「わたしはァー、○○でェー、△△だからァー」 会話のなかで、こんな風に語尾を伸ばす話し方。あなたは気になりませんか。昔は「若者言葉」とたたかれました。今では幅広い世代がふつうに話しているようです。言葉の世界にかかわる人々はどうとらえているか、探ってみました。 「尻上がりイントネーション」。語尾伸ばしは、音声学の世界ではこう呼ばれることが多い。研究者のひとり、日本大文理学部の田中ゆかり教授を訪ねると、「研究テーマになったピークは1990年代半ば。もう新しい話はありません」といきなり釘を刺された。 語尾伸ばしの話し方は、80年… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
米軍戦闘機の模擬弾、青森の私有地に落下 被害情報なし
青森県六ケ所村で6日午後6時半すぎ、訓練中の米軍のF16戦闘機が、「模擬弾」を私有地に落下させた。防衛省によると、火薬は入っておらず、爆発の恐れはないといい、被害の情報は入っていない。 防衛省によると、米軍側から7日午前8時50分ごろ、東北防衛局に対し、「三沢対地射爆撃場」(同県三沢市、六ケ所村)の周辺で米軍三沢基地所属のF16が模擬弾を落下させたと連絡があった。米軍が、射爆撃場から西に約5キロの私有地で弾を発見した。米軍や防衛省が職員を現地に出して確認をしている。防衛省担当者によると「民家はあまりない原野のような場所」という。 米軍は射爆撃場内に模擬弾を投下する訓練中だった。今回のトラブルを受け米軍側から防衛省に対し、当面、投下訓練を自粛すると連絡があったという。防衛省は原因究明と再発防止を米軍側に申し入れた。 在日米軍司令部は7日、公式ツイッターで「安全性を深刻に受け止めており、三沢基地は当面の間このような訓練を中止する」とのコメントを発表した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
即位関連 9日、10日に皇居周辺で交通規制 警視庁(産経新聞)
東京都心部では、天皇陛下のご即位を祝う9日の「国民祭典」と、10日のパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」に合わせ、皇居周辺の一般道や首都高速道路の一部区間で車両の交通規制が実施される。警視庁は混雑が予想されるとして協力と迂回(うかい)を呼び掛けている。 9日の規制は一般道のみで、正午-午後8時ごろ、祭典の会場になる皇居前広場東側の内堀通り(大手門-祝田橋)、行幸通り(和田倉門-坂下門前)、鍛冶橋通り(馬場先門-二重橋前)が通行止めになる。 10日は午後3時に皇居・宮殿を出発予定のパレードに合わせ、同1時半-同4時ごろ、首都高都心環状線の竹橋ジャンクション(JCT)-谷町JCT間の内外回り、4号新宿線の西新宿(JCT)-三宅坂JCT間の上下線で通行が規制される。 一般道は、午前7時-午後4時半ごろ、皇居から赤坂御所までのパレードコース周辺一帯が通行止めになる。ただ、警視庁周辺では午前9時-同11時ごろ、国会議事堂、赤坂御所、信濃町駅の周辺は同9時-正午ごろに一時的に解除される。警視庁は公式サイトに詳細な規制地域などを掲載している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
首里城復元へ知事直轄「戦略チーム」 沖縄県「県民会議」も設置へ(産経新聞)
沖縄県の玉城デニー知事は7日の記者会見で、焼失した那覇市の首里城の復元に向け、知事直属の「首里城府復興戦略チーム」を設置する方針を明らかにした。復旧・復興コンセプトやロードマップの策定に当たる。また、官民挙げた取り組みを推進するための県民会議も設置する。 玉城氏は会見で、国内外から寄付が寄せられていることに「私を含めて、首里城の復旧・復興を願う全ての人の大きな励みとなっている」と感謝した。復元計画策定に当たっての国との役割分担に関しては、今回焼失した正殿など城郭内は政府、城郭外は県が公園整備を行ってきたことを指摘した上で「そのことについて国と確認をしながら、話し合いを進めたい」と述べた。 戦略チームには職員3~4人を配置する方針。これとは別に、火災発生当日に発足した「首里城火災対策等本部」の下に「首里城復旧ワーキンググループ」を設置し、施設管理のあり方などを検討することも発表した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
泳がせ捜査で覚醒剤摘発 イランから密輸 福岡県警、所持容疑で4人逮捕(西日本新聞)
イランから覚醒剤数キロを密輸したとして、福岡県警などが10月、麻薬特例法違反(規制薬物としての所持)の疑いで指定暴力団太州会系組幹部ら男4人を逮捕していたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。密輸された段階で覚醒剤を発見し、偽物とすり替えるなどして犯行グループを突き止める「コントロールド・デリバリー」と呼ばれる泳がせ捜査で摘発した。 捜査関係者によると、4人は10月中旬、同県香春町の自動車整備工場で、すり替えられた代替物を覚醒剤と認識しながら所持した疑いが持たれている。4人のうち2人は太州会系組員で、残る2人は元組員と工場関係者。 県警と門司税関は同月、イランから関西国際空港に空輸された貨物の中に覚醒剤数キロが隠されているのを税関検査で発見。その場で押収し、代替物にすり替えて行き先を追跡した。運ばれた工場に4人が現れ、持ち出そうとしたため現行犯逮捕したという。 県警は、今月7日にも4人のうち3人を覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで再逮捕する方針。 香春町によると、逮捕現場となった工場は町の所有。1980年ごろから別の団体に無償貸与され、現在は複数の業者が自動車の修理工場などとして使っているとみられる。町の担当者は「(工場の)運営などは団体に任せている」。近所の住民は「人の入れ替わりが激しく、どう使われているのか詳しくは分からない」と話した。 コントロールド・デリバリーは92年施行の麻薬特例法で導入。すり替えずに犯人に所持させて追跡を続ける手法もある。県警などは昨年5月、代替物とすり替える方法で覚醒剤約100キロを押収し、同法違反などの容疑で中国人と日本人の男7人を逮捕している。(森亮輔、西村百合恵) 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北海道 札幌で初雪を観測(tenki.jp)
今日(7日)の北海道は上空の寒気の影響で、日本海側で雨が次第に雪に変わり、札幌で初雪を観測しました。平年より10日遅く、昨年より13日早い観測でした。 週末にかけて雪に注意 札幌では昼前から雨が降りだしました。昼頃から気温が下がり、午後1時40分で1.9度を観測しました。そして雨に雪がまじり、初雪を観測しました。土曜日にかけて北海道地方の上空1500メートル付近に12月上旬並みの寒気が居座るため、平地でも雪が降り、積雪状態となる所があるでしょう。積雪や路面の凍結による交通障害に注意が必要です。 日本気象協会 北海道支社 児玉 晃 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
札幌で初雪 平年より10日遅く(ウェザーニュース)
今日11月7日(木)昼すぎ、北海道札幌市で「みぞれ」が降り、札幌管区気象台は今冬の初雪が観測されたと発表しました。平年より10日遅く、昨季より13日早い観測です。 この冬に気象台で初雪が観測されたのは、稚内、旭川に続いて、3地点目です。 札幌管区気象台によると、13時頃から「みぞれ」を観測し、初雪の発表となったとのことです。 気象庁の定義では、「みぞれ」とは雨まじりに降る雪、解けかかって降る雪のことをさします。 岩見沢などでは積雪のおそれ 北海道付近を低気圧が通過していて、通過後にかけて強い寒気が南下します。上川や石狩北部などでは今夜にかけて一時的に雪の降り方が強まり、岩見沢などでも数センチの雪が積もるおそれがあります。 まだ雪になれていない時期なので、スリップ事故や転倒等に十分注意するようにしてください。峠道を運転される方は冬用タイヤ等の装備が必須です。 初雪の観測も今後は自動化へ 初雪の観測は、現在は気象台の職員が目視で観測を行っていますが、来年の2月以降は多くの気象官署等で測器による自動観測に切り替えられる予定です。既に関東甲信地方の気象台では、東京を除き今年2月から自動観測による記録に切り替えられています。 自動観測では連続的な観測が可能となることから、初雪の記録は早くなる傾向といわれています。平年値もこれに合わせて修正される予定です。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
札幌で初雪観測 低気圧に伴い寒気流入(共同通信)
札幌管区気象台は7日、札幌市で初雪を観測したと発表した。平年より10日遅く、昨年より13日早い。低気圧に伴う寒気が北海道上空に流れ込み、午後1時ごろに雨がみぞれに変わったのを観測した。当時の気温は2.9度だった。 北海道では8日午前6時までの24時間で、日本海側の峠や山間部で多いところでは約30~40センチの積雪が見込まれるという。 昨年は1890年と並び、128年ぶりに観測史上最も遅い記録だった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Japan beats Puerto Rico, advances to next round of Premier12
TAOYUAN, TAIWAN – Seiya Suzuki belted a three-run homer in the bottom of the third, while starter Rei Takahashi threw six innings of one-hit ball, as Japan overpowered Puerto Rico 4-0 in the WBSC Premier12 opening round on Wednesday. Samurai Japan made it two wins in a row at the […]
美術家・森村泰昌が新作「能」 変わりゆく街を問う
泰西名画の登場人物に扮したセルフポートレートで知られる美術家・森村泰昌が、自ら筆をとった新作「能」で舞台に立つ。大阪、京都、神戸の京阪神3都市の下町を巡る物語だ。 昨年も、森村は東京やパリで劇場型パフォーマンスを上演した。生身の身体表現に取り組む理由を「写真は今や、現実の世界を真に写し取る道具ではなく、データになった。加工技術も高度になり、何でも出来る。でも、僕は『生の人間がチャレンジする』ことを作品の大切なよりどころとしてきた。今の時代、自分の身体を使うことへのこだわりを見せるには、これまでの方法だけでは収まり切らないと思う」と話す。 今回の創作は、神戸市長田区で隔年で開催されている「下町芸術祭」の3カ年プロジェクトの締めくくりだ。森村はメンバーと、再開発で変わる街並みなどをリサーチ。自身が旅人に扮し、3都市の下町を象徴する存在、洲波(は)羅(すはら)(京都・崇仁/東九条)、火魔我蹉鬼(かまがさき)(大阪・釜ケ崎)、富久破裸(ふくはら)(神戸・新長田)を巡るという構成に、夢幻能のイメージを重ねた。 森村にとって、下町とは「表現… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル