1/15(水) 9:41配信 島根県・出雲市で男が立てこもっていた事件はきのう午後2時半に発生し、およそ18時間後に容疑者の逮捕に至った。 【映像】出雲署に入る、容疑者と見られる男 警察によると、男は最終的に交渉役の捜査員との一対一のやりとりで説得に応じ、午前8時24分ごろ人質の40代の女性を解放。その10分後、監禁容疑で現行犯逮捕された。20代で、立てこもった会社との取引や雇用関係はなく、人質に取った女性とも面識はないという。警察では現在、身元や犯行の動機などを調べている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日米韓外相が北朝鮮に挑発行為自制を要求(共同通信)
1/15(水) 9:36配信 【サンフランシスコ共同】日米韓3カ国の外相は14日の会談で、北朝鮮は挑発行為を行うのではなく、米朝対話に前向きに取り組むことが重要との認識で一致した。茂木敏充外相が記者団に語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
小泉環境相が「育休」取得へ(共同通信)
1/15(水) 9:23配信 小泉進次郎環境相が「育児休業」を取得する方針を固めたことが15日、関係者への取材で分かった。第1子誕生後の3カ月間に、合計で2週間程度休業する見通しだ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
20代とみられる男を逮捕 島根・出雲の運送会社立てこもり(産経新聞)
島根県出雲市の運送会社「上田コールド」本社で男が刃物のようなものを持って女性従業員を人質にとり立てこもった事件で、島根県警は15日午前8時33分、監禁容疑で20代とみられる男を現行犯逮捕した。人質となっていた40代の女性従業員は約10分前に解放された。けがはなかった。 男は14日午後2時半ごろ、「立てこもりをしたい」と言って玄関から入り、人質にとった女性以外の従業員を外に出した。社長を呼び出すよう要求し、捜査員らが約18時間にわたって説得にあたっていた。金銭の要求はなく、県警は個人的な恨みが背景にあったとみている。 現場はJR山陰線の出雲神西駅から北西約1・5キロの住宅や農地が点在する地域。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 【東北内陸部 大雪注意】(ウェザーニュース)
1/15(水) 9:00配信 ウェザーニュース 東北は各地で雪が降りやすく、内陸部では湿った雪が積もるところが多くなります。太平洋側でも路面状況が悪くなるため、移動の際は注意をしてください。 昼間も気温は上がらず、寒い一日です。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【速報】女性にけがなし男を逮捕 島根・出雲市の立てこもり事件(FNN.jpプライムオンライン)
1/15(水) 8:58配信 15日午後2時20分ごろ、島根県出雲市にある運送会社「上田コールド」で起きた立てこもり事件で、16日午前8時24時、警察は人質になっていた女性従業員を保護した。女性にけがはないもよう。20代とみられる容疑者の男は、監禁容疑で現行犯逮捕された。 男を監禁容疑で現行犯逮捕 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
国家公務員のパワハラ防止、人事院が新たな規則を制定へ
人事院は、一般職国家公務員が関係するパワーハラスメント(パワハラ)を防ぐため、新たな人事院規則を4月にも制定する。パワハラ相談が増えたことや、民間の大企業で6月からパワハラ防止策が義務化されることなどを受け、公務員にも新たな実効的な枠組みが必要だと判断した。6月までに施行する。 有識者による防止対策検討会が14日、報告書をまとめ、新たな人事院規則の策定などを求めた。検討会は「職務に関する優越的な関係を背景として行われる、職員に精神的または身体的苦痛を与え、職員の人格や尊厳を害する、あるいは、職員の勤務環境を害することとなるような、業務上必要かつ相当な範囲を超える言動」をパワハラととらえるべきだと指摘した。 人事院によると、一般職国家公務員からの苦情相談は2018年度に979件。うち230件がパワハラで、理由別で最多だ。17年度に30代の職員に行った意識調査では、2割超が過去数年間にパワハラと感じる言動を受けたと回答。同時に実施した本省課長級職員向けの調査では、4割超が「部下を指導すべき場面でちゅうちょした」と答え、ハラスメントと受け止められることへの不安などを理由に挙げた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
講演料200万円は賄賂か IR汚職「証拠は十分」
カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件で、東京地検特捜部が14日、秋元司衆院議員(48)の再逮捕に踏み切った。賄賂の総額は700万円を超える見通しだが、秋元議員は否認を貫く。週明けには国会が始まり、事件やIR政策についての議論が本格化しそうだ。 「秋元議員に金が渡っていたという証拠を十分そろえることができた」。秋元議員を再逮捕した14日、検察幹部は捜査に自信を見せた。 鍵となったのは、収賄罪で在宅起訴された豊嶋晃弘・元政策秘書(41)が2017年6月まで代表だった東京都内の芸能会社「ATエンタープライズ」の実態解明だった。同社は秋元議員がかつて顧問を務めるなど深い関わりがあった。 特捜部がAT社の資金の流れを… 【1/15まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「内部通報者を絶対つぶす」郵便局長らパワハラ被害訴え
郵便局の内規違反を内部通報したことで、郵便局長らの団体の役員3人からパワハラを受けたとして、団体に属する7人の局長が慰謝料3千万円を求めて提訴した。福岡地裁(松葉佐隆之裁判長)で14日に第1回口頭弁論があり、役員側は請求棄却を求めた。 訴状によると、原告と被告は福岡県直方市などの郵便局の組織「福岡県筑前東部地区連絡会」に所属する局長。3人の被告は連絡会の統括局長と副統括局長を務めていた。 2015年6月、直方市内に郵便局ができ、統括局長の息子が局長に就任。だが18年、原告に複数の社員から「(息子が)内規に反し、必要な現金確認の検査を怠っている」と報告があり、原告は日本郵便本社の内部通報窓口に通報した。 これに対し、統括局長は19年、会議の場で「地区会の局長の中に、内部通報したものがいる。やったやつは必ず見つけてやる」と発言。勤務先に原告の1人を呼び出して「絶対(通報した局長を)つぶす」などと脅した。副統括局長2人も、原告に団体の役職を辞するよう求めたという。 原告7人のうち2人は「うつ状態」「抑うつ状態」と病院で診断され、別の1人は連絡会の役職を降格させられた。原告側は「内部通報者への報復で、著しい違法性のある行為」として、精神的苦痛を受けたとしている。 被告側の弁護士は「何も話せない」としている。(角詠之) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「新しい女川に生まれ変わるんだ」小5の少年が書いた詩が被災住民の支えに…成人式を迎え、新たに誓った言葉【宮城発】(FNN.jpプライムオンライン)
135人が20歳の門出…宮城・女川町で成人式 1月12日に開かれた、宮城・女川町の成人式。女川町では、2019年より9人多い135人が20歳の門出を迎えた。 「新しい女川に生まれ変わるんだ」小5の少年が書いた詩が被災住民の支えに この日参加した新成人たちは、東日本大震災当時、小学5年生。式の前、犠牲となった2人の同級生に黙とうがささげられた。 新成人の1人、佐藤柚希さん(20)。あの日、家族は全員無事だったが、石浜地区にあった自宅は津波で流された。 佐藤柚希さん:横断幕になっていて、この町立病院の柵のところに。 高台の病院にかかげられた横断幕。「女川は流されたのではない。新しい女川に生まれ変わるんだ」。これは、震災から約2カ月後、佐藤さんが女川第二小学校の6年生だった時につづった詩。 佐藤柚希さん:まず、前向きな気持ちを書きたかったのが一番。自分の家族は無事だったけど、家族が犠牲になった友達もいますし、女川町に居続けることが困難で一緒に卒業できなかった同級生もいます。まずは同級生から、少しでも気持ちを前向きに持っていけたらなと。 震災で落ち込む友達を勇気づけたいとつづったこの詩は、偶然 町の職員の目にとまり、震災の翌年から横断幕としてかかげられ、町民を励まし続けている。 地元の人:道路を通れば(横断幕を)目にしてましたから。物事は考えようで、前向きでいいのでは。 地元の人:本当にあの通り。感動しました。やっぱりやる気が出ますよね、あのメッセージは。 「女川町に貢献できるようなひとりの人間に」 震災から7年がたった2018年、佐藤さんは女川町の職員になった。町の観光PRや、県内外から訪れる人たちに震災の経験を語り継ぐ活動もしている。 12日の成人式。佐藤さんは代表で「新成人の抱負」を述べた。 佐藤柚希さん:今 目を閉じると、楽しいこと、辛いこと…さまざまな出会いや別れを経験したと、あらためて感じました。その中で、自分の人生を大きく変えた出来事がありました。忘れもしない、東日本大震災です。活気あふれる街並み、当たり前の日常生活が奪われました。ある授業の中で、一つの詩を書きました。『女川は流されたのではない。新しい女川に生まれ変わるんだ』。人々が負けずに待ち続ける、新しい女川に住む喜びを感じるために。わたしは今、女川町の役場職員として業務に励んでいます。業務を通して、震災前の女川と復興していく女川を学んだり、人とのつながりが生まれたり、女川を訪れる学生たちに自分の考えを伝えたいと、今現在もさまざまな経験を積んでいます。これからもたくさんの経験や知識、思いを大切にして、女川町に貢献できるような1人の職員、ひとりの人間になりたいと思います。 「女川に咲き女川に散る」節目に語る新たな誓い 新成人として、新たな一歩を踏み出した佐藤さん。これからの誓いを詩で表してもらった。 佐藤柚希さん:「女川に咲き女川に散る」です。生まれが女川で、仕事も女川なので、最後まで。仕事も(定年で)終わって、年を取っていくまで、ずっと地元に居続けようかなと。成人の節目にあたって、学生のときとは違う積極性が求められるので、自分から動いていけるように、誰かの役に立てるような人間になりたいと思います。 (仙台放送) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース