進駐軍が捉えた、占領下の古都の姿 今と変わらぬ観光も(47NEWS)

 9月24日には米第6軍の一部が駐留を開始し、旧日本軍の第38連隊跡地など奈良市内各地にキャンプ地を設置した。現在の天理市にあった大和海軍航空隊などの軍事施設を始め、将校用の住宅としていずれも奈良ホテルや旅館、奈良市の高畑町付近の民家も接収された。第6軍はその後、現在の奈良教育大内にキャンプを設けた第25歩兵師団が属する第8軍と交代となる。接収された建物は1952年のサンフランシスコ講和条約の締結後から徐々に解除され、58年2月に全面解除になった。  ▽日本文化に興味  今回見つかった男性2人が肩を組む写真の壁面には「235」のナンバーの刻印がある。「奈良教育大学史―百年の歩み―」によれば、米軍施設は壁面に黒字でナンバーが記され、基礎などが赤茶色のベンガラ塗り、壁は白などと記載がある。写真の特徴と一致しており、奈良教育大内で撮影されたものだと考えられる。写真の裏面には「47年11月、奈良」と英語の記載もあった。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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