NEW YORK – Tom Seaver is getting a statue outside the Mets’ home, and the team is getting a new address. The announcement was made official at a ceremony Thursday. Citi Field will now be listed as 41 Seaver Way in honor of the Hall of Fame pitcher’s number. New […]
全国バラバラ、フグ処理資格を統一へ 試験で技能確認
都道府県ごとに制度がバラバラな、フグの有毒な部位を取り除く処理の資格の質を担保するため、厚生労働省の検討会は28日、資格認定の基準案を大筋で了承した。フグの処理や種類を見分ける技能を試験で確認することなどが柱。早ければ秋にも正式に決め、都道府県に通知し、制度の見直しを求める。 フグは種類によって有毒部位が異なる。厚労省は、有毒部位を処理すれば食べられるフグの種類と部位を通知で示し、それに限って販売などを認めている。 一方、フグの水揚げや消費は地域に偏りがあり、フグ処理資格も地域差が大きい。厚労省の4月の調査では、山口や東京など21都府県では学科と実技の試験がある一方、講習会だけのところもある。受験要件や求められる技能にも差があった。 ある県の資格が別の県で通用しないことも多く、フグを輸出する際に相手国の理解を得にくい状況にもなっていた。 このため、厚労省は4月、統一的な基準作りに着手。この日の検討会で、学科と実技の内容や到達目標の案を示した。実技では実物を使い、5種類以上のフグを鑑別したり、有毒部位を除去したりする。必要な技能は試験で確認することとする。 資格制度は、地域の状況に合わせて引き続き都道府県が運用するが、試験が厚労省の認定基準を満たせば、全国で資格が通用するよう都道府県に対応を求める。厚労省は今後、基準案への意見を公募して正式に決める。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
アシックス男性社員「パタハラ」で提訴 育休明け倉庫勤務「圧力であり、見せしめ」(弁護士ドットコム)
育児休業から復帰したあと、倉庫勤務を命じられたのは不当などとして、「アシックス」(本社:兵庫県神戸市)で働く男性(38)が6月28日、同社を相手取り、不本意な配置転換の無効や慰謝料約440万円などを求めて東京地裁に提訴した。 提訴後、男性と代理人弁護士らが東京・霞が関の厚労省記者クラブで会見した。 男性は育休取得について「父親としての時間を持ちたかった」と振り返り、「会社は真綿で首を絞めるようなことをしてくる。私に対する対応は、他の男性に育休なんかとるなという圧力であり、見せしめのようなものだ」と訴えた。 ●1年の育休取得後、出向で倉庫勤務に… 訴状などによると、男性は2011年、関連会社での経験を買われて同社の東京支社に入社。日本代表選手に商品のプロモーションなどをおこなう部署に配属され、2013年11月に人事部に異動。社内研修など人事労務の業務をしていた。 2015年2月に第一子が誕生した後、約1年育児休業を取得。復職後、茨城県内の物流倉庫で商品の荷下ろしや検品などをおこなう「アシックス物流」への出向を命じられ、ダンボールを運ぶなど肉体労働をした。 男性は「出向は育児介護休業法違反」などと主張し、代理人弁護士を通じて会社と交渉。出向は解除され2016年7月、人事部に配転となった。 人事部では、社内規定の英訳や介護に関する参考情報の調査などをするよう提示されたが、男性は業務命令とは認識していなかったという。会社側は男性が業務命令に従わなかったとして、けん責・減給処分を行った。 その後、2018年3月に第二子が誕生した後、再び約1年育児休業を取得。復職後、再び人事部で英語版社内規則の更新や、介護に関する情報調査などを命じられた。 ●「過小な要求」型のパワハラと主張 原告側代理人の笹山尚人弁護士は「育児休業取得を理由に倉庫に配転されるというパタニティハラスメント(パタハラ)の事案だが、男性は懲戒処分なども含めて、様々な嫌がらせを受けている」と指摘する。 男性はもともと、前職でも従事していた選手へのプロモーション業務を買われて入社していた。現在命じられている英訳や調査などの仕事は「男性が選定されて配属される合理性はない。男性の能力や経験とおよそかけ離れている業務である」として、「過小な要求」型、「人間関係からの切り離し」型のパワーハラスメントであると指摘する。 また倉庫への出向命令は「育児介護休業法10条に加えて、同社のマタハラガイドラインにも違反する」と主張。懲戒処分の取り消しも求めている。 ●「奥さんが働かないといけないのか」 「私が育休を取得していた間は(会社側が)放置していた仕事をまた命令してくる。最初から必要ではない仕事を与えているんじゃないか」 男性は会社への不信感を露わにした。部署は一人で、業務指示もフォローもないという。 振り返れば長男が生まれる前、部長に「子どもが生まれたら育児休業を取ろうか検討している」と話したところ、「奥さんが働かないといけないのか」と育休取得をけん制されたこともあったという。 ●アシックス「コメントは差し控える」 アシックスは弁護士ドットコムニュースの取材に、以下のようにコメントした。 「訴状が届いていないので、当社社員の言い分についてのコメントは差し控えさせていただきます。 当社はこれまで、当社社員の代理人弁護士や、当社社員が加入した社外の複数の労働組合も交えて順次、誠実に交渉を続けてまいりましたが、最終的な解決に至らずに残念です。 当社としましては今後、裁判の中で事実を明らかにしていきたいと考えております。当社は、ダイバーシティの推進に力を入れており、妊娠・出産・育児の期間にも人財が活躍できるよう、今後とも職場環境や支援制度の一層の充実に取り組んで参ります」 ●これまでの経緯 2011年 入社(東京都のオフィス勤務) 2015年2月 長男誕生 2015年2月16日~3月31日 育児休業 2015年5月18日~16年6月15日 育児休業 2016年7月1日 アシックス物流に出向(茨城県の倉庫勤務) 2016年10月1日 本社(兵庫県)の人事部付(東京都のオフィス勤務) 2018年3月 次男誕生 2018年3月21日~4月27日 育児休業 2018年5月17日~19年4月8日 育児休業 2019年6月28日 東京地裁に提訴 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
サミット警備の海保職員、海に弾倉落下(共同通信)
6/28(金) 16:05配信 第5管区海上保安本部(神戸)は28日、ゴムボートでG20大阪サミットの警備に当たっていた職員が、拳銃から弾薬14発入りの弾倉1個を、主会場に近い大阪南港の海域で落としたと発表した。弾倉は見つかっていない。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
突然目の前で道路封鎖! さながらゴーストタウンの大阪でG20初日を楽しむ人たち(FNN.jpプライムオンライン)
突然目の前で道路が封鎖される町 いよいよ開幕したG20。市内の有名ホテルの数々に世界の首脳たちが宿泊しているので、彼らがホテルを出発したり、帰ってくるたびに、あちこちで突然、通行止めなどの交通規制が行われる。交通規制が行われることは事前に周知徹底されていたためか、そもそも市内中心部はほとんど車が通っておらず、さながらゴーストタウンのよう。タクシー運転手によると「車も人も、普段の10分の1くらい」だという。 【画像】ゴーストタウンの大阪を楽しむ外国人観光客の皆さん… G20で盛り上がっているかと思えば、大阪市内はあちこちスカスカだ。 どこに人がいるのだろうか?とりあえず大阪城に向かおうとタクシーに乗っていたら、突然目の前で道路封鎖。一度はまると「15分くらい動けなくなる」とのこと。確かに車移動はリスキーだ。そうして、大回りしながらたどり着いた大阪城は大変なことになっていた。 完全封鎖の大阪城は“皇居”のような緊張感 大阪城につながる出入り口はすべて警察官や警備員が完全封鎖。中に一般人は入れず、まるで皇居のように半端ない緊張感に包まれていた。 封鎖された入り口で右往左往していた観光客の親子に聞いてみると「台湾からきたの。G20は知っていたけど、大阪城が入れないなんて知らなかったわ」と落胆していた。 しかし、町行くおばちゃんによると「あっち行ったらお城ばっちり見えるで!」とのことなので、歩いていってみると…お堀の外から多くの観光客が記念撮影していた。 自撮りに夢中になっていた若い女性観光客に声をかけてみると、マレーシアから来た女子大生だった。「2日前に来て明日、旅立つ」という。 サミット開催に合わせたかのようなピンポイントな日程。 「G20があるのを知ってて来たの?」と聞いてみると「…G20てなに?」 G20をそもそも知らなかった。 「サミットだよ。各国の大統領とかが、みんな大阪に集まっているんだよ」と説明すると「知らなかった!!だからこんなに警察もいて、お城にも入れなかったの!!」と爆笑していた。 次ページは:大阪城に背を向けカメラを構える若者たち 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
(ひと)馬場国昭さん 被災地で若者を迎える「カエル塾」塾長(朝日新聞デジタル)
宮城県気仙沼市の唐桑(からくわ)半島。東日本大震災で津波をかぶった後も壊さず残した納屋に陣取り、たばこをくゆらせながら、「塾」で学生らに震災体験と人生を語る。 自称「唐桑の不良おやじ」。旧唐桑町役場に就職して労組を立ち上げ、左遷されて退職した。様々な仕事をへて、震災時は廃棄物収集運搬業をしていたが、津波で作業車全20台と事務所を失った。 かわりに得たのは学生ボランティアとの出会いだった。かろうじて残った自宅や納屋の2階を無料開放し、のべ1万人が泊まった。近くでカエルのぬいぐるみを拾った学生が納屋を「カエル庵(あん)」と名づけ、塾の名前にもなった。…… 本文:606文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風3号 温帯低気圧に(ウェザーマップ)
6/28(金) 15:55配信 台風3号は28日午後3時頃、日本の東の海上で温帯低気圧にかわった。 きのう(27日)午後6時に、四国の南の海上で熱帯低気圧から変わった台風3号は、昨夜からきょうにかけて南の海上を北東方向へ進んだ。 今後、温帯低気圧は日本からは遠ざかるが、関東など東日本の太平洋沿岸では波やうねりの高い所がある。船舶や海のレジャーなどはしばらく高波に注意が必要だ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ボクシング決起大会 具志堅氏、総監督に立候補!?(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン 26日のIOC(国際オリンピック委員会)総会で、2020年東京オリンピックでの実施が正式決定したボクシング。 競技会場のある墨田区で、総勢250人が集まり、決起大会が行われた。 元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高氏は、東京オリンピックに向けエールを送った。 具志堅用高氏「日本はアマチュア強いですから、わたしが総監督したら(日本代表に)全部メダルを取らせてあげられるかな」 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「幻の魚」人工孵化し里山へ 希少な生物「守ろう部」
絶滅危惧種をはじめ希少な生き物を見つけて繁殖させ、自然に戻す取り組みを、大阪府立枚方高校の生物飼育部が進めている。地域を巻き込んで、生き物の魅力や自然環境の大切さを伝えている。 「幻の魚」とも言われるカワバタモロコ。メダカに似た日本固有のコイ科の淡水魚だが、ため池や農業用水路の改修で産卵場所が減ったり、外来魚の影響を受けたりして生息地が減り、環境省のレッドリストで2番目に絶滅の危険性が高い「絶滅危惧ⅠB類」に分類される。5月上旬、生物飼育部はその希少種の人工孵化(ふか)に成功した。 部活中、顧問の三井裕明教諭(33)が水槽内を眺めていたところ、水草の葉の裏や茎に黄色い1ミリほどの卵を見つけた。孵化したての稚魚も確認し、カワバタモロコと特定した。「人工孵化は生物に適した環境や生態を知り、周囲に伝える第一歩」。そう胸を張る。 カワバタモロコは、愛知県豊田市や西尾市が市の天然記念物に指定するなど各地で保護活動が盛んだ。調査などを目的とする採集は可能で、2017年8月、大阪・北河内のため池で発見した生物飼育部も「環境保護の象徴」として繁殖に取り組み始めた。 昨夏には産卵させられなかったが、フナやコイの養殖業者から「冬に寒さを経験させる必要があるのでは」と助言され、冬に使うヒーターをあえて消し、水草も外国産から小さな国産に変えてみた。部長の杉林直人さん(18)は「高校生が成功させたことで、より興味を持ってもらえるのでは」と期待する。 17年3月には、環境省のレッドリストで「絶滅危惧Ⅱ類」とされるカスミサンショウウオのつがいも北河内の里山で見つけ、育て始めた。卵を産み付けやすいよう、複数の種類の水草を入れて4、5日すると、一対の円柱状の透明な袋に入った50個ほどの卵を見つけた。 大変だったのは孵化後のえさやりだ。校内で泥を掘り、アカムシを探した。口の小さい幼体でも食べられるよう、小さいものをかき集め、さらに細かく刻んで与えた。秋には10センチほどに成長し、6匹を里山にかえせた。昨春には同じ場所で卵を確認でき、部員は「生命の循環を確認できた」と手応えを感じ始めている。 先生の「生き物愛」、仲間増やす 生物飼育部が同好会として発足したのは16年。数年間で絶滅危惧種を相次いで繁殖させた背景には、顧問の三井教諭の存在がある。 枚方市に隣接する交野市出身。生物好きの父に連れられ、野山で魚や虫を捕まえる少年時代を過ごした。 「生物好きの仲間を増やしたい」。そう思い、理科の教諭を志した。授業で昆虫採集や観察をするうち、興味を持った生徒が同好会を結成。顧問を引き受けた。 学校近くで採った野草やザリガニを天ぷらにして食べ、タンポポの根を焙煎(ばいせん)してコーヒーを作った。夏の合宿ではシュノーケリングをし、釣った海の幸でバーベキューもした。「カラスノエンドウは天ぷらにするとおいしいし、カタバミはクエン酸が入っていて酸っぱい。たとえ雑草でも、知れば人生に彩りがでる」 三井教諭に刺激され、2年生の公文(くもん)陽太(ひなた)さん(16)は昨年9月、ダイビングのライセンスをとった。合宿で見た色とりどりの魚に魅せられた。「誰よりも生物のことを愛している先生。一緒にいると生物が好きになる」。生物に関わる職に就くのが夢だという。 部活動の一環で昨冬、市内であったテレビ東京系列の番組「池の水ぜんぶ抜く大作戦」の収録に参加し、訪れた住民らに生物の解説をした。地域の祭りにも加わり、地元の生物や自然環境の大切さを伝えている。 野生生物の生態に詳しい大阪府立大の谷田一三(かずみ)名誉教授は「人工繁殖は試行錯誤の連続で、愛好家だけが取り組んでも限界がある。地元に密着し、先輩から後輩へノウハウが受け継がれる高校が活動し、情報発信することに意味がある」と評価する。 三井教諭は「地域の人たちとつながって仲間を増やし、環境保護の輪が広がれば」と話す。今後の目標は、公園のビオトープでカワバタモロコを育てることだ。「様々な希少種が何代にもわたって生活できる環境を作りたい」(森下裕介) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
両脚損壊の死体遺棄容疑で26歳男逮捕(共同通信)
6/28(金) 12:55配信 神奈川県平塚市の海岸で両脚が欠損した女性の遺体が見つかった事件で、神奈川県警は28日、死体遺棄の疑いで、川崎市宮前区、会社員平聖也容疑者(26)を逮捕した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース