くまモンに届いた年賀状が7日までに5958通だったと熊本県が同日、発表した。たくさんの年賀状を前にくまモンはジャンプして喜んだ。 県くまモングループによると、海外の12の国と地域からも104通の年賀状が届いた。中国と台湾からの年賀状が多かったが、ポーランドやリトアニアなどからも届いた。 届いた年賀状には手書きのサインやメッセージが添えられて返信される。枚数が多いため、全てに返信をし終えるには1月いっぱいはかかるという。 ■デビュー10周年、誕生祭など… 【1/15まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
動画解説【カルマン渦出現!】(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 周辺の風向きがある程度揃っていて、西高東低の冬型の気圧配置の時など、海水温と空気の温度差によって雲が発生する時などに見られる現象です。 日本の周辺では、韓国のチェジュ島や鹿児島県の屋久島、北海道の利尻島周辺で見られます。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「緊張緩和に資する」菅氏、トランプ氏の表明を評価(産経新聞)
菅義偉官房長官は9日午前の記者会見で、イランによる弾道ミサイル攻撃に対し、軍事的報復はしないとするトランプ米大統領の表明について「地域の緊張緩和に資するものだ」と評価した。「中東情勢を高い緊張感を持って注視し、地域の緊張緩和に向けて、できる限りの外交努力をしっかり行いたい」とも語った。 【写真】イランの攻撃を受けたイラク米軍基地 菅氏は、米国とイランの双方が「さらなるエスカレーションを望まない旨を明らかにしている」と指摘。両国は「自制的な対応」を取っているとの認識を示した。 海上自衛隊の中東派遣については「わが国の船舶が安全な航行を確保することは政府にとって最大の責務だ。そのために必要な情報収集体制を強化することが大事だ」と強調し、派遣の方針に変更はないとの考えを述べた。 一方、首相の中東訪問は「現地の情勢を見極めた上で判断していきたい」と述べるにとどめた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
元農相銃撃で男を再逮捕 殺人未遂容疑、岩手県警(共同通信)
玉沢徳一郎元農相(82)が昨年12月に盛岡市の自宅で銃撃された事件で、岩手県警は9日、殺人未遂の疑いで、同県奥州市の農業高橋脩容疑者(82)=銃刀法違反(加重所持)罪で起訴=を再逮捕した。県警によると、拳銃を撃ったことは認めているが、殺意は否認している。 再逮捕容疑は昨年12月10日午後1時半~2時ごろ、玉沢氏の自宅で同氏に向かって拳銃を発砲し、足に命中させて約2週間のけがを負わせ、殺害しようとした疑い。 高橋容疑者は事件後、拳銃を持って盛岡東署に自首し、銃刀法違反容疑で現行犯逮捕された。逮捕後「選挙で貸した金の返済に応じず腹が立った」と供述していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
アパレル会社元社長を再逮捕 900万円着服容疑、東京地検(共同通信)
東京地検特捜部は9日、売上金計約900万円を着服したとして、業務上横領の疑いで東京都渋谷区のアパレル会社「GLADHAND」元社長幸田大祐容疑者(41)=東京都港区=ら2人を再逮捕した。 実行役を担ったとされる同社社員と特捜部の間で、3例目とみられる司法取引が成立していた。 再逮捕容疑は、2018年12月から19年2月にかけ、売上金の一部の計約900万円を着服した疑い。 幸田容疑者らは、19年7~8月に売上金計約520万円を着服したとして業務上横領の罪で起訴されていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
玉沢元農相銃撃、殺人未遂容疑で男を再逮捕(共同通信)
1/9(木) 13:19配信 昨年12月に盛岡市の自宅で玉沢徳一郎元農相(82)が銃撃された事件で、岩手県警は9日、殺人未遂の疑いで同県奥州市の農業高橋脩容疑者(82)を再逮捕した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
エアガン男を書類送検、兵庫県警 阪神高速路上で、器物損壊の疑い(共同通信)
高速道路で他の車にエアガンを発射したとして、兵庫県警が器物損壊の疑いで無職佐藤竜彦受刑者(40)を神戸区検に書類送検したことが9日、捜査関係者への取材で分かった。1月6日付。 佐藤受刑者は昨年9月8日に愛知県内の東名高速道路で先行車にエアガンを発射したとして、道交法違反(道路における禁止行為)の罪で罰金5万円の略式命令を受けたほか、覚せい剤取締法違反(使用)の罪で懲役2年8月の実刑判決を受け、確定した。 書類送検容疑は昨年8月、神戸市の阪神高速道路神戸線下りで車を運転中にエアガンを発射し、他の車を傷つけた疑い。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
あの影響? 小学校の飼育小屋、姿消す鳥やウサギ
小学校の飼育小屋からニワトリやウサギなどが消えつつある――。大手前大学(兵庫)の中島由佳准教授(発達心理学)の調査で、そんな実態がみえてきた。 中島准教授は2017~18年、全国の小学校2062校に電話で飼育の有無や動物種などを聞いた。その上で、19年7月に大学1~4年だった学生に出身小学校計671校での動物飼育に関する調査を行い、比較した。回答した大学生が小学生だったのは03~12年だ。 「飼育はしていない」と答えた割合は、03~12年調査の6・6%に対し、17~18年調査は14・2%で増加傾向。飼育動物については、「鳥・哺乳類等を飼育」が03~12年には86・4%あったが、17~18年には、49・1%に減っていた。一方、「魚・両生類、昆虫のみを飼育」は、03~12年は13・6%だったのが、17~18年は50・9%。 中島准教授は、04年以降に流行した鳥インフルエンザの影響があったとみる。「感染を恐れ、飼育をやめたところが多いのでは?」 鳥インフル以外にも要因がありそうだ。17~18年、動物を飼育する学校への調査で難しさを尋ねたところ、回答した583校のうち「長期休業中の世話」が最も多く、28・8%に達した。長期休業中の世話は、57%の小学校で教職員が担っていた。 中島准教授は「動物との接触で生じるリスクを恐れ、世話する主体が先生に移り、飼育に労力がかからない魚などが増えたと考えられる」と言う。「飼育を通じ、小さな命を慈しむ『養護性』が育つ意義は大きい。鳥や哺乳類の方が愛着を感じやすく、獣医師から動物を借りるなど、持続可能な飼育の形を考えるべきだ」と話す。(山下知子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
森法相「正しい理解、世界中の皆さんに」未明に続き会見
森雅子法相は9日午前、臨時の記者会見を開き、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が日本の司法制度を批判したことについて「多くが抽象的で趣旨が判然としなかった」とした上で、「これらの主張でゴーン被告の国外逃亡は正当化されない」と述べた。 臨時の法相会見は前会長の会見が終わった直後の同日未明に続き2回目で、複数の海外メディアも出席。法相のコメントは英語と仏語でも公表されている。 森氏は、こうした異例の対応をとった背景として「(前会長が)我が国の法制度について誤った事実をことさらに国内外に喧伝(けんでん)する構えを見せていた。ただちに、正しい理解を世界中の皆さんにしていただかねばならない」と説明した。 有罪率が99%という指摘については、「的確な証拠によって有罪判決が得られる見込みのある場合に起訴するという運用が定着している」と反論した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
日産の西川前社長「ちょっと拍子抜け」 ゴーン被告会見
逃亡先のレバノンで記者会見した日産自動車のカルロス・ゴーン前会長(65)から名指しで批判された同社の西川(さいかわ)広人前社長が9日朝、東京都内で報道陣の取材に応じ、「ちょっと拍子抜けしましたね。あの程度の話なら日本ですればいい」と語った。 ゴーン前会長は会見で、仏自動車大手ルノーと日産の経営統合を進めようとした自身の排除に動いたとして西川氏らの名を挙げて非難したが、西川氏は「(ルノーの話とゴーン前会長の)不正の話は全く次元の違う話だ」「何を根拠にクーデターだと言っているのか。話を聞いてもぴんとこない」などと反論。「結局、日本の裁判で有罪になるのが怖いから逃げてしまったのだろう」 西川氏は前会長に引き上げられ、2017年に社長に就いた。「信頼していた上司の不正を見つけて大きく裏切られ、今回また大きく裏切られたという感覚だ」とも話した。(江口英佑) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル