社会

車が暴走、駐車場のフェンス突き破る 76歳女性が軽傷

 27日午後2時半ごろ、岐阜市岩倉町3丁目の岐阜赤十字病院の駐車場で、軽乗用車が暴走し、フェンスを突き破る事故があった。運転していた女性(76)は足に軽傷を負った。他にけが人はいなかった。  岐阜北署によると、女性は、発進直後、約50メートル前進し、別の車に衝突。その後、駐車場のフェンスをなぎ倒し、病院の壁面にぶつかった。女性は家族を見舞い、帰宅しようとしていたという。署は女性がアクセルとブレーキを踏み誤った可能性があるとして、事故原因を調べている。  事故の現場を目撃したタクシー運転手の早川進さん(74)は「バーンと大きな音がして、病院や薬局からたくさんの人が出てきた。もう少しずれたら入り口だったので危なかった」。近隣では時々、高齢者による事故が起こるといい、病院の駐車場には、誤操作防止のための注意喚起の看板が立てられている。「自分もいい年なので、気をつけて運転したい」と話した。(松山紫乃) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

明美ちゃん基金 ミャンマー医療団が5日間の活動終了 「大人になる希望見えた」50人の子供の命救う(産経新聞)

 【ヤンゴン=吉国在、吉沢智美】国内外の心臓病の子供たちを救う「明美ちゃん基金」(産経新聞厚生文化事業団運営)の医療団は27日、ミャンマー・ヤンゴンの国立ヤンキン子供病院で9度目となる医療活動を終えた。計5日間で50人の子供を治療。患者の家族らは安堵(あんど)の表情を浮かべた。 「アメェ(ママ)」 基金による2度目の手術を受けたトゥン・ワディ・トゥンさん(8)が27日、集中治療室で麻酔から目を覚ました。ベッド脇からのぞき込む両親の顔をみつけると、安心したのか一筋の涙が頬を伝った。 生まれてまもなく、4つの心臓病が重なる「ファロー四徴症」という難病であることが判明した。肌は青白く、泣くと意識を失うことも度々あった。  「ミャンマーでは治せない」。地元ザカインからバスで片道約12時間かけ、ヤンゴンまで診察にきたが、医師から告げられたのは、つらい現実だった。 土木工事の日雇いをする父親のソー・ミョウ・トンさん(45)の年収は、約240万チャット(約17万円)。生活がやっとで海外へ渡航して治療するゆとりはない。 そうした中、基金による治療が2年前に決定し、疾患を完全に治す根治手術の前の準備手術を受けることができた。これにより、トゥンさんはみるみる元気に。今月26日には根治手術が行われた。母親のマ・マ・ニィさん(41)は「娘が大人になるまで生きられる希望が見えた」と感謝する。 4人姉妹の末っ子で、甘えんぼうだけど、親戚(しんせき)が集まれば、周囲の大人相手にミャンマー語の文字を得意げに教え始めるおしゃまさん。そんなトゥンさんの将来の夢は「学校の先生になる」ことだ。 幼くして父を亡くし、自身は十分な教育を受けられず「娘には大学へ通わせてあげたい」というマさん。「治ったら学校でいっぱい遊べるからね」と頭をそっとなでた。 医療団に初参加した富山大付属病院の鳥塚大介医師は、「活動を通じ現地の医療技術が上がり、多くの子供の命を救うことにつながれば」と話した。 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

金品受領した7年間…関電、経営の大きな転換期(産経新聞)

 関西電力の役員ら20人が3億2千万円相当の金品を受け取っていた平成23~30年の7年間は、同社が大きな転換期を迎えた時期に重なる。23年3月の東日本大震災後に原発が停止し、家庭用電気料金の値上げや社員の給与削減に踏み切ったうえ、原発の廃炉を決断するタイミングでもあった。 東日本大震災後の24年2月、関電の全原発が停止。同年11月には、金品の受領が明らかになった当時の社長、八木誠会長が、同社にとって33年ぶりの家庭向け電気料金値上げを政府に申請した。同時に、昭和26年の創業以来初めて全社員の給与カットを決めた。役員もすでに平成24年3月から報酬をカットしており、経営の難局に身を削る姿勢をアピールした。 27年には、日本の原子力発電のパイオニアとして稼働を続けてきた美浜原発1、2号機(福井県美浜町)の廃炉計画を決定。さらに、岩根茂樹氏が社長に就任した翌年の29年には、運転開始から40年に近づいた大飯原発1、2号機(福井県おおい町)について、巨額の投資が必要なことなどを理由に再稼働と運転延長を断念した。それぞれ1基あたりの発電量としては関電最大の原子炉だったが、廃炉を正式に決めた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

侵入盗発生率、5年連続ワースト 一家殺傷事件の茨城(産経新聞)

 茨城県境町若林の民家で会社員の小林光則さん(48)と妻の美和さん(50)が殺害され長男(13)らが重軽傷を負った事件では、現場周辺で空き巣などが頻発している状況がクローズアップされた。実は、茨城県の住宅侵入窃盗の発生率は全国屈指の高さで、人口10万人当たりの認知件数は昨年まで5年連続で全国ワーストを記録している。背景には、住宅が近接していない地域が多いなどの事情があるようだ。 県警生活安全総務課によると、県内での住宅侵入窃盗の10万人当たり認知件数は近年、年70件前後で推移しており、昨年は68・6件(全国平均24・9件)にのぼった。今年も、1~8月で32・7件(同14・8件)が確認され、全国ワーストとなっている。 同課の担当者は「茨城は住宅敷地が広い傾向にあり、侵入されても気づきにくい。住宅が集中せずに点在していることも要因だ。高速道路網が整備されているので、犯行後に遠くへ逃走しやすい」と分析する。 無施錠の住宅が狙われている傾向も顕著だ。昨年までの5年間の被害を侵入手段別でみると、47%が無施錠箇所からの侵入だった。 捜査関係者によると、今回の殺傷事件でも、犯人は1階の無施錠窓から侵入した可能性が高い。8月に茨城県八千代町の民家で起きた夫婦殺傷事件でも、殺人未遂罪で起訴されたベトナム人農業実習生は無施錠箇所から侵入したとみられている。 県警生活安全総務課の担当者は「『少しの時間の外出でも施錠』『就寝時は必ず施錠』という意識を持ってほしい」と話している。(永井大輔) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

赤ちゃんアシカ下水道に?、大阪 天王寺動物園で行方不明(共同通信)

9/27(金) 21:00配信  天王寺動物園(大阪市天王寺区)は27日、生後3カ月の雌のアシカ「キュッキュ」が同日から行方不明になったと発表した。アシカを展示するプールで排水溝を覆うカバーが外れており、同園は下水道に流されたとみて捜索している。 同園によると、6月に生まれたキュッキュは体長約80センチ。排水溝の直径は約30センチで、通り抜けることができてしまうという。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

関電の金品受領、元副社長が最多 菅長官「大変な問題」(共同通信)

 関西電力の八木誠会長(69)や岩根茂樹社長(66)ら20人が高浜原発が立地する福井県高浜町の元助役森山栄治氏(今年3月に90歳で死亡)から総額約3億2千万円相当の金品を受領していた問題で、6月に退任した豊松秀己元副社長(65)が最も多い額を受け取っていたことが27日、関係者への取材で分かった。 豊松氏は原子力事業本部長を務め、原発が集中して立地する福井県に出向き、対応に当たることが多かった。森山氏は、原発関連分野の担当者を中心に金品を提供していたとみられる。 菅義偉官房長官は「不透明な形で長年にわたり金品を受領していたのは大変な問題だ」などと発言した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

プロ歴39年・中村修九段、54手の短手数で阿部健治郎七段に勝利 二次予選進出/将棋・朝日杯将棋オープン戦(AbemaTIMES)

 将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が9月27日に行われ、中村修九段(56)が阿部健治郎七段(30)を54手の短手数で下し、二次予選進出を決めた。 1980年7月にプロデビューを果たし、プロ歴39年を数える中村九段は、過去2勝1敗の阿部七段と角換わりの出だしに。阿部七段が攻め込んだものの、中村九段は冷静に対応。短手数で受け切っての快勝となった。◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度と藤井聡太七段(17)が2連覇している棋戦としても知られている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

離婚後の「共同親権」是非を議論 法務省、年内に研究会

 法務省は27日、離婚後も父母の両方が親権を持つ「共同親権」の導入の是非などを検討する研究会を年内に設置すると発表した。数年かけて議論する見通し。結論を受けて導入が必要と判断すれば、法相が民法改正を法制審議会(法相の諮問機関)に諮問することになる。  研究会は公益社団法人「商事法務研究会」が主催し、裁判官や弁護士、有識者、法務省幹部がメンバーとなる。  現在の民法は、離婚後は父母のどちらかを親権者とする「単独親権」を採用している。子育ての意思決定はしやすいが、親権を失った親が養育に関わりにくくなり、子と交流を絶たれるなどの問題点が指摘されてきた。研究会では、別居中の親と子の面会をどう促進するかや、離婚時にその後の子の養育計画を作ることを義務化すべきかなどについても検討する。  河井克行法相は27日の会見で「家族法制の見直しを求める様々な声がある。議論の方向性は定めず論点を整理する」と述べた。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

中野の老人ホーム入所者溺死 初公判で元職員が殺意否定

 東京都中野区の老人ホームで2017年8月、入所者の男性(当時83)を風呂で溺死(できし)させたとして、殺人罪に問われた元職員・皆川久被告(27)の裁判員裁判の初公判が27日、東京地裁であった。皆川被告は死亡させたことを謝罪しつつ、「殺す目的はなかった」と起訴内容を否定。弁護人は「罪が成立するとしても、業務上過失致死にとどまる」とした。  冒頭陳述で検察側は、皆川被告は以前から仕事に不満があったとし、夜勤中に男性が便を漏らしたことに怒って首を絞め、浴槽に投げ入れて殺害したと指摘。首や胸の骨の一部が折れていることが犯行を裏付けていると述べた。  一方、弁護側は労働環境が過酷で転職を考えていたのは事実だが、入所者が便を漏らすのは日常的で、それで殺意を持つことはありえないと反論。風呂には連れて行ったが投げ入れておらず、男性は入浴中に目を離したすきに溺れたとしたうえで、骨折は救出時や心臓マッサージを受けた際に生じたと主張した。  検察側は、被告が捜査の初期段… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

関空連絡橋のタンカー衝突、船長を書類送検 海上保安庁

 昨年9月の台風21号の強風で流されたタンカーが関西空港の連絡橋に衝突した事故で、海上保安庁の関西空港海上保安航空基地は27日、タンカー「宝運丸」の船長だった男性(41)=大分県由布市=を業務上過失往来危険容疑で大阪地検に書類送検した。  事故では、連絡橋が破損して道路と鉄道が不通になり、関空の利用客ら約8千人が丸1日以上孤立。連絡橋の完全復旧には約7カ月かかった。  事故を調べた国の運輸安全委員… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル