気象庁のレーダー解析によると、6日01:00までの1時間に、三重県のいなべ市付近で120mm以上、菰野町付近で約120mmの猛烈な雨が降った模様です。気象庁は三重県に記録的短時間大雨情報を発表し、今後の雨に対して警戒するよう呼びかけています。周辺地域では、土砂災害、低地の浸水、河川の増水や氾濫、落雷や突風といった天候の急変に厳重な警戒が必要です。また、悪天候に伴う交通機関への影響なども懸念されますので、今後の警報や注意報、気象情報に留意してください。 ■記録的短時間大雨情報・120mm以上:いなべ市付近(~6日01:00)・約120mm :菰野町付近(~6日01:00) ※記録的短時間大雨情報は、数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析した場合に、現在の降雨がその地域にとって災害の発生につながるような、稀にしか観測しない雨量であることを知らせるために発表。近くで災害の発生につながる事態が生じていることを意味しています。ご自分の身を守ることを第一に行動してください。 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「自分探しの旅」の果て… 詐欺未遂容疑で消防士逮捕 埼玉県警(産経新聞)
埼玉県警鴻巣署は5日、高齢女性からキャッシュカードを詐取しようとしたとして、詐欺未遂の疑いで、名古屋市消防局千種署の消防士、菅谷涼太容疑者(21)=愛知県弥富市前ケ須町=を逮捕した。「やっていない。自分探しの旅をしていた」と容疑を否認している。鴻巣署は詐欺グループの受け子だったとみて調べている。 逮捕容疑は、5日午前10時10分ごろから複数回にわたり、鴻巣市の無職の女性(71)に市職員などを名乗り「市役所からの還付金がある」「手続きのためにカード番号を教えてほしい」などと嘘を言い、女性からキャッシュカード1枚をだまし取ろうとしたとしている。 同署によると、午前10時半ごろ、JR鴻巣駅で警戒していた捜査員が鴻巣市内の住宅街で表札を確認するなどしていた菅谷容疑者を不審に思い、職務質問し発覚。所持品には被害女性の住所を確認できるものがあったという。 名古屋市消防局千種署などによると、菅谷容疑者は8月7日、名古屋市内の交差点で交通死亡事故を起こし、自動車運転処罰法違反で現行犯逮捕、起訴され、休職中だった。名古屋市消防局は職員逮捕を受け、「事実を確認し、厳正に対処する。事態を重く受け止め、再発防止を徹底する」とのコメントを出した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
内閣改造 自民三原じゅん子氏の初入閣で調整進む(日刊スポーツ)
今月11日に行われる内閣改造で、自民党の三原じゅん子参院議員(54=参院神奈川選挙区)の初入閣に向けた調整が進んでいることが5日、関係者への取材で分かった。 三原氏は当選2回。17年衆院選と今年7月の参院選の2度、自民党の政見放送で安倍晋三首相と対談形式で党をアピールしたほか、地元神奈川の実力者、菅義偉官房長官とも関係が良好とされる。現在、党の女性局長を担当。女性政策のほか厚生労働、クールジャパンの分野でも積極的に発言。発信力に期待する声があるという。今年6月、首相問責決議案に対する反対演説では「野党の皆さん、恥を知りなさい」と演説し、話題になった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
悠仁さま13歳 初の海外ご訪問、中学校生活充実(産経新聞)
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは6日、13歳の誕生日を迎えられた。4月にお茶の水女子大付属中学校に進学後、体育大会や宿泊行事に参加するなど充実した中学校生活を送られている。ご夫妻の公的なご活動に同席したり、夏休みには初めての外国訪問となるブータンを旅行したり、皇族としての視野も広げられた。 中学校では6月に体育大会があり、悠仁さまは50メートル障害走などにご出場。グローバルキャンプという英語を学ぶ1泊2日の宿泊行事では、寸劇で学習した成果を披露される機会もあった。同校では4月、悠仁さまの机の上に刃物が置かれる事件が発生したが、宮内庁によると、学校や警察による警備体制が見直されたという。悠仁さまは事件後、休校日を除き1日も休まず登校されている。 5月の代替わりに伴い、皇位継承順位2位となった悠仁さまは7月、秋篠宮ご夫妻が天皇、皇后両陛下から引き継がれた公的行事である沖縄などから訪れた小中学生の「豆記者」との懇談にも同席された。ご両親のご活動を間近で見るだけでなく、ご自身も豆記者に積極的に質問されたという。 ブータンでは国王夫妻や若い王族と交流を深められた。動物の「ラバ」(英語でミュール)に乗って標高約3500メートルのジェラの山をご登頂。現地で楽しかった経験を記者に問われると「ミュールに乗って、ジェラの山に上がったことです」と話された。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Dragons complete three-city series sweep of Giants
The Chunichi Dragons beat the Yomiuri Giants here, they beat them there and, for this series at least, they beat them everywhere. Nobumasa Fukuda capped a seventh-inning rally with a two-run double and the Dragons held on for a 3-2 victory over the Giants in front of 45,125 on Thursday […]
衝突トラック、同僚「道間違いか」 ナビやカメラ未装着
【動画】京急脱線事故の車両内から脱出する乗客たち=乗客提供 横浜市内の踏切で起きた脱線事故で、トラックを運転していて亡くなった本橋道雄さん(67)が勤める運送会社の同僚らによると、本橋さんは5日午前4時に千葉県香取市の会社に出勤し、横浜市の取引先に向かった。そこでグレープフルーツやレモン、オレンジを積み、千葉県成田市内に運ぶ予定だった。前日の4日は午後5時には退社していたという。 通常は国道15号を通るが、同僚は「間違って狭い道に入ってしまい、国道に戻ろうとしていたのでは」と推測する。本橋さんが乗っていた13トントラックは2002年式で、勤務先のトラックの9割近くに付いているバックモニターを備えていなかったという。ナビゲーションシステムも装備していなかった。 本橋さんは大手メーカーで長年、運送担当を務めた後、昨年10月に同社に入って以降、無事故だった。飲酒の習慣はなく、6月の健康診断でも異常はなかった。同僚男性は「勤務態度は真面目で、事故は信じられない」と話した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
謝罪した母 絶望させた夫の説教「逃げるな」 目黒虐待
東京都目黒区で昨年3月に船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5)が虐待死したとされる事件の裁判員裁判が5日、東京地裁であった。保護責任者遺棄致死罪に問われた母親の優里(ゆり)被告(27)は被告人質問で「結愛に謝り続けるしかない」と法廷で初めて謝罪の言葉を口にした。 優里被告は弁護人の質問に「ごめんなさいという軽々しい言葉では許されないけど、それ以上の言葉が見つからない」と謝罪。夫の雄大被告(34)=同罪などで起訴=の結愛ちゃんへの暴力がエスカレートしていくなか、心理的に支配されていく過程を涙を見せながら語り始めた。 香川県に住んでいた優里被告は、前の夫との間に生まれた結愛ちゃんを連れて2016年4月に雄大被告と再婚。「無知な私と違って幅広い知識を持っていた」とあこがれたが、すぐに態度は豹変(ひょうへん)したという。「行動から発言、性格まで、毎日怒られる。早くても1時間、長いと昼から夜まで続いた」。反論すれば「育児もろくにできないくせに」となじられた。 雄大被告の結愛ちゃんへの暴行… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
京アニ放火容疑者、容体快方へ うなずくなど意思表示
35人が亡くなった京都アニメーション第1スタジオの放火殺人事件で、全身やけどを負って入院中のさいたま市見沼区の無職、青葉真司容疑者(41)=殺人容疑などで逮捕状=が、命の危険がある重篤な状態を脱し、快方に向かっていることが5日、関係者への取材でわかった。皮膚の移植手術を繰り返し、うなずくなど簡単な意思表示はできる状態になったという。 京都府警によると、青葉容疑者は事件2日後、京都市の病院からより専門的な治療を受けられる大阪府内の病院に転院。今も集中治療室に入り、まだ会話ができる状態ではないという。勾留に耐えられる状態になるには少なくとも数カ月はかかるとみられ、逮捕のめどは立っていない。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
アイヌ男性宅を家宅捜索 許可得ずサケ漁で北海道警(共同通信)
北海道紋別市の川で、アイヌ民族の畠山敏さん(77)が、サケの捕獲は認められた先住権だとして道の許可を得ずにサケを捕獲したことを巡り、道警が5日、畠山さん宅や倉庫を家宅捜索したことが関係者への取材で分かった。道は1日に水産資源保護法違反と道内水面漁業調整規則違反容疑で道警に告発していた。 畠山さんは8月31日からサケ漁を開始。9月1日には道職員から「違法な状態なのでやめてくれ」などと繰り返し制止を受けたが「漁をするかどうかは(先住民族の)自己決定権だ」としてサケなど約60匹を捕獲した。サケは1日にあったアイヌの儀式に供えた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【京急脱線】帰宅ラッシュ直撃 県内事故多発「不安」「早く復旧して」(カナロコ by 神奈川新聞)
衝突事故による京急線の運転見合わせは、家路につく人らも直撃した。横浜、川崎、上大岡の各駅では、振り替え輸送を行うJRや横浜市営地下鉄ブルーライン、臨時バスを利用する客で混雑した。振り替え輸送の利用方法が分からず、乗客が京急線の駅員に詰め寄る場面も見られた。 【写真で見る】帰宅ラッシュ直撃 京急線の横浜駅中央改札では、駅員が拡声器を使い、事故で京急川崎-上大岡間が運転を見合わせていることを説明。「明日夕方の運転再開を目指しています」と声を張り上げた。 市営地下鉄横浜駅では午後6時過ぎには、上大岡方面に向かう客が長蛇の列を作り、警察官らがロープで規制した。 市営地下鉄で通勤している男性会社員(27)は「明日朝のラッシュでさらに混雑するのは困る。早く復旧してほしい」といら立ちを隠せない様子。「最近、県内で電車事故が多いので不安。安全対策をしっかり見直してほしい」と鉄道事業者に注文を付けた。 京急川崎駅では、駅員がJRへの振り替えを誘導。都内の高校から横浜の自宅に帰る途中の男子生徒(17)は「親も京急をよく使うので、事故は怖い」と硬い表情で話し、家路を急いだ。 上大岡駅では、京急が代行バスを10~数十分間隔で運行。臨時停留所にも列ができた。通勤で京急を利用している女性会社員(25)は「今後、1両目に乗るのが怖くなった。職場までは京急がないと行けない。代行バスがまた運行されると聞いたが、明日の出勤はどうしたらいいのか」と不安げな表情を見せた。 市交通局は市営地下鉄ブルーラインでの振り替え輸送を受託するとともに、地下鉄の横浜駅と上大岡駅の職員を倍増し、帰宅客に対応。京急線全線で運転が再開されるまで、態勢を強化する。 神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース