11/13(水) 18:57配信 今年7月の商業捕鯨再開を受けた調査捕鯨に関する法律の改正案をめぐり、超党派の国会議員は13日、会合を開いた。早ければ26日にも参院農林水産委員会で委員長提案により審議入りし、今国会での成立を目指すことで一致した。 鯨類科学調査実施法の改正案は、目的をクジラ資源の科学調査から「持続的な利用の確保」に切り替え、国際法に基づき捕鯨業を適切な範囲で行うことが柱。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Astros under investigation for stealing signs in 2017 campaign
SCOTTSDALE, ARIZONA – Major League Baseball has expanded its investigation into the Houston Astros after The Athletic website reported the team stole signs during home games in 2017 by using a camera positioned in center field. The report Tuesday quoted pitcher Mike Fiers, who played for the Astros that season, […]
Team Australia upsets U.S. with first-inning rush
Team Australia got all the runs it needed on one ball that just found a hole up the middle. As for the rest, manger David Nilsson entrusted that to his pitchers and fielders. They rewarded his faith with a superb effort and a big upset of one of the game’s […]
「性的関係いらない」が伝わらず アセクシュアルの悩み
恋愛的感情の有無にかかわらず、誰にも性的にひかれることがない「アセクシュアル」の人たちがいます。性のあり方の一つですが、まだあまり知られておらず、孤独感にさいなまれる人もいます。 否定され続けた 出版社で働く和泉(いずみ)直さん(31)はアセクシュアルで、自分を男性とも女性とも思わない「Xジェンダー」。「女性でいなきゃ」と長く苦しみました。 小学生の時から「女子」ではない、かといって男子とは見てもらえないらしい、と感じていました。「仲良くなりたいけど恋愛感情じゃない」と話しても「それは好きってことだよ」と気持ちを決めつけられる。恋愛感情を学ぼうと男性とつきあってみた時は何も恋人らしいことができず、周囲に「相手がかわいそう」と言われて別れました。 大学では、男の先輩に交じって夜通し家で飲んだり雑魚寝したりしていると「お前、この状況はうちの部活じゃなかったら襲われてるからな」と言われ、混乱しました。男友達と気軽に話すとその恋人で私の友達でもある女性から無視されたことも。世の中は男と女で分かれていて、異性愛が前提で、恋人という肩書が付いたら周りは遠慮するもので。大変な世界だと思いました。 男女関係のセオリーに自分を合わせようと、交際に踏み切った男性は、「彼女」になった途端キスをしたり体を触ったりしてきました。「腕の産毛をそれ」と言われたり、料理や掃除といった「彼女らしさ」を求められたり。苦しくても「これが社会」と言い聞かせましたが、半年が限界でした。 「いい人と出会っていないだけ」「検査した方がいい」……。多くの当事者が周りから様々なことを言われてきました。交流会や情報発信の取り組みも始まっています。 「性的な欲求がない」と言うと… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
NYで首里城再建の寄付募る 「宝、平和のシンボル」
米ニューヨークで12日、沖縄の県議や県人会会員ら約30人による会合があり、火災に遭った首里城(那覇市)の再建に向け、沖縄にゆかりのある米国人らに寄付を呼びかけた。参加者は「首里城は私たちの宝であり、平和のシンボル。力を結集し、再建にこぎつけたい」と訴えた。 派遣された県議の代表の渡久地(とぐち)修氏(66)は、自宅が首里城からわずか約700メートル。火災発生当時は出張中だった。「映像を見て涙が止まらなかった。何も考えられなかった」と火災を振り返り、「首里城の歴史は、沖縄県民の苦難の歴史そのもの。悲しみを共有し、乗り越え、必ず復元させる」と決意を語った。 参加者には、火災が発生した1… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
2個→6個→2個…順番にも意味が 「串柿」作りピーク
和歌山県かつらぎ町で正月の鏡餅の飾りに使われる「串柿」作りがピークを迎えている。青空を背景にオレンジの柿が並び、人々の目を楽しませている。 JA紀北かわかみによると多くの串柿が並ぶのは同町の東谷、平、滝、広口の4地区で、約6万本の串柿を出荷している。 串柿は1本の竹串に10個の柿が刺され、2個、6個、2個の順に分かれ、「いつもニコニコ(2個2個)仲むつまじく(中六つ)」という願いが掛けられている。最近では、小さい鏡餅を置く家庭に、5個の串柿も生産している。 生産農家の的場孝至(たかし)さん(75)は、「今年もきれいな柿を選別して作っているので、家庭に飾ってもらいたい」と話していた。天日干し作業は今月20日ごろまで続く見込み。12月下旬から京阪神のデパートに並び始めるという。(金居達朗) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
マルイ関連会社の元部長逮捕 警視庁、改装代金水増し請求疑い(共同通信)
百貨店「マルイ」の照明改装代金を水増し請求したとして、警視庁が詐欺の疑いで、グループ会社でビル管理業「マルイファシリティーズ」(東京)の元部長中村勝己容疑者(55)を逮捕したことが13日、捜査関係者への取材で分かった。 逮捕容疑は、数回にわたってマルイ店内の照明改装工事で代金を水増しして請求し、2014年1月上旬から6月下旬、マルイファシリティーズから計約7700万円をだまし取った疑い。 捜査関係者によると、中村容疑者は14、15年、同様の手口で約1億3千万円を詐取していたという。警視庁は裏付けを進める。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ついにこんな訓練も…商業施設の駐車場で“車が暴走” 多数のケガ人が出たことを想定した救助訓練(東海テレビ)
商業施設の駐車場で車が暴走し、多数のケガ人が出た想定で救助訓練です。 車の周りで倒れ込み、救助を求める人たち。13日、岐阜県北方町の「アピタ北方店」では駐車場で暴走した車が買い物客を次々とはね、20人ほどのケガ人が出たとの想定で救助訓練が行われました。 訓練には岐阜市消防本部の隊員や医師ら65人が参加、はじめに現場に到着した消防隊員らはケガ人を負傷の程度によって分け、治療などの優先度を決める「トリアージ」の手順を確認しました。 また、13日は岐阜市消防本部で来年度から運用が検討されているドローンを使った訓練もあり、消防隊員はモニターに映し出される映像を見て、現場全体の状況を確認していました。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
剛力彩芽、前澤氏と破局…真剣交際でも慰謝料はなし? 同棲中は仕事激減(弁護士ドットコム)
女優の剛力彩芽さんと「スタートトゥデイ」前澤友作社長が破局し、剛力さんの所属事務所も認めたと報じられている。理由については不明だが、スポニチ(11月13日)は知人の話として、前澤さんの「女性関係」をあげている。 2人は2018年4月に交際が発覚し、隠さずに交際を進めてきた。NEWSポストセブン (11月12日)によれば、剛力さんが「前澤さんと暮らしていた都内のマンションを出て、実家に戻っています」という知人の話を紹介している。 同棲するなど親密な交際関係にあった2人だが、交際後、剛力さんはCMやレギュラー番組を次々と降板していた。破局によって、慰謝料は発生するのだろうか。河内良弁護士に聞いた。 ●「慰謝料や財産分与はない」 「結論から言えば、慰謝料や財産分与はないと考えられます。 婚約していた、あるいは内縁関係だった、と言える場合には、慰謝料や財産分野が検討されます。しかし報道を通してみる限り、2人が婚約したという事実や、内縁関係にあったと言える事実はなさそうです」 同棲関係にあったという報道もあります。 「この同棲の期間が年単位にわたるものであるならば、絶対ではないものの、婚約成立や内縁関係と認められる事情の一つにはなり得ると考えられます。もっとも、婚約が成立したか否かの基準は、非常に曖昧なものです。最終的には裁判所が判断する事柄でもあります。 ただ、剛力さん、前澤さんカップルの交際期間はここまで長いものではなかったようです。となると、婚約、内縁ともに否定されるものと思われます」 【取材協力弁護士】河内 良(かわち・りょう)弁護士大学時代は新聞奨学生として過ごし、平成18年に旧司法試験に合格。平成28年3月に独立した。趣味はドライブと温泉めぐり。事務所名:河内良法律事務所事務所URL:http://www.kawachiryo-law.jp Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「即金・高収入」バイト感覚で詐欺の片棒 受け子・出し子の哀れな末路 (産経新聞)
「即金・高収入」-。こんなうたい文句に釣られ、バイト感覚で特殊詐欺の片棒をかつぐ若者が後を絶たない。だが、成功報酬はだまし取った金額の5%ほどに過ぎず、交通費や宿泊費などの経費は新幹線代を除き、もっぱら自腹。加えて逮捕されるリスクも極めて高い。詐欺グループの手先として使い捨てのような扱いを受ける若者たち。供述から明らかになった「ハイリスク・ノーリターン」の犯罪実態とは-。(前原彩希) 【表でみる】「闇バイト」に応募する少年ら後を絶たず 「成功しないと報酬はもらえないのに、待機ばかりで公園で1日過ごすこともあった。警察に捕まるかもしれないという恐怖心も常にあった」 奈良県桜井市に住む女性(80)からキャッシュカードを盗み、200万円をだまし取ったとして、8月に窃盗容疑で逮捕された佐賀市の男(27)は、奈良県警の調べにこう供述した。 男は4月、ギャンブル代を捻出しようと、会員制交流サイト(SNS)のツイッターで見つけたアルバイトに応募。「月100万円以上も可能」「警察に捕まるリスクはありません」-。高額収入をうたう文言は魅力的だった。 仕事の内容は、ターゲットとなる高齢者宅を訪問し、だましの電話をかける「かけ子」らと連携してキャッシュカードを盗んだ後、ATM(現金自動預払機)で現金を引き出すというもの。いわゆる「受け子」と「出し子」だ。 かけ子は警察官などを名乗って「あなたの口座情報が流出し、現金が引き出されている」などと嘘の電話をかけ、その後に受け子が金融庁職員などを装って訪問。必要な作業だとして、高齢者からキャッシュカードと暗証番号のメモを受け取り、キャッシュカードを目の前で封筒に入れ、「印鑑を持ってきてください」といって気をそらした隙に別の封筒とすり替えるという手口だ。 男は4月19日、北九州市内で60代女性のキャッシュカードをだまし取ることに成功し、ATMから350万円を引き出した。さらに5日後、桜井市の女性宅を訪問し、キャッシュカードを盗んで200万円を引き出した。犯行はその都度スマートフォンで指示され、盗んだ金は自分の報酬分を抜いた上で現金の運搬役に手渡していた。 だが、過去に犯罪歴があった男は7~8月、福岡、奈良の両県警にそれぞれの事件で逮捕された。キャッシュカードとすり替える際に自身の名義で作ったポイントカードを使っていた上、封筒には指紋が残っており、あっけなく身元が判明したという。 両県警の調べに対し、男はこんな話を打ち明けた。犯行の際には九州から関西まで移動させられ、指示された公園や駅前で待機。成功しなければ報酬はもらえないため、時には昼食を抜き、インターネットカフェやラブホテルに泊まるなどして宿泊費も切り詰めた。直前で計画が中止になることも珍しくなく、「そろそろ成功させなければ」と焦りは募るばかりだったという。 SNSなどで高額報酬が得られる「闇バイト」を探し、特殊詐欺に加担する若者が増えていることが問題になっている。犯行場所は東京や大阪などの都市部だけでなく、地方にも広がっている。奈良県警が今年9月末までに、特殊詐欺関連の事件で逮捕したのは29人。うち19人が受け子や出し子で、大半が10~20代だった。 実行役である受け子や出し子に支払われる成功報酬は5%ほど。逮捕されるリスクの大きさに比べ、見返りは少ない。県警が8月に逮捕した男が受け取ったのも、相場通りの10万円だった。 県警生活安全企画課は県消費生活センターなどと協力し、「目先のたった数万円で、あなたの『人生』を売らないで」などと書かれたチラシを作成し、防犯教室などで配布している。県警捜査2課の担当者は「受け子や出し子は必ず捕まる。一時の金欲しさに犯罪に手を染めれば、人生を台無しにすることになる」と警鐘を鳴らしている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース