東京・東久留米市の住宅で、血を流して死亡している住人とみられる男性が発見されました。複数の部屋に荒らされた跡があることから、警視庁は強盗殺人事件とみて捜査しています。 警視庁によりますと、11月8日午後2時ごろ、東久留米市の住宅で、住人とみられる50代ぐらいの男性が血を流して倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。男性は2階にある寝室のベッドの上にあおむけに倒れ、首や胸など十数カ所に刃物のようなもので刺された痕があったということです。 死亡した男性はこの家に住む女性の内縁の夫とみられ、女性は娘と共に、2日から海外旅行に出掛けていました。午前11時半ごろ、男性の会社から「男性が会社に出勤していない」と女性に連絡があり、近くに住む息子が様子を見に行ったところ、居間の窓が割れていたため、通報したということです。 1階と2階の部屋が荒らされているため、警視庁は強盗殺人事件とみて調べています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
同志社大学長に植木朝子氏 女性選出は初(共同通信)
同志社大(京都市上京区)は8日、任期満了に伴う学長選を実施し、副学長で文学部の植木朝子教授(52)を選出したと発表した。女性の選出は初めて。任期は来年4月から4年間。 今回の選挙では植木氏ら2人が立候補し、教職員585人が投票した。大学は各候補の得票数を明らかにしていない。 植木氏は東京都出身で、専門は日本中世文学。1990年にお茶の水女子大を卒業した後、2007年に同志社大文学部教授となり、17年4月から副学長を務めていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
前堺市長、献金受領も報告せず メモ作成、「次女に任せていた」(共同通信)
堺市の竹山修身前市長(69)の関連政治団体の政治資金収支報告書に2億円余りの記載漏れがあり大阪地検特捜部が強制捜査に入った事件で、竹山氏が自ら受け取った献金の金額を記したメモを作成していたのに、政治団体の会計実務を担っていた次女に報告していなかったことが8日、関係者への取材で分かった。 関係者によると、竹山氏は特捜部の任意聴取に「報告書作成は次女に任せていた」と説明する一方、メモを渡していなかったことを認めている。自身が受領した献金は政治団体の口座に入金され、私的流用はないとみられるが、情報が共有されず報告書の記載漏れにつながった可能性がある。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【特集】元ホームレスが語る『百円玉の重み』…人生と向き合い「講談」で語るのは、都会の片隅で生きる「自分自身」(関西テレビ)
近年人気が高まっている古典芸能「講談」。 流暢な語り口で物語を伝えるこの芸に、元ホームレスの男性が挑戦しました。語る内容は自分自身。その出来栄えは? ほぼ毎日、ビジネス街で雑誌を売る男性 会場に響く講談。プロが立ったその壇上で… 【吉富卓爾さん(49)】『時は2008年11月19日…』 講談を披露するのは、長年路上生活をしてきた男性。語るのは、「元ホームレス」である自分です。 49歳の吉富卓爾さんが生活しているのは、大阪市西成区のシェアハウス。 ほぼ毎日朝6時に家を出て向かう場所があります。大阪のビジネス街・淀屋橋です。 【吉富さん】「路上販売の雑誌、ビッグイシューはいかがですか」 吉富さんが売っているのは、ホームレスの自立を支援する雑誌、「ビッグイシュー」。 1991年にイギリスで創刊されたこの雑誌は、ホームレスが路上で売って生計を立てるためのもので、1冊350円のうち、仕入れ値をひいた180円が販売者の手元に入ります。 【吉富さん】「400円ですね」【客】「風がさわやかですね」【吉富さん】「風?表紙がさわやかって言うたんかと(笑)。50円お返しです、ありがとうございます」 朝から晩まで休まず都会の片隅に立ち続けて2年半。いつしか顔なじみの客もできました。 【常連客】「そうね。すごい素朴で実直な方」【常連客】「(自分が)喋ると長いから、あんまりしゃべらないようにしている」 吉富さんは直筆の手紙を1つ1つ雑誌の中に入れる工夫をしていて、毎回楽しみにしている常連客もいます。 (吉富さんの手紙の内容)『きょう声をかけていただきありがとうございます。朝もやっと過ごしやすい時期となり、クーラーもかける必要がなくなってきました』 乗り越えず…逃げてしまう人生だった 吉富さんは高校を卒業後、持病のパニック障害で、職を転々とせざるを得ませんでした。 長崎の実家でもたびたび父親から暴力を振るわれ、家出をしては連れ戻される日々を過ごしました。 【吉富さん】「なんで生まれ故郷に帰りたくないんだって。理由は嫌なんですよ。もう理由はなんでもいいんですよ。その時(父親から)言われたのは、お前都会出たらホームレスになるのが人生やでって。それでもいいわいって言ったことありますね。その後木刀で殴られましたけどね。親父から。半日くらいノックダウンしましたけどね」 最後に家を飛び出したのが13年前。東京へ出たものの定職にはつけず、ホームレスになりました。 ――Q:なぜホームレスに?【吉富さん】「気が付けばホームレスって感じですよね。何かにぶち当たったらそれは乗り越えるんではなくて、もう一歩引いちゃうような。そっから逃げてしまう。そういった人生だったような」 次ページは:自分の人生を、『講談』を通して語る 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Carp glove wizard Ryosuke Kikuchi cleared for MLB move
HIROSHIMA – Seven-time Golden Glove Award winner Ryosuke Kikuchi will have a chance to move to the major leagues via the posting system, the Hiroshima Carp said Friday. The 29-year-old second baseman has won the CL’s fielding award for excellence every season since he became a regular in 2013. After […]
パタゴニア日本支社「遺憾の意」、長崎の公共工事に
長崎県と佐世保市が同県川棚町に建設を進める石木ダム。水没予定地・川原(こうばる)集落に暮らす13世帯(約60人)の土地明け渡し期限が今月18日に迫るなか、「強制的に土地を奪い取るのはおかしい」「暮らしや文化を破壊してまでダムは必要か」など抗議の動きが広がっている。 米アウトドア衣料品メーカー・パタゴニア日本支社などが支援する市民団体は8月、公開討論を求めて約5万筆の署名を県に提出した。音楽家の坂本龍一さんや歌手の加藤登紀子さん、お笑い芸人の「せやろがいおじさん」らも現場を訪れ、事業に疑問を投げかけている。県内外の野党系の国会議員や地方議員73人による議員連盟も発足。元滋賀県知事の嘉田由紀子参院議員なども名を連ねる。 パタゴニア日本支社は、ダム建… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
日韓、乗り越えねばならぬ「ある種の段階」 姜尚中さん
日韓インタビュー 姜尚中(カン・サンジュン)さん(東京大学名誉教授) 「近づきすぎたがゆえの葛藤と摩擦だ」。在日2世として両国を俯瞰(ふかん)してきた政治学者は、いまの日韓をそうみる。愛する両国の関係改善の糸口はどこか。何度もふれたのは、韓国大統領だった金大中(キムデジュン)氏の言葉と、「往来1千万人」がもたらす意識の変化だった。 ――韓国大統領だった故・金大中氏と親しかった姜さんから見て、文在寅(ムンジェイン)政権はどう見えますか。 「文大統領が金氏から学ぶべき点は多くあります。例えば、金氏のノーベル平和賞受賞理由には『日韓の和解を成し遂げた』とありました。その点、文政権では、日本側の受け止め方に気を配るといった外交姿勢が、かなりおろそかにされたことは否めません」 「対北朝鮮交流では、周辺国、特に日本との協力関係を確かめながら、漸進的に関係を築くことが重要です。文政権がもっと丁寧に説明していれば、日本側がここまで不安に陥ることもなかったと思います」 ――金氏は日韓関係をどう位置づけていましたか。 「金大中事件について、本人か… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
こっちのムサコもタワマン時代 五輪の街、消えゆく昭和
台風19号の被害でも有名になってしまったが、「ムサコ」というと川崎市中原区の武蔵小杉駅のことも指すらしい。タワーマンションが林立し東京や横浜へのアクセスもいい。「住みたい街ランキング」の上位に近年入っている。 「でも、こっちも『ムサコ』。こっちの方が歴史がある」 地元の人がそう主張するのは、東京都品川区の小山地区である。都心から数キロ。東急目黒線の武蔵小山(こやま)駅があり、目黒を経由して東京メトロともつながっている。 駅前にディープな雰囲気を漂わせている飲食店街があった。車も通れない幅の路地にスナックや居酒屋など100軒近くが密集し、もうもうと煙を上げていた立ち食いの焼き鳥屋が地元名物だった。 2020年の五輪に向け、槌音(つちおと)が響き渡る首都東京。開発の陰で路地裏はどうなっていくのか。 一帯は2003年に施行された… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
鹿児島・桜島で火口上5000mを超える噴火 2016年以来3年ぶり(ウェザーニュース)
活発な活動が続いている鹿児島県桜島で8日(金)17時24分頃に噴火し、噴煙が火口上5500mに達しました。 噴煙が5000mを超えるのは2016年7月26日以来、3年ぶり。南岳火口からの噴火としては2000年以来19年ぶりのことです。気象台によると、火山雷(噴煙によって発生する雷)が観測されています。 上空高い所は西寄りの風が吹いているため、噴煙は東に流れ鹿児島県の大隅地方を中心に降灰のおそれがあります。風がそれほど強くはなく、桜島に近い地域では降灰の量が多くなる可能性があるため、注意が必要です。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Japan wraps up Premier12 group with perfect record
TAICHUNG, TAIWAN – Samurai Japan will head home to the Premier 12 super round having completed a sweep of Group B with an 8-1 win over group host Taiwan on Thursday. Both teams were playing for pride having already clinched a spot in the six-team round robin next week in […]