立川~西立川駅間で発生した人身事故の影響で、青梅線は立川~青梅駅間の下り線(青梅方面行)の運転を見合わせていましたが、23:30現在、運転を再開しています。なお、ダイヤが乱れています。 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新宿御苑など訪日客呼び込み強化 来年度予算1・6億円 桜や紅葉ライトアップ(産経新聞)
環境省は新宿御苑(東京都新宿区)や皇居外苑(千代田区)に多くの外国人観光客を呼び込むため、20日に閣議決定する予定の令和2年度予算案に1億6千万円を新規に計上する方針を固めた。桜や紅葉の時期に合わせた夜間のライトアップや入園料のキャッシュレス決済の導入をはかる。 新宿御苑は、敷地内の日本庭園などが外国人観光客に好評で、3月に入園料を大人200円から500円に値上げしたにもかかわらず、今年1~11月の入園者数は前年同期比5・3%増の約232万人だった。 新宿御苑は環境省が所管し、毎年4月に首相主催の「桜を見る会」が開かれている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コンビニでの強盗未遂容疑…70歳会社経営の男逮捕 女性店員に“ドライバー”の様な物突きつけ脅す(東海テレビ)
12月3日、岐阜市のコンビニエンスストアに押し入り、金を奪おうとしたとして、13日岐阜市の70歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、岐阜市五坪2丁目の設計会社経営・佐藤國夫容疑者(70)です。 佐藤容疑者は12月3日、岐阜市入舟町5丁目の「セブンイレブン岐阜入舟町店」に押し入り、ドライバーのようなものを女性店員に突きつけ、金を奪おうとした強盗未遂の疑いが持たれています。 岐阜県警によりますと、店内に設置された防犯カメラの映像などから、佐藤容疑者を割り出したということです。 調べに対し、佐藤容疑者は容疑を認めていて、警察は詳しい動機や余罪の有無などを調べています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京の共同住宅で火災、2人死亡 葛飾、計5棟焼ける(共同通信)
13日午後7時40分ごろ、東京都葛飾区お花茶屋2丁目の2階建て共同住宅から出火したと119番があった。東京消防庁によると、現場で男女2人の死亡が確認された。火は2時間後にほぼ消し止められ、共同住宅を含む住宅計5棟が焼けた。 東京消防庁や警視庁が出火原因や男女の身元を調べている。 近所に住む男性(32)は「爆発音もして数分であっという間に隣の建物に燃え広がった」と出火時の様子を振り返った。 現場は京成線お花茶屋駅から北約450メートルの住宅街。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
学生支援拡充に4880億円 来年度予算、大学無償化で51万人対象(産経新聞)
政府は13日、低所得世帯の大学生らを対象に来年4月から新たに導入する高等教育の修学支援制度の費用として約4880億円を令和2年度予算案に計上する方向で調整に入った。5月に成立した「大学無償化法」に基づき、消費税率の引き上げによる財源を活用。2年度は約51万人の利用を想定している。「格差の固定化」が問題になる中、無償化で意欲ある学生の進学を後押しする。 支援制度は大学や短期大学などの授業料・入学金の減免と、日本学生支援機構が支給する給付型奨学金の拡充が柱。政府は平成29年12月に決定した政策パッケージで高等教育を無償化する方針を盛り込み、準備を進めていた。 制度の対象になるのは住民税非課税世帯など。大学無償化法によると、非課税世帯の場合、国公立大なら授業料のほぼ全額となる約54万円を免除、私立大なら最大約70万円を減額する。 進学前に本人の学習意欲などを確認するほか、進学後も修得単位数などに一定の要件を課す。来年4月の入学生だけでなく、在学生も対象になる。 文部科学省によると、大学や短大など高等教育機関には全世帯の約8割が進学している。ただ、住民税非課税世帯では4割程度にとどまっており、所得にかかわらず大学などに進学できる環境を整える。 令和2年度予算案ではこのほか、那覇市の首里城やパリの世界遺産ノートルダム寺院の火災などを受け、「文化財を護(まも)るための防災対策促進プラン」に前年度を10億円上回る約39億円を計上する見込み。国宝や重要文化財などの防災対策のため、消火栓などの消火設備や防火設備を設置した場合の費用を補助するほか、先進技術を使って文化財の劣化状況を確認するシステムの調査研究なども行う。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「現職警察官の衝撃的事件」 妻子3人殺害、夫に死刑判決(西日本新聞)
「現職警察官の衝撃的事件。社会的影響は軽視できない」―。福岡県小郡市の妻子3人殺害事件で、福岡地裁の裁判員裁判は13日、元福岡県警巡査部長の中田充被告(41)に死刑を言い渡した。直接証拠がなく、間接証拠の積み重ねを吟味し、犯人は被告以外にあり得ないと導いた。無罪主張を退けられ、極刑を告げられてもほぼ表情を変えなかった中田被告に、遺族は厳しい視線を向けた。安全安心を守る立場の元同僚の死刑判決に、福岡県警では「最悪」と衝撃が走った。 【写真】中田充被告 「事案に鑑み、理由を先に説明します」|。午後2時半、地裁912号法廷。柴田寿宏裁判長は静かに判決理由を語り始めた。中田被告は、弁護士席の前に腰掛けて両手の拳を握りしめ、理由を聞き入った。 「捜査を見直して犯人を捕まえてほしい」などと一貫して無罪を主張してきた中田被告。判決では「事実に反する虚偽の供述」などと断罪され、ことごとく退けられた。 柴田裁判長が子2人について「無限の可能性のある未来を突然閉ざされた」と指摘すると、真一文字に結んだ口元が一瞬震えた。 中田被告は15年間福岡県警で働き、事件当日も所属する通信指令課で普段通り勤務した。「問題なかった」(県警)という警察官の事件は関心が高く、この日は一般傍聴券23席を求め476人が列をなした。 福岡市博多区の県警本部。午後3時すぎ、ネットニュースで「死刑判決」が速報されると、ある幹部のスマートフォンが振動した。速報を見た幹部は「背筋が凍った」。捜査に関わった別の幹部は「徹底的に捜査したので、適切な判断」と受け止めたが、「組織としては最大の不祥事」と頭を抱えた。 母子3人を手にかけたことが認定されたため、ある捜査関係者は「死刑は当然。でも、県警の悪い印象は今後も持たれ続ける」と憤った。「死刑なんて聞いたことがない。われわれはいい仕事を重ねていくしかない」。別の捜査関係者は自らに言い聞かせた。 被告とかつて同じ職場だった幹部は「口数は少なくて静かなやつ」と振り返る。死刑判決を受け「もうコメントのしようがない…」。複雑な胸中を吐露した。 県警は、中田被告が逮捕された後、警務部長が2回記者会見して謝罪した。だが、この日は会見を開かず、「判決については、コメントを差し控えたい。今後とも職員の指導教養に努めていく」(棟杉邦哉首席監察官)とのコメントを発表しただけだった。 被害者参加制度を利用し、裁判を傍聴してきた妻由紀子さん=当時(38)=の母親と姉、妹は法廷で判決に耳を傾けた。 「死刑に処する」。柴田裁判長が告げた瞬間、傍聴席の母親はうつむき、数秒間眼を閉じた。姉と妹は表情を崩さないまま、目線を中田被告に向けた。 「判決は、私たちの意見と異なることはありません。しかし、殺された理由や、詳しい事実は結局分からないままとなり、この点には到底納得がいきません」。閉廷後、遺族はコメントを出した。(木村知寛、古川大二、西村百合恵) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
車の夫婦が死亡…トラック運転手「右折レーンで停車中に突っ込んできた」交差点でトラックと車が衝突(東海テレビ)
愛知県一宮市で13日午後、トラックと乗用車が衝突する事故があり、乗用車に乗っていた70代の夫婦2人が死亡しました。 13日午後1時半過ぎ一宮市浅野の国道22号線の信号交差点で、右折しようとしていたトラックと直進してきた乗用車が衝突する事故がありました。 この事故で乗用車を運転していた山本幸雄さん(77)と、助手席に乗っていた妻の美音子さん(75)が頭や胸などを強く打ち、病院へ搬送されましたが死亡が確認されました。 トラックを運転していた男性(60)は手に軽いケガをしました。 警察によりますと、トラックの運転手は「右折レーンに停車中に乗用車が突っ込んできた」と話しているということです。 現場は事故が多い交差点だということで、警察は当時の状況を詳しく調べています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「可決」のはずが1票差否決に 市議会事務局が数え間違い 付帯決議案がフイに(中国新聞デジタル)
広島市議会(定数54)で広島高速5号二葉山トンネル(東区)の事業費を大幅に増額する問題を巡って提出された付帯決議案が13日、通常あり得ない事務局の数え間違いによって、市議会の意思とは逆に賛成少数で否決となった。市議はその場で異議を申し立てず、採決のやり直しも規則上、できなかった。事業主体の広島高速道路公社に再発防止策を徹底するよう市に対して求める決議を示せないままとなった。 付帯決議案は、最大会派の自民党市民クラブ(14人)と公明党(8人)、市民連合(5人)の3会派が共同で提出。公社の組織体制の改善などを設立者の市に求める内容だった。 議長を除く53人で採決し、3会派の26人と広島創生クラブの1人で過半数となる計27人が起立した。ただ、自民党市民クラブの1人は、議長の「賛成の議員の起立を求めます」との掛け声から約1分後、周囲の他会派の市議に促されて立ち上がった。重元昭則議会事務局長が起立者を1人少ない26人だと集計し、山田春男議長に「賛成少数で否決」として伝えた。 重元事務局長は「数えた時点では26人だったが、後で映像を確認すると最終的には(27人)立たれていた。深く反省し、二度とこのような混乱がないように努める」と釈明した。賛否が競る場合は、記名投票を議長に進言するなどの再発防止策を取るとした。 市議会会議規則では、起立採決で議長が結果を宣告した際、その場で出席議員5人以上が異議を申し立てれば、投票によって再度採決できる。定例会を閉会すると、採決した議案は再審議ができないという。 起立が遅れた議員は「書きものをしていて少し遅れたが、起立はした」と話す。一方、決議案に反対した会派から「緊張感のないまま採決に臨んだ議員の側に問題がある」との声も上がった。 総務省行政課は、起立者の数え間違いについて「聞いたことがない」とする。地方議会に詳しい環太平洋大の林紀行准教授(政治学)は「議員一人一人の議決結果は重い。賛成反対が一目で分かり、公表するシステムの構築などを検討するべきだ」と指摘している。 中国新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
高輪ゲートウェイ3月14日開業 京浜東北線は快速停車
JR各社は13日、来年3月14日のダイヤ改定を発表した。山手線と京浜東北線の品川―田町にできる新駅「高輪ゲートウェイ」がこの日に開業するほか、東海道新幹線「のぞみ」の最大運転本数が現在の1時間あたり10本から12本に増える。 山手線に新駅が開業するのは、1971年の西日暮里以来。京浜東北線は快速も停車する。 のぞみの増発は、車両の更新ですべての列車の最高速度が285キロに統一されることで実現した。12本とも東京―新大阪を2時間半以内で結び、東京―博多を直通する場合の平均所要時間は2分短縮して4時間59分となる。「ひかり」2本、「こだま」3本は変わらない。 東北新幹線は、東京―新青森の「はやぶさ」を現在の8往復から3往復増やす。在来線では、東京―伊豆急下田に新たな観光特急「サフィール踊り子」がデビューする。 一方、中央線特急では昭和の大ヒット曲に歌われた「あずさ2号」の名前が今回の改定で姿を消す。ともに中央線を走る「かいじ」と号数が一本化されるためだ。今年3月のダイヤ改定であずさの停車駅から外れた石和温泉と山梨市、塩山の3駅には、再び上下4本が停車するようになる。(細沢礼輝) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
JR九州、新型ハイブリッド車を投入 燃料消費20%減
JR九州は13日、来年3月14日のダイヤ改定に合わせ、試験運転中の新型ハイブリッド車を長崎―佐世保間に投入すると発表した。ディーゼルエンジンで発電し、ブレーキをかけたときに発生する電気も蓄電池にためて有効活用する。現在の気動車に比べ、燃料消費量を約20%減らせるという。 新規投入するのは、JR九州が開発し、昨年6月から試験運行中の「YC1系」。現在は同社で最も古い気動車「キハ66・67」が28両使われているが、来春にYC1系を8両導入。その後も順次YC1系に置き換えていく計画だ。 ダイヤ改定では、香椎線の西戸… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル