北海道東部に飛来するオオハクチョウ 個体数、例年の2倍に

 世界的に重要な湿地としてラムサール条約に登録されている北海道東部の風蓮湖(ふうれんこ)とその周辺に、オオハクチョウの群れが多数飛来している。日本野鳥の会は10月28日の個体数調査で、1789羽を確認。過去5年間の同時期の飛来数(平均で945・4羽)に比べ、2倍近い記録となった。

 オオハクチョウはユーラシア大陸北部で繁殖し、国内では主に東北地方で越冬する。北海道の根室市別海町にまたがる風蓮湖やその周辺は、渡りの途中で羽を休める「中継地」となっている。この一帯は、オオハクチョウのエサとなる海草のアマモ類が多く、今年は10月9日に初飛来が報告された。

 調査は根室市の委託を受けて…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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