東京オリンピック・パラリンピックを前に、日本を訪れる外国人を意識した複合開発プロジェクトが羽田空港周辺で行われています。空港敷地内としては日本最大のホテルや日本初の温泉も生まれるプロジェクトの概要が発表されました。 2020年3月から羽田空港の国際線ターミナルは飛行機の発着数を増やします。この日本の玄関口に直結する新たな複合施設は立地を生かし、外国人のさらなる取り込みを狙います。最大の目玉となるのは、客室数1700以上という国内の空港施設としては最も多い客室を誇る巨大ホテルの誕生です。世界中からやってくる客人を最上級のおもてなしで迎えるのは、160室からなる「プレミア」、およそ160平方メートルのスイートルームをはじめ広々とした客室で、ゆとりあるぜいたくなひとときを提供します。国内初という空港直結の天然温泉施設からは“空の世界”を感じさせる飛行機の発着はもちろん、晴れた日には富士山を望むこともできるということです。複合施設にはそのほか、全国の土産物を取り扱う60の物販店と30のレストランの合わせて90店舗からなる商業エリアが入ります。また、1日900便が行き来する大型のバスターミナルも設置されます。 羽田空港は2020年には年間2200万人の利用客が見込まれています。施設の担当者は空港と隣り合う利便性を生かし、日本の玄関口にふさわしいホテルとして観光客を出迎えたいとしています。期待の声が上がる複合施設は2020年春に開業予定です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
玉沢元農水相を撃ったとみられる男は拳銃を持ち警察署に 現行犯逮捕(産経新聞)
12/10(火) 21:08配信 防衛庁長官や農水相を務めた玉沢徳一郎元衆院議員(81)が銃撃された事件で、岩手県警は10日午後、撃ったとみられる80代の男を銃刀法違反(加重所持)の疑いで現行犯逮捕した。捜査関係者によると、男は拳銃を持ち、盛岡東署を訪れたという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
全日空が飲酒機長を懲戒解雇(共同通信)
12/10(火) 21:05配信 全日空は10日、福岡発羽田行きで11月、乗務前の検査でアルコールが検出された男性機長を懲戒解雇処分にしたと明らかにした。計4便に最大1時間13分の遅れが出ていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Buffaloes bringing in ex-MLB outfielder Adam Jones
SAN DIEGO – The Orix Buffaloes have signed free agent outfielder Adam Jones on a contract for the 2020 season, a source familiar with the matter said Tuesday. The 34-year-old Jones, a 14-year major league veteran, has a career batting average of .277, with 282 homers and 945 RBIs in […]
元セコム社員、警官宅でも窃盗か 腕時計を盗んだ疑い
警備会社「セコム」の社員が警備で出動した顧客宅から貴金属品を盗んだ疑いで逮捕された事件で、兵庫県警本部に勤務する警察官の自宅も被害に遭っていたことがわかった。 県警は10日、セコム元社員、坂上直希容疑者(24)=11月1日付で懲戒解雇、窃盗罪で起訴=を窃盗容疑などで再逮捕し、発表した。捜査3課によると、再逮捕の容疑は、9月14日午後、尼崎市内の警察官宅に侵入し、腕時計(時価約60万円相当)を盗んだというもの。この住宅の警報器が作動し、警戒中だった坂上容疑者が合鍵で侵入したという。 同課によると、坂上容疑者は容疑を認め、「盗んだものは売却して手元に残らないので、ばれないと思った」という趣旨の供述をしているという。侵入したのが警察官宅だったことは知らなかったという。 坂上容疑者は同様の手口で、尼崎市内の顧客宅から貴金属品などを盗んだとして、すでに2回逮捕されている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
台風救助中にヘリから落下死させた疑い 隊員を書類送検
10月の台風19号で、福島県いわき市の女性(当時77)をヘリコプターで救助する際に過って高さ約40メートルから落下させ、死亡させたとして、県警は10日、東京消防庁所属の32歳と33歳の男性隊員2人を業務上過失致死の疑いで書類送検した。県警への取材でわかった。2人とも容疑を認めているという。 いわき中央署によると、2人は10月13日午前10時ごろ、いわき市平地区の浸水した自宅で孤立していた女性をヘリで助けようとしたが、女性を支える安全ベルトのフックをヘリのワイヤに付け忘れ、機内に収容する際に過って高さ約40メートルから落下させ、死亡させた疑いがある。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ダイオウグソクムシ、半分脱皮で死ぬ 世界初確認ならず
鳥羽水族館(三重県鳥羽市)は10日、ダンゴムシの仲間としては世界最大で、深海にすむダイオウグソクムシが死んだと発表した。10月に世界5例目、国内では4例目となる体の後半部の脱皮が確認され、前半部も脱皮すれば世界初の確認だったとみられる。死因は現時点では不明という。今後、原因の究明に向けて解剖を予定している。 死んだのは通称「No.23」(体長約30センチ、体重約1キロ、オス)。メキシコ湾で捕獲され、鳥羽水族館には2014年5月30日に運び込まれた。今年9月1日ごろから脱皮の兆候が見られ、10月13日午前6時50分にスタッフが脱皮を確認した。しかし、今月10日午前9時50分、死んでいるのが確認されたという。 鳥羽水族館ではダイオウグソクムシの人気が高く、14年2月14日に死んだ通称「No.1」は、1869日間にわたってえさを食べなかったとして、大きな話題にもなった。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「コレクションとして欲しかった」高校生が核燃料の原料“ウラン”売買で書類送検 被爆のリスクも…(FNN.jpプライムオンライン)
男子高校生がウランを購入して書類送検 ウランがインターネットのオークションサイトに出品され、男子高校生らが買っていたことが発覚した。男子高校生らが購入したウランとは、どのようなものなのか。 【画像】緑色に輝くウランを見る 岡山県にある、1950年代半ばに実際にウランを採掘していた坑道。電気を消して紫外線のみが当たっている状態にすると、緑色に発光しているのがウラン。 核燃料の原材料となる、ウラン。原子炉や核兵器などにも使われる放射性物質。長時間、人体に付着すれば放射線を浴びる被ばく状態となり、何らかの被害が出ることも十分考えられる。 2017年、オークションサイトにウランと称した粉末や固形の物質が出品されていた事件で、警視庁はウランを無許可で販売した長野・安曇野市の男や、購入した東京・小金井市の男子高校生らを原子炉等規制法違反などの疑いで書類送検した。 男子高校生には化学に相当深い知識と関心が 男子高校生はウランを購入しただけでなく、自宅でウラン鉱石を加工した粉末を精製し、それを別の男性に譲り渡すなどした毒劇物取締法違反の疑いでも書類送検されている。 日本原子力研究開発機構小原義之:専門家が作業する際は、硫酸とか塩酸とか硝酸などを使わなきゃならない。当然そうなるとガスが出る。そのガスを排気する設備も必要になってきますし、なかなか一般的にそういった装置が家庭にあるとは考えにくい。 捜査関係者によると、男子高校生は化学について相当深い知識と関心がある人物とみられている。 「コレクションとして欲しかった」と供述 押収されたウランの放射線量はごく微量で、人体にはほぼ影響がないレベルだったとはいえ、規制の対象であることには違いない。 原子力規制庁:原子力規制委員会としては、過去にインターネットを通じて核燃料物質が売買されているというのは2件ほど認識しております。法定の手続きを経ることなく、譲渡することは禁止されているということを、よく認識していただきたい。 ウランについて男子高校生は「コレクションとして欲しかった」と供述し、容疑を認めているという。 (「Live News it」) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
冬なのに「かなりの高温」予想 暖冬のワケ(tenki.jp)
週末にかけて全国的に気温が高く、冬なのに「あまり寒くない」日が多くなりそう。高温傾向は来週にかけても続く見込み。この先の暖かさについてまとめました。 来週にかけても高温 12月はじめは一時的に強い寒気が流れ込み、冬らしい厳しい寒さとなりましたが、きょう10日は一気に季節を巻き戻したかのように、各地で寒さが和らぎました。週末にかけても全国的に気温が平年より高く、冬らしさを実感できる日は少ないでしょう。関東以西では20度近くまで上がる所もあるなど、12月とは思えない暖かさとなる所もありそうです。 高温傾向は今週だけにとどまらず、来週も続きます。きのう9日に気象庁から「高温に関する早期天候情報」が発表されました。北海道や東北は16日頃から、関東から九州、沖縄は15日頃からの約1週間もかなりの高温になる可能性があります。 この冬は暖冬傾向 最新の3か月予報によると、この冬は全国的に寒気の影響が弱く、冬型の気圧配置が長続きしません。12月の平均気温は北日本で平年並みか高く、東~西日本と沖縄・奄美は高い予想です。冷たい季節風が吹きつける日は少なく、ダウンコートでは汗ばんでしまう所もあるでしょう。1月も冬将軍は日本に長く居座ることはなく、気温は全国的に平年並みか高いでしょう。ただ、2月になるとほぼ平年並みの予想で、冬らしい厳しい寒さの日が多くなりそうです。 なぜそんなに気温が高い? 「冬らしくない冬」となる要因のひとつが、日本から遠く離れた南の海の海面水温にあります。海面水温というと、日本では太平洋熱帯域のエルニーニョ、ラニーニャ現象が広く知られていますが、インド洋の海面水温の変化「ダイポールモード現象」も日本の天候に影響を及ぼすことがわかっています。このインド洋の海面水温が西部で高く、東部で低い状態が続いていることで、上空の大気の流れが大きく変わっており、オーストラリアの干ばつやアフリカの多雨をもたらしています。日本付近では、南にある高気圧が例年より強く、上空の偏西風は北に蛇行して、寒気が南下しにくい状態が続くでしょう。 いつまで続く? オーストラリア気象局によると、インド洋西部の海面水温はこの先は基準値に近づき、ダイポールモード現象は次第に弱まる見込みです。このため日本では冬を通して高温傾向が続くとは限らず、気象庁の3か月予報のように、2月には平年並みの気温に落ち着く可能性が高くなっています。 日本気象協会 本社 中川 裕美子 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
藤井七段が最年少タイトル戦へ前進、北浜八段を下す(日刊スポーツ)
将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(17)が10日、大阪市の関西将棋会館で指された第91期棋聖戦2次予選で北浜健介八段(43)を130手で破り、決勝トーナメント(T)進出まであと1勝に迫った。 藤井が屋敷伸之九段の持つ最年少タイトル挑戦記録(17歳10カ月)を更新するには今回の棋聖戦がラストチャンスとなる。 中盤にリードを広げた藤井は「序盤に少し誤算があり、自信のない展開になった。なんとか盛り返すことができた」と振り返った。 最年少タイトル挑戦の記録がかかった第69期王将戦の挑戦者決定リーグでは、挑戦権獲得まであと1勝に迫ったが、最終戦で敗れ、逃した。 棋聖戦の決勝Tはシード棋士を含む16人によるトーナメント戦。藤井は同棋戦で負けた時点で記録更新が消滅する。タイトル戦登場の最年少記録を更新するラストチャンスについて「まだまだそこまでは遠いです。まずは決勝トーナメント入りを目指して1局1局をがんばっていきたい」と話した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース