10代や20代の若者を中心に、韓国の化粧品や「韓国っぽい」メイク、ファッションが人気だ。不安定な日韓関係に左右されることなく、好きなものは好き、という姿が見えてくる。なぜ「韓国っぽい」が「かわいい」「憧れ」なのか。 都内の大学生、渡辺愛佐さん(22)は、SNSで韓国の一般の女子を参考にする。韓国風メイクと言えば、以前は白い肌にまっすぐな眉、赤い唇だったが、多様化しているようだ。「韓国メイクと言っても、清楚(せいそ)なのも濃いのもある。その人が韓国っぽいと思えば、そうなのかも」と話す。KポップガールズグループのTWICEなどの影響で、下まぶたや髪の毛をキラキラさせるのがはやっているという。顔立ちが似ていてマネもしやすい。韓国の友人が使っていれば日本製の化粧品も使う。 拡大する「エスカワイイ!」2019年秋号から、TWICEメンバーに似せるメイク方法のページ 韓国に憧れるのは「自分にとって新しい世界だし、かわいいから」。中学生のころ、KポップのKARAや少女時代の「ダンスがキレキレで完璧な姿」にひかれた。韓国語を勉強し、年4回は韓国へ。バイトは韓国料理店でしかしたことがない。「日韓関係が悪いと言うけど、実際は文化が混じり合っていると思う。日韓の架け橋になりたいし、友人が私の持ち物を見て『韓国の?』と関心を持ってくれるだけでもうれしい。韓国を体験せずに『嫌い』と言わないで」 横浜市に住む専門学校生の女性(19)は、使う化粧品がほぼ韓国のもので「安いし、色やラメの出方がすごい。パッケージもかわいい」と言う。涙袋をキラキラさせ、影を描いて強調し「今はこれが自分のスタイル」。小学生のころからKARAや東方神起など韓国のアイドルが好きだった。TWICEのオーディション番組を見て、「日本とは努力の仕方が違う」とひかれた。アイドルのメイクや服にも興味を持つようになった。日韓関係について「興味はない。政治がそうなっているだけ。悪化しているとか、ニュースだけで決めつけるのもどうかと思う」と話す。 SNSで拡散「第3次韓流ブーム」 いま、「第3次韓流ブーム」が来ていると言われる。2003年にドラマ「冬のソナタ」の放送で始まった1次は40代以上の女性、10年前後に少女時代やKARAなどKポップで盛り上がった2次は主に10~20代女性に広まった。 韓国カルチャーに詳しいライターの桑畑優香さんによると、3次は17年ごろからで、SNSを通じて感度の高い若者に拡散。TWICE好きの小学生や、世界的に人気のBTS(防弾少年団)の影響で10代男性にも広がっている。主役は「韓流第2世代」とも。親が1次で韓国に親しみを持ち、生まれた時から韓国ドラマや料理が身近にある世代だ。化粧品やグルメといった「モノ」の消費が伴うのも特徴だという。 桑畑さんは「10代だと気軽に現地に行けない人も多く、SNSの中で楽しんでいる。かわいい世界観に共感し、架空の韓国がネットで増殖している」と指摘。かたや韓国語を学び留学するなど深くはまる人もいて、2極化を感じるという。 ブームの一方、「嫌韓」をあおるメディアやそれに共感する人も目立つ。桑畑さんは「2次ブームが終わったのは、嫌韓本やヘイトスピーチが若い人にも影響した可能性がある。だけど今は、SNSで情報を好きにとれるので、韓国が好きな人も嫌いな人もいる。一方的に流されずに自分で判断するという点では、健全になったのでは」と話す。 ■結局は「かわいい… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
外国籍の子、名前や住所の把握を強化 文科省が就学支援
文部科学省は21日、日本に住む外国籍の子どもたちの就学支援策の骨子案を明らかにした。新年度から、義務教育年齢の子どもの名前や住所を把握する「学齢簿」の作成や、不就学の子どもへの家庭訪問など支援策を盛り込んだ指針作りに乗り出す。全国の自治体に示し、対策を促す。 文科省は昨年、在日外国人の子どもについて初の全国調査を実施。東京や大阪、愛知など都市部を中心に小中学生にあたる子どもが約12万4千人いることや、そのうち約2万人が就学していない可能性があることが判明した。昨年4月に外国人労働者の受け入れを増やす改正出入国管理法が施行され、今後も外国籍の子どもたちは増えるとみられている。 文科省によると、これまでも自治体への通知などで、外国籍の子どもの名前や住所、生年月日、保護者との関係や保護者名などを記載する「学齢簿」の作成や家庭訪問などを求めてきた。しかし、未作成の自治体は2割強あり、家庭訪問の実施も一部に限られる。有識者会議に示した骨子案では、義務教育の対象外となる外国籍の子どもでも、就学前からの日本語教育や将来の進路を見据えたキャリア教育を受けさせるべきだと提言している。 外国語による就学案内を配布し… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
外国籍の子、名前や住所の把握を強化 文科省が就学支援
文部科学省は21日、日本に住む外国籍の子どもたちの就学支援策の骨子案を明らかにした。新年度から、義務教育年齢の子どもの名前や住所を把握する「学齢簿」の作成や、不就学の子どもへの家庭訪問など支援策を盛り込んだ指針作りに乗り出す。全国の自治体に示し、対策を促す。 文科省は昨年、在日外国人の子どもについて初の全国調査を実施。東京や大阪、愛知など都市部を中心に小中学生にあたる子どもが約12万4千人いることや、そのうち約2万人が就学していない可能性があることが判明した。昨年4月に外国人労働者の受け入れを増やす改正出入国管理法が施行され、今後も外国籍の子どもたちは増えるとみられている。 文科省によると、これまでも自治体への通知などで、外国籍の子どもの名前や住所、生年月日、保護者との関係や保護者名などを記載する「学齢簿」の作成や家庭訪問などを求めてきた。しかし、未作成の自治体は2割強あり、家庭訪問の実施も一部に限られる。有識者会議に示した骨子案では、義務教育の対象外となる外国籍の子どもでも、就学前からの日本語教育や将来の進路を見据えたキャリア教育を受けさせるべきだと提言している。 外国語による就学案内を配布し… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
恋ばな・Kポップ…盛り上がる日韓高校生「通じ合えた」
千葉県成田市の県立成田国際高校に韓国の高校生18人が訪れ、授業に参加したり、韓国語を学ぶ生徒たちと交流したりした。厳しい両国関係を反映し来日する韓国人旅行者は大幅に減っているが、生徒たちはすぐに打ち解け、Kポップや恋愛の話題に花を咲かせた。 ソウル南方の果川市にある果川外国語高校の女子15人と男子3人。両校は2002年に姉妹校となり、一時期を除いて相互訪問を続けている。韓国の生徒は土曜日の18日から日本側の生徒宅でホームステイをし、週が明けた20日、ホストの生徒と一緒に登校した。 韓国語クラスの生徒40人との交流では、韓国の若者がSNSで使う言葉を日本の若者言葉に置き換えて紹介するなどして盛り上がった。スマートフォンのカメラで一緒に自撮り写真を撮ったり、SNSのアカウントを教え合ったりする姿もあちこちで見られた。 日本の大学に入りたいという金河珍さん(17)は「みんな優しくて笑顔で話してくださって、とてもいい思い出を作りました」。権宣真さん(16)は「本当に友だちのようで、うれしかったです」。 春から韓国の大学に進学する山崎莉方(りお)さん(18)は「日韓関係が政治面ではぎくしゃくする中、日本に来てもらい、両校の生徒が通じ合う瞬間を感じられた。お互いに意思疎通ができる関係を保っていけたら」。長南愛海(あみ)さん(17)は「日本と韓国の高校生が交流できる場をたくさん設け、SNSでも交流を深めていけたらなと思います」。 そんな生徒たちに成田国際高の深山和利校長はこう言葉を贈った。「お互いの共通点、相違点に気づき、それらを理解し認め合うことで、友情が育ちます」(福田祥史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
恋ばな・Kポップ…盛り上がる日韓高校生「通じ合えた」
千葉県成田市の県立成田国際高校に韓国の高校生18人が訪れ、授業に参加したり、韓国語を学ぶ生徒たちと交流したりした。厳しい両国関係を反映し来日する韓国人旅行者は大幅に減っているが、生徒たちはすぐに打ち解け、Kポップや恋愛の話題に花を咲かせた。 ソウル南方の果川市にある果川外国語高校の女子15人と男子3人。両校は2002年に姉妹校となり、一時期を除いて相互訪問を続けている。韓国の生徒は土曜日の18日から日本側の生徒宅でホームステイをし、週が明けた20日、ホストの生徒と一緒に登校した。 韓国語クラスの生徒40人との交流では、韓国の若者がSNSで使う言葉を日本の若者言葉に置き換えて紹介するなどして盛り上がった。スマートフォンのカメラで一緒に自撮り写真を撮ったり、SNSのアカウントを教え合ったりする姿もあちこちで見られた。 日本の大学に入りたいという金河珍さん(17)は「みんな優しくて笑顔で話してくださって、とてもいい思い出を作りました」。権宣真さん(16)は「本当に友だちのようで、うれしかったです」。 春から韓国の大学に進学する山崎莉方(りお)さん(18)は「日韓関係が政治面ではぎくしゃくする中、日本に来てもらい、両校の生徒が通じ合う瞬間を感じられた。お互いに意思疎通ができる関係を保っていけたら」。長南愛海(あみ)さん(17)は「日本と韓国の高校生が交流できる場をたくさん設け、SNSでも交流を深めていけたらなと思います」。 そんな生徒たちに成田国際高の深山和利校長はこう言葉を贈った。「お互いの共通点、相違点に気づき、それらを理解し認め合うことで、友情が育ちます」(福田祥史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
映画「童貞。をプロデュース」“性行為強要”問題に監督がコメント 「『司法』で裁かれたい」(ねとらぼ)
映画「童貞。をプロデュース」の出演俳優・加賀賢三氏が「性行為を強要された」と被害を訴えている問題で、監督の松江哲明さんと配給会社・スポッテッドプロダクションズの直井卓俊代表が1月21日、それぞれ声明文を公開。その中で松江氏は、撮影時に加賀氏との意思疎通が不十分だったことなどを謝罪した上で、最終的な判断を司法にゆだねる意向であることを明かしました。 【画像】配給会社も声明を公開 松江監督は2万8000字弱の長文声明 松江氏は2019年12月13日、「簡潔すぎる」謝罪文を公表したことで物議を醸しましたが、今回は2万8000字弱にも及ぶ声明を自身のnote上に掲載。「童貞。をプロデュース」の製作が始まった2000年代半ばの、松江氏が講師、加賀さんが生徒という関係性だったころから述懐する内容で、松江氏視点での事件の全容がつづられています。 この中で松江氏は、撮影時に加賀氏と意思疎通が取れていたと感じていたものの、後にそれが自らの思い込みだったことを知ったと明かし、「私にとっては良い思い出として記憶されていたことまでもが、加賀さんには【いいなりの時期】だったのです。私はまるで『いじめている自覚のないいじめっ子』だったのか、と気づかされました」と、振り返っています。 そして、もはや当事者間では解決が不可能となったことから、加賀さんの名誉回復のためにも司法を活用し、司法による判断をあおぎたい意向を示しました。 「加賀さんに対して強要があったのか、加賀さんの名誉が棄損されたのか。私自身が『司法』のもと裁かれることで、加賀さんの求める『現にあった事実』が明らかになる最善の策として、私は努力を惜しまずこの問題に取り組むことを誓います」 一方で、近年の加賀氏の言動や、同件の取材対応を行ったメディアの記者に対する不満もにじませています。同件が約2年の沈黙期間の後、2019年に再度世間の注目を集めたきっかけとして「ガジェット通信」が掲載した加賀氏へのインタビュー記事がありました。 松江氏は声明の中で、2019年12月31日に同記事を執筆した映画ライターの藤本洋輔氏をはじめとする編集者3人と加賀氏を交えた撮影取材受けたことを明かしていますが、その際に編集者たちが加賀氏と結託していたと主張。否定的な意見を次々に投げかけられて、加賀氏が「童貞。をプロデュース」撮影時に受けたのと同様の「圧力」を自身も感じたと、取材陣を批判しています。 さらに、加賀氏を「結果的に傷つけてしまった」事実を矮小化するつもりはないとしつつも、映画を見た観客以外がネット上で臆測や伝聞情報を元にした批判を展開する状況に「暴力的な恐ろしさを感じました」と明かしています。 また、表現の自由を脅かす出版社への直接的な抗議や、「作品を笑って観た人も沈黙する人も同罪」といったネット上の加熱を、加賀氏をはじめとする作り手側が喚起したとして、「『あってはいけない映画』『あってはいけないドキュメンタリー』を作り手側たちが合議的に決めて制限することはとても危険なこと」と、強く批判。声明文の最後はアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」第1話のセリフ「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ、口をつぐうで孤独に暮らせ。それも嫌なら……」※という一節の引用で締めくくられています。 【※主人公・草薙素子がテロリストの射殺をほのめかす場面で発したセリフ。『ライ麦畑でつかまえて』(J・Dサリンジャー著)の一節「I thought what I’d do was, I’d pretend I was one of those deaf-mutes.(僕は耳と目を閉じ、口をつぐんだ人間になろうと考えた)」を改変したセリフでもある。アニメ本編では、反体制気味な思想を持ちながらも公安に所属する主人公がテロリストに向かって投げかける倒錯したセリフとも解釈できる。原作漫画には存在しないアニメオリジナルの場面であり、原作には元ネタになったと思われる「何が望みだ? 俗悪メディアに洗脳されながら種(ギム)をまかずに実(フクシ)を食べる事か? 興進国を犠牲にして」「お前にだってゴーストがあるだろ 脳だってついてる 電脳にもアクセスできる」「未来を創れ」というセリフが存在する。アニメでは後に、同じくサリンジャーを引用するハッカー・“笑い男”との対峙が描かれるため、そちらとの関係性を踏まえる必要もある。松江氏が声明の最後にこのハイコンテクストな一節を唐突に引用したのはいささか不可解である】 声明には、加賀氏や取材陣が松江氏に対し侮辱的な発言をしたと告発する内容も含まれています。これに対し、加賀氏はTwitter上で「証拠となる(2019年12月31日の撮影取材の)映像があるのでどれだけ嘘を書こうが墓穴掘ることにしかならんと思うのだけど、問題は『文章を読むだけの人』が存在するんだろうってとこ」と投稿。取材を担当した藤本氏も「全部映像に撮ってあるのですが、大丈夫ですかね」と松江氏の声明の信ぴょう性に苦言を呈しています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
アフリカ豚コレラ対策で改正家伝法 月内成立の公算(日本農業新聞)
アフリカ豚コレラ(ASF)対策として、感染していない豚を含めた「予防的殺処分」を可能にする家畜伝染病予防法(家伝法)改正案が21日、野党の共同会派で承認され、月内にも成立する公算が高まった。議員立法での成立を目指し、自民、公明両党は党内手続きを終えており、野党の共同会派も今週中に完了する予定。来週に衆参の農林水産委員会を開いて成立を急ぎ、国内への侵入に備える。 予防的殺処分は、感染力や致死率の高い家畜伝染病のまん延防止へ、感染していない家畜も含め一定の地域で殺処分する措置。現行法では口蹄(こうてい)疫だけが対象だ。 議員立法では、対象にアフリカ豚コレラを加える。野生イノシシが感染した場合に飼養豚を殺処分できるようにする。法律上の名称について、豚コレラ(CSF)を「豚熱」、アフリカ豚コレラを「アフリカ豚熱」に変更することも盛り込んだ。 アフリカ豚コレラの侵入に早急に備えるため、農水省の家伝法改正案提出に先行して議員立法での早期成立を目指し、与野党で法案の調整を進めていた。与党側の手続きが完了する中、立憲、国民など野党4党派は21日、共同会派の豚コレラ対策本部と農林水産部会の合同会議を開催。同法案を了承した。 各党の手続きは週内に終わる予定だ。与野党は、2019年度補正予算案を採決する衆参の本会議に合わせ、同法案を採決する段取りを描く。与野党の合意を前提に、通常より手続きを早められる「委員長提案」の調整を進めている。農水委員会で野党による質疑も検討している。 日本農業新聞 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
漫画村の「発信者開示」は請求棄却 「すでに星野ロミが逮捕されているから」(弁護士ドットコム)
海賊版サイト「漫画村」に著作権を侵害されたとして、漫画家のたまきちひろさんが、漫画村に「コンテンツ配信ネットワーク」を提供していた米クラウドフレアを相手取り、発信者情報開示をもとめた訴訟で、東京地裁(佐藤達文裁判長)は1月22日、請求を棄却する判決を下した。 クラウドフレアは、大量のアクセスを効率良くさばくための配信サービスを運営しているアメリカの企業。元のファイルではなく、全世界にあるサーバに「キャッシュファイル」を保存して、ユーザーが閲覧しやすくしている。 出版社をはじめとして、漫画界に大きな打撃を与えた「漫画村」も利用していた。たまきさんは、漫画『人生リセット留学。』を無断アップロードされていたことから、漫画村の運営者を特定するために、発信者情報開示をもとめる訴訟を起こしていた。 東京地裁の佐藤裁判長は判決で、裁判の管轄は「日本の裁判所にある」としたうえで、漫画村の運営者らがすでに逮捕・起訴されており、その氏名(星野ロミ被告人ら)が判明していることなどから、「発信者は特定されており、損害賠償請求をすることができる状態にある」と判断した。 たまきさんの代理人の中島博之弁護士は「裁判所が、星野被告人らが発信者だという『お墨付き』を与えたとも評価できる。一方で、被告人らが『たまきさんの作品をアップロードした人物とは別人だ』と主張する可能性もあり、控訴するかどうかは検討したい」と述べた。 漫画村の運営者、星野被告人は、人気漫画『ワンピース』『キングダム』の画像を違法にアップロードして、誰にでも閲覧できるようにしたとして、逮捕・起訴されている。 弁護士ドットコムニュース編集部 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【動画解説】大暖冬にも負けず… 冬の使者”流氷”接近中(ウェザーマップ)
ウェザーマップ 記録的な暖冬になりそうなこの冬ですが、最北の地には冬の使者”流氷”が着々と近づいています。 東京では1月4日に初雪を観測しましたが、東海や西日本ではまだ多くのところで初雪が降っていません。 本来であれば、西日本でも12月中には初雪を迎えるところがほとんどです。 この冬は初雪が平年より大幅に遅れています。 中でも名古屋では、最も遅い初雪の記録を119年ぶりに更新し、そのほか広島、岡山、京都、奈良、岐阜の5地点で遅い記録を更新中となっています。 日本列島への寒気の南下が弱く、各地で冬らしくない状況が続いていますが、冬の使者”流氷”の南下は順調です。 気象衛星の氷や雪を強調した画像でその様子を確認できます。 北海道の北に広がる青い塊が流氷で、特にこの10日間は足早に南下し、現在、最南端は知床岬の北西およそ20キロメートルのところにあります。 日本列島にはなかなか寒気が南下しませんが、流氷の生まれ故郷のアムール川流域やオホーツク海北部はたびたび強い寒気が通過していて、海氷の大きさも平年並みに成長しています。 今年の流氷は、暖冬の影響にも負けず、着々と南下・拡大していて、今後さらに南下を続ける予想。今月中には例年同様、オホーツク海沿岸の地域に姿を現しそうです。(気象予報士・吉野元子) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 太平洋側 今月は晴れなし…(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 今シーズンは気温が高い日が多く、雪不足が深刻になるなど、冬らしくない天気が続いています。 例年のこの時期は太平洋側で冬晴れが続き、日本海側では雪という天気分布となりますが、この先来週にかけて、西日本から東日本にかけては太平洋側を中心に曇りや雨のスッキリしない空模様が続き、まるで梅雨のような天気となります。 向こう一週間、本州の南岸には前線が停滞します。 明後日24日(金)頃にかけては、西日本の日本海側から東日本を進む低気圧や前線に向かって南から暖かな空気が入り、気温は高めとなります。 一方、週末以降は、前線が少し南に下がって、本州付近に冷たい空気が流れ込みやすくなります。 日差しがないため、気温があまり上がらない予想になっています。関東でも山沿いは雪の降る可能性もありますので、最新の情報をこまめにご確認ください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース