2段階認証を狙う偽サイトが急増し、セキュリティー企業のトレンドマイクロが消費者に注意喚起を行っている。 【動画】“偽2段階認証サイト”対策を専門家が解説 トレンドマイクロによると、正規の金融機関などを装って2段階認証システムを真似した偽サイトは2019年1月~8月の月平均が27件だったのに対し、9月は94件と急増しているという。 偽サイトの手口は、メールで偽サイトに誘導し、そこでIDやパスワードを入力すると2段階認証のような画面が現れ、2段階認証のパスワードを入力してしまうとネットバンキングの認証情報が盗まれ、不正送金の被害に合う可能性があるという。 ITジャーナリストの三上洋氏は「『2段階認証はセキュリティー上安心だ』という気持ちにつけこんだ犯行」とし、「犯罪グループが2段階認証まで入力させてデータを盗み取るためのサイトを開発し、それが9月頃から一気に稼働し始めた」と、偽サイトが急増した背景を分析した。 対策としては「URLリンクがきた時点で絶対開かないこと」や「一度ネット検索をするのも効果的。不安であればブックマークをして怪しいサイトをおぼえておくこと」と三上氏はコメントしている。(AbemaTV/『けやきヒルズ』より) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「責任能力なし」でも被害者遺族に特例金 明石市検討
兵庫県明石市は、被害者が死亡した犯罪で加害者が心神喪失などを理由に刑事責任能力がないとされた場合、被害者遺族に一律150万円の特例給付金を支給する検討を始めた。犯罪被害者等支援条例を改正し、来年4月の施行を目指す。 市によると、加害者が心神喪失などで刑事責任能力がないと判断されて無罪や不起訴になってから3年以内に、遺族が市に給付金を申請できるようにする。遺族が民事訴訟を起こしても、刑事責任能力が壁になって賠償が認められないケースなどを救済するのが目的。実施されれば全国初という。 また、殺人など重大事件の加害… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
腰痛ある80歳以上、認知症リスク半減 脳機能と関連か
80歳以上で腰の痛みがある人は、認知症になるリスクが、痛みがない人に比べて半分になることが、大規模調査研究プロジェクト「日本老年学的評価研究(JAGES)」のデータ解析でわかった。80歳以上で腰痛を感じること自体が、脳の機能を維持できていることを示す可能性がある。英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。 2013年に全国でひざや腰の痛みを調べた65歳以上の1万4627人が、16年までに認知症になったかどうかを追跡。298人が認知症になった。 年齢や痛みの部位に分けて解析… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
羽田国内線ターミナル、飲食店やトイレで断水 一部復旧
羽田空港の国内線ターミナルビルを運営する日本空港ビルデングによると、6日午前9時過ぎから、国内線ターミナルビルが断水している。 日本空港ビルデングと給排水の維持管理を担う「空港施設」によると、午前8時20分ごろ、洗機場で水質の異常を確認し、午前9時ごろに原因調査のため給水を止めたという。国内線の第1、第2旅客ターミナルビルで断水し、多くの飲食店やトイレの手洗いの水が使えなくなった。第1ターミナルでは正午前には復旧しつつあるという。国土交通省によると、国際線ターミナルでは断水の情報はない。運航への影響は出ていない。 東京都水道局の担当者によると、都の水道施設には今のところ異常はなく、断水や水圧の異常を示す数値は確認していない。空港周辺の住宅からも断水の情報はないといい、「空港設備の不具合が考えられるのではないか」と話した。 午前11時ごろ、ターミナルでは「ただいま館内全体の水を止めております。ご迷惑をおかけしておりますが、ご協力お願いします」と館内放送が流れた。一部の店は営業を休止。入り口には「断水しており、営業を一時休止しております」などと紙が貼られていた。 国内線ターミナル内にあるコーヒー店の男性店長によると、断水の影響で営業を休止した。復旧のめどはたっていないといい、「お昼時なのに大変だ」と困惑気味に話した。鹿児島県から仕事で訪れた女性(53)は空港内のテーブルで弁当を食べた。「食事しようと思ったらどこの店も(断水で)やっていないので、弁当を買った」と話した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
AV監督・村西とおるさん「エイズ啓発イベント」出演めぐり批判…主催の厚労省「発信力に期待した」(弁護士ドットコム)
HIV(エイズウイルス)の予防啓発を呼びかけるイベント「RED RIBBON LIVE」(レッドリボンライブ/主催:厚生労働省/企画制作:TBSラジオ)に、アダルトビデオ監督の村西とおるさんが出演することをめぐって、インターネット上で批判があがっている。どうして村西さんは起用されたのか。厚労省に見解を聞いた。 ●HIVに関して正しい知識と差別偏見の解消を呼びかけるイベント 厚労省によると、レッドリボンライブは、HIVに関して、正しい知識と差別偏見の解消を呼びかけることを主眼においているイベントだ。2006年から開催されており、過去にも、元AV女優の蒼井そらさんらが出演している。 同イベントで総合プロデューサーをつとめるラジオDJの山本シュウさんは、レッドリボンライブのホームページで次のようなメッセージを出している。 「一人でも、差別や偏見によって、悲しみを感じないように・・・(中略)・・・著名人が訴えること、イベントの数を増やすこと、露出を増やすこと、本気で話すこと、演出の仕方や様々な要素を重ねていくこと、何より続けることが大切だと痛感しています。そうやって、命の啓発が誰かの心を揺さぶり、火を付けることが出来れば、きっとその人は行動を起こしてくれる・・・」 ●「村西とおるさんを起用というのは正気なのでしょうか」 ところが、ことしの「世界エイズデー」(12月1日)に合わせて開催されるレッドリボンライブ(11月28日)に、村西さんが出演することが発表されると、ツイッター上で批判が相次いだ。 というのも、村西さんがこれまで、女性蔑視ととられかねない発言を繰り返してきたからだ。グラビア女優の石川優実さんたちが声をあげている。 「厚生労働省、レッドリボンに村西とおるさんを起用というのは正気なのでしょうか。セクハラを軽視し、女性差別発言を繰り返し行っている方ですよね」 「厚生労働省は村西氏の出演を中止して下さい。女性差別を平然と行う人にエイズ啓発について何が話せるというのですか」 ●厚労省「発信力に期待した」 村西さんの出演は今回が初めてという。どうして起用することになったのか。厚労省・エイズ対策推進室の担当者は「(ツイッターで、批判の)コメントを受けていることは承知している」としたうえで、次のように説明する。 「ご存じのように、HIVは性的行為で感染のおそれのある病気です。村西さんはいろいろな発言をされて騒がれていますが、性的なことをとりあつかっているAV業界だからこそ感染症やHIVに関しては、慎重に取り組んでいるとうかがっています。イベントの趣旨をご理解いただいたうえで、彼の発信力に期待しました」 村西さんはかつて「アダルトビデオの帝王」と呼ばれて、Netflix制作のオリジナルドラマ『全裸監督』の主人公のモデルとなった人物だ。同作品は今夏の配信以降、大きな話題となり、村西さん自身も、さまざまなメディアで発言する機会が増えている。同担当者も「タイムリー性は発信力という観点から1つあった」と認める。 一方、女性蔑視発言については、「正直、ツイッターの過去の発言をすべてチェックしているわけではありません。今回のコメントの中でも参照されていて、そういった事実があることも認識しているところです」と釈明した。現在のところ、村西さんの降板は検討していないという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
羽田空港で断水 1タミは復旧「水がしょっぱい」(Aviation Wire)
羽田空港国内線第1と第2ターミナルで11月6日、断水が発生した。両ターミナルとも飲食店が営業を休止し、トイレも手洗い用の水が出ない状態になった。ターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)によると、午前11時以降、第1ターミナルは順次復旧しているが、第2は午後1時現在も営業休止が続いているという。 【断水した羽田空港】 トラブルは午前9時ごろ発生。空港内の上下水道などを手掛ける空港施設(8864)によると、空港の利用者から水がしょっぱいという指摘があり、水質を検査するために上水道の送水を停止した。両ターミナルの飲食店は調理などで使う上水が止まったため、全店が営業を休止した。一方、トイレは汚物を流す中水と下水は使用できたため、空港ビルが非常用飲料水のペットボトルを用意し、手洗い用の水として利用者に提供した。 貯水槽の水質検査を第1ターミナルから実施した結果、問題がなかったことから、第1の飲食店から営業を順次再開。第2の店舗は現在も営業を取り止めている。空港施設によると、原因は現在調査中だという。 Tadayuki YOSHIKAWA 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
2閣僚辞任で責任を痛感と首相が陳謝(共同通信)
11/6(水) 13:19配信 安倍晋三首相は6日、衆院予算委員会で、2閣僚の辞任について「わずか1カ月の間に相次いで辞任する事態となった。国民に大変申し訳なく、任命した者として責任を痛感している」と陳謝した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Kikuchi leads Japan in comeback win over Venezuela
TAOYUAN, TAIWAN – Ryosuke Kikuchi led Japan to an 8-4 comeback win over Venezuela in their WBSC Premier12 opener on Tuesday, driving in a pair of runs and scoring another in a 3-for-4 outing. The 2020 Olympic Games hosts entered the eighth inning at Taoyuan International Baseball Stadium trailing 4-2 […]
「神のじゅうたん」栗駒山の紅葉、ドローンで空から
【動画】宮城・岩手・秋田にまたがる栗駒山の紅葉。「神のじゅうたん」とも呼ばれる=朝日アドテック撮影 宮城・岩手・秋田にまたがる栗駒山。「神のじゅうたん」とも呼ばれる見事な紅葉をドローン映像でご覧ください。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「札幌市は断るべきだ」マラソン移転、道や市に反対の声
来年の東京五輪のマラソンと競歩の会場が札幌に決まったことで、道や札幌市に道内外から少なくとも400件以上の意見が寄せられていることがわかった。多くは移転に反対するものだという。 札幌市の市民の声を聞く課には1日までに、メールなどで290件の意見が届いた。約8割が「東京はずっと準備してきた。市としては断るべきだ」といった反対の声だった。「恥知らず」といった誹謗(ひぼう)中傷や、同じ人から何通も送られてきたケースもあったという。東京開催を期待していた都民からの苦情も多かったという。 道にも同日までに、100件以上の意見が寄せられた。こちらも「道の予算を使わないで」といった反対意見の方が多いという。 札幌市の東京オリンピック・パラリンピック担当課の安田聡課長は「急な変更で、東京の人が納得できない気持ちはよくわかる。その思いも受け止め、素晴らしい大会にしていきたい」と話している。(天野彩) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル