tvkニュース(テレビ神奈川) 5日昼前、横浜市神奈川区の京急線の踏切で、電車とトラックが衝突する事故がありました。電車は脱線し、およそ30人がけがをしました。 県警などによりますと、5日午前11時43分頃、横浜市神奈川区の神奈川新町駅近くの踏切で、京急本線・三崎口駅行きの8両編成の快特とトラックが衝突しました。 消防によりますと乗客などおよそ30人がケガをしていて、そのうち10代の男性が重傷ということです。 また、京急によりますと電車の先頭車両など複数の車両が脱線しているとみられます。 乗客全員の避難は済んでいるということです。 この事故の影響で、京急川崎駅から上大岡駅の上下線で運転を見合わせています。 復旧のめどは立っていません。 tvkニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
京アニ、映画で全スタッフ名を掲載へ 経験1年未満はクレジットしない慣例も「制作に参加した全員の生きた証」 犠牲者の特掲はせず(ねとらぼ)
京都アニメーションは9月4日のメディア向けの発表で、6日公開予定の映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝―永遠と自動手記人形―」において、特例として、経験1年未満のスタッフもクレジットすると発表しました。 京都アニメーションでは通常、1年以上の経験を有するスタッフのみをクレジットするのが慣例。しかし今回は藤田春香監督たっての希望で、制作に参加した全てのスタッフをクレジットすると決めたとのこと。該当部分の同社コメントは次の通り。 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝―永遠と自動手記人形―」は、奇しくも7月17日に編集を終え、完成した作品です(編注:放火殺人事件が発生したのは7月18日)。通常、京都アニメーションでは、スタッフとしてクレジットされるのは1年以上の経験を有する者としています。しかし、本作では藤田春香監督たっての願いで、制作に参加した全てのスタッフをクレジットすることとしました。本作もまた、災禍に見舞われたスタッフを含め、制作に参加した全員の生きた証です。是非、劇場でご鑑賞いただき、末永くお楽しみいただけましたら幸いです。 なお犠牲者の中で同作に参加していた人がいるかについては、4日時点で「予てご案内のとおり、現時点では未だ、弊社からのご案内は致しかねます」と回答。5日、同社の代理人弁護士 桶田大介さんはTwitter上で、参加スタッフ全てをクレジットするにあたり、「結果として、被害にあった社員らについてもクレジットされることとなる」と補足。 クレジットは役職と名前が通常通り掲載される形となり、特掲などはされないとのこと。また、実名ではなく筆名で活動していたスタッフについては、従来通り筆名でクレジットされます。 ねとらぼ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
元トップスター母に有罪判決(共同通信)
9/5(木) 13:22配信 宝塚歌劇団元トップスターの私設ファンクラブを巡る脱税事件で、千葉地裁は5日、所得税法違反の罪に問われた元トップスターの母(67)に懲役10月、執行猶予3年、罰金1千万円の判決を言い渡した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
子連れ主婦、詐欺食い止める 和食店での会話に「え?」
そばを食べているそばで詐欺事件が――。和食店に食事にきた子連れの女性が、店内で詐欺グループからうその請求を受けて困惑する高齢男性のやり取りに耳を立て、機転を利かせて被害を食い止める出来事が、名古屋市であった。愛知県警幹部は「一般の人が詐欺を食い止めるのは珍しい。見ず知らずの男性に声をかけた勇気が素晴らしい」とたたえている。 6月25日午後5時半ごろ、主婦味岡和恵さん(36)は4歳の娘と7カ月の娘を連れ、夕食を食べに自宅近くの和食店に入った。店内に客は少なく、3人で個室に入った。この店がお気に入りという娘とそばやうどんを食べていた。 食事を終えて一息ついた。すると、隣の個室で高齢の男性が電話している声が聞こえてきた。 「20万円ですか、覚えがない… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
電車内で乗客のリュックから発火?1人搬送 西鉄電車
5日午前7時半ごろ、西鉄天神大牟田線の高宮―西鉄平尾間(福岡市)を走行中の普通電車(筑紫発天神行き、4両編成)内で、「乗客のリュックから発火した」「煙が出た」などと110番や119番通報があった。電車は西鉄平尾駅で緊急停車。リュックを持った男性がホームに出て、車掌が消火器で消火した。ホームにいた女性が消火器の消火剤を吸い気分が悪いと訴え、福岡市内の病院に搬送された。 福岡県警中央署や市消防局によると、リュックは60歳代の男性乗客のもので、中にはモバイルバッテリーのほかコードレスのイヤホンなどが入っていたという。電車は午前8時前には運行を再開した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ゲノム読み取り、独自技術で早く安く 開発競争は激化
人の見た目や性格、病気のかかりやすさ、薬の効きやすさまで、人の個性の多くは「ゲノム」に基づく。遺伝子をはじめとした全遺伝情報のことだ。厚生労働省が6月、患者ごとに最適な治療法を調べるゲノム医療の保険適用を始めるなど、注目されている。 ゲノムは、細胞の中にあるDNA(デオキシリボ核酸)に書き込まれている。そのDNAの情報を読み取る装置を、ベンチャー企業「クオンタムバイオシステムズ」(大阪市)が開発している。独自技術で、従来の装置より大幅に安く、早く読み取るのが目標だ。 DNAは1本のひものような形をしていて、「塩基」が並んでできている。4種の塩基のうちの三つの組み合わせが、一つの単語のように意味を持つ。 同社の装置は、二つの電極がつ… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
台風13号 宮古島が”目の壁”に 35.6m/sの暴風を観測(ウェザーニュース)
非常に強い勢力の台風が宮古島を直撃しています。5日(木)10時の推定位置は宮古島の南約60kmで、時速15kmで北上中です。中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は45m/sとなっています。 ▼台風13号 9月5日(木)10時推定 存在地域 宮古島の南約60km 大きさ階級 // 強さ階級 非常に強い 移動 北 15km/h 中心気圧 950 hPa 最大風速 45 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 60 m/s 宮古島が台風の目の壁の中に 台風の中心近くで発達した積乱雲が密集している「目の壁」が宮古島を通過しており、風雨が強くなっています。最大瞬間風速は35.6m/sを観測。断続的に強い雨を伴っています。 今日いっぱい暴風雨に警戒 台風13号はしばらく自転車並みの比較的遅い速度で北上を続け、昼前後に宮古島付近を通過する予想。宮古島は少なくとも今日いっぱい台風の暴風域に入ったままとなり、暴風雨が継続する見込みです。 暴風や強雨、高波、高潮などに厳重な警戒し、峠を越えるまでは外出を控えるようにしてください。 沖縄本島も強い雨に注意 また、台風の外側に広がる活発な雨雲が沖縄本島方面にもかかっており、台風の中心から離れていても局地的な強い雨に注意が必要です。 6日(金)以降は九州や四国でも強雨のおそれ 台風13号は明日6日(金)以降、やや速度を上げて北上し、7日(土)の朝には朝鮮半島にかなり近づく予想となっています。 台風に向かって南東から湿った風が吹き込む影響で、進路から離れている九州や四国の太平洋側でも雨の強まるおそれがありますので、油断ができません。 台風の名前 台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。 台風13号の名前「レンレン(Lingling)」は、香港が提案した名称で、少女の名前が由来です。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
挑戦権獲得はどっち!? 豊島将之名人 対 木村一基九段 最終局が開始/将棋・竜王戦挑決(AbemaTIMES)
将棋の竜王戦挑戦者決定三番勝負の最終局、第3局が9月5日、午前10時から始まった。豊島将之名人(王位、29)と木村一基九段(46)の対局で、勝者が広瀬章人竜王(32)への挑戦権を得る。 【中継映像】豊島名人と木村九段、勝者が竜王挑戦権! 豊島名人は勝てば初の竜王挑戦。奪取すれば谷川浩司九段(57)、羽生善治九段(48)、森内俊之九段(48)に続き、史上4人目の「竜王・名人」を達成することになる。また木村九段は、1997年4月に四段昇段しプロデビューを飾って以来、実力者ながらタイトル経験はなし。現在、豊島名人とは王位戦でも七番勝負を戦っており、2つ合わせて「十番勝負」として、激しい戦いを繰り広げている。過去、両者の対戦は15回あり、豊島名人が8勝7敗とわずかにリードしている。 本局の持ち時間は各5時間で、振り駒の結果、先手は豊島名人。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
渡辺明棋聖、就位式で豊島将之名人との“頂上決戦”五番勝負振り返る「勝ってこその巻き返し」一時は勝率5割切りの不振(AbemaTIMES)
第90期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負を制し、初の棋聖位を獲得した渡辺明棋聖(棋王、王将、35)が9月4日、都内で行われた就位式に出席し、豊島将之名人(王位、29)との“頂上決戦”について「この五番勝負で勝ってこその巻き返しと思っていた」と、シリーズを振り返った。 6月から行われた棋聖戦五番勝負は、当時二冠だった渡辺棋聖と、棋聖位を含めて三冠だった豊島名人との、初の番勝負ということもあり、開幕前から五冠が集まる“頂上決戦”として注目を集めた。第1局は豊島名人が制したものの、第2局からは渡辺棋聖が3連勝で一気に奪取。挑戦3度目で、初の棋聖位に就いた。 渡辺棋聖は「前回(棋聖位に)挑戦した時は、羽生さんが当時三冠で、私も三冠を持った状態。その時も頂上決戦でした。この1年半ほど、巻き返しをはかっていく中で、この五番勝負に勝ってこその巻き返しがなると思っていたので、集大成というのもあれですが、強い気持ちを持って臨みました」と語った。 渡辺棋聖は順位戦でもA級から降級、タイトルも棋王のみ、2017年度の勝率は、プロ入り後初めて5割を切るなど、不振だったこともあったが、前期の順位戦B級1組では全勝でA級復帰。タイトルも棋聖、王将と奪取し、永世称号を持つ棋王とともに、現在は棋界唯一の三冠保持者になっている。「久しぶりに三冠に復帰することができましたが、前回は最初の防衛戦で失敗してしまったので、今回はそれよりも長く三冠を保持するのが目標です」と、“長期政権”へ目標を設定していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
河野外相、ロの経済発展相と会談 両国間の投資拡大へ協力確認(共同通信)
【ウラジオストク共同】河野太郎外相は5日、訪問先のロシア・ウラジオストクで同国のオレシキン経済発展相と会談し、両国間の投資拡大に向け協力を進める方針を確認した。両氏は貿易経済に関する日ロ政府間委員会の共同議長を務める。 オレシキン氏は、日ロ間の貿易額や人の往来は思うように拡大していないと指摘。河野氏は「経済だけなく人的交流も含めて包括的に議論していきたい」と応じた。 オレシキン氏は政府間委員会について12月にモスクワで開催することを提案。今後、両政府で調整を進める。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース