中央道で7台玉突き事故、3人死傷(共同通信)
7/6(土) 6:31配信 6日午前1時ごろ、山梨県大月市の中央自動車道上り線で計7台が絡む玉突き事故があり、軽乗用車の男女が死亡した。大型トラックの男性も軽傷を負い、県警高速隊が身元の確認を急いでいる。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
7/6(土) 6:31配信 6日午前1時ごろ、山梨県大月市の中央自動車道上り線で計7台が絡む玉突き事故があり、軽乗用車の男女が死亡した。大型トラックの男性も軽傷を負い、県警高速隊が身元の確認を急いでいる。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
5月分の景気動向指数の基調判断について、内閣府は5日、これまでの「悪化」から「下げ止まり」に引き上げた。生産や出荷が改善したことが主な要因で、景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」から、2カ月で抜け出した。ただ、米中の通商対立などの不安材料があり、先行きは依然、不透明だ。 景気動向指数は、製品の生産や出荷など、景気に敏感に反応する九つの指標をまとめたもの。一定期間の動きを基準に当てはめ、機械的に景気判断も示す。中国経済の減速などの影響で、3月分の判断は、6年2カ月ぶりに「悪化」に引き下げられていた。 5日公表された景気動向指数の速報値は、現状を表す一致指数(2015年=100)が前月より1・1ポイント高い103・2。…… 本文:1,247文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
名古屋城の木造新天守にエレベーター(EV)を設置しないという名古屋市の決定に反対する障害者団体が5日、愛知県の大村秀章知事と面会し、決定は不当な差別だとして、県条例に基づき、知事があっせんするよう求める申立書を提出した。大村知事は申立書を受け取り、あっせんに前向きな姿勢を見せた。 県公館を訪れたのは「名古屋城木造天守にエレベーター設置を実現する実行委員会」のメンバーら。近藤佑次共同代表は、県障害者差別解消推進条例に基づき、知事のあっせんを求める申立書を提出した。市は昨年5月、新天守にはEVを設置せず、代わりにドローンなどの新技術でバリアフリーを実現すると決定。実行委員会は「障害者の権利を侵害する決定だ」と訴え、撤回を求めている。 昨年5月にも愛知県内の障害者団体が同様の申立書を提出したが、当時の規定では国や市町村はあっせん対象に入っていなかった。今年2月、市町村も対象になるよう県が条例を改正したことを受け、実行委員会が今回申し立てた。 大村知事は「ドローンで障害者を運ぶという発想は明確な差別。おぞましい」と市の決定を非難。「申立書の内容を精査し、適切に対処していきます」と述べ、あっせんに前向きな姿勢を示した。(井上昇) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル
7/6(土) 1:34配信 5日午後、埼玉県所沢市で中学2年の男子生徒が同級生の男子生徒に上半身を刃物で刺され、病院に運ばれたが意識不明の重体となった。捜査関係者への取材で分かった。 県警は刺したとみられる生徒から事情を聴いている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
将棋の加藤一二三・九段(79)が5日行われた、第32期竜王戦決勝トーナメント3回戦、藤井聡太七段(16)対久保利明九段(43)戦についてコメントした。藤井七段は、1度敗れている相手に有力な対策を準備していました。久保九段は振り飛車党ですから、作戦は立てやすいかもしれませんが、お互いの飛車を交換してもみ合いになった後も、自信を持って指していましたし、ずっと有利だった気がします。一昨年、昨年と竜王戦決勝トーナメントは2回戦で姿を消していましたが、この1年で一段とパワーアップした気がします。次の豊島名人戦も互角に渡り合えると思います。史上最年少でのタイトル戦初登場も夢ではありません。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
将棋の高校生棋士、藤井聡太(そうた)七段(16)が5日、第32期竜王戦(読売新聞社主催)の決勝トーナメント(本戦)3回戦で久保利明九段(43)に184手で勝ち、広瀬章人(あきひと)竜王(32)への挑戦権獲得まで、あと4勝と迫った。藤井七段の次の竜王戦の対局は23日。豊島(とよしま)将之(まさゆき)名人(29)=王位、棋聖と合わせて三冠=と大阪で対戦する。 大阪市福島区の関西将棋会館で午前10時に始まり、午後11時23分に終局。双方、1手1分未満で指す1分将棋に突入する大熱戦だった。藤井七段は「挑戦とうのは、まだまだ全然意識する段階ではないですけど、次戦は豊島名人と竜王戦の決勝トーナメントの舞台で戦えるということで、私自身、非常に楽しみですし、良い将棋を指せたら、というふうに思います」、久保九段は「難しい将棋だった」と話した。 将棋界に八つあるタイトル戦の… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル
避難勧告や避難指示の判断には、人工知能(AI)を活用する動きも広がっている。 6月18日、官民一体でAIを活用した災害発生の兆候や被害情報の把握を目指す「AI防災協議会」が設立された。協議会にはヤフーやLINEといったIT企業、神戸市や堺市、京都市など18自治体が名を連ね、国もオブザーバーとして参画。今夏、神戸市で実証実験を行い、災害時に被害状況や被災者に必要な情報を一元的に発信することを目指す。 国土交通省九州技術事務所は、中小河川の水量の変化を瞬時に予想するシステムを開発した。城原(じょうばる)川=佐賀県=で平成18年以降、氾濫注意水位を超えた23回のデータをAIに入力。AIに規則性を学ばせ、水位の変化を数秒で予測することができるようになった。河川は場所によって規模や勾配などが異なるため、同事務所では他の河川でも応用が可能かどうかの検証を進めている。 神戸市などでは、会員制交流サイト(SNS)への投稿をAIに分析させ、被害状況を瞬時に把握する研究も進んでいる。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
岐阜市で死亡した中学3年の男子生徒について、岐阜市教育委員会は「いじめがあった」との認識を示し、同級生が担任への手紙でいじめを訴えていたことを活かせなかったと謝罪しました。 『手紙を書いてくれた生徒が再現した手紙を改めて見ると、これはいじめであると認識』(教育委員会の会見) 今月3日に、岐阜市のマンションの駐車場で倒れ、死亡した中学3年の男子生徒について、岐阜市教育委員会は、担任の教師がいじめ行為の書かれた手紙をことし5月31日に同級生の女子生徒から受け取っていたことを明らかにしました。 手紙には給食の時間に食べ物を押しつけあったり、筆箱を取って引き出しに隠したりする男子生徒へのいじめ行為が時系列で書かれていたということです。 『(手紙の内容は)本当は言いたくないけれど、○○くんが心配です。私も一緒に戦います。先生、力を貸して下さい』(教育委員会の会見) 担任教師は「任せてください。完璧にいじめです、指導します」と女子生徒に回答しましたが、給食の件だけを指導して問題が解決したと判断し、管理職とも情報を共有しませんでした。 手紙は個人情報が書かれた他の書類とともにシュレッダー処分された可能性が高いということです。 教育委員会の調べでは、男子生徒はおよそ2万円を要求され、びんたなどの暴力を受けていた可能性もあり、会見で認識の甘さを謝罪しました 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
MBSニュース 大阪府にある「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産への登録が6日に持ち越されたことを受け、地元、堺市では落胆の声も上がりました。 堺市では、アゼルバイジャンで行われた世界遺産委員会の、パブリックビューイングが行われ、500人以上が集まりました。百舌鳥・古市古墳群の審議は5日に行われる予定でしたが、日本時間の5日午後11時、審議の終了時間となったため翌日に持ち越しとなりました。「きょうは時間が長引いているみたいであすに会が長引きましたけれど非常に期待、わくわくしています」(大阪府 吉村洋文知事)「きょう決まって欲しかった本当に決まって欲しかったけれどこれだけは仕方ないので、私は寝られませんけど果報は寝て待ちます」(堺市 ハニワ課長) 審議の再開は、日本時間の6日午後3時の予定です。MBSニュース 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
西日本豪雨で最初の大雨特別警報が出てから6日で1年。被害が大きかった岡山、広島、愛媛の3県では、今なお自宅に戻れない被災者も多い。被災者からは今回の参院選での復興に向けた政策論争や、生活支援を求める声が聞かれた。 岡山県倉敷市真備町で時計店を営む小林和弘さん(62)は、被災後は仮店舗で一時営業。3月からリフォームを終えた店舗で営業を再開した。「再開していない小学校もある。復興はまだまだだ」と話す。 町内では多くの商店が被災したが、国の補助金では営業再開に向けた資金が確保できない場合もあるという。「被災地の声を聞いて、現状にあった支援をしてほしい」と訴えた。 同町の仮設住宅で暮らす林業の男性(62)は、被災した自宅のリフォームが必要で、いつ戻れるかの見通しも立っていない。「まだ解体もできない家もある。堤防工事なども重要だが、住居の問題を最優先で進めてほしい」と注文を付けた。 「(政治家には)被災地に足を運び、現状を見てほしい。住民はそれぞれの生活再建に精いっぱい。今、大切なのは『外からの目』だと思う」と話すのは、広島県坂町小屋浦にある西昭(さいしょう)寺の住職、河野法誓(ほうせい)さん(39)。西日本豪雨では1階部分に土砂が流れ込み、寺は一時機能を失った。犠牲になった門徒もいる。 河野さんは「望むことはたくさんあるが、一度壊れたものが簡単に戻ることはない。防災への意識を高く持ちたい」と話した。 「人口の少ない地方だからといって、後回しにしてほしくはない」。経営する牧場が被災した東広島市安芸津町の岡崎義博さん(43)は、治水の整備など防災対策を求める。 周辺の生活道や民家の土砂は撤去され、復興を実感する。付近は被災後に土砂災害警戒区域に指定されたが、近くを流れる川の氾濫を防ぐ対策は遅れたままだ。「自治体だけで取り組むには限界がある。国として防災に取り組む施策を」と話した。 豪雨で損壊した牛舎の一部は、費用の問題で今も修繕できていない。社会保障充実のための消費税増税は理解できるが、「生活に直撃する問題。慎重に議論してほしい」とした。 肱(ひじ)川の氾濫で自宅が床上浸水し、元の生活に戻るまで2カ月かかったという愛媛県大洲市若宮の作業療法士、清水真也さん(36)は「大洲は人口流出が続いている」と指摘。「現状では、子供たちが進学で都会へ出た後、大洲に戻って就職するという選択をしづらい」と、産業や教育面の政策を求めた。 西予市宇和町のポン菓子製造業、竹谷洋次郎さん(68)は「宇和は大丈夫だったが、国道は川のようになっていた」と振り返る。懸念するのは、少子高齢化と過疎が進む町の未来だ。「何より重要なのは少子化対策。若者が夢をもって働ける仕事場を作ってほしい」と話した。Source : 国内 - Yahoo!ニュース