通過する朝に雨の降る所が多くなりそうです。 北海道は上空の気圧の谷の影響で、午後も雨が降るため、傘の手放せない一日です。 日差しが控えめで、風が冷たく感じられます。 沖縄はザッと強まる雨に注意  北東から吹き込む湿った空気の影響で、沖縄本島は朝、先島諸島は一日を通して雨が降ります。 特に、先島諸島では一時的にザッと雨の強まることがあるため、雨具が欠かせません。ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内…

連休最終日は太平洋側を中心に晴れ 週後半にかけては続々と冬の便りか(ウェザーマップ)

 4日(月・振替休日)は、太平洋側を中心に広く晴れて、行楽日和の所が多くなる見込み。 また、今週後半は強い寒気が流れ込み、北日本からは続々と冬の便りが聞こえてきそうだ。 3日夜は関東南部~伊豆諸島で雨  3日(日・文化の日)は、気圧の谷や低気圧の影響で全国的に雲の広がった所が多くなった。3日夜にかけては、低気圧に近い伊豆諸島から関東南部を中心に雨が降りやすくなりそうだ。局地的には雷を伴って雨あしが強まるおそれもあり、落雷や突風、急な激しい雨に注意が必要となる。 連休最終日は太平洋側を中心に秋晴れ  4日は、西から高気圧に覆われ、太平洋側を中心に晴れる所が多くなりそうだ。 ただ、日本海側では寒気の影響で大気の状態が不安定となり、山陰から北陸を中心に所々で雨や雷雨になる見込み。 落雷や突風、急な強い雨、ひょうにも注意が必要となる。  気温は、晴れる地域では3日より高めとなりそうだが、北よりの風が吹くため、実際の気温よりも少しヒンヤリと感じられそうだ。 今週は季節が進む  2日(土)は、稚内(北海道)で今シーズン初めて平地で初雪が観測されたが、この先一週間も北日本を中心に寒気が流れ込みやすくなる見込み。 特に8日(金)から10日(日)にかけては雪を降らせるような冷たい空気が東北まで南下するため、北海道のほか、東北からも初雪や初霜、初氷など冬の便りが続々と届く可能性がある。 東京などでもこれまで以上に冷え込むようになり、週の中頃からは朝の気温が10℃を下回る日が出てくる見込み。 冬物の布団を用意するなど、そろそろ冬支度も必要となりそうだ。(気象予報士・佐々木聡美) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

ゆるきゃらグランプリご当地部門はアルクマ(共同通信)

11/3(日) 17:03配信  投票でご当地や企業などのキャラクター日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2019inしあわせ信州NAGANO」の結果発表が3日、長野市で行われ、ご当地部門で長野県の「アルクマ」が栄冠に輝いた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

6人死傷の高齢ドライバー歩道暴走事故…時を経ても、いまだ癒えない遺族の心【宮崎発】(FNN.jpプライムオンライン)

2015年10月28日。宮崎市高千穂通で、当時73歳の男が運転する軽乗用車が歩道を約640m暴走し、2人が死亡、4人が重軽傷を負う事故が起きた。【画像】事故現場に献花する遺族運転していた70代の男は裁判で軽い認知症と認められ、過失運転致死傷などの罪で懲役6年の実刑判決を受けた。テレビ宮崎 成井三優記者;あの悲惨な事故が起きてから4年がたった今も、遺族の悲しみは消えることはありません当時66歳だった妹のみどりさんを亡くした兄の藤本優さん。毎年、献花のために事故現場を訪れ、この日も妹の冥福を祈った。事故で妹を亡くした藤本優さん;いまだ妹の死を受け入れることができていません。事故から4年…藤本さんはあの悲惨な事故を決して風化させてはならないと、みどりさんの遺影の前で、あの事故について語った。 事故から4年...遺族が語る 事故で妹を亡くした藤本優さん;いつかはひょっと帰ってくるんじゃないかというのが…現実あり得ないですけど、(亡くなったことを)受け入れると、ほんとにもう亡くなったんだ、亡くなってはいるんだけど亡くなったんだ旅行が大好きだったというみどりさん。あの日、旅行代理店に行くみどりさんを、藤本さんが車で送ったあと、事故に巻き込まれた。事故で妹を亡くした藤本優さん;通ると思い出すんですね。交差点で停まると、なぜここから歩道に入ったんだろうと不思議でこの事故をきっかけに、宮崎県内では高齢ドライバーの免許返納への機運が高まった。事故が起きた2015年以降、免許を返納した65歳以上の高齢者は右肩上がりに増え、去年は4094人に上っている。事故で妹を亡くした藤本優さん;なくすためには家族が最初に気づくことが大事。私たちのように悲しい寂しいつらい思いをする家族がいなくなるためには、事故があったということを風化させてはいけないと思います(テレビ宮崎) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

山の上の芸術祭、想定外の事態も 「風の教会」も公開

 地方芸術祭にとって「地元」とは何だろう。そんなことを考えさせられる芸術祭だ。  10年目を迎えた「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」。過去最多の参加作家42組ががっぷり四つ、それぞれのやり方で、地元の「六甲山」と向き合っている。  神戸市街の背後に連なる六甲山地の最高峰。平地とは異なる自然条件を生かした作品群のうち、大野公士(こうじ)が着目したのは、山岳で光の輪をまとった自分の巨大な影が霧に映る「ブロッケン現象」。クモの巣のように編んだ絹糸を木彫像の影に見立て、神仏の光背(後光)や来迎(らいごう)にも重ねられる気象現象を幻想的に表現した。  地面にガラス片を敷き詰めて枯山水を表した大東真也(だいとうまさや)や、風に吹かれた発電装置が夜に蛍の群れのように光る中森大樹(だいき)の作品は、人工物が自然環境に影響され変化する過程を取り込む。  地面に掘られた幾何学的な穴が「母なる大地」を象徴するYOSHIHIRO MIKAMI+HAJIME YOSHIDA「私が生まれました」は1960年代後半以降、米国で盛んになったランド・アートを思わせる。  作家の普段の制作手法が自然の… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

「恋愛の神様」神社装い新たに ハートのモニュメントも

 「恋愛の神様」として多くの観光客が訪れる福岡県筑後市水田の恋木(こいのき)神社が改修を終え、16日、新装竣工(しゅんこう)祭があった。総工費は約300万円、1カ月かけて柱を交換したり、社殿をピンクに塗り直したりして、人気の観光スポットは装いを新たにした。  恋木神社は水田天満宮の境内にある末社(まっしゃ)の一つ。もともとは1坪ほどの小さな社(やしろ)だったが、台風被害に遭った水田天満宮の改修を終えた後の1996年、恋木神社も規模を大きくし、社殿の中で良縁祈願や2人だけの結婚式もできるように改修した。  今回の改修はその時以来。白っぽく色落ちした本殿の壁や柱などをピンクに塗り直したほか、シロアリ被害に遭った柱と梁(はり)を取り換え、柱の台座の御影石も30センチの高さに替えた。  社殿のそばには、ハート形の木を二つ組み合わせた高さ50センチほどのモニュメントも置いた。15年前に矢部村(現八女市)のイベントで使われた後、恋木神社に奉納された。これまで内殿に納めていたが、改修を機に参拝者に触ってもらえるように設置したという。  水田天満宮・恋木神社の宮原恭盛(たかもり)宮司(72)は「最近では、全国や外国から大勢お参りに来られる。新装でますますご利益をいただけると思う。参拝する若い人たちに、幸せな家族を築いてほしい」と話した。(野上隆生) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

増える「老老警備」 警備員歴10年の研究者が語る実態

 警備保障論を専門とする仙台大学准教授の田中智仁さん(37)は、自身も大学時代から10年間、警備員として現場に立ち続けたという異色の経歴を持つ。そもそも警備員の仕事はどのくらい大変なのか、街中で警備員をよく見かけるのはなぜか、高齢者が目立つが大丈夫なのか――。「警備ビジネスで読み解く日本」(光文社新書)の著書もある研究者に知られざる警備業界のいまを教えてもらった。  ――ご自身も警備員の経験があるそうですね。  「大学に入ったばかりの18歳のときについたアルバイトです。休日にフルタイムで働けるという基準で選びました」  「ピシッとした制服に身を包ん… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

「晴れの特異日」文化の日 東京は5年ぶりに雲優勢(ウェザーニュース)

 今日3日(日)は文化の日。晴れる日が多い「晴れの特異日」と言われています。 東京は去年まで4年連続で晴れて、日照時間は7時間を上回りました。ただ、今年は雲の間から時々日が差す程度で、日照時間は14時の段階で0.8時間しかありません。5年ぶりの雲優勢の文化の日です。 西日本の各地も雲が多めで、こちらは大きく天気が崩れた2013年以来、6年ぶりのすっきりしない文化の日となりました。 文化の日よりも晴れやすい日は?  気象庁がまとめている日別の天気出現率で、11月3日の東京の晴天率は70.0%です。数字の上では確かに高いのですが、同じ11月の祝日である、23日・勤労感謝の日は83.3%と上回っています。(統計期間1981年~2010年) こうした新たな特異日候補を探してみるのも面白いかもしれません。 特異日とは?  特異日とは、毎年、同じ日に同じような天気現象が起きやすい日といわれています。晴れの特異日や雨の特異日、寒さの特異日、台風来襲の特異日などがあります。 気象学的な原因ははっきりしませんが、このような特異日の存在は日本だけではなく、世界でも古くから経験的に知られています。ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

福島県・宮城県で震度3の地震発生(ウェザーニュース)

11月03日 14:02 福島県・宮城県で震度3の地震が発生しました。震源地:福島県沖マグニチュード:5.1震源の深さ:約30kmこの地震による津波の心配はありません震度3:【宮城県】石巻市桃生町【福島県】白河市新白河 田村市船引町 田村市常葉町 本宮市本宮 玉川村小高 いわき市三和町 大熊町大川原 双葉町両竹 葛尾村落合落合 飯舘村伊丹沢ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

【動画解説】朝焼けや夕焼けが美しい季節 今週は晴れる日が多い(ウェザーマップ)

ウェザーマップ  朝焼けや夕焼けは、秋から冬が特に美しく見えます。今週は晴れる日が多いので、きれいな朝焼けや夕焼けが眺められそうです。 朝焼けや夕焼けは、諸条件が複雑に絡み合いますが、秋から冬にかけて空気が澄んでいる時は、オレンジ色や赤色が鮮やかになります。 反対に水蒸気やちりが多かったりすると、淡い黄色やピンク色になると言われています。 水蒸気が多い夏やちりが舞いやすい春などはくすんだ色味になることが多くなります。 先週は各地で美しい朝焼けや夕焼けがみられました。 今週も晴れる日が多いので、きれいな朝焼けや夕焼けをみることができそうです。  幻想的な色付きになるのは、日の出や日の入りの10分前後ほどです。 ただ、週の中頃にはやや強い寒気が流れ込んでくる見込みで、特に日が落ちると急に寒くなりますので、暖かい格好でご覧ください。(気象予報士・長谷部愛) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース