16日の夜は九州の広い範囲で傘の出番となるでしょう。北海道や紀伊半島、中国地方でも雨具があると安心です。 16日夜に傘が必要な所は? 九州は東よりの湿った空気が流れ込み太平洋側を中心に雨が降るでしょう。お出かけの際は傘を忘れずにお持ちください。紀伊半島も雨、北海道は雪か雨が所々で降りそうです。また、マークにはありませんが中国地方も夜遅く(21時以降)になると雨の降る所があるでしょう。念のため折り畳みの傘があると安心です。 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
福島の魅力を世界に届けたい…400年超続く伝統「遠野和紙」作りを学ぶ外国人女性(FNN.jpプライムオンライン)
伝統の和紙に注目する外国人女性 「世界に福島の魅力を発信したい」と話すのは、ニュージーランド出身の女性。福島・いわき市の地域起こし協力隊として活動する彼女が注目したのは、400年以上続く伝統の和紙だった。 【画像】福島の伝統「遠野和紙」作り いわき市遠野町で収穫されたのは、和紙の原料となる“コウゾ”。畑は台風で冠水、2019年に収穫できる量は落ち込んでしまった。住民と収穫作業に汗を流すのは、ニュージーランド出身のシルヴィア・ギャラハーさん(25)。10月から、地域起こし協力隊の一員として、「遠野和紙」の技術を学んでいる。 (Q.地域の皆さんが育てたものを大事に?)シルヴィア・ギャラハーさん:そうですね、もちろんそうです 大好きないわき市の「伝統」学ぶ姿 いわき市の遠野地区で、400年以上前から製作されてきた「遠野和紙」。手すきならではの味わい深い紙質と、2年、3年と時がたつと白くなる特徴があり、地区の学校の卒業証書にも使われてきた。 (Q.遠野の皆さんはどうですか? )シルヴィア・ギャラハーさん:皆、本当に優しくしてくれます 地域の女性:伝統をしっかり守り継いで、外国にも発信したいって 2019年7月までは、いわき市の中学校に勤務していたシルヴィアさん。大好きないわき市に住み続けたいと協力隊の門をたたき、遠野和紙の魅力に引き込まれた。 収穫したコウゾは、窯で2時間ほど煮詰め、蒸らす。柔らかくなった皮を剥げば、内側にある白い部分が紙の原料となる。 シルヴィア・ギャラハーさん:紙すき自体も、(コウゾを)干すところも難しいです。紙すきは楽しみですね。頑張っていきたいなと思います 本格的な紙すきの作業は年明けから。 遠野和紙の伝統守り、世界に届ける…挑戦続く シルヴィアさんは、自分がすいた和紙で絵本を作り、世界に福島の魅力を発信したいと考えている。 シルヴィア・ギャラハーさん:(海外では福島県の話題で)大震災とか原発事故の話がすぐ出るので、ここで(私が)生活していることを見せたい 遠野和紙の伝統を守り、世界に届けたい。シルヴィアさんの挑戦は、始まったばかりだ。 (福島テレビ) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
警部補、トイレに拳銃置き忘れる 実弾5発、使用されず
警視庁は15日、町田署生活安全課の男性警部補(49)が、コンビニのトイレに実弾5発が入った拳銃1丁を置き忘れた、と発表した。店側から通報があり、間もなく回収された。使用された形跡はなかった。同庁は今後、警部補の処分を検討する。 人事1課によると、警部補は同日朝、業務で町田市内を警戒中にこの店で男性用トイレを使用。個室内で拳銃が装着されたベルトを体から外し、壁にあった荷物用のフックにかけて用を足し、置き忘れたまま仕事に戻ったという。警部補の後にトイレを使った客が気付き、店側に届け出た。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
カズさん「再び聖地に」 新国立競技場に寄せる思い様々
新しい国立競技場の内部が、15日公開された。サッカー界のレジェンドは「再び聖地に」と期待を寄せ、近隣のラーメン店主は「街ににぎわいを」と願う。計画段階の混乱を経て、着工から3年。東京五輪・パラリンピック後の利用をめぐっては、課題も残る。 再びピッチに立つと信じて 52歳の現役最年長Jリーガー三浦知良(かずよし)さんは、新しい国立競技場が再び「サッカーの聖地」と呼ばれるようになることを願う。 日本代表のエースとして活躍し… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「職場で制服は苦痛」というけれど…私は制服で助かった
職場のホ・ン・ネ 11月25日付の当欄に載った「朝の更衣室は大渋滞 事務職になぜ制服?苦痛ばかり」という記事を読みました。職場での制服の着用が苦痛だという女性からの投稿でした。 私は現役時代、制服があって本当に助かったので、「なるほど、こういう意見もあるのだな」と思いました。 ■60代の元事務職… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
千葉県で震度3の地震発生(ウェザーニュース)
12/16(月) 4:15配信 12月16日 04:14 千葉県で震度3の地震が発生しました。 震源地:千葉県東方沖マグニチュード:4.3震源の深さ:約60kmこの地震による津波の心配はありません 震度3:【千葉県】長南町長南 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
フクロウ飛ばしてハト退治 戸塚駅前のフン害、効果あり
約3年前からJR戸塚駅(横浜市戸塚区)周辺で、ハトやムクドリがフンをまき散らし、地元住民らを悩ませている。横浜市戸塚土木事務所は今年9月末から、フクロウやミミズクなどの猛禽(もうきん)類(るい)によって追い払う対策を始めた。フクロウなどの姿を見るだけで、ハトが逃げ出すなど、早速効果が出ている。今月末まで取り組む予定。 11日午前11時ごろ、2人の鷹匠(たかじょう)が駅東口のペデストリアンデッキに姿を見せた。ふくろうカフェ「福来楼本牧店」(同市中区)店長の千野力さん(48)と猛禽トレーナーの山中香苗さん(39)。カフェを営む傍ら、猛禽類を使って有害鳥獣の対策をするスペシャリストだ。この日、活躍したのは、ベンガルワシミミズクのベンジー(4歳、オス)とメガネフクロウのパン(3歳、オス)、ユーラシアワシミミズクのマーズ(4歳、メス)とハリスホークのアンタレス(4歳、メス)の4羽。本来、鷹匠は狩りをするためにタカなどを調教するが、千野さんによると、最近は鳥などを追い払うことを担うプロも増えているという。 4羽がカゴから姿を見せると、周囲でエサを探していたハトたちが、一気に飛び去った。千野さんは「ハトにとってフクロウたちは天敵」と話す。対策を始めた頃は、タカやミミズクたちを実際に飛ばしてハトなどを追い払っていたが、最近は姿を見るだけで警戒するようになった。毎週のようにフクロウが現れるため、ハトなどは戸塚駅周辺がフクロウたちの縄張りであると思うようになったという。 また、近くに住む人たちの間では、フクロウたちと写真を撮ったり触ったりできると話題になっている。写真をSNSに投稿する人も多く、同事務所の担当者は「話題になることで、『ハトにエサをあげないで』という啓発活動にもつながる」と歓迎する。 ハトやムクドリを餌付けする人が後を絶たず、フンなどの相談が同事務所に多く寄せられていた。同事務所が9月下旬に調べたところ、1日平均ハト60~150羽、ムクドリ100~180羽、スズメ220~360羽が確認された。見回り活動やエサやり禁止の看板設置などを続けてきたが、思うような成果がでなかった。そこで、猛禽類による追い出しを開始。やがてフンの量が減り、少しずつ駅周辺がきれいになったという。 「パンなどの人間の食べ物をハトなどにあげることは脂肪過多になり、ハトにとって悪影響だ」と千野さんは指摘する。「本当にハトのことを考えるのであれば、むやみにエサをあげてはいけない」と警鐘を鳴らす。 猛禽類を使った対策は今月末まで平日週1回(午前11時~午後7時)を実施し、今後も調査を継続していく予定だという。(岩本修弥) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「ママの代わりになれ」 少女を苦しめた「父」の性虐待
きょうも傍聴席にいます。 「私は怒っています。一つはパパに対して。なぜ、あんなことをしたのか。もう一つ、嫌だと言い切れなかった自分に対しても。ママに申し訳ない。パパはママが大好きな人だったから――」 この冬、関東地方のある裁判所の法廷に、被害者の少女が書いた意見を読み上げる女性弁護士の声が響いた。被告席の男は、ひざの上で握った拳を黙って見つめている。少女は、検察官席の後ろに立てられたついたての裏側で、自分が書いた意見を聴いていた。 被告の男は少女の父だった。保護者の立場を利用して性交したとして、監護者性交罪で起訴された。初公判で父は、事実関係を認めた。起訴されたのは1回についてだけだったが、検察側の冒頭陳述や、父と少女の供述調書などによると、実態は違った。 検察官が冒頭陳述などで明らか… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
目立つ氷の流失、海面上昇への影響は…南極観測隊が調査
南極観測船「しらせ」は南極大陸のトッテン氷河沖に着き、61次観測隊は14日、ヘリコプターで上空から氷河周辺の海域の観測を始めた。トッテン氷河周辺は氷の流失が目立ち、地球規模の海面上昇への影響が心配されている。 南極圏に入り、氷の海を航行中のしらせは、バックして勢いをつけて氷を割る航行を繰り返し、観測地点に近づいた。14日朝、甲板から飛び立った大型ヘリに同乗した。はるか南に水平線と見まがうような白く緩やかなふくらみが見えた。南極大陸だ。 トッテン氷河での氷の流失は、氷河末端の下に入り込む温かい海水に原因があるのではとみられている。海と氷が接する所で何が起きているのかを探ろうと、様々な観測が計画されている。 この日はヘリ後部の開閉部を開けたまま飛行し、海氷の隙間から機器を海に投入した。真っ白な氷海の中、湖のように静かな濃紺の海面が所々のぞく。狙いを定めると、ヘリの高度を落とし、筒状の機器を投げ入れていく。 1分ほどすると、投げ込まれた機器が沈みながら送信してきた水深や水温、塩分濃度のデータを捉えることに成功。「来ました!」。機内で受信を待っていた北海道大の山崎開平さん(26)が合図した。この日は、場所を変えながら15本投入した。 観測チームの北大の中山佳洋さん(33)は「初めての観測で不安だったが、多くの人たちの尽力で成功できた。本当に感謝している」と話していた。(しらせ船上=中山由美) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
介護疲れで心中か 高齢夫妻死亡 大阪・吹田(産経新聞)
15日午後5時40分ごろ、大阪府吹田市岸部北の民家で、ともに住人の高齢夫婦が死亡しているのを、帰宅した親族の50代女性が発見して119番した。 大阪府警によると、夫の山路雄さん(74)は2階の階段で首を吊った状態で見つかった。妻の晴美さん(77)は1階寝室のベッドで倒れており、首には電気コードが巻き付けられていた。府警は心中を図った可能性があるとみて調べている。 府警によると、がんを患っていた晴美さんは、雄さんから在宅介護を受けていた。雄さんは「妻の介護がしんどい」と周囲に話していたといい、介護を手伝うため約1カ月前から息子夫婦が同居していたという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース