11/15(金) 23:03配信 警察によると、午後9時ごろ、JR新潟駅前の繁華街で20代の女性が何者かに刃物で刺され重体だという。犯人は逃走中で、警察が行方を追っている。 【映像】現場周辺の様子 周辺の目撃情報によると、事件現場には当時男3人がいたというが、詳しい情報は分かっていない。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
桜を見る会 高級寿司「銀座久兵衛」主人が「うちは出していない」(産経新聞)
11/15(金) 23:02配信 東京・銀座の高級寿司店「銀座久兵衛」主人の今田洋輔氏は15日、産経新聞の取材に対し、首相主催の「桜を見る会」の前日に行われた安倍晋三首相の後援会の夕食会で、同店の寿司が振る舞われたとする一部報道について「うちの寿司は出していない。過去何年も調べたが、出ていなかった。報道は間違いだ」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Eagles pitcher Manabu Mima on verge of joining Marines as free agent: source
Free agent right-hander Manabu Mima, who led the Tohoku Rakuten Golden Eagles in innings pitched this year, is poised to join the Chiba Lotte Marines, a source said on Friday. Mima went 8-5 this season for the Eagles. He threw 143⅔ innings with an 8-5 record and a 4.01 ERA. […]
首相「ずさんだった」 桜を見る会の招待客増加に(産経新聞)
安倍晋三首相は15日夜、東京都内のホテルでフジサンケイグループの日枝久代表と会食し、首相主催の「桜を見る会」の招待客が第2次安倍政権発足後に毎年増え続けていたことについて「長く(会を)やっていたから、ずさんだった」と述べた。日枝氏が会合後、記者団に明らかにした。 また、首相は桜を見る会について「来年度は中止するが、再来年度は自分が(首相として)いるかいないかは別にして、やると思う」とも語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京・港区 乳児遺体発見から1週間…元刑事が指摘(TOKYO MX)
東京・港区の公園で赤ちゃんの遺体が発見された事件から犯人が逮捕されないまま1週間がたちました。元刑事は「親を含む家族が事件に関わった可能性」を強調した上で、公園は犯人にとって都合のいい場所だったと指摘しました。 この事件は11月8日、JR新橋-浜松町駅間にある公園で、土の中に埋められた女の赤ちゃんの遺体が見つかったもので、犯人は逮捕されていません。 警視庁の元刑事・吉川祐二さんは、赤ちゃんにへその緒が付いていたことから、事件には親を含む家族が関わった可能性が高いと指摘します。発見当時は頭や腕の一部が土から出ていたことから、犯人は慌てて犯行に及んだ可能性があるといいます。 警視庁は防犯カメラの解析や、遺体のDNA鑑定などを進める方針です。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
リアル「人生ゲーム」 葛飾・青戸の街で1万人が参加(TOKYO MX)
体験型の「人生ゲーム」のイベントが、東京・葛飾区で開かれました。参加者や商店街の店舗、地元の中高生によるボランティアら、合わせて1万人を超える人々が参加し、街は大いに盛り上がりました。 11月10日に開かれたこのイベントは「まちあそび人生ゲーム」と称し、全長3.5キロの葛飾区青戸の街全体が「体験型人生ゲーム」の舞台となるものです。参加者は「初任給」が入った“給料袋”とマップをもらって、ゲームをスタートしました。ボード版の「人生ゲーム」と同様、ルーレットを回して、出た目のマスを目指し、街を巡りました。 参加者たちは、これまで気づいていなかった街の魅力に触れられたようです。商店会などはさらなる青戸の街の活性化を目指し、毎年恒例の行事にしていく考えです。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
体冷却にアイスクリーム配布など 東京五輪暑さ対策(日刊スポーツ)
2020年東京オリンピック(五輪)・パラリンピック組織委員会は15日、暑さ対策などの検討状況を発表し、ボランティアやスタッフのペットボトルの持ち込みも可能とすることを発表した。 この日、観客は1人1本750ミリリットルまでと発表されたが、ボランティアやスタッフのペットボトル持ち込みは屋外会場は1人当たり4本、屋内会場は1人当たり2本となる。また、給水用の設備を全会場に設置することも発表した。 また、ボランティアやスタッフの暑さ対策グッズとして、汗ふきシート、瞬間冷却剤、塩タブレットのほか、アイスクリームも配布する。アイスクリーム配布は体冷却とリフレッシュが目的としている。 また、主に選手向けに、1360トンの氷を調達する。選手がアイスバスなどで使えるほか、組織委は「一部は体調を崩した観客用にと、柔軟に会場ごとに判断していきたい」と大量調達の使用目的について説明した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
終盤国会、国民投票法が焦点 リミットは21日の採決(産経新聞)
今国会の最重要課題となっている日米貿易協定の承認案が15日の衆院外務委員会で可決され、19日に衆院を通過する見通しが立った。12月9日の会期末まで3週間余りとなる中、焦点は憲法改正の手続きを定めた国民投票法改正案の成立に移りつつある。終盤に向けて与野党の攻防は激しさを増しそうだ。 「改正案の採決を強行すれば、国会は荒れるだろう」 自民党幹部は15日、終盤国会の運営について、不安げにこう語った。 改正案は昨年の通常国会に提出されて以降、4国会にわたって継続審議となっており、与党は今国会での成立に不退転の決意で臨んでいる。 審議する衆院憲法審査会は7、14両日に自由討議を行い、与野党の合意による円満な運営が復活したが、改正案の採決には野党が反対姿勢を崩さない。 改正案を会期内に成立させるには、21日に衆院憲法審で採決し、参院に送付する必要がある。会期末までに参院憲法審を開く回数が限られるからだが、与党幹部は「憲法審で採決を強行すれば野党が反発し、協定承認案の審議に波及しかねない」と懸念を深める。 日米貿易協定について、米側は来年1月1日に発効させる意向を表明しており、政府は足並みをそろえるため、年内の承認にこだわってきた。与党が円満な国会運営を心がけてきたのもそのためだ。 政府・与党は波乱の芽が出るたびに早期の幕引きを図ってきた。菅原一秀前経済産業相と河井克行前法相は、週刊誌で本人や家族の公職選挙法違反疑惑が報じられた直後に辞任した。大学入学共通テストに導入される英語民間試験は野党が導入中止を求めたことも念頭に、萩生田光一文部科学相が導入延期を決めた。 現在、野党が追及を強める首相主催の「桜を見る会」も来年度の開催中止を決めたが、主要野党は安倍晋三首相が多くの後援会関係者を招いたことを「公的行事の私物化」と批判し、追及を先鋭化させている。 首相は15日夕、首相官邸で異例となる約20分も記者団のぶら下がり取材に応じ、一連の経緯に問題がないことを説明した。ただ、野党側は衆参両院の予算委員会で集中審議を開き、国会で説明責任を果たすよう求めている。 政府・与党には短期間の会期延長論も浮上するが、年末には首相の外遊日程や予算編成も控えており、難しい判断を迫られている。(大橋拓史) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北大教授解放 決め手は安倍・李首相会談 9人なお拘束(産経新聞)
北大の岩谷將教授は無事解放されたものの、中国では他に少なくとも9人の邦人が事実関係が不明確な形で拘束されている。政府は引き続き中国側に解放を求めていく考えだが、来春に予定される中国の習近平国家主席の国賓来日を前に解決するかは見通せない。 「首相にお礼を申し上げたい。くれぐれもよろしくお伝えください」。15日午後、北海道の自宅に戻った岩谷氏は政府高官との電話でこう話したという。 今回の拘束が、産経新聞の報道で明らかになったのは10月18日。安倍晋三首相はその後、「即位礼正殿の儀」に参列するために来日した中国の王岐山国家副主席や、タイ・バンコク郊外で会談した李克強首相に対し、中国側の前向きな対応を強く求めてきた。 首相は李氏との会談で「ちょっと雰囲気が悪くなるくらい言ったが、(中国側は)真剣に聞いていた」(日本政府高官)という。官邸筋は「この会談が解放の決め手になった」と証言する。 菅義偉(すがよしひで)官房長官や茂木敏充外相も王氏に岩谷氏の解放を迫っていた。 ただ、日中当局間の交渉は岩谷氏の帰国直前まで続いた。日本政府が岩谷氏の解放を確信したのは今月15日午後。「岩谷氏が帰国便に搭乗したのを確認したときだった」(高官)という。別の政府関係者は、12月に中国・四川省成都で日中韓サミットが予定されているのを踏まえ「中国側は話題になるのを避けたかったのでは」と話す。 解放に当たっては、日本政府も公に中国を批判しないなど、中国側からメンツを立てるよう求められた可能性がある。政府関係者は「向こうから一切言うなといわれている。中国はそんな国だ」と打ち明ける。 ただ、与党内には不満がくすぶる。ある自民党保守系議員は「他の邦人拘束事案など懸案が解決しない限り、習氏の国賓来日には反対だ」と語気を強めた。 (原川貴郎) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
母の病、息子にも壮絶な差別 「賢、ごめんね」流した涙
沖縄県に住む男性は71年前、生後わずか95日で母親と引き離された。子どものころに会えた記憶は、わずかに2回。ずっと壮絶な差別に苦しめられてきた。「もう誰も、自分たちのような思いをしてほしくない」。男性はそう願っている。 男性の母は、国の政策で社会から隔離されてきたハンセン病の元患者。男性のように家族の離散を強いられるなどした元患者の家族が損害賠償と謝罪を国に求めた訴訟で、熊本地裁は6月に国の責任を認めた。この判決をきっかけに、家族1人あたり最大180万円を支給する補償法が15日に成立した。 男性は、家族訴訟で原告の一人だった沖縄県東村の宮城賢蔵さん(71)。「(家族への)補償は、最低限のおわびの気持ちの表れ。ひと区切りにしたい。ただ――」。補償法を評価しつつ、複雑な思いも口にした。「金を払って済む話ではない。どんなに苦しかったか……」 宮城さんが母親(94)と引き離されたのは、生後95日のときだった。どうして母親がいないのか、生きているのか、家では誰も話をしない。写真を見たこともなかった。事情がわかったのは、周囲からの差別がきっかけだった。 「くんちゃーの子」 近所の人や友だちから、ハンセン病患者をさげすむ言葉で呼ばれ、床屋に行っても「うつるから」と、使い捨てのさびたカミソリで髪をそられた。学校では、風下に座らされた。そのうち、母親が現在のハンセン病療養所「沖縄愛楽園」(沖縄県名護市)に入所していることを知った。「母親はいないのが当たり前。差別におびえてばかりで、寂しいと思う余裕もなかった」 父親は、母親がいない寂しさか… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル