進路指導中に生徒殴った疑い、額3針縫うけが 教諭を書類送検

 九州産業大学付属九州産業高校(筑紫野市)の男性教諭(30)が生徒を殴ったとして、福岡県警筑紫野署は2日、この男性を傷害容疑で福岡区検に書類送検した。捜査関係者が明らかにした。

 署によると、教諭は9月16日午後、教室で高校3年の男子生徒の顔などを複数回殴り、柱に頭を打たせ額にけがを負わせた疑い。学校によると、大学入試の願書提出に関する進路指導中で、生徒は額を3針縫うけがをしたという。(伊藤未来)

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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