社会

ビートたけしさん離婚認める TBS番組で「情けない」

 週刊誌などで離婚を報じられていたビートたけしさん(72)が15日夜、生放送でレギュラー出演する「新・情報7daysニュースキャスター」(TBS系)に出演し、離婚を認めた。  たけしさんは番組冒頭で自ら離婚に触れ、「情けない。バレちゃったんだよ」と冗談交じりに話した。再婚については「ないよ。再婚したってしょうがないもん。と言っといて、するかもわかんないよ」とはぐらかした。  たけしさんの妻も14日、代理人の弁護士を通じて報道各社にファクスを送付し、協議離婚を報告。「何卒(なにとぞ)ご理解いただき、温かく見守っていただけましたら幸いです」とコメントした。(定塚遼) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

はしか患者増、受診時の公共交通機関の利用避けて – 神奈川県が注意喚起、未公表の都との連携に課題も(医療介護CBニュース)

 神奈川県内の麻疹(はしか)の患者報告数が、大流行した2008年以降で患者が多かった09年と10年を上回るペースで増えている。県は患者が利用した公共交通機関などを公表し、感染する可能性のある時期に接触した人に対する注意喚起に懸命だ。ただ、東京都は患者の公共交通機関の利用状況などを公表していないため、都内に通勤・通学している人が感染したことに気付くのが遅れ、県内で感染が拡大する恐れもある。今後、都に情報公開を促すといった連携体制の強化が求められそうだ。【新井哉】 県によると、19年の患者報告数は73人(9日現在)。首都圏の4都県の中では東京に次いで多い。特に5月上旬以降、県内の患者報告数が大幅に増加しており、今後も増加が懸念されるという。 麻疹は感染力が強く、空気感染するため、県は手洗いやマスクのみでは予防できないことを挙げ、「予防接種が最も有効な方法」と説明。かかりつけ医などと相談の上、予防接種を検討するよう促している。また、急な発熱や発疹などの麻疹と思われる症状が出た場合、事前に医療機関に連絡し、指示に従って受診することを推奨。「移動の際は、できるだけ公共交通機関の利用を避けて」などと呼び掛けている。 県内の麻疹患者の発生を巡っては、これまでに医療機関を受診した乳児や、病院職員の感染も報告されている。また、他の人に感染させる可能性のある時期に公共交通機関を使ったり、スポーツ大会を観覧したりしたケースもあったという。 麻疹の感染拡大を防ぐためには、東京都との連携が欠かせない。都は保健所が接触者などの把握に努めているとしているが、積極的に患者の公共交通機関の利用状況を公開している神奈川を含めた首都圏の3県よりも感染拡大防止の対策を徹底しているとは言い難い。 麻疹の潜伏期間は10―12日程度であるため、患者と接触している可能性がある人に情報を周知することは有効な手段だ。都内で患者と接触した可能性があることを知っていれば、感染の疑いを持ち、医療機関の受診時に公共交通機関の利用を避ける可能性が高まる。県内の対策を一段上のレベルに上げるためには、都に対して患者の公共交通機関の利用状況などの情報公開を働き掛ける必要がありそうだ。CBnews 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

運送会社役員、1000万円奪われる 3人組逃走 岐阜

 15日午前9時25分ごろ、岐阜県羽島市福寿町平方の駐車場で、近くの運送会社役員の男性(52)が現金を奪われた、と男性の妻から110番通報があった。男性が持っていた二つの布袋には約1千万円が入っていたといい、県警が強盗事件として調べている。  岐阜羽島署によると、自宅を出て車に乗ろうとした男性に覆面をした2人組が近づき、顔に刺激物をかけて袋を強奪。2人組は別の男が運転する白っぽい乗用車で逃げたという。男性にけがはなかった。  男性を襲った2人組は、いずれも身長170センチ以上で黒っぽい服装。運転手役の男は覆面をしておらず、半袖姿だったという。  現場はJR東海道新幹線岐阜羽島駅の北西約500メートルの住宅地。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

運転の男から強い酒の臭い…住宅の倉庫に車ぶつけ警察の飲酒検知を拒否 69歳男現行犯逮捕(東海テレビ)

 岐阜県岐阜市で15日夕方、酒を飲んで軽乗用車を運転した男が現行犯逮捕されました。男は、住宅の倉庫に車をぶつけ家主の通報で発覚しました。 15日午後4時40分ごろ、岐阜市柳津町で住宅の倉庫に軽乗用車が接触し、家主が110通報しました。 警察が駆けつけ、運転していた男から事情を聴いていたところ、強い酒の臭いがしたため、飲酒検知をしようとしましたが、男がこれを拒否したため、飲酒運転の現行犯で逮捕しました。 逮捕されたのは、岐阜市の自称・会社員、伊藤正容疑者(69)で、その後警察署に連行され、飲酒検知に応じたということです。 警察の調べに対し、伊藤容疑者は「酒を飲んで車を運転したことは間違いありません」と話しています。東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

内定会で酒飲み帰宅途中の女性 地下鉄ホームでふらつき電車と接触し両足骨折 名古屋(メ〜テレ(名古屋テレビ))

 15日午後、名古屋市営地下鉄「いりなか駅」のホームで、酒に酔った専門学校生の女性が電車に接触する事故があり、両足の骨を折る重傷です。 15日午後6時半ごろ、名古屋市昭和区の地下鉄鶴舞線「いりなか駅」で、ホーム上でふらついていた女性が、豊田市駅に向けて発車した電車と接触する事故がありました。 女性は愛知県内に住む21歳の専門学校生で、両足の骨を折り全治3カ月の重傷です。 警察によりますと、女性は就職が決まった企業の内定会で酒を飲み、自宅に帰る途中だったということです。 この影響で鶴舞線は最大で3分の遅れが発生しました。 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

有本さん父に米大統領手紙 拉致被害家族(共同通信)

 北朝鮮による拉致被害者の有本恵子さん=失跡当時(23)=の父、明弘さん(90)宛てに米国のトランプ大統領から「あなたはきっと勝利するだろう」と拉致問題解決に取り組む自らの姿勢を記した手紙が届いたことが15日、明弘さんへの取材で分かった。 手紙は15日昼すぎ、政府関係者から明弘さんに手渡された。トランプ大統領の直筆とみられる。明弘さんは取材に「トランプ大統領が私の訴えをきちんと受け止めてくれて感激している。拉致問題解決に向けて進んでいると実感できた」と話した。 トランプ大統領は5月の来日時に拉致被害者の家族と東京で面会した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

拉致被害家族にトランプ大統領から手紙(共同通信)

6/16(日) 0:06配信  北朝鮮による拉致被害者の有本恵子さんの父、明弘さん(90)宛てに米国のトランプ大統領から「あなたはきっと勝利するだろう」と拉致問題解決に取り組む姿勢を記した手紙が届いたことが15日、明弘さんへの取材で分かった。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

内定先の会合で酒飲んだ帰りに…女子大学生がホームでふらつき走行中の列車と接触 両足骨折の重傷(東海テレビ)

 名古屋市昭和区の地下鉄鶴舞線・いりなか駅で、21歳の女子大学生が列車と接触し、全治3か月の重傷を負いました。 地下鉄鶴舞線・いりなか駅の赤池方面のホームで15日午後6時半ごろ、21歳の女子大学生が発車した列車と接触しました。 女子大学生は両足を骨折し、全治3か月の重傷です。 名古屋市交通局によりますと、列車が動き出したあと、女子大学生がホームでふらついているのを車掌が見つけ、非常停止の合図を運転手に送りましたが、一番後ろの車両と接触したということです。 地下鉄の速度は時速30~40キロ出ていたとみられていて、およそ45メートル走行したところで停車しました。 警察によりますと、女子大学生は就職が内定した会社の会合で酒を飲んで帰る途中で、一度列車にぶつかったあと、右足がホームと列車の間に入り込み転倒したということです。東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

警官が1200万円だまし取る、特殊詐欺対策を悪用(日刊スポーツ)

特殊詐欺対策の一環で知り得た情報を悪用し、高齢男性から現金1180万円をだまし取ったとして、京都府警捜査2課は15日、詐欺の疑いで、山科署の巡査長高橋龍嗣容疑者(38=京都市)を逮捕した。警察庁は特殊詐欺被害が疑われる場合、通報するように金融機関に呼び掛け、被害を水際で阻止してきたが、有効策が悪用された形だ。  ◇    ◇    ◇逮捕容疑は昨年11月、「現金を預かって保管する」などとうそを言い、京都市伏見区の無職男性(78)から2回にわたり、計1180万円をだまし取った疑い。高橋容疑者は「お金を借りて受け取った」と受領は認めているが「お金の貸し借りであって、だまし取るようなことはしていない」と一部否認している。捜査2課では、だまし取った金は主に投資資金として使用していたとみている。捜査関係者によると、高橋容疑者は当時、伏見署管内の交番に勤務。昨年11月8日、男性が金融機関で高額の現金を引き出そうとしたところ、特殊詐欺被害を疑った金融機関が通報し、容疑者は上司の巡査部長と2人で急行した。男性は2人の説得で出金を取りやめたが、「自宅に500万円ある」と話したことから、容疑者と巡査部長は男性の自宅に同行し、現金500万円を確認。2人は男性に「預金をするように」と勧め、引き上げた。その後、容疑者は同日中に1人で男性に再び接触。「お金を預かって保管してあげます」と言い、500万円をだまし取ったという。さらに1週間後には、高橋容疑者が勤務時間外に私服で男性の自宅を再び訪問。「(引き出そうとしていた)680万円も同じように預かって、保管してあげます」と話したことから、男性は金融機関で680万円を引き出し、渡した。容疑者はその前日、金融機関に肩書を名乗って電話。「(男性が)どうしても680万円をおろしたいと言っているので、出金手続きを進めてほしい」と伝えていた。金融機関は伏見署に在籍確認した上で、出金に応じたという。捜査関係者によると、高橋容疑者と男性は何回か連絡を取り合っていたが、容疑者が今年3月に山科署に異動。男性が4月、「連絡が取れない」と伏見署に相談したことで事件が発覚した。高額の現金引き出しや振り込みなどで特殊詐欺被害が疑われる場合、金融機関の通報で警察官が出金理由などを確認することが、水際で被害を食い止める有効策とされる。警察庁などによると、18年に水際で阻止された金額は全国で約143億円、京都府内では3億8967万円だった。▽京都府警の姫野敦秀首席監察官 府民の信頼を損ねるもので、言語道断。厳正に対処する。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

特殊詐欺防いだ直後犯行か 1千万円超詐取容疑の巡査長

 特殊詐欺対策と称して高齢者宅を訪問して計1180万円をだまし取ったとして、京都府警は15日、同府警山科署地域課巡査長の高橋龍嗣容疑者(38)=京都市中京区西ノ京内畑町=を詐欺の疑いで逮捕し、発表した。府警によると、「預かったが、借りたつもりであり、だますつもりはなかった」と容疑を否認。「FX(外国為替証拠金取引)の投資に使った」とも供述しているという。  捜査2課によると、高橋容疑者は昨年11月8、15日、京都市伏見区の一人暮らしの男性(78)の自宅を訪れ、特殊詐欺を防ぐという名目で「お金を預かっておく」とうそを言い、2回にわけて現金を詐取した疑いがある。最初に500万円、次に680万円を受け取っていた。  高橋容疑者は当時、伏見区の伏見署砂川交番に勤務。昨年11月8日、金融機関から「男性が680万円を引き出そうとしており、特殊詐欺被害の可能性がある」と府警に連絡があり、高橋容疑者は金融機関に駆けつけて男性と知り合った。同じ交番の上司である巡査部長と一緒に説得にあたり、男性は出金を取りやめたという。  高橋容疑者は同じ日、巡査部長と一緒に男性宅を訪れた。男性は府警に対して、「巡査部長が席を外したとき、『お金を預かる』と言われ、自宅にあった500万円を渡した」と説明しているという。  さらに非番だった同月15日、高橋容疑者は単独で男性宅を訪問。この日に金融機関から出金させた680万円を受け取った。前日の14日、高橋容疑者は金融機関に電話を入れ、「(男性が)どうしても680万円をおろしたいと言っている。出金手続きを進めてほしい」と伝えた。電話では肩書を明かして名乗り、金融機関は伏見署に電話して在籍を確認できたため、現金を渡してしまったという。  男性は4月、高橋容疑者との連絡が途絶えていたため、砂川交番に相談して問題が発覚した。高橋容疑者は3月、山科署に異動して庶務を担当していた。府警は日常的に金融機関から特殊詐欺に関する情報提供を受け、交番勤務の署員が情報を共有していた。  姫野敦秀・首席監察官は「府民の信頼を著しく損ねるものであり、言語道断。捜査結果等を踏まえ、厳正に対処する」とのコメントを出した。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル