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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mercredi décembre 4, 2019

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Jour : 4 décembre 2019

ニュース 社会
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中村医師の妻「いつかありうるとは思っていたが…」

4 décembre 2019
Japonologie
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 NGO「ペシャワール会」現地代表の中村哲医師(73)が4日、突然の銃弾に倒れた。苦しむ人たちに向き合い、医師の役割を超えて農業支援にも活動を広げていった中村さん。現地・アフガニスタンでも高く評価されていただけに、交流があった人たちは「なぜ」と言葉を失った。  福岡市のペシャワール会事務局で4日、記者会見した広報担当理事の福元満治さん(71)は悲痛な面持ちで「正直、信じられない。無念でしかたない。この事業は中村哲という人物でなければできなかった」と語った。  干ばつにあえぐ大地に用水路を造り、1万6500ヘクタールの農地を潤した。現地の住民は中村さんに「畏敬(いけい)の念を持っていた」という。「30年以上やって現地の信頼が一番のセキュリティーだった。(事件は)アフガンのことを思うとありえないこと」。今後の活動については、「あくまで続けるのが中村医師の遺志であると思っている」としながらも、「事業を拡大していくのはなかなか難しいのではないか」とも話した。  中村さんは「自分は好きで勝手なことをしているので、家族には迷惑をかけたくない」と周囲に話していたという。妻の尚子さんは報道陣の取材に「いつも家にいてほしかったが、本人はこの仕事にかけていた。いつもサラッと帰ってきては、またサラッと出かけていく感じでした。こういうことはいつかありうるとは思っていたが、本当に悲しいばかりです」と話した。 ■「あまりに大きな… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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ゲノム編集赤ちゃん禁止、当事者「心が引きちぎれそう」

4 décembre 2019
Japonologie
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 ゲノム編集技術で遺伝情報を改変した受精卵を使って赤ちゃんを誕生させることは禁止されることになった。厚生労働省の専門委員会は4日、法規制を含めた制度をつくるべきだとする報告を大筋でまとめた。政府は今後、法律や指針づくりを進める。  ゲノム編集技術を人間の受精卵に使って赤ちゃんを誕生させることは、安全性や有効性、倫理面からの問題を指摘する声が多い。  厚労省の専門委では、ゲノム編集技術を受精卵に使うことで意図しない遺伝子の改変が起こる懸念や、世代を超えて影響が残るおそれがあるとし、法律で規制する必要があるという意見が大勢を占めた。  一方で、技術の進展の速い分野でもあり、専門委でも「将来的な臨床利用の可能性を閉ざすべきでない」と、規制後も柔軟に対応できるようにすることを求める委員も少なくなかった。  ゲノム編集は、生物の設計図で… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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もう褒められない皆勤賞 廃止の幼稚園が教えたいこと

4 décembre 2019
Japonologie
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 幼稚園や学校に休まず通うともらえる「皆勤賞」。子どものころから「休むことの大切さ」を学んでもらおうと、廃止や見直しが進んでいる。勤勉さの証しとされてきた皆勤賞はもう、時代遅れなのだろうか。(木佐貫将司)  金沢市のかわい幼稚園は5月、皆勤賞をやめた。無欠席だった園児を学期ごとに表彰し、これまで約4割が受けていた。廃止の理由は、体調が悪くても賞を目当てに登園する園児や、登園を勧める保護者がいたためで、同園は「休むべき時には休むという考えを小さい頃から教えたい」。  石川県かほく市の木津幼稚園は… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 国内 社会
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中村医師「本当の国際貢献を体現」 アフガンからの悲報、関係者悲痛(カナロコ by 神奈川新聞)

4 décembre 2019
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 憲法9条を体現する人だった-。アフガニスタンで長年、農業用水路の建設などに携わってきた医師の中村哲さんが4日、現地で銃撃を受け、死去した。ゆかりのある人たちは深く悲しみ、信頼関係を築きながら地道に進めた「真の国際貢献」に改めて敬意を示した。  アフガニスタンでの取材経験もあるジャーナリストで映画監督の綿井健陽さん(48)=川崎市=は「非常に残念。言葉もない」と声を落とした。講演を聴き、著書も手に取ってきた。「中村さんほど現地に溶け込み、人々の信頼を得てきた人はいない。海外での支援活動ではまさに日本を代表し、憲法9条の精神を体現してきた存在。心から尊敬してきた」と悼んだ。  「あまりに悔しい」。テレビキャスターの金平茂紀さん(65)=横浜市=は声を詰まらせた。2016年に報道番組で向き合ったロングインタビューを振り返り、「最もアフガニスタンに尽くした日本人が、その地で撃たれ亡くなったことに嘆きしかない。神様はいないのか」。それでも「泣き言を嫌う人だった。『そんなこと言うならおまえが行って、やれ』という声が聞こえる。中村さんが取り組んできたことの一部でも引き継ぐ。それが一番喜ぶはず」と前を向いた。  平和学の研究者で明治学院大国際平和研究所(横浜市戸塚区)の高原孝生教授(65)は、中村さんの現場での実践に注目してきた。「必要なのは自衛隊ではない」と訴えた01年10月の国会での発言が、今も胸に残っているという。  中村さんは医師として現地で銃弾に倒れた人々を治療する中で対症療法にすぎないと感じ、紛争自体の解決を目指した。「アフガニスタンの紛争は干ばつで食べられないために起きていた。農業を取り戻すことこそが紛争解決の道だと信じ、ここまでやってきた」と功績を振り返り、「本当の国際貢献とは何なのか。日本が世界の平和のためにできることを身をもって示してきた。残念でならない」と無念そうに語った。  ボランティア団体などで構成する「かわさき国際交流民間団体協議会」は、9月に中村さんを招いて特別講演会を開いた。同協議会会長の山本忠利さん(79)=川崎市=は「中村さんは水が確保できなければ何もできないことや、受け入れられるためには現地の人に役立つことをひたすら取り組むと語っていた」と振り返る。  参加者から「自分も支援にいくことはできるか」と質問され、中村さんは「今は最も不安定で危険な状態にある。連れていくことはできない」と答えたという。山本さんは「中村さんは状況を把握した上で活動し続けていたが残念。どうしてこんなことになったのか、何とも言いようがない」と話した。 神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 社会
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M-1決勝にかまいたちら9組 和牛は敗者復活へ

4 décembre 2019
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 結成15年以内を対象とする漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2019」の準決勝が4日、東京・竹芝のニューピアホールで開かれ、決勝に進出する9組が決まった。3年連続のかまいたち、2年連続の見取り図のほか、ぺこぱ、インディアンス、ミルクボーイ、オズワルド、からし蓮根、すゑひろがりず、ニューヨークの7組はいずれも初めての決勝進出。3年連続準優勝の和牛は残れず、敗者復活戦に回る。決勝は22日に東京・六本木のテレビ朝日であり、生放送される。  今年のM―1にはプロ、アマチュアの計5040組がエントリー。予選は8月1日から始まり、準決勝には26組が出場した。決勝当日の22日に、決勝に進む最後の1組を決める敗者復活戦がある。  決勝の審査員は、松本人志、上沼恵美子、オール巨人、中川家・礼二、ナイツ・塙宣之、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らくの7人が務める。(土井恵里奈) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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接近する車、突然の銃撃 中村医師はなぜ狙われたのか

4 décembre 2019
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 アフガニスタンで30年以上にわたって人道支援を続けてきたNGO「ペシャワール会」の現地代表、中村哲医師(73)が4日朝、道半ばで命を奪われた。現場では何が起きたのか。アフガニスタンの人々から深く感謝されている中村さんが、なぜ狙われたのか。  朝日新聞の電話取材に応じた現地の住民によると、銃撃が起きたのは4日午前8時ごろだった。中村さんが乗る四輪駆動車を待ち伏せするように、不審な車が通りに停車。車から降りてきた男が中村さんの四駆が差し掛かるタイミングで、タイヤに向けて発砲した。その後、男は中村さんに向けて銃を撃ち、車に戻って逃走した。銃撃を受けた四駆のドアからは大量の血が流れ出していたという。  「ペシャワール会」によると、中村さんは当時、運転手やスタッフとともに車で灌漑(かんがい)事業を進める場所に向かっていた。銃撃により、運転手やスタッフら5人も犠牲になったという。  アフガニスタンの武装勢力は、外国人や要人を襲撃する場合、標的にする人物の行動をつかみやすい出勤や帰宅時を狙うことが多い。同会によると、中村さんは通常、午前7~8時に宿舎を出発することにしていたといい、襲撃犯が尾行によって中村さんの行動パターンを事前に把握していた可能性がある。  事件を受けて会見した同会は「セキュリティーには気を配っていた。一番危ないのは移動中だと認識しており、同じ道を通らぬようにして、警備員を付けていた」と説明した。  アフガニスタンは政情悪化が著… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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稲葉八段が3勝目挙げる 将棋名人戦・A級順位戦6回戦

4 décembre 2019
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 豊島(とよしま)将之名人(29)への挑戦権をトップ棋士10人が争う第78期将棋名人戦・A級順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の6回戦のうち、久保利明九段(44)―稲葉陽(あきら)八段(31)戦が12月4日、大阪市福島区の関西将棋会館で指され、後手番の稲葉八段が152手で勝ち、今期A級での成績を3勝3敗とした。敗れた久保九段は1勝5敗となった。終局は、5日午前0時58分だった。(佐藤圭司) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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ゲノム編集して妊娠、禁止へ デザイナーベビー懸念

4 décembre 2019
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 ゲノム編集技術を人間の受精卵に使い、子宮に戻す臨床利用について、厚生労働省の専門委員会は4日、禁止するための法規制を含めた制度をつくるべきだとする報告を大筋でまとめた。政府は、具体的な規制の内容について検討し、法律や指針づくりを進める。  ゲノム編集は、狙った遺伝情報を変えられる技術。従来より格段に使いやすい手法が2012年に登場し、農水産業や食品開発などの研究に使われている。一方、この技術を人間の受精卵に使って人為的に容姿や能力を変える「デザイナーベビー」への応用につながるとの懸念もある。  ゲノム編集した人間の受精卵を子宮に戻すことについては研究を禁止する指針はあるが、医療行為については規制がなかった。政府の生命倫理専門調査会は6月、ゲノム編集した受精卵を子宮に戻す臨床利用について、法規制を含めた制度のあり方を検討するよう求めていた。  専門委の報告では、ゲノム編集技術で受精卵の遺伝子を変えて子宮に戻すことは、安全性が担保されておらず、世代を超えて影響が出る可能性があると指摘。実施できないようにするため、強い規制を伴う制度が必要とした。委員からは罰則付きの法規制が必要だという意見も出た。  一方、遺伝性の病気の治療法の開発のために子宮に戻さずに行う基礎的な研究の発展は妨げない。臨床応用が認められる可能性は、技術の進歩や国民の理解を踏まえながら、継続的に検討していくこととした。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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接近する四駆、突然の銃撃 中村医師はなぜ狙われたのか

4 décembre 2019
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 アフガニスタンで30年以上にわたって人道支援を続けてきたNGO「ペシャワール会」の現地代表、中村哲医師(73)が4日朝、道半ばで命を奪われた。現場では何が起きたのか。アフガニスタンの人々から深く感謝されている中村さんが、なぜ狙われたのか。  朝日新聞の電話取材に応じた現地の住民によると、銃撃が起きたのは4日午前8時ごろだった。中村さんが乗る四輪駆動車を待ち伏せするように、不審な車が通りに停車。車から降りてきた男が中村さんの四駆が差し掛かるタイミングで、タイヤに向けて発砲した。その後、男は中村さんに向けて銃を撃ち、車に戻って逃走した。銃撃を受けた四駆のドアからは大量の血が流れ出していたという。  「ペシャワール会」によると、中村さんは当時、運転手やスタッフとともに車で灌漑(かんがい)事業を進める場所に向かっていた。銃撃により、運転手やスタッフら5人も犠牲になったという。  アフガニスタンの武装勢力は、外国人や要人を襲撃する場合、標的にする人物の行動をつかみやすい出勤や帰宅時を狙うことが多い。同会によると、中村さんは通常、午前7~8時に宿舎を出発することにしていたといい、襲撃犯が尾行によって中村さんの行動パターンを事前に把握していた可能性がある。  事件を受けて会見した同会は「セキュリティーには気を配っていた。一番危ないのは移動中だと認識しており、同じ道を通らぬようにして、警備員を付けていた」と説明した。  アフガニスタンは政情悪化が著… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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犠牲者の最後の言葉「待て、話を聴け」 新幹線殺傷公判

4 décembre 2019
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 昨年6月、走行中の東海道新幹線の車内で乗客の男性を刃物で殺害し、女性2人にけがを負わせたとして、殺人などの罪に問われた住所不定、無職小島一朗被告(23)の裁判員裁判が4日、横浜地裁小田原支部(佐脇有紀裁判長)であった。検察側の被告人質問で、死亡した男性の最後の様子が明らかになった。  「男だろうと女だろうと、子どもだろうと老人だろうと、殺すつもりでした」。昨年6月9日、その後の運行に影響が出ないよう、最終列車を選び、東京駅から乗車。新横浜駅で窓側に女性が座ると、かばんを置くふりをして、なたを女性に振り下ろした。  犯行を止めようと「おい」と肩をつかんだ男性を被告はなぎ払い、別の女性を襲ったが、逃げられた。「倒れている方が殺しやすい」。仰向けに倒れている男性を襲うことにした。  馬乗りになると、男性は「待て、話を聴け」と訴えた。「問答無用でなたを振り上げ、首にたたき込みました」。男性はしばらく経つと動かなくなった。「よし、人を殺せたぞと思いました」。法廷内に響き渡る声で、被告は言った。  刑務所に入りたいという被告の願望は「子どものころからの夢だった」。刑務所の何が良いのか問われると、「良いところを変えられてしまうので、説明しません」と述べた。  両親や祖父母をどう思っているか問われると「黙秘します」と繰り返した。  この日は精神鑑定医も出廷。「被告は猜疑性パーソナリティー障害があり、自分が攻撃されていると思う傾向が顕著」と述べた。元々自閉的でコミュニケーションに支障があったが、家族らの理解が乏しく、次第に増幅したものではと分析。医療だけでなく社会全体がどう支えるかが問われると指摘した。  被告の起訴内容は、昨年6月9日、東海道新幹線車内で乗客の会社員梅田耕太郎さん(当時38)を殺害、ほか女性2人にけがを負わせたというもの。(山下寛久) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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