CBCテレビ SNSで知り合った16歳の女子高校生を車に監禁したとして、35歳の男が逮捕されました。 逮捕された名古屋市西区の会社員高田康弘容疑者(35)は31日未明、約1時間20分にわたり、自分の車に16歳の女子高校生を監禁した疑いが持たれています。 高田容疑者は、女子高校生とSNSを通して愛知県豊田市内でわいせつな行為をする約束をしていましたが、女子高校生が約束を断ったため「名古屋へ帰すわ」などと脅し、車を走行していました。 調べに対し高田容疑者は、「ただ女の子とドライブしていただけです」と容疑を否認しています。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
独裁者ヒトラーってどんなヒトだ??…舛添要一著「ヒトラーの正体」(スポーツ報知)
国際政治学者で前東京都知事の舛添要一氏(70)が「ヒトラーの正体」(小学館、907円)で、独裁者の実態などを分かりやすく解説している。少年時代から自殺するまでを振り返り、ドイツ国民がヒトラーを支持した背景や独裁体制の形成過程などについても分析を加えた。トランプ現象など現代政治の動きとも重ね合わせ、誰にでも手軽に読める入門書だ。インターネット通販「アマゾン」の感想欄でも高評価されている。(久保 阿礼) 終戦から74年。舛添氏は初めて「ヒトラー入門」に挑戦した。ユダヤ人の大虐殺など、第2次世界大戦の独裁者の象徴として語られるヒトラー。テーマは「正しく知ってから恐れよう」だ。ヒトラーの実像とその歴史を正確に知ることは現代の国際政治情勢の理解にも役に立つ、と強調する。 「インターネットのラジオ番組に出演した際、ヒトラーについて語ったところ、多くの反響があり、書籍化をしようとなりました。今までヒトラーについて書かれてきた本を私なりにまとめて、中高生にも面白く読めると思います。現代でもトランプ大統領がその象徴ですが、移民排斥の動きやポピュリズムも広がっています。歴史を学ぶということは、いつの時代も大切なことですね」 当時、最も民主的と言われたワイマール共和国の憲法下で独裁者は誕生した。国民主権や普通選挙、母国語以外の言語も認めているが、ナチスは世界的な恐慌を背景に、失業者対策と社会保障対策を次々と打ち出し大衆の支持を得ていく。 「1部100円の新聞が翌日に7500万円になるみたいなハイパーインフレが続いていた。源泉徴収という考え方はヒトラーが初めて導入しました。確実に税を徴収できる制度ですし、今、フランスも来年1月から導入しようとしています。ドイツでは失業者が約600万人いましたが、1933年にヒトラーが政権を取ると数年後にほぼ完全雇用を達成しました。ヒトラーが第2次大戦前に死んでいたら、ドイツ史上でも優秀な政治家といわれたのではないでしょうか」 ベルリン五輪(1936年)で初めて聖火リレーを導入し、五輪の記録映画を残したのもヒトラーだ。 「アテネでの採火式は敵情視察を兼ねていた、ともいわれています。記録映画も何度も繰り返し、同じ場面を撮ったりして、最高のものを残そうとした。大会期間中はユダヤ人への迫害もやめ、選手団にも入れた。ボランティアの数も、ものすごい人数が集まりました。当時、こんな快適な五輪はないと評価されていましたが、健康増進と言いながら、障害者への差別や迫害を繰り返していました」 舛添氏は国際政治学者、政治家と2つの道を歩んできた。自らも街頭でマイクを握り、有権者に向けて演説した。その経験を踏まえ、ヒトラーの政治宣伝の手法は1章を割いて分析した。 「自身の影響力を最大限に示すため、ヒトラーは演説をする時間帯まで細かく決めていました。『人々が働いて疲れている時こそ、演説は有効だ。内容もいくつも触れてはダメだ』と。例えば『NHKをぶっ壊す』とか、『消費税廃止』みたいに『一つに絞れ』と。日曜日の午前中の演説で失敗して、朝はデマゴギー(デマ)をはねつける力を持っている、と感じたようです。あるオペラ歌手が亡くなった後に、声の出し方などを特訓していたことも分かりました。なるべく小さな声で、ジェスチャーを入れない、とか。演説がうまいといわれた(ヨゼフ)ゲッベルス(宣伝相)もヒトラーにはかなわない。そういえば、私も演説は夕方以降でしたね」 語学習得本の執筆にも意欲を示す舛添氏。「英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ロシア語」を学び、マスター。6か国語の勉強法について書籍を出したこともある。スマートフォンやネットを通じて、フォロワーという「読者」の反応を見ることが面白いという。 「政治の世界を離れ、私自身、50年前の原点に戻った気持ちです。政治というジャングルの中にいたけど、若い頃に基礎をやっていると、モノになるかな、と今回の本も執筆しました。語学は、私のツイッターを含めスマホでも発信しています。ブログでは、1200字ぐらいを2日に1回発信していますが、読んでくれた方が刺激を受けてくれたらうれしいですね」 ◆舛添 要一(ますぞえ・よういち)1948年11月29日、北九州市生まれ。70歳。東大法学部政治学科卒。国際政治学者として、メディアで活躍。99年都知事選で落選したが、2001年参院選で自民党から立候補し初当選。07~09年、厚生労働相。13年12月、猪瀬直樹氏が選挙資金借り入れ問題で辞職。14年1月の都知事選に立候補し、細川護熈元首相らを破り、初当選した。16年6月、政治資金問題で辞職した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
愛知県豊田市の養豚場で豚コレラが発生(CBCテレビ)
CBCテレビ 愛知県豊田市の養豚場で、県内で16例目となる豚コレラの感染が確認されました。愛知県は、31日夕方にも247頭の殺処分を始める方針です。 8月に感染が確認された豊田市内の別の養豚場の防疫措置が終わり、搬出制限区域を解除するため、半径3キロ以内の養豚場に感染が拡大していないか確認したところ、この養豚場のブタから豚コレラを疑う抗体検査の結果が出ました。再検査で31日に感染が確認されました。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
イネにしみた油「言葉にならんよね」 佐賀、復旧阻む泥
佐賀県内を襲った大雨で、浸水被害の大きかった武雄市や大町町でも30日、復旧に向けた動きが本格化し始めた。ただ現場には流出した油が残り、大量の泥や散乱する家具などが片付けを阻んでいる。生活再建のめどが立たないまま、途方に暮れる人たちもいる。 流出「前に同じことあった」 大町町では、前日まで水位の高かった住宅地でも、30日朝には水が引いた。 ボートで避難した人がいた一方、2日以上にわたり家の中にとどまった人も。家族3人で2階にいたという50代男性は「ネコを飼っているので避難所に入れないと思い、ここで過ごした。これ以上長引くときつかったので、ほっとしました」と話していた。 自宅の玄関前で、泥や油をホースで洗い流していた70代の男性は「前にも同じことがあったのに」とこぼした。近くの住宅の壁には、1990年7月に起きた豪雨災害の時と今回の、2本の冠水の跡が残っていた。前回はひざ丈ほど、今回は胸のあたりまである。「たしかに今回の大雨は『想定外』だったが、最近はこういう災害がよくある。油のような影響のあるものを扱うところには、どうにか想定して防いでもらいたかった」 岸川マサノさん(73)は、2日ぶりに避難先の長女宅から自宅に戻った。兼業農家の長男を手伝って稲作をしていたが、農業機械は浸水。家財が散乱し、自宅の台所のシンクには黒い油がたまっていた。今年植えていたイネにはすでに油がしみこんでいるとみられ、収穫できても出荷はできないという。岸川さんは「もう言葉にならんよね」と肩を落とした。 佐賀鉄工所によると、今回流出した油は、熱処理用の冷却油。熱した鉄を冷やす役割がある。深さ約3メートルの油槽が八つあり、床に埋め込まれるような形で並び、ベルトコンベヤーに乗ったボルトが入って冷やされる。 鉄工所では、90年の大雨の時も水が入り込み、油が流出した。鉄工所は重量シャッターを設置したり、排水ポンプやオイルフェンス、土囊(どのう)を準備したりする対策をして同程度の雨が来ても防げるという判断をしていたという。 現在は従業員ら約200人が総出で吸着マットを使った回収作業や、油のついた草の撤去などをしているという。鉄工所の江口隆信・大町工場長は油流出について謝罪し「雨量が想像以上に多く、水位が上がるのが早かったため、防ぎきれなかった」と話した。 10月中旬から有明海ではノリ漁も本格化する。県有明海漁協の松尾修参事は「油の回収が進んで影響が出ないようにしてほしい」と話した。 油の流出と水質汚染に詳しい国立環境研究所海洋環境研究室の牧秀明・主任研究員(環境工学)は「油の揮発する成分は、臭いを発するため、気分が悪くなる人も出る」と指摘。マスクをつけ、風下には近づかないことが肝心という。 油は、揮発が進むと粘りけが出て固くなるという。一方、揮発しない成分もあるため、今回のように広範囲に及ぶ場合は田畑や家屋に残る可能性もあるという。牧主任研究員は「回収は時間との闘い。短期決戦で、水に浮いているうちにできるだけ回収しないといけない」と話した。(福井万穂) ■避難長期化する… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
聖火ランナー募集31日まで 70歳も応募、はやる思い
2020年東京五輪の聖火リレー走者の申し込みが、31日で締め切られる。約1800の公募枠を設けた47都道府県には、7万人を超える応募が寄せられている。埼玉など応募倍率が100倍を超える県もある一方、伸び悩む自治体もある。 聖火ランナーは、公式スポンサー4社が6月から、各都道府県が7月から、それぞれ募っている。 朝日新聞が47都道府県に応募者数を問い合わせたところ、「非公表」とした東京都と三重、鹿児島の両県をのぞく44道府県で、8月下旬までに7万3千人を超える応募があった。 埼玉県は公募65人に対し、6860人(7月末)が応募。大阪府は5千人以上、神奈川県や兵庫県も4千人を超えている。一方、「なかなか伸びないです」と嘆くのは山梨県の担当者。同県は40人の公募枠に8月27日現在で358人。これまで募集チラシを数千枚配ったり、テレビやラジオで呼びかけたりしてきた。担当者は「インターネットでは31日午後11時59分まで応募できる。まだ間に合います」と話す。愛媛県も8月上旬の時点では公募枠37人に対し、応募が209人だった。「走行距離は200メートル。誰にでも参加して頂けます」と中村時広知事が会見で呼びかけ、448人(8月26日時点)まで伸びた。 8月19日まで応募が約180… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
欲望に忠実な愛之助「東海道四谷怪談」 七之助、中車も
世の道徳を平然と裏切る悪の魅力をたっぷりと描く、四世鶴屋南北の代表作「東海道四谷怪談」が9月、京都・南座で通し上演される。自身の欲望に忠実な民谷伊右衛門(たみやいえもん)に片岡愛之助さん、悲しい運命をたどる伊右衛門の妻・お岩に中村七之助さん、そして、恋慕ゆえに罪を犯す直助権兵衛(なおすけごんべえ)を市川中車さんが演じる。3人ともに初役だ。 浪人・伊右衛門は、お岩を連れ戻された恨みから義父を、悪友の直助はお岩の妹・お袖への横恋慕からその婚約者・与茂七(よもしち)を殺害、2人で姉妹をだまし、敵討ちを約束する。やがて、伊右衛門の子を産んだお岩を悲劇が襲う――。 愛之助さんは「伊右衛門を務め… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「なつぞら」 北の酪農ヒストーリー 第21回(最終回) 太田寛一の挑戦(下) 危機越え 経営確立(日本農業新聞)
欧州の乳業事情視察から帰国した太田寛一は、十勝8農協(士幌町、鹿追町、音更町、上士幌町、川西、幕別町、豊頃町、中札内村)に農民工場建設を呼び掛けました。 この年、不足払い制度がスタートしましたが、まだまだ酪農家は貧しく、北海道でさえ1戸当たり乳牛飼養頭数は数頭の規模にすぎません。太田は、欧州をモデルに酪農家自らが乳業経営を行うことで、酪農経営の長期安定を図ろうと考えました。 ところが、国や大手乳業がこの考えに反対します。太田が構想した工場予定地の音更町では、乳業工場の建設は道知事に届け出るだけで可能でした。これは同町が「高度集約酪農地域」外だったからです。集約酪農地域に指定されると、国の濃密な支援が得られる一方で、工場などの建設には知事の認可が必要になります。 こうした中、1967(昭和42)年2月3日、十勝全市町村長宛てに「集約酪農地域について意見を聞きたい」と、道から親展速達が届きます。返答は2日後の2月5日。太田は翌4日、十勝農協組合長会議を緊急開催し、この日のうちに工場新設を十勝支庁に届け出ることを決めました。土曜日でしたが、ぎりぎりで受理されました。 こうして北海道協同乳業は建設届け出から3カ月後に着工、わずか6カ月の工期で完工し、この年の11月9日にバター3トンと脱脂粉乳15トンを初出荷します。ところが創業2年目の68(昭和43)年、需給緩和で過剰在庫を抱え、倒産寸前に追い込まれました。 窮地を救ったのはホクレンや十勝8農協です。増資など強力な支援を行い、危機を脱した北海道協同乳業は全国に先駆け、紙パックによる市乳の販売、第二乳製品工場の建設など、次代を見据えた積極策を次々に打ち出します。その後、ブランド名の「よつ葉乳業」に変更、今日に至っています。 その基は創業者・太田寛一がつくった「適正乳価の形成」「酪農経営の長期安定」の社是にあります。全役職員がこれを脈々と受け継ぎ、いまも前進を続けているのです。(おわり)(農政ジャーナリスト・神奈川透) 日本農業新聞 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「“おばちゃんグループ”ではなく企業」4人の小さな合同会社 「ごまだし」全国区に押し上げるけん引役(西日本新聞)
プロの料理人も注目 大分県佐伯市鶴見にある「漁村女性グループめばる」。メンバー4人の小さな合同会社が、佐伯の漁師の家庭に伝わる調味料「ごまだし」を全国区に押し上げるけん引役となっている。発足から15年。漁師の妻たちが抱く海への愛着と、そこで捕れる魚への絶対の自信が小所帯の原動力だ。 【写真】シンプルなパッケージのごまだしの瓶詰 元ブリ養殖場だったという製造所の敷地には、ごまだしの瓶詰が荷造りされ出荷を待っていた。6~7月にテレビの全国放送で紹介されて注文が激増し、週2千本と通常の4倍もの生産に追われているという。「忙しゅうて目が回りそうじゃわ」。代表の桑原政子さん(70)は、首に巻いた手ぬぐいで汗をぬぐうと人なつこい笑顔を見せた。 ごまだしは焼き魚の身をほぐしてゴマを合わせ、しょうゆやみりんで味付けしペースト状にしたもの。ゆでたうどんと熱湯にごまだしを加える「ごまだしうどん」は即席麺としてだけでなく、佐伯では酒の後の締めとしてもポピュラーだ。 この漁村フードが今、和・洋に幅広く使える万能調味料として、プロの料理人からも注目される存在となっている。めばるは、2012年に日本野菜ソムリエ協会のコンテストで最優秀賞を取った他、14年には農水省の「料理マスターズ」による認定品に選ばれるなど、その評価は高い。 「せっかくの命を一つも無駄にしたくない」 鶴見は県内一の水産基地で年間約1万7千トン(18年度)の水揚げを誇る。主力はサバやアジなどを捕る巻き網漁業で桑原さんの夫も巻き網漁師だ。帰港する船を迎えるときの美しい朝焼け、大漁の喜び-。「漁業は感動に満ちた仕事だ」と桑原さんは語る。だが魚が市場で売れ残ったりセリに間に合わなかったりして、捨てられるのも見てきた。 「もったいない。せっかくの命を一つも無駄にしたくない」。この思いで04年に漁師の妻仲間6人で「めばる」を立ち上げた。 最初は活魚の水槽をトラックに積んで佐伯や大分市で売っていた。ところが、消費者の多くが魚をさばけず旬も知らないなど「魚食文化の危機」にがくぜんとする。魚のおいしさをもっと知ってもらおうと加工品に転換したのが、ごまだし作りの発端だ。 次ページは:「“おばちゃんグループ”ではなく企業」 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
斎藤王座に永瀬叡王が挑戦 第67期王座戦(マイナビニュース)
20代タイトルホルダーが激突 第67期王座戦が9月2日(月)に神奈川県秦野市「陣屋」で開幕します。昨年この棋戦で初タイトルを獲得した斎藤慎太郎王座に、永瀬拓矢叡王が挑戦するという構図です。永瀬叡王は今年5月に叡王戦で初戴冠したばかり。続けざまに二冠目を狙います。本記事では両者のプロフィールを紹介します。 斎藤慎太郎王座は1993年4月21日生まれの26歳。2004年9月に6級で奨励会に入会し、12年4月に四段昇段でプロデビューしました。矢倉や角換わりを得意とする居飛車党です。また、終盤力に定評があり、詰将棋解答選手権では第9・10回で優勝しています。 斎藤王座のタイトル戦初挑戦は17年の第88期棋聖戦。羽生善治棋聖(当時)に挑むも、1勝3敗で獲得はなりませんでした。その1年後、第66期王座戦の挑戦者決定トーナメント準決勝で藤井聡太七段を、決勝で渡辺明棋王(現在は棋聖と王将も保持)を破って2度目のタイトル挑戦を決めます。相手は中村太地王座。第1局と第2局を続けて制し、タイトル奪取まであと1勝としますが、そこから2連敗。硬さが出たと本人ものちに語っています。しかし、タイトル戦を経験して精神的に成長したという斎藤王座は激戦となった第5局で勝利し、初タイトル獲得となりました。 永瀬拓矢叡王は1992年9月5日生まれの26歳。斎藤王座と同じく2004年9月に6級で奨励会に入会しましたが、一足早い09年10月に四段に昇段し、プロデビューを果たします。プロ入り当初は振り飛車党でしたが、今ではすっかり居飛車党に。矢倉や横歩取りを得意としています。粘り強い棋風で千日手も厭わず、勝っても負けても長手数決着になることが多いです。また、将棋に対する努力を惜しまず、ストイックに自身の棋力向上を求めることで知られており、その厳しい姿勢から、「軍曹」と呼ばれたりもしています。 永瀬叡王のタイトル戦登場は今回の王座戦で4回目。2016年度の第87期棋聖戦五番勝負、2017年度の第43期棋王戦五番勝負に挑戦者として名乗りを挙げましたが、前者は羽生善治棋聖(当時)、後者は渡辺明棋王にいずれもフルセットで敗れました。しかし、高見泰地叡王に挑戦した第4期叡王戦七番勝負で4連勝、念願のタイトル初戴冠となりました。 両者の対戦はまだ少なく、2戦のみ。成績は1勝1敗です。直近の対戦は今年の7月の第78期順位戦B級1組で、斎藤王座が制しています。 タイトル戦の戦型は相居飛車になることは間違いないでしょう。永瀬叡王が先手なら矢倉、斎藤王座が先手なら矢倉か横歩取りが予想されます。 斎藤王座が初防衛を果たすか、それとも永瀬叡王が奪取で二冠になるか、この秋注目の五番勝負の日程は以下の通りです。 第1局:9月2日(月)神奈川県秦野市「陣屋」第2局:9月18日(水)大阪市北区「ウェスティンホテル大阪」第3局:10月1日(火)神戸市中央区「ホテルオークラ神戸」第4局:10月8日(火)静岡県賀茂郡河津町「伊豆今井浜温泉 今井荘」第5局:10月16日(水)山梨県甲府市「常磐ホテル」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新聞販売「数年前に契約」で配達開始 相次ぐトラブルに自治体も注意喚起(弁護士ドットコム)
数年前に結んだ新聞の購読契約。記憶にないのですが有効なんでしょうかーー。トラブルになった男性から弁護士ドットコムに相談が寄せられました。 相談者によると、新聞販売店からのハガキが届き、裏面を確認したところ10年前の契約に基づいて配達を始めると書かれていました。慌てて問い合わせたところ、「契約は何年何十年たっても有効」と言われたそうです。 別の地域からも、亡くなった母が10年前に契約していたとして、新聞が届くようになったという相談がありました。 ●大都市で注意喚起相次ぐ 10年も前となると、まずは本当に契約を結んでいたか、確認する必要がありそうです。 一方で、ちゃんと契約書などがあっても、契約から購読までの期間が空いている場合はトラブルになりやすいと言えます。新聞勧誘員の押しに負けて、仕方がなく契約していることが少なくないからです。 国民生活センターによると、全国の消費生活センターに寄せられた、2018年度の新聞販売トラブルの相談は8783件(2019年7月31日現在)。2013年度から6年連続の減少となりましたが、それでも高い水準です。 こうした相談のうち、購読が数年先という事例はよくある類型だといいます。近年は複数の自治体がこうした消費者トラブルについて警鐘を鳴らしています。 たとえば、神戸市は2018年8月30日に発表した「新聞の購読契約トラブルについて」という資料の中で、60代女性からの次のような相談事例を紹介しています。 「自身は忘れていたが、平成25年に、平成30年からの購読契約をしていることを販売店の人から知らされて始めて思い出した」(ママ) 東京都が2019年1月18日に公開した「消費者注意情報」にも、認知症の母(80代)が次のようなトラブルに巻き込まれたという記述がありました。 「母の家で、新聞購読契約書を見つけた。契約日は2年半前で購読期間は今月から1年間となっている。母は当時から認知症で新聞は読めない状態であった」 同様の報告は大阪市のHP(2019年1月16日発表)などにもありました。 ●よほど長くないと契約無効にまではならない 「数年先の契約」になると、契約をしたことを忘れてしまったり、契約書がどこかにいってしまったりするかもしれません。生活スタイルや経済状況が変わることも考えられ、トラブルの種になりやすいと言えます。 前島申長弁護士は、「10年以上前の契約など、その古さによっては消滅時効や権利濫用などで無効になる可能性があります。しかし、一般的に問題となる契約締結後2~3年後からの購読の場合、原則として購買者は契約に拘束されます」と話します。 締結した以上、原則として契約に拘束されるということです。よほど間が空かない限り、将来の購読を約束する契約が無効になる可能性は小さいようです。 ただし、契約のさせ方によっては無効になることもあるといいます。 「高齢で認知症の方が、契約の内容を十分理解しないままに契約を締結させられたような場合は、そもそも契約自体が意思無能力により無効とされる可能性があります」 「新聞勧誘に際してしつこく勧誘をされたり、家の中から出ていかないなどの心理的な圧迫・威圧があったような場合には、特定商取引法で規制される不当な取引行為に該当する可能性があります」 ●景品が高額だと契約無効も? さらに前島弁護士は、新聞を契約したときにもらえる景品の問題を指摘します。 「景品表示法では、新聞購読契約に伴う景品類は、取引価額の8%か、6カ月の購読料金の8%のいずれか低い金額の範囲までと上限が定められています。高額の景品類の提供はできませんので、高額の景品の提示には注意する必要があります」 2019年3月には産経新聞がこのルールに違反し、大阪府の措置命令を受けています。高額の景品で契約を結ばせた場合、契約そのものが無効になる可能性もあります。 「いずれにしても、新聞購読に際しては、購読の必要性をよく考えた上で適正な契約を締結することが必要と思われます」 【取材協力弁護士】前島 申長(まえしま・のぶなが)弁護士前島綜合法律事務所代表弁護士 大阪弁護士会所属交通事故・労災事故などの一般民事事件、遺産分割・離婚問題などの家事事件を多く扱う。交通事故については、被害者側の損害賠償請求の他に加害者側の示談交渉・刑事弁護も扱う。 事務所名:前島綜合法律事務所 Source : 国内 – Yahoo!ニュース