10/10(木) 13:08配信 ノーベル化学賞に決まった吉野彰氏が東京都内で妻の久美子さんと記者会見し「(授賞後の)反響のすごさに驚いている」と述べた。久美子さんは「夢のようです。すごくうれしいです」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「ハラスメント認識なかった」 教師いじめ 校長会見(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン 兵庫・神戸市の小学校で、4人の教師が同僚に悪質ないじめを繰り返していた問題で、学校側が、「ハラスメントという認識がなかった」と釈明した。 神戸市の東須磨小学校では、教師4人が20代の男性教師に激辛カレーを無理やり食べさせたりするなど、悪質ないじめ行為を繰り返していたことが明らかになっている。 9日、学校側が初めて会見し、校長の聞き取りに、加害者がいじめ行為と認めたにもかかわらず、市の教育委員会に「パワハラがあった」という報告をしていなかったと明らかにした。 東須磨小学校・仁王美貴校長は、「ハラスメント行為に対する認識が甘かったのだと思っております」と語った。 この小学校に以前勤務していた教師は、いじめ行為が「2017年から始まっていた」と証言していて、教育委員会が学校の対応を調べている。 (関西テレビ) FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
N国立花孝志氏「悪対善の戦い」埼玉補選で第一声(日刊スポーツ)
NHKから国民を守る党(N国)党首の立花孝志前参院議員(52)が10日、参院埼玉選挙区補選(27日投開票)に出馬し、全開の「立花節」を展開した。 参院議員を自動失職し、参院補選に立候補という異例中の異例の参戦に「既得権益VS反既得権益。悪対善の戦い」と第一声をあげるとJR浦和駅西口に集まった500人以上の聴衆から大きな拍手が起こった。 選挙戦のテーマは「消費税5%に戻し、税率下げて税収アップ。NHKのスクランブル放送実現は一番下」と公約を掲げた。副党首の丸山穂高衆院議員、会派を組む渡辺喜美参院議員らが応援に駆けつけて「既得権益をぶっ壊す! NHKをぶっ壊す! 立花孝志でぶっ壊す!」と拳を突き上げた。 埼玉補選は上田清司前知事(71)が無所属で立候補して立憲民主党、国民民主党の県連が支援する。自公が独自候補の擁立を断念したことで対抗馬不在の「無風」だったが一転、立花氏との一騎打ちとなった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
クレーン倒れる事故 バイク下敷き 男性重傷 東京(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン 東京・葛飾区の環状7号線の橋で9日夜、クレーンが倒れる事故があり、1人が重傷を負った。 9日午後6時半すぎ、葛飾区青戸の環状7号線の青砥橋で、クレーンが倒れる事故があった。 この事故でオートバイが下敷きになり、乗っていた40代の男性が重傷を負った。 警視庁は、事故のくわしい状況を調べている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風19号 長時間荒天 めったにない大雨や暴風警戒(tenki.jp)
大型で猛烈な台風19号はあまり勢力を落とさずに12日(土)午後に東海や関東に上陸の恐れ。大荒れの時間が長く、めったにない大雨や暴風になる恐れがあります。 台風19号の特徴 気象庁によりますと、台風19号は10日正午現在も大型で猛烈な勢力を維持しています。このあともあまり勢力を落とさずに、非常に強い勢力で12日(土)午後から東海や関東に上陸の恐れがあります。 今回の台風の特徴は台風を取り巻く活発な雨雲が大きいことです。このため、台風本体の活発な雨雲が長い時間かかり続け、半日以上、強い雨が降り続ける恐れがあります。台風の接近前から秋雨前線が本州付近に延びるため、台風の上陸前から雨が降り、さらに雨量が多くなる恐れがあります。また、暴風域が大きいのも特徴です。10日正午、現在の台風の暴風域は240キロと大きくなっています。このため、台風が接近、上陸すると、半日以上と長い間、暴風が吹き荒れる恐れもあります。 先月、首都圏に大きな被害を与えた台風15号は比較的コンパクトで短い時間に記録的な暴風が吹き荒れましたが、今回の台風19号は長い時間、大雨や暴風に警戒が必要になります。 めったにない大雨や暴風の恐れ 上の図は9日午後9時から13日午後9時までの地域ごとの降水量の予想です(9日午後9時の計算)。最も雨量が多くなる場合の予想です。四国から東北にかけて広く300ミリを超すような大雨が予想され、首都圏でも記録的な大雨となる恐れがあります。関東や東北の山沿いや紀伊半島などでは500ミリ以上の大雨が予想されている地域もあります。平年10月ひと月の雨量を超えるような雨が広く降る恐れがあるのです。 これまでに東京都心の日降水量が最も多かったのが1958年9月26日の371.9ミリです。次いで1938年6月29日の278.3ミリで、日降水量が300ミリを超すような雨は東京都心では過去140年あまりで1度しかありません。 また、「平成27 年9月関東・東北豪雨」では総降水量が栃木県日光市今市で 647.5 ミリに達し、記録的な大雨になりました。鬼怒川が氾濫し、茨城県で大規模な浸水害が発生しました。川の上流で大量に降った雨が下流に流れ、下流域で災害をもたらした事例もあります。 台風が接近・上陸すると予想される12日午後から13日午前中にかけては暴風も吹き荒れる予想です。東海から東北にかけて台風15号に匹敵するような記録的な暴風が吹く恐れもあります。この期間は大雨に加えて、暴風も吹き荒れるため、外出は危険です。夜間と大荒れのピークが重なるため、自治体から出される避難情報に注意し、明るいうちに早めの避難を心がけて下さい。停電に備えて、懐中電灯や非常食、飲料水を準備しておきましょう。スマートフォンなどもあらかじめ充電しておくようにして下さい。 日本気象協会 本社 吉田 友海 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ヒグマ駆除に反対の声次々 「やむを得なかった」理由は
札幌市で8月、市街地への出没を繰り返したヒグマを市が駆除したことに、多くの反響が寄せられた。うち6割が駆除反対の声で、北海道外からは駆除反対が多かった。駆除は避けられなかったのか? 「殺さないで」「麻酔銃で眠らせて山へ戻せばよかった」「せめて動物園かクマ牧場に送って」。市には電話やメールで600件を超える反響が届いた。記録を集計したうち6割が駆除反対の声で、特に道外からは反対が目立った。 市街地にクマが出ると、市は「ヒグマ基本計画」に基づき4段階の有害度に応じた対応を取る。今回は畑のコーンが食べられ、追い払っても出没を繰り返し、徐々に人や車を警戒しなくなった。このため市は、有害度を上から2番目で駆除が必要な「経済被害をもたらし被害拡大が懸念される状態」と判断。「人に危害を与えかねず、やむを得なかった」と金綱(かねつな)良至(よしのり)・環境共生担当課長は話す。 専門家の見解も同じだ。ヒグマの生態に詳しい北大大学院の坪田敏男教授は「あそこまで行動がエスカレートすると、他に選択肢はない。事故が起きる前に駆除できて良かったと思ったほうがいい」と言う。 麻酔銃で眠らせ、どこかに連れて行くことはできなかったのか。「クマは麻酔銃が当たると走り出し、5~10分は興奮状態が続く。周りに人がいる住宅地ではできない」と坪田教授。では住宅地を離れてからでは? 「山に返せる状態なら可能だが… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「ちゃんとした会社」だと… 関電金品受領問題に思う
関西電力の幹部が、原発立地町の元助役(故人)から計3億2千万円分の金品を受領していた。原発マネーが電力側に「逆流」し、受領者には社長や会長も並ぶ。「一度に現金1千万円を渡された」「就任祝いの底に金貨があった」など、およそ想像できない話だ。 関電が作った報告書は、「金品を返そうとしたが、怖くて返せなかった」と強調している。元助役は機嫌を損ねると、「無礼者!」「首にしてやる」「発電所を運営できなくしてやる」と激高したという。 なぜこんなことをしたのか。報告書は、元助役が「力を誇示するため」としているが、それにしてはあまりに多額で執拗(しつよう)だ。 「関電は被害者」のストーリーも納得できない。「影におびえた」というが、関電側の萎縮は度を越している。また、金品の押し付けに困ったと言いながら結局、「会社としての対応」を取らなかった。絶対に表ざたにできない共有する秘密、弱みがあるのかと、いぶかりたくなる。 金品の受領を調べた報告書は昨… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
イルカ漁、静岡で15年ぶり解禁 批判考慮し飼育用限定
いとう漁業協同組合(静岡県伊東市)は今月、飼育用の捕獲に限って実施するイルカ追い込み漁を解禁した。実施されれば、2004年以来15年ぶりになる。漁協は先月、報道機関向けの説明会を開き、漁の実施方法やイルカ漁存続への思いなどを語った。 漁期は今月1日~来年3月末。伊豆半島沖にサンマやイカを捕食するために南下してくるイルカの群れを発見した時に、天候などの条件が合えば実施する。これまでの経験などから11月に群れが泳いでくる可能性が高いという。 捕獲枠はバンドウイルカ24頭、オキゴンドウ7頭、カマイルカ26頭の計57頭。バンドウイルカについては関東圏の複数の水族館などからすでに注文が入っているという。 漁法は、同市の富戸漁港で伝統的に行われてきた追い込み漁を用いる。複数の漁船で金属の棒をハンマーでたたきながらイルカの群れを漁港に追い込み、網で囲い込んでいく。余分に追い込んだ場合は必要な数だけ捕獲し、残りは逃がすという。「音の網」で追い込むことから、報道各社には取材時にヘリを飛ばさないよう求めた。 イルカ追い込み漁をめぐっては… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ノーベル賞の吉野氏「失敗してもええからやろうや」 若者に伝えたいこと(西日本新聞)
ノーベル化学賞に決まった吉野彰さんが9日夜、東京都内で西日本新聞の単独インタビューに応じ、縁の深い宮崎県延岡市や九州大への思いを語った。主なやりとりは次の通り。 【写真】記者会見で笑顔を見せる吉野彰氏 -旭化成の創業の地で、リチウムイオン電池を試験した延岡市への思いは。 「延岡にある旭化成の繊維の研究所で作られた特殊な炭素繊維を開発に使ったのが、結果的に一番良かった。偶然だが、それから開発が進んだ。そもそもの技術の原点が延岡にあった」 -同県日向市の工場で、リチウムイオン電池の材料「セパレータ」を量産化している。今後の展望は。 「セパレータは作るのが難しく、旭化成が強い商品力を保っている。今後、電気自動車やその他の分野でリチウムイオン電池の普及が進むと、生産量が増えるのは間違いない。日向が大きな拠点になる」 -2015年10月から九州大で客員教授や訪問教授を務めている。 「集中講義のような形で年に数回、講義している。若い人とディスカッションもしている。今回の受賞で以前より言葉の重みが増すと思う。しょっちゅうは行けないのが残念だが、関わりつづけたい」 -講義などで伝えたいメッセージは。 「若い人に挑戦心を伝えたい。失敗してもええからやろうや、と。私が電池の研究をスタートさせたのは33歳。その30年、40年先に、ご褒美がもらえた。若いと言っても時間がないから、30代中盤ごろにスタートを切らないといけない。リスクを負って失敗してもチャンスはある」 (聞き手は中野雄策、吉田修平) 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
神戸東須磨小教師いじめ問題、被害男性教師が「グッとラック!」に「被害状況」を文章で明かす「いじめられていることをいじられていると勝手に頭の中で考えるようになった」(スポーツ報知)
10日放送のTBS系「グッとラック!」(月~金曜・前8時)では、神戸市立東須磨小学校の30代男子教師3人と40代女性教師1人が、20代の男性教師に暴行などのいじめを繰り返していた問題を特集した。 いじめを受けた男子教師は、所有の車の上に乗ったり蹴ったりするなどのいやがらせや、拡大コピー用紙の芯でたたかれる暴力行為、激辛カレーを無理矢理に食べさせられたり目や口に塗られたりしたと訴え、体調不良を訴え先月から職場を休んでいるという。 被害を受けた男性教師が同番組にコメントを寄せた。国山ハセンアナウンサーが被害を受けた状況や子供への思いをつづった文章を全文代読した。 「被害を受けた状況」とつづった番組が紹介した文章は以下の通り。 「私は中学生の頃から教師を夢見てきました。そして、家族の支えがあり、教育学部に進学することができました。教育実習でも、大変やりがいを感じ、素敵な先生方にご指導いただきました。「絶対に教師になる」そんなことを考えながら教員採用試験の勉強をしていました。家族や友人、大学の先生方に支えられて、教員採用試験も合格しました。「これで夢見た教師になれる」と思い、配属先の学校が決まるのを胸をワクワクさせながら待っていました。 しかし、夢見た教員が思い描いていた世界とは違いました。初任の夏頃からいじめられるようになりました。 自分の中でいじめられていることをいじられていると勝手に頭の中で考えるようになった。相手にしてくれている、笑ってくれている、そう自分に言い聞かせながら、苦しい中思ってもないことを言わされたり、やらされたり…「しないと無視される」という考えがずっと頭にあった。実際にしなかったらいつも「お前、面白んな。もう知らんからな。」と言われて何度か無視されるようになった。 しかし、コロッと態度が変わり凄まじいことをしてきたりとついていけなくなりそうなこともあった。本当にきつかったです。今年の期首面談の後、校長は加害教諭に指導をしたと言いながらも、どのように指導したかなどという話は一切なかった。何より相手にしてもらっているというねじ曲がった考えでいる方が、無視されるよりずっと楽だと思った。だから校長には僕から訴えたりはしていない。校長と教頭に「されてきたことを言いなさい」と言われて初めて期首面談で言った。 「無視されたら怖いので僕が言ったと絶対に言わないでください。」「ここまで我慢してきて、あと半年なんです」と言うと、「だめ。このままじゃあかん。」「無視されることも受け入れないと。」と言われた。その後、指導をしたと言った直後から180度態度が変わり、空気のように無視されるようになった。はたまた、君のせいで、君と話せないからなどと嫌味を言う人もいた。また4月には信頼していた教員にも裏切られていたので、もう僕の場所は職員室には無かった。 常に悪口を言われているような感じがし、職員室が怖いと思った。6月あたりからは、毎朝吐いて泣きながら学校に向かう毎日だった」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース