新潟県村上市で震度6強を観測した地震の影響で、上越新幹線燕三条―新潟間で「とき480号」、山形新幹線福島―米沢間で「つばさ159号」がそれぞれ足止めとなった。乗客はときが68人、つばさが約190人。ときは地震から約2時間半後に運転を再開した。つばさではバスによる輸送を検討している。 国土交通省によると、JR羽越線では村上市内で乗客計約70人が、津波を避けるために列車から降りて高台に避難した。一部はタクシーで救出。残る乗客もタクシーやバスの手配を進めている。 上越、東北、北陸の各新幹線は19日始発から通常運転の見通し。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
深夜の地震に声震わせ、新潟 「感じたことのない揺れ」(共同通信)
深夜の町並みを激しい揺れが襲った。新潟県で18日、震度6強を観測した地震。津波注意報も出され、沿岸部の住民には緊張が走った。「かつて感じたことのない揺れ」「高台に住民が集まっている」。緊急停車したJR羽越線の乗客らは電車を降り、津波におびえながら高台へと向かった。 震度6強の同県村上市。市役所総務課の男性職員は地震発生時、自宅で子どもと一緒に眠っていた。「これまでの人生で感じたことのない揺れ。最初に突き上げられるような縦揺れがあった。それから1分ぐらいはずっと揺れていたように感じた」と語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
上越新幹線が午前0時47分に全線運転再開(産経新聞)
6/19(水) 1:11配信 JR東日本によると、18日夜の地震の影響で燕三条-新潟間で運転を見合わせていた上越新幹線は、19日午前0時47分、全線で運転を再開した。設備点検のため運転を見合わせていた。足止めとなった「とき480号」には、乗客68人が乗っていた。 また、山形新幹線と奥羽本線は午前0時20分現在、庭坂(福島市)-板谷(山形県米沢市)間で運転を見合わせている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
安倍首相「さらなる被害に最大限の警戒」 発言全文(産経新聞)
安倍晋三首相は19日未明、首相官邸で記者団に対し、新潟県で最大震度6強を観測する地震が発生したことについて、災害応急対策に全力を尽くし、さらなる被害に最大限の警戒を行う考えを示した。首相の発言全文は以下の通り。 何よりも人命を第一に、地方自治体と緊密に連携し、被害状況を把握し、救命救助など災害応急対策に全力で取り組んでいく。今後、さらなる被害などに最大限の警戒を行うとともに、国民に対する的確な情報提供に万全を期していく。今後もしっかりと対応していきたいと思う。私自身はこの後、(官邸に隣接する)首相公邸で待機することになる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Le Japon frappé par un puissant séisme dans le Nord-Ouest
L’alerte tsunami a été levée environ deux heures et demie après le tremblement de terre. La crainte de répliques est en revanche toujours importante. Le Monde avec AFP Publié aujourd’hui à 16h17, mis à jour à 18h25 Temps de Lecture 1 min. Carte montrant l’épicentre du séisme de magnitude 6,8 […]
Giants’ Daikan Yoh comes through in clutch in triumph over Buffaloes
Daikan Yoh delivered a pinch-hit, game-winning RBI double in the bottom of the eighth inning to lead the Yomiuri Giants to a 4-3 victory over the Orix Buffaloes in interleague play on Tuesday. Giants left-hander Nobutaka Imamura gave up one unearned run in his six-inning start, but the Buffaloes denied […]
自動ブレーキ車限定免許を検討へ 政府が高齢事故防止策
政府は18日、交通安全の緊急対策を関係閣僚会議で決めた。高齢運転者らの事故を防ぐため自動ブレーキを搭載する「安全運転サポート車」を普及させることに加え、タクシーの定額乗り放題の導入検討など、車に頼らなくても生活できる環境をつくる施策を盛り込んだ。 東京・池袋で4月に高齢男性の車が暴走し、12人が死傷した事故を受け、高齢者の事故防止への取り組みをまとめた。免許を返納した高齢者が、区域や回数など条件の範囲内で乗り放題になる「定額タクシー」の導入を検討する。割安で利用できる「相乗りタクシー」も全国に広げる。 また、自動ブレーキの国内基準をつくり、普及に向けて新車への搭載義務付けを検討する。こうした安全運転支援機能がある車に限定した免許制度をつくるための課題を整理し、年度内をめどに結論を出す。 大津市で保育園児の列に車が突っ込み、16人が死傷した事故を受け、未就学児が集団で行動する場所の安全確保も進める。小学校周辺で登下校時間帯の速度制限や通行止めなどを設ける「スクールゾーン」に準じた「キッズゾーン」や、子どもたちを見守る「キッズガード」の導入も検討する。道幅が狭い生活道路でも使える速度違反自動取り締まり装置(オービス)を全国的に導入する。(及川綾子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
岩手の三陸鉄道、3年連続赤字 リアス線効果で黒字目指す(共同通信)
東日本大震災で被災した岩手県沿岸部を走る県の第三セクター三陸鉄道(同県宮古市)は18日、2019年3月期決算の純損失が1445万円だったと発表した。津波で不通が続いていたJR山田線宮古―釜石間の移管を受けたリアス線開通(3月23日)に伴う人件費増加や、燃料費高騰が響き3年連続の赤字となった。20年3月期での黒字転換を目指す。 今年4月の乗客数は、リアス線開通の効果で前年同月の約2.6倍の9万4773人で、経常損益は1609万円の黒字だった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
生まれ変わる新宿駅 東西結ぶデッキ、広場整備へ(産経新聞)
世界有数の乗降客を誇る東京の新宿駅が、東口と西口を結ぶ歩行者用デッキを設けるなど新しく生まれ変わる。同駅構内は複雑な構造で、駅の利用客から「迷路みたい」と酷評されてきた。利用客が移動しやすい環境を整えることで、利便性を高めるのが狙い。東京都が年内に都市計画を策定し、来年度以降に再整備事業に着手。2040年代の完成を目指している。 JRや複数の私鉄などが乗り入れる国内有数のターミナル駅として知られる新宿駅。都によると1日の乗降客は約350万人で、世界一乗降客数が多い駅としてギネス世界記録にも登録されたことがある。 だが、駅の利用客からは「迷路みたいで脱出できない」などと評判は悪かった。東口と西口を往来する際、駅ビルや駅舎を迂回(うかい)したりしなければならない。加えて、駅前すぐの場所に車道が設けられており、待ち合わせで利用する歩行者が立ち止まる場所が少ないなどの課題を抱えている。 そこで都と新宿区は昨年、再整備する方針を決めた。東口と西口の間を横たわる15本の線路上に、全長約170メートルのデッキを新設して、移動を円滑にする。さらに東口と西口の駅前に歩行者が利用できる広場を設けることを決定した。 今夏から都市計画の手続きを開始する都は「『車中心』だった新宿駅を『人中心』になるよう整備することで利用客の回遊性が向上し、駅が憩える場所に変わればいい」と話している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Nick Hundley’s care for ailing boy leads to lasting bond with family
OAKLAND, CALIFORNIA – Five years ago, veteran big leaguer Nick Hundley visited Children’s Hospital of Wisconsin and met a boy named Zach Sprader. Hundley, then with the San Diego Padres, sought to give the young baseball fan a lift during his fight against leukemia. Little did Hundley know a lasting […]