TBS系列のテレビ山口(山口市、tys)が今月放送した情報番組で、街頭で取材した性的マイノリティーの人を「珍 女性のような男性」と字幕で取り上げた問題で、テレビ山口は15日、自社のホームページ(HP)に「不適切な放送をしてしまいました」などとするおわびを掲載した。 番組は、今月放送された情報番組「週末ちぐまや家族」。HPには「番組制作者が諸事情への配慮に欠け、取材対象者に対する確認を怠ったことが原因で、会社として深く反省しております。ご本人ならびに関係者の方々にお詫(わ)び申し上げます」と記載した。今回の放送に至った経緯や原因を検証し、再発防止に努め、研修などを実施するとしている。 テレビ山口によると、同社には15日朝から電話やメールで「認識が足りない」などという抗議が複数寄せられた。一方で「番組を今まで通り放送してほしい」との意見もあったという。 池田泰・総務局長は「取材を受けていただいたご本人や視聴者の皆さまにおわびを申し上げます」と話した。16日放送予定の同番組内でも出演者が謝罪するという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
大正のすべり台、登録有形文化財に 児童に愛され93年
埼玉県東部の宮代町立百間(もんま)小学校のすべり台が、国の登録有形文化財(建造物)に登録されることになった。国の文化審議会が15日、文部科学相へ答申した。設置から93年。大正期に建設された鉄筋コンクリート製のすべり台として希少な現存例だと評価された。文化庁によると、「現在も使われている遊具の答申は珍しい」という。脈々と継がれ、今後も児童らに親しまれそうだ。 1873(明治6)年に開校した百間小に、すべり台が設けられたのは旧百間村時代の1926(大正15)年11月28日で、地元村民で建設業を営んでいた野口丈左衛門氏が寄贈した。高さ約3メートル、横幅約90センチ、斜度は約30度。滑走面は、セメントや玉石などを混ぜて天然石のようにみせる人造石研ぎ出し仕上げで、長年使われ続けてきたため、つるつると滑りやすくなっている。 外観は頑丈そうにみえるが、経年劣化は進み、ひび割れの補修の痕跡があちこちに。教員が毎日、交代で点検している。文化財に登録された後も通常通り使うという。 同小卒業生の青木秀雄さん(6… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
危険物検査、新宿でも実験 五輪テロ対策、都が参加へ(共同通信)
2020年東京五輪・パラリンピックに備えたテロ対策強化のため、東京都が都営地下鉄大江戸線新宿西口駅(東京都新宿区)で危険物の探知機器「ボディースキャナー」を使った実証実験を検討していることが15日、関係者への取材で分かった。政府が今年中にも実施する駅の危険物所持検査の第2弾に都交通局が参加する形だ。 実験は東京駅でも計画されており、JR東日本とJR東海が民間警備会社、警察と連携し、新幹線の改札に爆発物探知犬数匹をそれぞれ配置する方針。東京都心の複数の主要駅で乗客を対象に実験し、五輪・パラ期間中の導入に向けた課題を探る。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
労災認定項目に「パワハラ」追加へ(共同通信)
11/15(金) 21:02配信 厚生労働省は15日、精神疾患の労災認定の理由となる項目を整理し、新たに「パワーハラスメントに関する出来事」を加える方向で検討を進めると明らかにした。春までに議論をまとめる方針。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ペットボトル持ち込みは1人1本 東京五輪暑さ対策(日刊スポーツ)
2020年東京オリンピック(五輪)・パラリンピック組織委員会は15日、暑さ対策などの検討状況を発表し、観客の競技会場へのペットボトルの持ち込みを1人1本に限り、可能とすると発表した。 今大会の特例措置として、1人1本750ミリリットルまでのノンアルコール飲料の持ち込みが可能となる。暑さ対策は輸送とともに、重要課題な1つ。過去は安全対策の観点から禁止されており、持ち込み可能は大会初となる。 また、水筒の持ち込みも認めるものの、持ち込み基準を検討する。凍らせたペットボトルについては凶器にもなり得るため、どこまで凍らせたものを持ち込めるかなど、今後細かく検討していく。組織委はパートナー企業と協議を続けた結果、ペットボトルの持ち込みが可能となった経緯について「熱中症にならないために必要との共通認識があった」とした。 また、組織委は750ミリリットルまでという基準について「500ミリリットルがメジャーだが、1割増量などのペットボトルもあり、現場で600ミリリットルはダメなのかといったことにならないようにするためです。1リットルは大きいので現状では難しい。警備などの調整の結果です」と説明した。【近藤由美子】 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北京で新潟産米PR 規制緩和拡大目指す(共同通信)
【北京共同】日本貿易振興機構(ジェトロ)と新潟県は15日、中国が輸入を再開した新潟県産米のPRイベントを北京で開いた。日本産食品の品質と安全性を伝え、東京電力福島第1原発事故後から続いている他の食品の規制緩和につなげたい考えだ。 中国当局の関係者ら約50人が出席し、県産米で作ったすしやおにぎりを味わった。新潟県の山田治之農林水産部長は「県産米をはじめとして、14億人の人々に新潟のおいしい食品を食べてもらいたい」と意気込んだ。 中国は昨年11月に新潟県産米の輸入を認めた。ただ県によると、現時点までの輸入量は20トンに満たないという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【裁判】病を乗り越え、前向きに生きていた11歳の少女を「ひき逃げ」…逃走した運転手が事故後にとった信じられない行動(関西テレビ)
大阪府堺市で今年8月に起きた死亡ひき逃げ事件の裁判が11月14日に始まりました。 犠牲になったのは病気を受け入れ、前向きに生きていた11歳の女の子でした。 罪に問われた大型トレーラーの運転手の男がとっていた、信じられない行動。そして裁判で真実を知りたいと願う母親の思いです。 娘の命を奪った「ひき逃げ」…法廷に向かう母 14日朝、自宅を出る松田奈津子さん。向かう先は裁判所です。 なぜ娘の命が奪われたのか。被告の口から直接聞きたいと、遺影とともに法廷に向かいました。 奈津子さんの自宅のすぐ近くにある堺市の交差点。ここに供えられる花が絶えることはありません。 松田さんもここに来ます。 【松田奈津子さん】「またきたよ~、また誰かきてくれてんな~って、話しかけている」 今年8月8日午後5時過ぎ。 この交差点で青信号を渡ろうとしていた奈津子さんの次女・玲海さん(当時11歳)は、亀井龍也被告(34)が運転する大型トレーラーに、自転車ごと巻き込まれました。 英会話教室に行くために家を出た玲海さん。身長136cmの身体は、何倍もの大きさのトレーラーに押しつぶされ、変わり果てていました。 【松田奈津子さん】「全身包帯をぐるぐるやから。皮膚が見えたのは右手の真ん中だけしか見えていないから」 玲海さんの部屋は、あの日以来そのままです。奈津子さんは『触れることができない』といいます。 【松田奈津子さん】「これも、学校の制服…畳んだままで直していない状態です。彼女は『あとから…英会話帰ってきてから直す』といって…直していない」 原因不明の病気と闘っていた11歳の少女 玲海さんは笑顔のたえない、素直な子でした。 どの写真をみても「帽子」をかぶっているのには、理由があります。 1歳半のころ、髪の毛が抜け落ちる原因不明の病気が発症。奈津子さんは正面から接しつづけました。 【松田奈津子さん】「『なんはげてん』とか、『ハゲは並んだらアカンとか』言われたことはあったけど、玲海に帰ってきてから説明して教えたし、でも帰ってきてから『今日も聞かれてんやん、でも病気やねんって言ったら、そうなん病気なんって言ってな、流された』って。本人笑って言ってましたよ」 多くの友達と過ごす小学校生活、最後の夏休みに、突然、命を奪われました。 次ページは:ひき逃げ後…自転車を引きずり「逃走」 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
稲田氏、女性政策や改憲アピール 問われる実績、首相ポストへ意欲(共同通信)
自民党の稲田朋美幹事長代行が存在感をアピールしている。15日、党本部に女性党員専用の「女性政策推進室」を確保し、初代室長に就任した。憲法改正を訴える全国行脚もこなし、首相ポストへの意欲を隠さない。防衛相辞任の挫折を乗り越え、実績を上げられるかどうかが問われる。 「女性政策をしっかり発信したい」。15日、稲田氏は二階俊博幹事長と一緒に女性政策推進室の看板を掛けると、声を弾ませた。室内には初の女性閣僚、故中山マサ氏の写真を掲示。有志で設立した女性限定の議員連盟「女性議員飛躍の会」の拠点としても活用する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Buffaloes mainstay Brandon Dickson playing pivotal role for U.S. bullpen at Premier12
Playing in Japan is probably a unique experience for many of the players on the U.S. team at the Premier12. The same can’t be said for American reliever Brandon Dickson. The 35-year-old Montgomery, Alabama, native might be wearing the red, white, and blue, like the rest of his teammates, but […]
BayStars post Yoshitomo Tsutsugo to majors
YOKOHAMA – The Yokohama BayStars have posted Yoshitomo Tsutsugo, Japan’s 2017 World Baseball Classic cleanup hitter, to the majors, the team announced on Friday. After all 30 major league teams have been notified of the posting, Tsutsugo will have 30 days to negotiate a contract with any club willing to […]