11日午前0時40分ごろ、栃木県真岡市八木岡のアパート付近で、20代の女性がパトロール中の警察官に「元彼が友人を連れ去った」と話した。警察官がアパートに向かったところ、室内から20代とみられる男女2人の遺体が発見された。男性の胸には包丁が刺さっており、県警は殺人事件として捜査を始めた。 県警真岡署によると、死亡していた男性は、警察官に申告した女性の元交際相手。死亡していた女性は申告した女性の友人とみられるという。申告した女性が警察官に対し、2人がアパート内にいる可能性を示唆した。 県警は死亡した2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、2人の身元や状況を調べている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【動画】あちこちで冷たい雨 雷雨も 雨のあとは黄砂飛来か(11日7時更新)(ウェザーマップ)
きょうは全国的に大気の状態が不安定で、あちこちで雨や雷雨となりそうです。雨のあとは、黄砂が飛んでくるかもしれません。 きょうは北陸を中心に、広く発雷確率が高くなっています。低気圧が日本海を進み、前線が本州付近を通過する見通しです。また、上空に寒気が流れ込むことで、雷雲が発達しやすくなるでしょう。 朝のうち西日本にかかっている雨雲は、東へと移動していきます。関東では昼ごろにいったん雨が止んでも、夕方ごろに、もう一雨あるでしょう。夕方以降は、東北や北海道でも雨が降り出し、あす午前中にかけては、北陸や北日本で雨が降ったり止んだり。局地的には雨脚が強まり、雷雨になることもありそうです。 西日本の雨は午前中が中心で、午後は次第に晴れますが、黄砂が飛んでくるかもしれません。一方、北海道では午前中は晴れそうで、札幌の予想最高気温は12℃。先週火曜日以来、6日ぶりに10℃を超えるでしょう。そのほか、雨が降っている間は気温が上がらず、雨は冷たく感じられそうです。 (気象予報士・杉山真理) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京など関東 朝の雨があがっても午後もにわか雨注意(ウェザーニュース)
今日11日(月)早朝は東京など関東南部を中心に雨が降っていましたが、その雨雲はほとんどが関東の東の海上へ抜けて、うっすらと日差しが届いているところもあります 夕方に再びにわか雨の可能性あり 雨が上がり昼間は一時的に日差しが届くタイミングもありますが油断は禁物です。 夕方は再びにわか雨の可能性があるので、雨が止んでいても折りたたみ傘を持ってお出かけください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
皇后さまのティアラは昭憲皇后の時代から100年以上にわたって継承(スポーツ報知)
天皇陛下の即位を披露するパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」が10日午後、皇居から赤坂御所までの約4・6キロで行われた。穏やかな晩秋の日差しの下、天皇、皇后両陛下は特注のオープンカーに乗り、にこやかに手を振り続けた。沿道には約11万9000人(内閣府発表)が詰め掛け祝福。約30分にわたって歓声が響き、新時代の「象徴」へ期待の声が上がった。 天皇、皇后両陛下がパレードの際に身につけられていた勲章とティアラは、5月1日に行われた皇位継承の儀式「即位後朝見の儀」、当初パレードが行われる予定だった10月22日に開かれた晩さん会「饗宴(きょうえん)の儀」でも着用していたもの。特に重要な儀式のうち、洋装で臨まれる際に使われる。 天皇陛下の勲章は、国内最高位の「大勲位菊花章頸飾(けいしょく)」。頸飾とは「首飾り」を意味する。胸などにつける形が一般的の中、国内の勲章では唯一の首から掛ける形で、明治天皇以降の代々の天皇、皇族のほか、一般人では吉田茂、佐藤栄作の両元首相が没後受章している。 一方、皇后さまのティアラは、複数ある中で最も格上とされる「第1ティアラ」と呼ばれるものとみられる。明治天皇の皇后である昭憲皇后の時代から、形を少しずつ変えつつ100年以上にわたって代々使用されているもので、大粒のダイヤモンドが使われている。皇后さまも上皇后さまから引き継がれた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
パレード「祝賀御列の儀」サイドカーも特注「途方もない価格」(スポーツ報知)
天皇陛下の即位を披露するパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」が10日午後、皇居から赤坂御所までの約4・6キロで行われた。穏やかな晩秋の日差しの下、天皇、皇后両陛下は特注のオープンカーに乗り、にこやかに手を振り続けた。沿道には約11万9000人(内閣府発表)が詰め掛け祝福。約30分にわたって歓声が響き、新時代の「象徴」へ期待の声が上がった。 【写真】100年以上にわたって継承された皇后さまのティアラ オープンカーの前後を走行し、至近距離から両陛下の護衛に当たった6台のサイドカー(側車)がSNS上で「カッコイイ」などと話題を呼んでいる。 関係者によると、皇宮警察とホンダが昨年に共同開発した完全オリジナルモデルで、「ホンダゴールドウィング1800」をベースとしたバイク部にボックス部(通称・船)を接続。瞬時に順走から逆走に切り替えられるなどの改良が加えられている。 護衛を担当するのは皇宮警察「側車儀衛隊」の隊員。防弾マット、防炎シート、警棒を備えたボックス部に乗る隊員には運転の必要がないため、護衛に専念できるのが利点だ。サイドカーの運転はカーブ走行、バランスの維持、ブレーキなどに高い技術が必要だが、いずれの車両も一糸乱れることのない隊列を維持し、不測の事態に備えた。 都内唯一のサイドカー専門店「ブリストルドックス」(東京・杉並区)の池田澄生社長は「かなり多くの改造を加えたオリジナルモデルに見えますので、(オープンカーの)8000万円とは言わないまでも、途方もない価格だと思います。先細りしている業界ですが、注目していただけたらうれしいです」と話していた。 サイドカーはパトカーに比べ隊員の機動力に優れる利点があり、戦前から皇宮警察に導入されている。90年の平成の即位パレードで爆竹騒動があった際も、一瞬にしてオープンカーの脇に車体を寄せる鉄壁の護衛を見せ、話題になった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「祝賀御列の儀」観覧ブース入場前検査は3段階、時間切れで観覧不可の人も…記者が見た(スポーツ報知)
天皇陛下の即位を披露するパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」が10日午後、皇居から赤坂御所までの約4・6キロで行われた。穏やかな晩秋の日差しの下、天皇、皇后両陛下は特注のオープンカーに乗り、にこやかに手を振り続けた。沿道には約11万9000人(内閣府発表)が詰め掛け祝福。約30分にわたって歓声が響き、新時代の「象徴」へ期待の声が上がった。 【写真】100年以上にわたって継承された皇后さまのティアラ 沿道に約11万9000人が詰め掛けながら、整然と行われたパレードの裏で、警備には全国から約2万6000人の警察官が動員され、物々しい雰囲気に包まれた。 観覧ブースに入場する前に受ける検査は3段階。スポーツ報知の記者も、手荷物を点検された後、ボディーチェックによる身体検査、最後は金属探知機で全身をくまなく調べられた。持参したペットボトルはその場で一口飲んで不審物でないことを確認。一眼レフカメラもシャッターを切っての安全確認が徹底された。 女性警察官が男性に比べ少なかったため、女性の観覧客が女性警察官の前に列をなし、一緒に来た息子や夫とはぐれてしまう場面もあった。こうした手荷物検査は、29地点40箇所で念入りに行われた。 終着地点の赤坂御所に近い青山一丁目交差点付近では、検査のための列が約800メートル先の東京メトロ銀座線・外苑前駅周辺まで延びるほど観覧希望者が殺到。二重橋交差点付近では、午後0時40分ごろに打ち切られるなど、検査は多くの場所でパレード開始1時間前の午後2時までには打ち切られた。 観覧を希望したものの、見られなかった人も多数で、現場では「せっかく来たのに」といった落胆の声も。皇居前では、「並んでもブースに入れない可能性があります」と警察官から伝えられた中年女性が「じゃあ、どこに行ったら見られるの?」と詰め寄っていた。 パレード終了後も沿道は大混雑。東京メトロ・青山一丁目駅は、パレード開始前から駅のホームに人があふれ、電車から降りられないなどの混乱が生じていたため、警察官が1つ先の外苑前駅に向かうように誘導。しかし、外苑前駅も人が殺到したため、多くの人が約2キロ離れた渋谷方面に歩いていた。 ドタバタもあったが、観覧に駆け付けた人たちにとって、この日が忘れられない一日になったのは間違いない。青山一丁目付近で両陛下を見ることができたという50代の女性は、午前7時から待機していたという。「何とか両陛下のお姿を見ようと、つま先立ちをしすぎて足がつりました(笑い)。お2人のお姿が一瞬でしたが見られて一生の思い出になりました」(スポーツ報知取材班) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
電波が入らない岐阜の温泉宿で…星空眺めて「心の湯治」
気づいたらスマホを触っている生活から、少しリフレッシュしたい。そう思ったら訪ねられる温泉宿が、岐阜県の山奥にある。携帯電話の電波が届かず、電気がない夜は灯油ランプで過ごすという「オフライン」生活を体験できる。 岐阜県中津川市の付知峡の奥の山道を車で30分進むと「渡合(どあい)温泉」が見えた。建つのは宿だけだ。記者(42)の2台のスマホの表示は「ネットワーク接続がありません」。電源を切ってかばんにしまった。 「外的ストレスはないから、不便だけど快適ですよ」と、宿を切り盛りする今井俊博さん(58)と妻の美香さん(54)が出迎えてくれた。かつては林業で生計を立てる500人ほどの集落があったが、今はこの宿だけ。4月から11月末まで客を受け入れ、降雪が厳しい冬季は休むという。予約を含む連絡手段は衛星携帯電話だけで、川魚の養殖池の水を使った小水力発電で充電している。 冷蔵庫もない。イワナなどの川… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
両陛下、オープンカーで皇居を出発 祝賀パレード始まる
天皇陛下の即位に伴うパレード「祝賀御列の儀」が10日、始まった。晴天に恵まれ、多くの人たちが朝から沿道に詰めかけた。 同日午後3時、天皇、皇后両陛下がオープンカーに乗って、皇居・宮殿を出発した。宮内庁職員や皇宮警察官計約600人がお二人を見送った。お住まいの赤坂御所までの約4・6キロを約30分かけて進む。 オープンカーは、トヨタの高級車「センチュリー(3代目)」を改造したもので、約8千万円を上限とする契約で内閣府が購入した。車体は全長5・34メートル、全幅1・93メートル。平成の時に使った英ロールスロイス製のコーニッシュⅢのオープンカーよりやや大きい。「皇10」のナンバーがつけられ、ボンネットに天皇旗を立てられた。 座席は白い本革張り。沿道から両陛下の姿がよく見えるよう、背もたれの角度を後ろに25度傾け、座席そのものも、後ろにずらした状態で固定した。車体の色は、通常のセンチュリーと同じ「神威(かむい)エターナルブラック」だが、塗装を通常のものよりも多く重ね、鏡面のように仕上げたという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
歓声にこたえた両陛下、皇后さまは涙も パレード終了
天皇陛下の即位に伴うパレード「祝賀御列の儀」が10日に行われ、終了した。 同日午後3時、天皇、皇后両陛下がオープンカーに乗って、皇居・宮殿を出発した。天皇陛下は勲章をつけ、皇后雅子さまはティアラを身につけ、笑顔で手をふった。 オープンカーは時速10キロほどのゆっくりとしたスピードで、お住まいの赤坂御所までの約4・6キロを約30分かけて進んだ。 皇后さまは歓声にこたえるなかで、涙目になり、手で涙をぬぐう場面もあった。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
週間天気 週後半は冬将軍が襲来 北日本は暴風雪のおそれ(ウェザーニュース)
■この先1週間の天気のポイント■ ・週後半は北日本で暴風雪のおそれ ・西日本や東日本は天気は周期変化 ・紅葉やおうし座流星群が見頃 この先の1週間は高気圧と低気圧が交互に通過して、西日本や東日本の太平洋側では周期的に天気が変わります。 特に週後半は低気圧が急速に発達し、北日本では暴風や大雪のおそれがあります。 週後半は北日本で暴風雪のおそれ 週後半の14日(木)に低気圧が接近し、全国的に雨の降るところが多くなります。 この低気圧が15日(金)にかけて北海道の北で猛発達するおそれがあり、全国的に風が非常に強まるとともに、低気圧通過後は強い寒気が南下する予想です。 北日本の日本海側では暴風や大雪に警戒をしてください。特に北海道の日本海側では猛吹雪となるおそれもあります。 東北の市街地でも積雪の可能性があるので、まだタイヤ交換をしていない場合は冬タイヤの準備をした方が良さそうです。 西日本や東日本は天気は周期変化 西日本や東日本の太平洋側は、天気は周期的に変わります。 14日(木)は低気圧の接近で全国的に雨風が強まるおそれがありますが、その他の日は高気圧に覆われて日差しが届く日も多くなります。晴れた日は日差しを有効に活用してください。 また、空気が冷たく乾燥しやすくなるので、手洗いうがいなどで風邪やインフルエンザ対策をしっかりと行なってください。 紅葉やおうし座流星群が見頃 西日本や東日本の平野部でも木々が色づきはじめています。この先は冷え込む日が多くなるため、来週の週末にはさらに色づきが進み、見頃の名所も増えそうです。 一方で、東北南部や東日本の山間部では見頃が終盤になっているので、紅葉狩りは早めがおすすめです。 また、13日(水)頃はおうし座「北」流星群が極大を迎えます。夜は暖かくして夜空を見上げてみるのも良さそうです。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース