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東京ドームの始球式に警視総監がマウンドに立ち、テロ対策を呼びかけた。
8日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ – 千葉ロッテマリーンズ戦で、警視庁の三浦正充警視総監が始球式を務め、投げたボールが放物線を描いてミットに収まると、会場からは歓声が上がった。
警視庁は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、不特定多数の人が集まるソフトターゲットなどへのテロ対策を呼びかけている。
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