社会

公開手配中の36歳の男逮捕「2900万円受け取って」詐欺(テレ玉)

2900万円を受け取ってください」などと嘘のメールを送り、電子マネーをだましとったとして、公開手配されていた36歳の男が28日、都内で逮捕されました。逮捕されたのは住所・職業不詳の小泉優容疑者(36)です。警察の調べによりますと小泉容疑者は「2900万円を受け取って下さい」などとうそのメールを送り、千葉市の女性から保証金と称して電子マネー25万円相当をだまし取った疑いが持たれています。同様の手口で電子マネーをだまし取っていた加藤寛匡容疑者(36)ら4人が27日、再逮捕され、県警は、小泉容疑者を公開手配し行方を追っていましたが、きょう、小泉容疑者が知人の弁護士に相談し、弁護士が警察に通報、駆けつけた警察によって逮捕されました。県警は小泉容疑者の認否を明らかにしていません。小泉容疑者は一連の犯行の指示役の1人だったとみられ、県警は全容解明を進める方針です。テレ玉 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

保育園のプール死亡事故 元園長ら在宅起訴(テレ玉)

2年前、さいたま市緑区の認可保育所のプールで当時4歳の女の子が死亡した事故で、さいたま地検は元・園長の女と当時の保育士の女を業務上過失致死の罪で在宅起訴しました。起訴されたのは、さいたま市緑区大間木の認可保育所「めだか保育園」の元園長黛秋代被告(69)と当時保育士として勤めていた堀口茜被告(32)の2人です。起訴状によりますと2人は、2017年8月24日、園庭のプールで園児たちを遊ばせていた際に、黛被告は、複数の保育士で十分な監視体制を取らせるなどの注意義務を怠り、堀口被告はプールで遊ぶ園児たちから目を離し、赤沼美空ちゃん当時4歳を死亡させた業務上過失致死の罪に問われています。事故があった当時、めだか保育園は国のガイドラインに伴い、プール遊びの際には監視役と指導役として職員を配置するなどの通知をさいたま市から受けていましたが、プールには保育士を1人しか配置していませんでした。2人は、去年8月に業務上過失致死の疑いで書類送検されていました。テレ玉 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

日本旅行、誤って内定メールを一斉送信 原因は「担当者の不手際」(ねとらぼ)

6/28(金) 22:05配信  大手旅行会社の日本旅行は6月28日、同社への採用応募者に向けて、誤って内々定のメールを送信してしまったことを明かしました。 メールはマイナビ・リクナビ等でエントリーしていた人にも送られたとのこと。同社は原因を「担当者の不手際」と説明。個人情報の漏えいはなかったものの、「皆様にはご心配並びにご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます」としています。 ねとらぼ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

【速報中】会場狭すぎ? 日米中の首脳、肩触れ合う近さ

[embedded content] 【ライブ動画】大阪から世界が動く!? G20、ぶっちゃけ生解説  主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)は28日、大阪市で初日を迎えました。各国首脳の様子や晩餐(ばんさん)会の状況、地元の動きなどを、時系列のタイムラインで追いかけます。 「距離が近い」ツイッターで話題  G20サミットの「デジタル経済に関する首脳特別イベント」が午後0時10分すぎから開かれ、会場のインテックス大阪の一室に各国の首脳らが詰めかけた。  安倍晋三首相はトランプ米大統領、中国の習近平(シーチンピン)国家主席と同じテーブル。3人は肩が触れ合うような近さで座っていたため、ツイッター上で「会場が狭い」「(首脳の)距離が近い」といった投稿が相次いだ。 16:00「くいだおれ太郎も歓迎しているのね」  大阪・道頓堀の名物人形「くいだおれ太郎」も、G20で来日した国や地域の首脳たちを歓迎した。  顔の横には「世界中からえらいさんのお越し ありがたいことでおますな」という吹き出し。午後4時ごろに通りかかった岐阜県下呂市のパートの女性(58)は「くいだおれ太郎も、おVIPの方々を歓迎しているのね。いつも面白い」と感心していた。 15:00「G20反対」大阪・天保山でデモ  午後3時、海外NGOのメンバーら約250人が天保山公園(大阪市港区)を出発。大阪築港の中央突堤までデモをしながら「安倍は辞めろ、トランプいらない」「戦争やめろ」「G20反対」などと声をあげた。 14:40宇宙ゴミ除去技術を視察  G20サミット会場のインテックス大阪(大阪市住之江区)では、28日午後2時40分ごろから、平井卓也宇宙政策担当相が、宇宙ゴミを除去するための技術開発が並ぶブースを視察した。…

母親不在の10分で…6歳娘が車の座席に首挟まれ意識不明の重体 3列シートの車内にあった“危険”(東海テレビ)

東海テレビ  27日、愛知県稲沢市で小学1年の女の子が車の中で座席に首を挟まれ、意識不明の状態で見つかりました。3列シートの車の中で一体何が起きたのでしょうか。 小さな子供からちょっと目を離したすきにヒヤッとしたことは?街で聞いてみると…?母親:「玄関先でゴミを捨てた時に階段から転んでしまって、頭から2~3段落ちて顔をケガしてしまったことがあって」街の男性:「パッと車道の方に行ってしまうことはたまにありますね」 予測できない子供の突然の行動…。今回、駐車場に停めた車の中で想定外の事故が起きてしまいました。 事故があったのは愛知県稲沢市下津鞍掛の金融機関の駐車場。27日午後4時過ぎ、近くに住む小学1年の湯浅晃那ちゃん(6)が駐車中の車内のシートの間に首が挟まれた状態で発見されました。 晃那ちゃんは病院に搬送されましたが、意識不明の重体に。母親はトイレを借りるため、カギをかけずに10分ほど車から離れていて、晃那ちゃんと2歳の弟の2人だけの時に事故は起きました。 なぜシートの間に首が挟まれてしまったのでしょうか。(リポート)「女の子が首を挟まれたものと似たタイプの乗用車です。女の子はこの2列目と3列目のすき間に首を挟まれた状態で見つかったということです」 車は3列シートタイプの乗用車。母親が車を離れた際、晃那ちゃんはチャイルドシートに座っていましたが、その後3列目シートの後方の荷台部分に移動したとみられます。 そして、何らかの拍子で3列目シートの背もたれが前に倒れ、そのままうつぶせの状態で2列目シートとの間に首を挟んでしまったとみられています。 3列シートタイプの車の座席のつくりを見てみると…。(リポート)「この車種の場合は、3列目背もたれの後ろのひもをひっぱるだけで、簡単に動かすことが出来ます。あっという間、子供でも簡単にシートを倒してしまいます。すき間に拳を入れてみます。肩口にはかろうじて入りますが、ヘッドレストの部分は狭くて入りません」 狭い隙間に、もし首が挟まったら…抜けなくなってしまう可能性が高いと言えそうです。 実は子どもにとって危険がたくさん潜んでいる車の中。街で聞いてみると?父親:「シートベルトに腕が絡まっているとか、遊んでいるうちに。そういうのは怖い。何があるか分からないので、(子どもを1人で)置いとくのは怖いと思ってできるだけ連れて歩くようにしています」別の親:「(子供が)車のドアに指を挟んだ。手を出していたが、分からずに閉めたて挟んだが、まだ小さかったから骨も折れていなくて幸いどうもならなかった」 警察は「小さな子供はいろんなものに興味を示すので、目を離さないよう注意が必要」と話しています。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

行田市消防本部 パワハラ訴訟 市に約340万円の賠償命じる(テレ玉)

行田市消防本部に勤務する男性消防士がうつ病になったのは、上司のパワハラが原因として、市に、およそ1120万円の損害賠償を求めた訴訟で、さいたま地裁は市におよそ340万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。訴状によりますと、行田市消防本部の40代の男性消防士長は、2011年から2013年にかけ、当時の上司の消防長らから退職するよう迫られたうえ、退職を誓う趣旨の文書を書かされるなどのパワハラを受け、2013年の10月、うつ病と診断されて休職しました。その後、男性消防士長は復職しましたが、差別的な扱いや嫌がらせが続き、精神的苦痛を受けたとして市に対し慰謝料などおよそ1120万円の損害賠償を求めていました。28日の判決でさいたま地裁の石垣陽介裁判長は、「組織的なパワハラが長期に渡ってあったと判断できる」と市に対しおよそ340万円の賠償を命じました。一方、行田市消防本部の須永和宏消防長は「判決結果を真摯に受け止め、内容を精査し対応して参りたい」とコメントしています。テレ玉 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

れいわ新撰組・山本太郎代表、柔道障害者の木村英子氏擁立を発表(スポーツ報知)

 政治団体・れいわ新選組の山本太郎代表(44)は28日に記者会見を開き、自立ステーションつばさの事務局長で、重度の障害を持つ木村英子氏(54)を参院選での公認候補予定者として発表した。 木村氏は生後8か月で歩行器ごと玄関から落ち、脳性まひなどの障害を患った。以後は車いすの生活が続き、現在は首から上と右腕が少ししか動かない状態。文字も以前は書けていたが、今は書くことができないという。木村氏は会見で「重度障害者が地域で生きるには、命すら保証されないほど深刻な状況に置かれている」と話し、「年々悪くなっていく」という障害者対策の整備を訴えた。 れいわ新撰組はこれまでに、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)元副代表の蓮池透氏(64)、女性装する東大教授として有名な安冨歩氏(56)を擁立すると発表していた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

【動画解説】6月29日 全国天気に雨 傘が活躍(ウェザーニュース)

ウェザーニュース  29日(土)は梅雨前線の影響で、東日本は梅雨空が広がります。お出かけは傘をお持ちください。 西から低気圧や前線が接近。西日本では段々と雨が降り出します。お出かけの際に雨が降っていなくても傘をお持ちください。 西日本は梅雨前線に向かう暖かく湿った空気の影響で、ジメジメ、ムシムシとした体感となります。熱中症対策を忘れずに行ってください。 また、関東や東北太平洋側ではヒンヤリとした風が流れ込みます。服装選びに注意してください。ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

全国バラバラ、フグ処理資格を統一へ 試験で技能確認

 都道府県ごとに制度がバラバラな、フグの有毒な部位を取り除く処理の資格の質を担保するため、厚生労働省の検討会は28日、資格認定の基準案を大筋で了承した。フグの処理や種類を見分ける技能を試験で確認することなどが柱。早ければ秋にも正式に決め、都道府県に通知し、制度の見直しを求める。  フグは種類によって有毒部位が異なる。厚労省は、有毒部位を処理すれば食べられるフグの種類と部位を通知で示し、それに限って販売などを認めている。  一方、フグの水揚げや消費は地域に偏りがあり、フグ処理資格も地域差が大きい。厚労省の4月の調査では、山口や東京など21都府県では学科と実技の試験がある一方、講習会だけのところもある。受験要件や求められる技能にも差があった。  ある県の資格が別の県で通用しないことも多く、フグを輸出する際に相手国の理解を得にくい状況にもなっていた。  このため、厚労省は4月、統一的な基準作りに着手。この日の検討会で、学科と実技の内容や到達目標の案を示した。実技では実物を使い、5種類以上のフグを鑑別したり、有毒部位を除去したりする。必要な技能は試験で確認することとする。  資格制度は、地域の状況に合わせて引き続き都道府県が運用するが、試験が厚労省の認定基準を満たせば、全国で資格が通用するよう都道府県に対応を求める。厚労省は今後、基準案への意見を公募して正式に決める。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

アシックス男性社員「パタハラ」で提訴 育休明け倉庫勤務「圧力であり、見せしめ」(弁護士ドットコム)

育児休業から復帰したあと、倉庫勤務を命じられたのは不当などとして、「アシックス」(本社:兵庫県神戸市)で働く男性(38)が6月28日、同社を相手取り、不本意な配置転換の無効や慰謝料約440万円などを求めて東京地裁に提訴した。提訴後、男性と代理人弁護士らが東京・霞が関の厚労省記者クラブで会見した。男性は育休取得について「父親としての時間を持ちたかった」と振り返り、「会社は真綿で首を絞めるようなことをしてくる。私に対する対応は、他の男性に育休なんかとるなという圧力であり、見せしめのようなものだ」と訴えた。●1年の育休取得後、出向で倉庫勤務に…訴状などによると、男性は2011年、関連会社での経験を買われて同社の東京支社に入社。日本代表選手に商品のプロモーションなどをおこなう部署に配属され、2013年11月に人事部に異動。社内研修など人事労務の業務をしていた。2015年2月に第一子が誕生した後、約1年育児休業を取得。復職後、茨城県内の物流倉庫で商品の荷下ろしや検品などをおこなう「アシックス物流」への出向を命じられ、ダンボールを運ぶなど肉体労働をした。男性は「出向は育児介護休業法違反」などと主張し、代理人弁護士を通じて会社と交渉。出向は解除され2016年7月、人事部に配転となった。人事部では、社内規定の英訳や介護に関する参考情報の調査などをするよう提示されたが、男性は業務命令とは認識していなかったという。会社側は男性が業務命令に従わなかったとして、けん責・減給処分を行った。その後、2018年3月に第二子が誕生した後、再び約1年育児休業を取得。復職後、再び人事部で英語版社内規則の更新や、介護に関する情報調査などを命じられた。●「過小な要求」型のパワハラと主張原告側代理人の笹山尚人弁護士は「育児休業取得を理由に倉庫に配転されるというパタニティハラスメント(パタハラ)の事案だが、男性は懲戒処分なども含めて、様々な嫌がらせを受けている」と指摘する。男性はもともと、前職でも従事していた選手へのプロモーション業務を買われて入社していた。現在命じられている英訳や調査などの仕事は「男性が選定されて配属される合理性はない。男性の能力や経験とおよそかけ離れている業務である」として、「過小な要求」型、「人間関係からの切り離し」型のパワーハラスメントであると指摘する。また倉庫への出向命令は「育児介護休業法10条に加えて、同社のマタハラガイドラインにも違反する」と主張。懲戒処分の取り消しも求めている。●「奥さんが働かないといけないのか」「私が育休を取得していた間は(会社側が)放置していた仕事をまた命令してくる。最初から必要ではない仕事を与えているんじゃないか」男性は会社への不信感を露わにした。部署は一人で、業務指示もフォローもないという。振り返れば長男が生まれる前、部長に「子どもが生まれたら育児休業を取ろうか検討している」と話したところ、「奥さんが働かないといけないのか」と育休取得をけん制されたこともあったという。●アシックス「コメントは差し控える」アシックスは弁護士ドットコムニュースの取材に、以下のようにコメントした。「訴状が届いていないので、当社社員の言い分についてのコメントは差し控えさせていただきます。当社はこれまで、当社社員の代理人弁護士や、当社社員が加入した社外の複数の労働組合も交えて順次、誠実に交渉を続けてまいりましたが、最終的な解決に至らずに残念です。当社としましては今後、裁判の中で事実を明らかにしていきたいと考えております。当社は、ダイバーシティの推進に力を入れており、妊娠・出産・育児の期間にも人財が活躍できるよう、今後とも職場環境や支援制度の一層の充実に取り組んで参ります」●これまでの経緯2011年 入社(東京都のオフィス勤務)2015年2月 長男誕生2015年2月16日~3月31日 育児休業2015年5月18日~16年6月15日 育児休業2016年7月1日 アシックス物流に出向(茨城県の倉庫勤務)2016年10月1日 本社(兵庫県)の人事部付(東京都のオフィス勤務)2018年3月 次男誕生2018年3月21日~4月27日 育児休業2018年5月17日~19年4月8日 育児休業2019年6月28日 東京地裁に提訴Source : 国内 - Yahoo!ニュース