玉川徹氏と斎藤ちはるアナが安全ピンでの痴漢撃退で真っ向対立…斎藤アナは「あり」玉川氏は「えん罪が気になる」(スポーツ報知)

 30日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で28日朝、JR赤羽駅で痴漢行為をした30代の男が女子高生に追われたところを男性に足をかけられ転倒した瞬間の映像を放送した。

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 男は強制わいせつの疑いで現行犯逮捕された。番組では、こうした痴漢行為にネット上では痴漢撃退に安全ピンを使うことへの賛否両論が巻き起こっていることを紹介した。

 スタジオでは安全ピン対策にアシスタントで同局の斎藤ちはるアナウンサーが痴漢に「あったことあるんですけど」とした上で「その時怖くて、まったく声も出せずにどうすればいいかも分からない状態だったので、その時に安全ピンを持っているって思うだけで、もし困った時に刺せばいいんだって思いももてると思いますし。自分を守るためにも自分の心を強く持つためにも安全ピンはありかなと思います」と主張した。

 対してコメンテーターで同局の玉川徹氏は「何か他の方法ないのかなって」と反論し「どうしてもえん罪の方が気になっちゃう。絶対に痴漢やった本人であるんだったら、安全ピンで刺すぐらいいいと思うんだけど。そこなんですよね、気になるのは痴漢問題についていっつも」と持論を展開した。

 一方で司会の羽鳥慎一アナウンサーは「別に逮捕までいかなくても、それで行為がやむんだったらありじゃないの」とコメントしていた。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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