FNN.jpプライムオンライン 北朝鮮への「帰還事業」が始まって60年となった14日、出発地となった新潟港では、北朝鮮での苦しい生活で亡くなった人を追悼する集会が開かれた。 この帰還事業では、9万人以上の在日朝鮮人や日本人妻らが、「地上の楽園」と宣伝された北朝鮮へ渡った。 しかし、多くの人が貧困や人権侵害に苦しみ、今も日本に戻れず、家族が離れ離れになるなど影響が続いている。 脱北者・川崎栄子さんは、「どれだけたくさんの犠牲者が出たか。また、北朝鮮の人権侵害というのが、どれほどのものかということを知っていただきたい」と話した。 追悼集会では、北朝鮮に渡り、その後、脱北した人たちも参列し、現地で亡くなった人を悼むとともに、家族の再会など問題の解決を願っていた。 (NST新潟総合テレビ) FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
奈良の放火殺人事件 不明男性が出頭(産経新聞)
奈良県橿原市の2階建てアパートで、同県桜井市の山岡直樹さん(28)の焼死体が見つかった放火殺人事件で、行方が分からなくなっていた、この部屋に住む男性会社員(20)が15日、県警に出頭したことが捜査関係者への取材で分かった。 火災は11月25日未明に発生。火元のアパート2階の部屋で山岡さんの遺体が見つかった。山岡さんの首には刺し傷があり、桜井市の自宅近くの路上では山岡さんの血痕が見つかった。 アパート駐車場には山岡さんの血痕が付いた軽乗用車が止められており、部屋の住人の男性会社員が何らかの事情を知っているとみて、橿原署捜査本部が行方を捜していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
運営を別会社が引き継ぎへ 保育士退職 園長夫婦は退任(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン 静岡・浜松市で保育士など18人が退職届を出した問題で、別の会社が運営を引き継ぐことになった。 メロディー保育園・高部志保子園長は、「その時、その時によって、違う判断をしていたつもりではあります」と話した。 浜松市の「メロディー保育園」では、園長やその夫の副園長からのハラスメントを理由に、保育士など18人が退職届を出していて、運営が危ぶまれている。 こうした中、14日に保護者への説明会が行われ、経営権を浜松市の会社が買い取り、園長夫婦は運営を退くことが明らかになった。 保護者は、「こういう会社が出てきてくれたので、一歩は前進かなと思いますけど、まだどうなるかもわからないですし」と話した。 新たな経営者は、保育士を慰留する方針だが、求めに応じるかは不透明な状況。 (テレビ静岡) FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
通報直後襲撃か 東京・青梅67歳男性殺害(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン 東京・青梅市の住宅で、67歳の男性が殺害された事件で、男性が、不審者の特徴を110番通報した直後に襲われたとみられることが新たにわかった。 サイレンを鳴らしながら緊急走行をする、パトカーや救急車。 殺害された青梅市の小川和男さん(67)の自宅近くで、14日午前2時ごろに収録された防犯カメラの映像。 小川さんは、この直前に、自ら、「青いジャンパーを着て、小太りで白い帽子とマスクをした中年の男が泥棒に入った」などと110番通報していて、警察官が駆けつけた時には、ダイニングキッチンで倒れていたという。 近所の人は「1億円の(入った)アタッシェケース見せてもらったことあるんですけど、誰もが知ってるんですよね、それ」、「頭の後頭部から血が出ていた。結構な量、出ていたと思うよ」などと話した。 検視の結果、小川さんは頭蓋骨が折れていて、死因は、頭部損傷による失血死の疑いが持たれている。 警視庁は、小川さんがキッチンで通報したあと、玄関から侵入した何者かに、強い力で頭を殴られ、殺害されたとみて捜査している。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
吉野さんノーベル授賞式から帰国 「あっという間」(共同通信)
ノーベル化学賞を受賞した吉野彰旭化成名誉フェロー(71)が15日、授賞式など一連の日程を終え、スウェーデンのストックホルムから帰国した。成田空港で記者会見した吉野さんは「長かったようであっという間だった。無事終わりほっとしている」と振り返った。 講演で訪れた現地の学校の子どもの様子が印象的だったとし、「環境問題への関心をひしひしと感じた。彼らは恐怖心を持っている」と述べた。 会見に同席した妻久美子さん(71)が「同行した孫が『じじ、ノーベル賞おめでとう』と書いた手紙をくれた」とのエピソードを明かすと、吉野さんも「うるるんとしますよね」と応じた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
元気なのに足切断 悪夢の耐性菌、脅威広げる「運び屋」
細菌の感染症で、「最終兵器」のような抗菌薬(抗生物質)すら効かない――。「悪夢の細菌」と海外で呼ばれる強力な耐性菌が国内にも忍び寄ってきていることが国の調査でわかった。海外で治療を受け、この耐性菌を持つようになった患者もいる。どのような経過をたどったのか? いまできることは? 国立国際医療研究センター病院(新宿区)は昨年、バングラデシュの作業現場で右足を骨折した日本人の60代男性を受け入れた。金属で骨を固定する手術を現地で受け、その部分が感染を起こしていた。 患部からは肺炎桿菌(かんきん)が検出された。大腸菌と同じ腸内細菌科の菌で、肺に入ると肺炎、血液に入ると菌血症といった重い感染症を起こす。重症なら、カルバペネムという強力な抗菌薬を使うが、検出された菌は、この薬を壊す酵素の耐性遺伝子を2種類も持っていた。 医師「心が折れる。そんな感じ」 この菌にどの抗菌薬が効くか。調べてみると、副作用の強いコリスチンぐらいしかなかった。カルバペネムなどと一緒に使ったが、症状は抑えられず外科医の判断で右足を切った。 「感染症の治療は、普通はきち… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
元助役、県も抱え込み「部長連中はわしの家に来てるぞ」
【動画】関電元幹部15人が金品の受領認める=取材班撮影 関西電力の役員らに多額の金品を提供していた福井県高浜町元助役の森山栄治氏(故人)は、県庁職員にも強い影響力があった。原発の運転に県の協力は欠かせない。関電は森山氏を巻き込み、研修や旅行などの機会を通じて、県幹部に接近する機会をうかがう。 1997年に採択された京都議定書で温室効果ガスの排出削減目標が設定され、発電時に二酸化炭素を出さない原発に注目が集まった。2000年代には、国内最多の原発がある福井県の存在感は高まったが、足元では不祥事や事故が相次いだ。 関西電力は、使用済み核燃料を再利用する国内初の「プルサーマル発電」を高浜原発で目指したが、99年に英国の燃料加工会社のデータ不正が判明。04年には美浜原発3号機の蒸気噴出事故で死傷者計11人を出した。事故を受けて関電は05年、原子力事業本部を大阪市の本店から美浜町に移転。11年、高浜3号機でプルサーマル発電が始まる。 高浜町助役を退任し民間に転身していた森山栄治氏(故人)は、関電だけでなく、福井県でもすでに大きな影響力を持っていた。 … 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
飲食店ビルで25歳男性死亡、胸に刺し傷 青森・八戸
15日午前1時半ごろ、青森県八戸市六日町の飲食店が入るビルで「けんかがあり、男性がけがをしている」と飲食店従業員から119番通報があった。駆けつけた救急隊員らが、同市長苗代の板金工、小清水源さん(25)がビル内で倒れているのを発見したが、市内の病院で死亡が確認された。 県警八戸署によると、小清水さんの胸には刺し傷があった。同署が目撃者や小清水さんの知人らに話を聞き、事件当時の状況を調べている。 現場はJR本八戸駅から約1・5キロの繁華街。(河野光汰、横山蔵利) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Anthony Rendon eager to team up with Mike Trout in Angels’ lineup
ANAHEIM, CALIFORNIA – Anthony Rendon and agent Scott Boras had just wrapped up the third baseman’s $245 million deal to join the Los Angeles Angels last Wednesday when Mike Trout began blowing up his phone. “Based on his exclamation points in his texts, he seemed really excited,” Rendon said with […]
関口宏、今年の国会の動きを振り返り「説明責任を果たしてまいりますって、果たした人がどこにいるんだろう?」(スポーツ報知)
15日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)で「今年の政治」を振り返った。 番組では、今年1年の国会を振り返り、厚労省の不適切な調査が明らかになった「毎月勤労統計」の問題に端を発した「統計不正問題」にふれ、3月のJNNの世論調査で説明に「納得できる」が「14パーセント」で「納得できない」が「67パーセント」だった。6月に老後資金で金融庁がおよそ2000万円必要と指摘した報告書が国民の間で不安が広がると、麻生太郎金融担当相が自ら諮問したにもかかわらず受け取りを拒否したことなどを振り返った。 それでも内閣の支持率は下がらず、7月の参院選で与党は改選議席の過半数を上回る議席を獲得したことも伝えた。ただ、10月にはじまった臨時国会で菅原一秀経産相と河井克行法相が相次いで辞任した。両氏とも「説明責任を果たす」と述べたが、今も説明していない状態が続いていることや問題が噴き出している「桜を見る会」での政府の対応を報じた。 こうした今年の国会に、司会の関口宏は「私の意見で申し訳ないけれど」と前置きし「言葉が軽くなっちゃたなぁって気がする」と指摘した。 その上で「説明責任を果たしてまいりますって、果たした人がどこにいるんだろう?」と疑問を投げかけた。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース