大晦日に抽選会があった「年末ジャンボ宝くじ」の当選券を偽造し、1等賞金7億円をだまし取ろうとした疑いで42歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは三重県四日市市の無職・山本智章容疑者(42)です。 警察によりますと、山本容疑者は6日午後、名古屋市中村区のみずほ銀行で男性行員(40)に偽造した「年末ジャンボ宝くじ」の1等当選券を示し、当選金7億円を騙し取ろうとした詐欺未遂の疑いが持たれています。 男性行員(40)がニセの当選券と見破って警察に通報し、山本容疑者は駆け付けた警察官に現行犯逮捕され「正規の宝くじ販売店で購入したうちの1枚だ」と容疑を否認しています。 偽造当選券はかなり精巧に作られていて、警察は偽造した手口や余罪など詳しく調ベる方針です。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
縁起いい「合格竹○(ちくわ)」 100年ぶりの新商品
山口県防府市のかまぼこメーカー「白銀工場」が新商品の「合格竹○(ちくわ)」を開発した。1919(大正8)年創業で、新商品は100年ぶりという。 次の100年は受験生への応援からと考えて開発。手すき和紙のしおりと一緒に箱詰めにした、竹輪1本千円(税込み)の高級品。昨年末に販売も始まった。 白銀の商品は硬い食感で知られる。新商品は長さ14センチで、穴にはチーズを詰めた。「チーズのように問題がとけ、○続きで合格はかたい」と担当者。(礒部修作) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東京都庁、五輪カラーにライトアップ 開幕まで200日
【動画】東京五輪の開幕まで200日となり、都庁第1本庁舎が五輪のシンボルカラーにライトアップ 東京五輪の開幕まで200日となった6日、東京都新宿区の都庁第1本庁舎が、5色の五輪シンボルカラーにライトアップされた。 日没後の午後6時に庁舎の外壁が青、黄、黒、緑、赤にライトアップされ、通りかかった人たちがカメラを向ける姿が見られた。 2月7日にもパラリンピック200日前を記念し、シンボルカラーの赤、青、緑のライトアップが行われる予定。(諫山卓弥) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
現金の受領認めた下地氏「経緯思い出せない」 IR汚職
カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件で、中国企業側が現金を配ったと供述した国会議員5人の一人で、日本維新の会の下地幹郎衆院議員(58)が6日、100万円の受領を認めた。「事件関係者から資金提供を受けたことは反省している」と謝罪する一方、詳細な経緯は「思い出せない」と歯切れが悪かった。 下地氏は地盤とする那覇市の事務所で会見。冒頭、中国企業「500ドットコム」顧問の紺野昌彦容疑者(48)からの現金受領を認め、「本当に申し訳ありませんでした」と、10秒ほど頭を下げた。 下地氏は昨年12月30日以降、事務所職員への聞き取りや日程表の確認をし、職員が紺野容疑者から100万円の入った封筒を受け取っていたことが判明したと説明。ただ、「職員は(私に)『報告した』と言っているが、思い出せない」と弁明。その後も「報告の記憶がない」と述べた。 現金の趣旨については、前回衆院選時だったことを踏まえ「陣中見舞いだったのではないか」とし、IRをめぐり「便宜を図ることは一切ない」と話した。 紺野容疑者との関係については「昔からの知人に紹介された」とし、2017年2~8月にかけて3回面会したが、それ以降は会っていないと強調した。 約1時間半の会見の最後、「心から反省を申し上げる」と再び頭を下げた。(藤原慎一) ■維新・松井代表「法抵触なら辞… 【1/15まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東京オリ・パラ組織委、東京2020公式アートポスター20作品を披露 浦沢直樹さん、荒木飛呂彦さんら(ねとらぼ)
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は1月6日、東京2020公式アートポスター全20作品を発表しました。人気漫画家の浦沢直樹さん、荒木飛呂彦さんも参加しています。 【画像】荒木 飛呂彦(漫画家)「神奈川沖浪裏上空」 公式アートポスターは、国内外のアーティスト19組により、オリンピックをテーマとした12作品、パラリンピックをテーマとした8作品を制作。 浦沢さんはオリンピックをテーマに「あなたの出番です。」というタイトルで、競技場へ向かう選手の漫画を描き下ろし。「競技・人種・性別を超越した描き方に挑戦してみました」とコメントしています。荒木さんはパラリンピックをテーマに、葛飾北斎「神奈川沖浪裏」の構図をモチーフにした「神奈川沖浪裏上空」を制作。「荒波のような雲。スポーツの神々が上空から日本へ舞い降りるイメージで描きました」とコメントしています。 1月7日から2月16日まで東京都現代美術館(東京都江東区)のエントランスホールでは「東京2020公式アートポスター展」を開催。これら20作品が展示されます。 (C)Tokyo 2020 ねとらぼ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北海道で記録的な雪不足 「砂嵐」で一時通行止め(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン 例年はこの時期、一面雪に覆われているはずの北海道・十勝地方で6日、ホワイトアウトならぬ、砂嵐となった。 10メートル近い風で砂が巻き上げられ、高速道路の一部区間で一時通行止めになるなど、交通にも影響が出た。 記録的な雪不足で、畑が露出したことに加え、乾燥して砂が舞い上がりやすい状態だったとみられている。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
組員5人集まれば逮捕も「特定抗争指定暴力団」指定の効果は(産経新聞)
国内最大の指定暴力団山口組の分裂から4年あまり。同組と神戸山口組との抗争激化を背景に、警察当局は「特定抗争指定暴力団」への指定に踏み切ることになった。これにより組織の活動は大幅に制限されるが、警戒区域外に拠点を移す動きもあるといい、警察当局は引き続き動向を注視する構えだ。 指定後、6府県10市に及ぶ警戒区域では、おおむね5人以上の組員が集まる▽事務所の新設▽事務所への出入り▽対立組織の組員へのつきまとい▽組員の自宅や事務所付近をうろつく-などの行為が禁止される。違反があれば、警察は即時に逮捕することが可能。ある捜査幹部は「飲食店で組員が集まるだけでも摘発できる。大きな制約になる」と話す。 組の資金獲得活動である「シノギ」にも影響が出るとみられる。キタやミナミなどの繁華街を抱える大阪市には両組織の組事務所が複数あり、重要なシノギの拠点とされるが、警戒区域に指定された。捜査関係者によると、大阪での勢力拡大を狙っていた組織もあり「歯止めをかけられるのでは」と期待する。 両組織は昨年から対立が激化。昨年8月、神戸市内で山口組系組員が事務所前で拳銃で撃たれ重傷を負い、兵庫県警は同12月、実行犯として神戸山口組系組長の中田浩司被告(60)=殺人未遂罪などで起訴=を逮捕した。同10月には神戸市内で山口組系組員が神戸山口組系組員2人を射殺。11月には兵庫県尼崎市の繁華街で、山口組系元幹部が殺傷能力の高い自動小銃で神戸山口組系組長を射殺する事件があった。 指定の効力は3カ月だが、警察当局が「人の生命または身体に重大な危害が加えられる恐れがなくなった」と判断するまで何度でも更新できる。平成24年12月に指定された道仁会と九州誠道会のケースでは、半年後に両組織が対立抗争終結を宣言する文書を福岡県警に出し、九州誠道会は解散届も提出。以降も抗争事件は発生しなかったが、解除されたのは指定から1年半後だった。 別の捜査幹部は「完全に活動が止まったと判断するまでは何度も指定を更新できるので、組織への影響は大きい」と指摘。ただ捜査関係者によると、すでに一部地域では警戒区域外に組員が流れ、活動拠点を移しているとの情報もある。警察当局は今後、こうした動きが確認されれば、警戒区域を追加指定することも視野に警戒を続ける。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
死亡の三宅元議員東京湾岸で発見 自殺ほのめかすメモも(共同通信)
死亡したのが判明した三宅雪子元衆院議員(54)の遺体は、東京湾の海岸で2日に見つかっていたことが6日、捜査関係者への取材で分かった。自殺をほのめかす内容のメモも確認されており、警視庁は自殺の可能性があるとみて調べている。 捜査関係者によると、昨年12月30日、三宅氏が東京都港区の自宅を出て以降、行方不明になっていると家族から警視庁に届け出があった。 翌31日未明には、同区の芝浦ふ頭付近で三宅氏のものとみられるリュックや靴が見つかった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
三宅雪子元議員は入水自殺か 海岸で遺体、遺書発見(日刊スポーツ)
旧民主党の国会議員を1期務めた三宅雪子さんの遺体が今月、都内の海岸で発見されていたことが6日、関係者への取材で分かった。遺体の状況から入水自殺した可能性があるとみて、警視庁が経緯を調べている。54歳だった。 【写真】小沢ガールズの1人として注目された三宅雪子さん 関係者によると、三宅さんは昨年末、都内の自宅から行方が分からなくなり、家族が探していたという。遺体が見つかったのは1月2日とみられ、遺書も残されていたという。 米ワシントン生まれ。共立女子大卒業後、フジテレビに勤務していた09年、外交官だった父和助氏と親交があった小沢一郎氏に請われ、09年衆院選に出馬。福田康夫元首相の地盤だった群馬4区に出馬し、比例復活で初当選。民主党躍進の原動力となった「小沢ガールズ」の1人として注目された。 初登院の日は午前3時前に正門に一番乗りして話題になったほか、国会の委員会採決の際に転倒して負傷したり、自宅マンションの4階から、手すりの外の足場に落ちた携帯電話を取ろうとして地上に転落、腰椎(ようつい)骨折の重傷を負ったこともあった。 12年衆院選で落選した後も、議員時代に取り組んだ障がい者政策や福祉問題をはじめ、SNSで積極的に発信を続け、親しい関係者には、政治への変わらない熱意を伝えていたという。昨年7月には、夕刊紙「日刊ゲンダイ」に、ルポライターの肩書で弁護士への懲戒請求に関する記事を寄稿。同12月には「桜を見る会」の野党追及本部のヒアリングに姿をみせ、メディア席で取材もしていた。 同月29日にツイッターを頻繁に更新。30日に更新したのが最後だった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
西武バス 今春に67年ぶり路線バスのカラーリングデザイン変更(スポニチアネックス)
西武バス(埼玉県所沢市)は6日、今年春から路線バスのカラーリングデザインを一新すると公式サイトで発表した。路線バスのカラーリングデザイン変更は、1953年(昭28)にピーコックブルーの笹の葉デザインを採用して以来67年ぶり。 現在、デザイン決定の最終段階。車両の納車時期に合わせてカラーリングデザインの公表、お披露目イベントの開催を予定している。 現在の社名(従前は西武自動車株式会社)に改称して50年目にあたる昨年、社内の若手・女性社員を中心とした「西武バスチャレンジプロジェクト」を立ち上げ、西武鉄道沿線をはじめ各社鉄道駅間を結ぶ西武バスの路線沿線のイメージなどを踏まえ、新しいカラーリングデザインの検討を重ねてきた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース