35度を超える猛暑日が全国で相次いでいますが、みなさんの職場の空調は快適ですか。職場には、寒がりな人もいれば暑がりな人もいるので、調整が難しいですよね。 周りに配慮せず、設定温度を極度に高くしたり低くしたりする「エアハラ」(エアコン・ハラスメント)という言葉もあるんだそう。 弁護士ドットコムのLINE登録者約5800人に、職場の空調に関するトラブルを尋ねたところ、「寒いので防寒対策をしている」という声が多数寄せられました。 ●夏に鼻水、靴下3枚履く女性も 千葉県の40代女性は、以前派遣で務めた保険会社で、エアコンの設定温度をめぐるバトルがありました。中には、防寒でフード付きのボンチョを着て、男性社員から「エスキモーか」と言われる女性もいたとか。 今の職場にも、エアコンの温度設定は建物の管理者がするため変えられず、靴下を3枚履いたり、フード付き上着でフードをかぶったりする女性がいます。「私はマスクもしています、夏に。鼻水出てきます」と訴えます。 愛知県で事務職をしている30代女性の席は、エアコンが直に当たる場所です。事務室内の配置換えを上司に掛け合うも、「めんどくさいからそれはやらない」と言われるだけ。 女性は雨具のカッパを着て耐えたそうで、「暑がり寒がりの話ではなく、相談が成立しないのが問題です」と話します。 ●夏は極寒の地、ホット飲料で体を温める 席によってエアコンの効きが異なるために、「寒い」と「暑い」が割れることも多いようです。 「職場は夏になると本当に極寒の地へと変貌します」。こう話すのは、東京都の30代女性。暑がりの上司がいる席は、太陽の日差しがさんさんと入ってくる窓際。エアコンの風も届きづらく、上司がどんどんと設定温度を下げ20度にすることもあります。 女性は「夏になるとカーディガンやホット飲料で体を温めています。冬に使うはずの足元の暖房もフル稼働です」と寒さ対策に追われています。 中小企業の工場で働く40代女性は、場所によってエアコンの効きにムラがあり、時には冷えてお腹を下すことも。「ラインに入って作業することがほとんどです。一旦入るとそこから動かないので、冷え症なので大変です」。職場は暑がりが多く、温度が下がることを見越して、服を着込んでいるそうです。 一方、「汗かき」だというさいたま市の20代女性は、エアコンの設定温度は25度であるものの、日差しがビルに反射してフロアに差し込むため「着替えが必要なほど暑い」と言います。 ●「会社がアナウンスを」 暑がりと寒がりの果てしない温度論争。「ほぼ寒がり派が優勢で、暑がり派は劣勢(我慢)な気がします」と話すのは、北海道で事務職をしている40代男性です。 男性自身は暑がりだと言いますが、服装で対応できたとしても「ノーネクタイ程度」。「寒がり派さんは、そんなに寒いなら、薄着でいないでもっと服を着て対策してほしい!」と訴えます。 また、「会社として方針を出すべき」という声もありました。 関東圏で営業職をしている50代男性は、「個人的には、25度~26度ぐらいがちょうどいいのですが、やはり27度は暑く感じます」と言います。職場には25度や26度でも「寒い」と温度を上げようとする人がいますが、「暑いのは脱いでも解決しないですし、汗臭くなる人も多くなるでしょうし…」と暑い側にも理解を示します。 「例えば会社として、『25度に設定するので、それが寒いと感じる人は、羽織るものを用意してください』などのアナウンスがあれば良い気がします」 ●法的にはどう定められている? 法的には、職場の温度はどのように定められているのでしょうか。冨本和男弁護士に聞きました。 「事業者には、快適な職場環境を形成するために必要な措置を講ずる努力義務が課せられています(労働安全衛生法71条の2)。 オフィスの環境基準については、労働安全衛生法に基づく厚生労働省令として事務所衛生基準規則5条3項に定められています。エアコンがある場合、室温を17度以上28度以下にするように努めることが求められています。 とはいえ、室温の感じ方は人それぞれなので、皆が納得する状況はなかなか難しいですね。平均的なところで調整し、あとは寒い人は着衣、暑い人はうちわなどで対応する必要があると思います」 みなさんの職場では、どうですか。コメント欄に声をお寄せください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「不自由展」どう生まれて中止に 津田氏、監督続行へ
愛知県で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(津田大介芸術監督)の展示の一つである企画展「表現の不自由展・その後」が、テロ予告や脅迫を含む抗議を受けて、開幕3日で中止に追い込まれた。企画展はどう生まれ、中止となったのか。 生まれるまで 津田氏「実行委の意見尊重」 中止された企画展は、慰安婦を表現した少女像や、昭和天皇の肖像群が燃える映像作品など、美術館から撤去されたり、作品解説を書き換えられたりした二十数点を展示していた。津田氏によると、公的施設で表現の自由を考えるきっかけにしてもらうのが狙いだったという。 企画展には2015年に東京で開かれた「表現の不自由展」という原型があった。12年に東京の新宿ニコンサロンが韓国人写真家安世鴻(アンセホン)さんによる元慰安婦の写真展をいったん中止にした問題を契機に、安さんの支援者が開いたもので、鑑賞した津田氏は衝撃を受けたといい、続編を構想した。 津田氏は15年の展示に関わった約30人の実行委員会の一人、元NHKプロデューサーの永田浩三・武蔵大教授に昨年、再展示を打診。今年1月、芸術祭のキュレーター(展示企画者)の会議で開催が決まった。 具体的には、永田氏やフリー編集者の岡本有佳氏ら5人の新たな実行委が作家と準備を進めた。津田氏は芸術祭の作家選定に責任を持つ芸術監督だが、この企画展では「どの作家を入れるかにあたり、私の提案が断られたこともあり、作家選定は実行委の意見を尊重した」と説明する。 県によると、少女像などを含む展示内容を県が知ったのは4月。県が相談した弁護士は「来場者の生命・身体に大きな影響を及ぼす場合は中止せざるを得ない。来場者保護の方が表現の自由より優先される」と助言。県警は少女像の写真のネット拡散の可能性を指摘した。県は少女像を写真パネルにするなど展示方法の見直しを津田氏に要望した。 しかし、津田氏から相談された… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
不自由展「見せ方に問題」「SNS影響」 検証委が意見
「『表現の自由』を訴えるという目的に達していない」「SNSが影響した現代的な問題だ」――。国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の中止を受け、16日に初会合があった県の検証委員会で、有識者らが意見を述べ合った。美術史や憲法などの専門家6人は、企画展の見せ方や運営態勢などの課題を洗い出した。 「一般の人が準備なく見に来ると、プロパガンダと感じてしまうのも否定できない」。行政改革が専門で検証委副座長の上山信一・慶大教授は、企画展の準備や見せ方に問題があったとの見方を示した。 企画展では、慰安婦を表現した少女像や、昭和天皇を含む肖像群が燃える映像作品など、各地の美術展で撤去されるなどした二十数点を展示していた。上山氏は「絶対的な正解がないテーマだと予告し、『表現の自由』を学んだうえで展示を見せないと、企画展の目的は達成できないのではないか」と述べた。 米国の美術館で勤務経験がある… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
伝説のハンター、ヒグマと接近戦 鼻先かみつき九死一生
ヒグマに襲われたハンターが、ヒグマにかみつき反撃――。そんな事故が今年4月、北海道東部・知床半島の付け根付近で起きていた。ヒグマは鋭い牙や大きな爪で、ハンターの顔や腕などを切り裂いたが、ハンターはヒグマの鼻先にかみついたり、首を絞めたりしてクマをひるませ、九死に一生を得ていた。彼は地元で「伝説のハンター」と呼ばれる男だった。 事故は、4月16日午後0時45分ごろ、斜里町の山林内で発生。銃でヒグマを捕獲するハンターを育てる訓練の下見中のことだった。この訓練は、人里に現れるヒグマ対策などのために行われており、この時の下見は、指導者である地元猟友会の坂本幸一さん(74)が1人で行っていた。 坂本さんや町によると、ヒグマの足跡を雪上に見つけた坂本さんは、スキーを履いて追跡を開始。林に入ってすぐヒグマに遭遇したという。その距離わずか約20メートル。捕獲する予定はなかったが、ヒグマが坂本さんへ突進を始めたため、危険を感じた坂本さんは発砲し、ヒグマを倒した。 絶命はしていなかった。しかし、坂本さんは「ここまでは来ない」と判断。次の弾を装塡(そうてん)せずにいたところ、ヒグマは倒れたり起きたりを繰り返し、10メートルほどまで迫ってきた。坂本さんはさらなる接近に備えて、スキーを外そうとかがみ込んだ。その時、ヒグマが襲いかかってきた。 銃に弾を装塡しようとしたが、… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
(いちからわかる!)暗号資産リブラ(朝日新聞デジタル)
「世界のお金の流れを一変させるかもしれない」――。米国のフェイスブック(FB)など28社・団体が2020年以降に始めようとしている暗号資産(仮想通貨)の計画が世界中で波紋を呼んでいる。その名も「リブラ」。どんなものか。不安はないのか。(尾形聡彦=サンフランシスコ、山口博敬) ■どんな計画? FB(フェイスブック)など発行、世界で簡単送金 「リブラを、来年前半に世界で発行する」。FBなどが6月中旬、こんな計画を発表した。 すでにスイスのジュネーブに「リブラ協会」という団体をつくっており、この協会がリブラを発行する。…… 本文:2,330文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
指針外の検査、不確実結果で中絶も 新型出生前診断 認定外施設、ケアの不備多く(朝日新聞デジタル)
妊婦の血液から胎児のダウン症など染色体の異常を調べる新型出生前診断(NIPT)が、認定外の民間クリニックでも行われ、まれな染色体の異常など日本産科婦人科学会(日産婦)の指針外の検査まで広がっている。検査後の妊婦ケアが不十分なところもあり、不確実な結果に基づく中絶につながる恐れがある。 NIPTは100%確定できる診断ではないが、採血だけで済むのが特徴。認定を受けなくても罰則はなく、認定外の施設が2016年から参入。朝日新聞の調べでは今年7月末時点で少なくとも約30カ所あった。費用は15万~20万円程度。…… 本文:1,320文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 今日8月17日(土) 天気のポイント(ウェザーニュース)
ウェザーニュース きょう8月17日(土)の全国の天気をウェザーニュースキャスターの高山奈々がお伝えします。 おはようございます。台風10号から変わった低気圧が北海道を通過します。道北では強まる雨風に注意が必要です。ただ、道北以外は段々と天気回復し、日差しの届く所もありそうです。 一方、九州から東北の広いエリアで日差しが届き、厳しい残暑となります。特に関東では40℃に迫る暑さとなるところもあり、万全な熱中症対策が欠かせません。 今日は語呂合わせで「パイナップルの日」だそうです。最近お祭りの屋台でも見かける、冷やしパイン!暑い日は特に美味しく感じられそうですね♪ 今日も暑くなるため、しっかりと水分や塩分補給をして、栄養も摂るようにしてください!あと、睡眠も欠かせません! それでは、素敵な1日を☆ ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
経口補水液でわかる「かくれ脱水」の見分け方(ウェザーニュース)
35℃を超える厳しい暑さが続いていて、熱中症への警戒が連日呼びかけられています。 熱中症の予防には水分補給が欠かせませんが、最近は経口補水液で水分補給する人が増えています。その味で「かくれ脱水」なのか否かがわかるといわれています。 脱水症になると味覚が変わる 経口補水液を飲んで「無味」あるいは「甘い」と感じたら、あなたは「かくれ脱水」の可能性があるようです。そのようなときは、経口補水液をたっぷり飲んで脱水症から回復してください。 経口補水液の塩分濃度は0.3%程度。お吸い物の塩分濃度は1%前後なので、その3分の1になりますが、通常なら「少ししょっぱい」と感じます。 経口補水液「OS-1」を製造する大塚製薬のお客様相談窓口によると「そのようなお声はよくちょうだいしています。脱水状態になると体液の塩分濃度が変化するため味覚も変わるためと思われます」とのこと。 経口補水液を飲む場合は、その味を意識して、体の状態を確認してみてはいかがでしょうか。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
週間天気予報 来週は“秋雨前線”で雨の日も(ウェザーニュース)
■この先1週間のポイント■ ・今週末は猛暑に厳重警戒・来週は“秋雨前線”で雨の日も 今週末は猛暑に厳重警戒 お盆が過ぎたものの、まだ暑い日が続きます。西日本や東日本では最高気温が35℃以上の猛暑日となる所が多い予想です。埼玉や群馬、栃木などでは、40℃近くまで気温が上昇するおそれもあります。 水分をこまめに補給し、多量に汗をかいた場合は塩分も補給する、また屋内においてもカーテンで日射を遮る、冷房を適切に利用し室温に留意するなど、熱中症に対して充分な対策をとってください。 来週は“秋雨前線”で雨の日も 来週になると、夏の日本列島を支配する「太平洋高気圧」の勢力がやや弱まり、日本列島付近に停滞前線が出現する予想となっています。いわゆる「秋雨前線」です。 19日(月)以降は日本海から北日本方面に停滞する予想で、すっきりと晴れる日が少なくなり、雨が降る所もある予想です。特に19日(月)頃や23日(金)頃には雨が強まる可能性があります。大雨の可能性にも留意してください。 雨の降る場所や量、ピークの期間等は変わる可能性があります。随時最新の天気予報を確認するようにしてください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
指名手配の男運転の車押収 茨城・常磐道あおり事件(共同通信)
茨城県守谷市の常磐自動車道で男があおり運転をして無理やり車を停止させ、運転していた男性を殴ってけがをさせた事件で、傷害容疑で指名手配された宮崎文夫容疑者(43)が当時運転していた白い乗用車を、茨城県警が押収していたことが17日、捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、神奈川県内の輸入車ディーラーから代車として貸し出されたスポーツタイプ多目的車で、茨城県警が15日に押収した。 指名手配容疑は今月10日午前6時15分ごろ、常磐道上り線を走っていた男性会社員(24)の車を停止させた上、「殺すぞ」などと怒鳴りながら顔面を複数回殴打し、けがさせた疑い。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース