■ 今日の天気のポイント ■ ・北日本、東日本は秋晴れで寒暖差大 ・西日本は太平洋側で傘の出番 ・沖縄は変わりやすい天気 今日26日(木)は引き続き移動性の高気圧に覆われ、秋晴れのところが多くなります。 東京も朝は涼しく、北日本や東日本は内陸部を中心に冷え込みが強まり、北海道では氷点下になった地点もあります。昼間との気温差が大きくなるので注意が必要です。西日本の太平洋側は湿った空気の影響で、雨が降りやすくなります。 北日本・東日本は秋晴れで1日の寒暖差大 北日本・東日本は晴れるところが多くなります。 朝は放射冷却現象が強まるため内陸部を中心に冷え込み、北海道では氷点下になったところがあります。 昼間はしっかりと日差しが届いて気温が上がり、寒暖差が大きくなるので、服装でうまく調節を行ってください。 西日本は太平洋側で傘の出番 西日本は高気圧の縁を吹く湿った風の影響で、太平洋側を中心に雲が広がり、雨が降りやすくなります。 そのほかのエリアは日差しが届いてもにわか雨の心配があるので、念のため折りたたみの傘など雨具を用意すると安心です。洗濯物を干したままの外出も避けるようにしましょう。 沖縄は変わりやすい天気 湿った空気が流れ込む沖縄は、晴れたり雨が降ったりとめまぐるしい天気の変化です。雨の降る時間は短いので、傘がなくても雨宿りでしのげます。 気温・湿度ともに高く、ムシムシと感じられそうです。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
冷え込み強まり氷点下 今シーズン全国初(tenki.jp)
今朝、午前1時10分頃、北海道陸別町で氷点下0度1分を観測しました。富士山山頂を除いて今季初めての冬日です。 北海道陸別町で今シーズン初の氷点下 全国初の冬日 今朝は北海道を中心にグッと冷えて、陸別町では午前1時10分頃に氷点下0度1分を観測し、富士山山頂を除いて今シーズン全国で初めての「冬日(日最低気温が0度未満)」となりました。 なお、昨シーズン、全国で初めて「冬日」となった(富士山山頂を除く)のは9月11日で、北海道稚内市沼川で氷点下0度8分を観測しています。 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
他人名義のセブンペイ使い買い物か 詐欺容疑で逮捕
セブン―イレブンで他人名義のスマートフォン決済「7pay(セブンペイ)」を使って不正に買い物をしたとして、北海道警は25日、茨城県ひたちなか市に住む中国籍の夫婦を詐欺容疑で逮捕し、発表した。 逮捕されたのは飲食店経営の張雨微容疑者(22)と夫で無職の劉澤禹容疑者(24)。道警によると両容疑者は7月3日午後2時ごろ、ひたちなか市内のセブン―イレブン店舗で、北海道苫小牧市の40代男性名義のセブンペイを使い、電子たばこ用カートリッジ5カートン(2万5千円相当)をだまし取った疑いがある。男性が警察に「電子マネーを不正利用された」と相談し、店舗の防犯カメラの映像などから両容疑者の関与がわかったという。両容疑者は購入事実は認めたが、「他人のIDとは思わなかった」などと犯意を否定しているという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
紀元前にも哺乳瓶があった 乳成分検出、欧州で見つかる
ドイツの古代の複数の墓から見つかった吸い口のついた変わった形の土器が哺乳瓶であることを、英独の研究チームが突き止めた。土器から家畜の乳の成分が見つかった。研究チームは離乳時の補助食として子どもに与えたのではないかとみている。26日付の英科学誌ネイチャーに論文を発表した。 欧州では吸い口の付いた土器が新石器時代の紀元前5千年以降、出土している。吸い飲みのような形や、動物をかたどった土器など変わった形をしているが、これまで使い道がはっきりわかっていなかった。 研究チームは0~6歳の子どもの墓から見つかった三つの土器を分析。一つは、紀元前1200~800年ごろの青銅器時代のもので、残りの二つは、紀元前800~450年ごろの鉄器時代のものだった。 土器に付着していた成分を調べたところ、二つの土器から牛や羊など反芻(はんすう)動物のものとみられる乳の脂肪分が検出され、残りの一つには別の種の動物の乳成分が含まれていた。 こうした動物の乳は子どもに与えられていたとみられ、研究チームは「子どもの離乳期を早め、母親が次の子どもを生みやすくなるなど、家畜の乳が欧州の人口増加に影響したと考えられる」としている。 研究成果は、ネイチャー電子版(https://doi.org/10.1038/s41586-019-1572-x)に掲載された。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
iPS細胞から「ミニ多臓器」初成功 東京医科歯科大
ヒトのiPS細胞から、肝臓と胆管、膵臓(すいぞう)を同時につくることができたと、東京医科歯科大の武部貴則教授らの研究チームが発表した。iPS細胞から、それぞれの臓器がつながった「ミニ多臓器」をつくったのは初めてという。論文は25日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。 iPS細胞を使ったこれまでの研究は、神経や心臓の細胞といった特定の細胞をつくるものが多かった。武部さんらは2013年、iPS細胞から初めての臓器となる「ミニ肝臓」をつくった。しかし、一つの臓器をつくって移植したとしても、機能が十分に発揮されなかったり長く働かなかったりするという課題があった。 研究チームは、iPS細胞から複数の臓器を同時につくれないかと考えた。まず、iPS細胞から前腸組織と中腸組織という消化器系の臓器のもとになる二つの組織をつくった。これをくっつけたところ、境界部分に肝臓、胆管、膵臓のもとになる細胞が出現した。 この細胞を培養すると、肝臓と胆管と膵臓がつながったミニ多臓器ができた。受精から1~2カ月の胎児の臓器ほどの大きさという。チームは前腸組織から出るレチノイン酸という物質が、肝臓、胆管、膵臓のもとになる細胞ができるのを促したとみている。 実際にヒトに移植するには臓器とともに血管なども同時につくらなければならない。武部さんは「まだ基礎研究の段階だが、10年以内に今回開発した技術を実用化させて患者に届くようにしたい」と話している。(戸田政考) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
世界初、iPS細胞でミニ多臓器 肝臓、胆管、膵臓が連結(共同通信)
人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、肝臓と膵臓が胆管でつながった「ミニ多臓器」を作ることに世界で初めて成功したと、東京医科歯科大の武部貴則教授らのチームが25日付の英科学誌ネイチャー(電子版)に発表した。血管を作る必要があるなどまだ課題はあるが「10年以内に移植医療で使える技術にしたい」としている。 あらゆる組織や細胞に成長できるiPS細胞を使った研究は、複雑な立体構造を持つ臓器は難しいとされる。武部教授はこれまでにミニ肝臓を作ることにも成功しているが「移植後、長期間機能させるには、隣り合う組織とつながった臓器が必要」と考え、研究を進めていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
安倍首相、次期EU大統領に拉致問題解決の協力を要請(産経新聞)
安倍晋三首相は25日午前(日本時間同日夜)、米ニューヨークでベルギーのミシェル首相と会談した。ミシェル氏は12月に欧州連合(EU)大統領に就任する。両首脳は、日EUの関係を強化していくことで一致した。 安倍首相は北朝鮮の非核化に関連し「全ての大量破壊兵器とあらゆる射程の弾道ミサイルの完全かつ検証可能で不可逆的な廃棄(CVID)の実現が必要だ」と強調。「国連安全保障理事会の決議の履行が重要だ」と述べた上で、日本人拉致問題の早期解決に向けた協力を求めた。ミシェル氏は理解を示した。 安倍首相はまた、EUによる東京電力福島第1原発事故を受けた日本産食品などへの輸入規制の早期撤廃実現に向けた協力を要請した。 安倍首相は25日夜、退任するEUのトゥスク大統領と夕食を共にしながら会談。26日にニューヨークからベルギーの首都ブリュッセルに移動し、27日にユンケル欧州委員長と会談する。(ニューヨーク 沢田大典) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
〔東京外環道〕埼玉県内で車両火災 一部通行止めは解除(26日1時45分現在)(レスキューナウニュース)
NEXCO東日本などによると、埼玉県の東京外環自動車道で車両火災が発生し、25日23:48から、下り線(外回り方面)の草加IC→外環三郷西IC間で通行止めとなっていましたが、26日01:35までに解除されています。 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大津園児死傷事故で重傷女児の両親、今も「頭が混乱」(産経新聞)
大津市の交差点で5月、散歩中だった保育園児らの列に車が突っ込み16人が死傷した事故で、重傷を負った女児(2)の両親が、秋の全国交通安全運動(21~30日)に合わせて報道機関の取材に応じ、母親が「現実として受け入れられない。本当に事故があったのか。頭が混乱している」と胸の内を明かした。 母親は、事故から時間がたつにつれ、笑顔も見せるようになった女児の様子を喜ぶ一方、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われ、公判中の新立文子被告(53)に対しては「時間が戻ることはなく、全て許せるわけではない。しっかり罪を償ってほしい」と話した。 事故が起きた5月8日、母親は会社で会議中に保育園からの着信が何件も入っていたことに気づいた。急いで電話に出ると、娘が事故に遭ったことを知らされた。事故から4カ月以上たった今も、仕事へ行くたび「また保育園から電話がかかってくるのでは」と不安な気持ちになるという。 女児は事故から約2カ月後に退院し、通院は今も続く。退院する日には、帰宅する車中で「お家大好きよ」とうれしそうに話していたという。父親は「これから娘が事故のこと思い出して悲しくならないよう、前向きに娘と接していきたい」と語った。 事故では伊藤雅宮(がく)ちゃんと原田優衣ちゃん=いずれも当時(2)=が死亡。2人は女児とも仲が良く、一緒に遊んだり、写真に写ったりしていた。母親は「まだ信じられない。(娘の)話の中に出てきた子供たちだったので、時間がたったら戻ってきてくれるんじゃないかなと思う」と涙ながらに語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「歩行者へ思いやりない」大津園児死傷事故、被害女児の両親(産経新聞)
事故で右腕を骨折するなどのけがをした女児(2)の両親も報道機関の取材に文書で応じた。 両親によると、女児は骨折が完治し、現在は保育園に通園。元気な姿を見せているが、車を怖がることがあり、停車中の車でもアイドリングをしていると前を通るのをためらうという。 両親は事故の知らせを受けた際の心境について「生きた心地がしなかった。涙を流しながら、当日の朝の娘との会話や表情を思い出しながら病院へ向かった。人生で二度と経験したくない時間だ」と振り返った。 事故が起きた交差点付近の県道については「事故後も信号がない横断歩道がいくつもあり、歩行者がいても止まる車は皆無。何も変わりなく思いやりがないと感じる。歩行者優先という意識がない」と指摘。相次ぐ交通事故に関しては「肝心なのは運転者のモラルや資質。運転免許証の交付や更新についてはもう少し厳格にすべきだ」と訴えた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース