起訴状書き換え、また起訴 罪軽く報告疑い伊勢市職員(共同通信)

 津地検は22日までに、略式命令に添付された自身の起訴状を軽い内容に書き換えて上司に提出したとして、有印公文書偽造・同行使の罪で、三重県伊勢市の教育委員会学校教育課の高木優職員(29)を在宅起訴した。10月31日付。

 伊勢市教委によると、高木被告は昨年5月に同県志摩市の住宅で盗撮したとして、住居侵入と軽犯罪法違反の罪で略式起訴された。

 今回の起訴状などによると、高木被告は昨年11月、上司へ報告する際、略式命令に添付されている起訴状を「志摩市内の住宅に侵入し、トイレの窓越しに女性を撮影し、のぞき見ようとした」などと書き換え、本物と偽って提出したとしている。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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