社会

「土ふまず」がないと疲れやすいってホント? 医師が回答(ニッポン放送)

「草野満代 夕暮れWONDER4」(8月6日放送)で、「偏平足」に関して医師が回答した。 番組に寄せられた健康の疑問『土ふまずがない、疲れやすい気がする。気のせい?』に対して、医師が回答した。「一般的に足の裏をついたとき、足の裏の中央部分から内側の部分にあまり荷重のかからない部分があると思いますが、これが土ふまずです。物体を安定して支えるためには3点支持の原則というものがあります。足でいうと、①親指の付け根あたり②小指の付け根あたり③かかとの3点で安定して体重を支える構造をしております。つまり土ふまずがないという事は、3点固定ではなくなってしまい、安定して体重を支える事ができなくなります。その結果、足裏に痛みが生じたり、疲れてしまう事もあるでしょう。気のせいではないと思います。偏平足の原因は、車社会による歩行や運動不足による筋力の低下、デザイン重視にて足に合わない靴を履くことによる骨格の変性などが考えられます。したがって、対策としては、足に合った履物で良く歩く事が大切です。また、強い痛みや足のむくみを伴う場合は他にご病気が隠れている可能性がありますので医療機関にご相談下さい」草野満代 夕暮れWONDER4FM93AM1242ニッポン放送 月曜-木曜16:00-17:40 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

80代母親殺害容疑で息子逮捕へ 埼玉・杉戸(産経新聞)

 13日午後1時すぎ、埼玉県杉戸町高野台西の住宅に住む50代の男性から「母親を殺してしまった」と県警杉戸署に通報があった。署員が駆けつけたところ、1階の居間で80代の女性がうつぶせで倒れているのを発見、死亡を確認した。 通報した息子の男性は同署の調べに「首を絞めて殺した」と話しており、容疑が固まり次第、殺人の疑いで逮捕する方針。 同署によると、女性と息子は現場の住宅で2人暮らしだったとみられる。女性は死後数日が経過していた。現場は東武日光線杉戸高野台駅から北西に約1キロの住宅街。同署で司法解剖し死因を調べる。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

最強の選択洗剤はどれ? 実は“液体”より“粉洗剤”の方が強力(ニッポン放送)

女性誌「LDK」の編集統括・木村大介が8月6日、ニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」に出演、最強の市販洗濯洗剤について解説した。 雑誌「LDK」は、“テストする女性誌”というキャッチコピーのもと、テストした商品を本音で批評する雑誌。編集を統括する木村氏が、夏におすすめの最強コスパの洗濯洗剤を紹介した。木村氏によると、最強にコスパの良い洗剤は「粉洗剤」であることが前提だ。液体洗剤よりも、汚れが落ちにくいんじゃないか……というイメージを持ちがちだが、実は大きな間違いだという。木村:粉洗剤は、液体洗剤よりも強力な成分を配合できます。なので、同じメーカーで粉と液体タイプが発売している場合でも、粉洗剤のほうが洗浄力は高い。コスパもいいです。そこで、市販されている洗濯洗剤のなかで、どれの商品が最強なのか。“忖度”なしで訊いた。木村:最強洗剤は、花王『アタック高活性 バイオEX』です。ほんとにすごい洗浄力とコスパだと思います。草野満代 夕暮れWONDER4FM93AM1242ニッポン放送 月曜-木曜16:00-17:40 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

沖合で2人発見、死亡確認 千葉・館山、不明の2人か(共同通信)

 13日午後4時ごろ、千葉県館山市の沖合で、横須賀海上保安部などが男性2人を発見して収容、いずれも死亡が確認された。同市の布良海岸では、海水浴に来ていた男性2人が波に流され12日朝から行方不明になっており、海保は亡くなったのがこの2人の可能性があるとみて、確認を進めている。 海保によると、12日午前6時ごろ、布良海岸で海水浴をしていた男性5人が離岸流で流され、3人は自力で岸に戻ったが、同県君津市の会社員(18)と同県木更津市の大学生(19)が行方不明になった。千葉県警の警備艇や海保のヘリコプターが沖合を捜索していた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

ナインと京アニへ届け! 立命館宇治吹奏楽部が「響け!ユーフォニアム」の主題歌で応援(産経新聞)

 全国高校野球選手権大会に出場した立命館宇治(京都)の吹奏楽部が13日、星稜(石川)との2回戦で、放火殺人事件の被害に遭った京都アニメーション(京アニ)が制作した「響け!ユーフォニアム」の主題歌を応援曲として演奏、ナインと京アニへの思いを込めた旋律が、アルプススタンドに鳴り響いた。 吹奏楽部は、同校の地元・京都府宇治市に本社を置く京アニの事件を受け、事件の関係者らを励ます意味も込めて「響け!-」の主題歌「DREAM SOLISTER」を応援曲とすることに決めた。初戦はコンクールと重なり甲子園へ行けなかったが、この日は初回と六回の2度、用意していた曲を披露した。 六回には、吹奏楽部の演奏に応えるように野球部が3得点。試合は3-6で敗れたが、吹奏楽部長の3年、谷千嘉さん(18)は「私たちの思いが伝わったかな。選手には感謝の思いでいっぱいです」。副部長の3年、蔵立茉由さん(17)は「(「響け!-」は)吹奏楽を多くの人に知ってもらえた作品。事件は悲しいけれど、これからもいろいろな人を元気にしてくれるような作品を作ってほしい」とエールを送った。 主題歌を歌う歌手のTRUEこと唐沢美帆さんも試合後にツイッターを更新、「力強い演奏感動しました」とつづった。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

国交省はQRコードで情報提供 台風10号接近で「早めに情報入手を」(産経新聞)

 国土交通省は住民が災害・防災情報を入手しやすくするため、スマートフォンなどで読み込めば情報提供サイトにアクセスできる2次元バーコード(QRコード)を提供している。 サイトは、国土交通省が持つ防災情報を集約した「防災情報提供センターサイト」や河川水位やレーダー雨量などが閲覧できる「川の防災情報サイト」など。 昨年7月の西日本豪雨で住民の避難に遅れが出た反省から、同省は今年度からサイトにアクセスしやすいQRコードの活用を訴えている。住民の自発的な避難を促すのが狙いという。 同省近畿地方整備局水災害予報センターの井川貴史センター長は「台風10号では強い雨が降ることが予想される。早めに情報を入手し、必要であれば早めの避難をしてほしい」と呼びかけている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

超大型台風10号接近で事前の備えを ハザードマップ確認や最新情報入手が重要(産経新聞)

 超大型の台風10号が日本に接近している。「自身がいる場所が何の災害に弱いのかを把握し、早め早めに避難することが最も重要だ」。気象庁の黒良龍太主任予報官は13日の臨時記者会見でこう求めた。 気象庁は、最新の気象情報の入手を呼びかけるとともに、ホームページ(HP)上で台風への備えのポイントを公開。「家の外の備え」として、窓や雨戸の施錠や必要に応じた補強、風で飛ばされそうな物の固定・家の中への格納-などを挙げている。大雨が降る前、風が強くなる前に行うことが重要だ。 懐中電灯や携帯ラジオなど非常用品の確認や、飲料水の確保なども求めている。 お盆で旅行や帰省中の人も多い。滞在先の自治体のHPなどを確認し、ハザードマップで災害の危険性を確認することも大切だ。 同庁は7月から、自主的な避難の判断に役立ててもらおうと、登録地域の危険度が「避難勧告級」に高まった際にメールやスマートフォンアプリで通知を受けられるサービスを民間事業者と始めている。担当者は「指定避難場所への避難にこだわらず、川や崖から少しでも離れた近くの頑丈な建物や上層階に避難するなど、状況に応じ最善の安全確保行動をとってほしい」と呼びかけている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

わいせつ動画出演勧誘疑い、31歳男を再逮捕 兵庫県警(産経新聞)

 動画配信サイト「FC2ライブ」でわいせつ行為を生中継するため出演女性を募ったとして、兵庫県警生活環境課などは13日、職業安定法違反の疑いで、兵庫県姫路市の自営業、山口広樹(だいき)被告(31)=公然わいせつ罪で起訴=を再逮捕し、新たに同県加古川市の無職、近藤宗一郎容疑者(27)を逮捕した。いずれも容疑を認めている。 山口容疑者の再逮捕容疑は今年4~6月、友人の近藤容疑者から紹介を受けた当時19歳の女性にわいせつ動画の出演を勧誘したとしている。県警は7月に山口容疑者を公然わいせつの疑いで逮捕していた。 県警によると、山口容疑者はこの女性を含む19~36歳の女性19人と出会い系サイトや紹介を通じて知り合い、親密な関係を築いた上でそれぞれ1人で出演させていた。動画は同県明石市内のマンションなどからFC2ライブで生中継。今年7月までの約2年3カ月間に、少なくとも2000万円の収入があったという。女性にはこのうち25~40%の出演料が支払われていた。 山口容疑者は継続的にわいせつ動画を配信しているにもかかわらず、都道府県公安委員会に「映像送信型性風俗特殊営業」の届け出をしていなかった。県警は風営法違反の疑いもあるとみて調べている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

特攻隊員の思い伝える 知覧特攻平和会館、証言映像公開へ(産経新聞)

 先の大戦で、飛行機ごと敵艦に体当たり攻撃を行った陸軍特別攻撃隊(特攻隊)の出撃基地があった鹿児島県南九州市の知覧特攻平和会館が、約15年間にわたり撮りためてきた元隊員ら約200人の証言映像を公開する準備を進めている。現在は映像をデジタル化し、公開する内容を精査している段階で、準備が整い次第公開する。戦後74年が経過して当時を知る人が少なくなる中、戦争の実相を後世に伝える狙いがある。 同館は平成17年から聞き取りを行い、その証言をビデオで撮影してきた。対象は元隊員や遺族、知覧飛行場に勤務していた人たち。特攻隊員が出撃する直前の様子のほか、当時の生活の様子などを子細に語っている。 このうち4人については、23年から同館の企画展にあわせて暫定的に公開していたが、残りの映像は未公開だった。同館は「まずは全国各地にいる関係者の証言を記録することを重視していた」と説明する。 だが、歳月が流れる中で、当時を知る生存者が減り、戦後世代が増加したことから、「伝える」ことに重点を置く方針にかじを切った。同館は30年度から残りの証言映像のデジタル化に着手。今年4月からはすでにデジタル化されていた4人の映像を常設展示した。数時間におよぶ証言もあり、今後は編集した上で展示を拡充する方針だ。 同館の専門員、八巻(やまき)聡さん(43)は「映像は証言者が話す際の表情や身ぶり手ぶりまで記録されているため、歴史を伝える上で非常に有効な手段だ」と、その意義を強調している。 ■「国・家族守った人忘れない」語り部の川床剛士さん 「本物の体験をした人の言葉は重みがある」 知覧特攻平和会館で平成12年から語り部を務めている川床剛士さん(78)は語る。 普段は同館を訪れる修学旅行生らに特攻隊員の歴史を説明しているが、証言映像の記録のため関係者への聞き取りに同行したことがある。 隊員の恋人だった女性の話は忘れられない。隊員が出撃前に女性に託した手紙には、こう記されていた。 《自分の人生を真剣に考えて一日一日大事にしてほしい》 戦後、女性は別の男性と結婚したが、夫の死後、かつての恋人の命日になると知覧を訪れた。女性は「国民はみなもみくちゃになった時代だった」と振り返り、「その上に平和な世の中があることを忘れないでほしい」と願っていた。 川床さん自身も戦時中、技術将校だった父を亡くしている。レーダー開発などに精魂を注いだ父は、過労で倒れ命を落とした。「戦争はあってはならない」。陸上自衛隊を定年退官後に地元企業を経て語り部活動を始めたのは、そんな父の思いを伝えたいという気持ちがあったからだ。 活動では、特攻隊員らが残した遺書などを紹介しながら、家族の絆や命の大切さを伝える。遺書には、親への感謝だったり子供への激励だったりと、それぞれの最期の思いがつづられているが、共通するのは国や家族を愛する気持ちだ。 一方で、当時を知る人は歳月を重ねるごとに減っていく。現在同館にいる5人の語り部は、川床さん以外はみな戦後生まれ。川床さんは「日本や家族を守るため命をかけて戦ってくれたご先祖さまがいたことを忘れないでほしい。その生き方は戦後にも通じる部分があり、学ぶことがあるはずだ」と話している。(江森梓)Source : 国内 - Yahoo!ニュース

取り壊される思い出の校舎に映し出されたのは… 東京・世田谷(TOKYO MX)

 東京・世田谷区の取り壊しが決まっている古い小学校の校舎にプロジェクションマッピングを映し出す催しが行われ、多くの卒業生が訪れました。 1971年に建てられた区立若林小学校の校舎は、およそ50年の間、多くの児童に愛されてきましたが、老朽化に伴い、取り壊されることが決まりました。在校生の保護者は記憶に残るようなことができないかと4年前から企画を検討し、8月10日にプロジェクションマッピングを行いました。当日は最後の校舎を一目見ようと、およそ2000人が訪れました。 小沢孝弘校長は「新校舎に移転しても歴史と思いを引き継いで新学期を迎えてほしい」と話しています。 Source : 国内 - Yahoo!ニュース