東京都渋谷区の路上で大麻を所持したとして、警視庁原宿署は20日までに、大麻取締法違反(所持)の疑いで、日大ラグビー部員の樋口弘晃容疑者(21)を逮捕した。原宿署によると、容疑を認め「自分で使っていた」と供述している。 逮捕容疑は18日夜、渋谷区の路上で大麻を所持した疑い。警察官が不審な様子に気付き職務質問して発覚した。 原宿署は20日、東京都稲城市のラグビー部の寮を家宅捜索した。入手経路などを詳しく調べている。 日大ラグビー部は強豪として知られている。日大広報課は「事実関係を確認している」とコメントした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大麻所持疑いで日大ラグビー部員逮捕(共同通信)
1/20(月) 13:18配信 警視庁は20日までに、東京都内の路上で大麻を所持したとして、大麻取締法違反の疑いで、日大ラグビー部員の樋口弘晃容疑者(21)を逮捕した。「自分で使った」と容疑を認めているという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
白須賀衆院議員「コメント控えたい」 IR汚職めぐり(産経新聞)
1/20(月) 13:17配信 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業をめぐる汚職事件で名前が取り沙汰された自民党の白須賀貴樹衆院議員は20日、「捜査中なのでコメントを控えたい」と述べ、言及を避けた。国会内で記者団に答えた。 白須賀氏は東京地検に収賄容疑で再逮捕された衆院議員、秋元司容疑者とともに贈賄側の中国企業「500ドットコム」本社を視察。その際の旅費を同社が負担した疑いがあるとされる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
河井克行前法相「捜査に支障」 疑惑に発言せず(産経新聞)
昨夏の参院選をめぐり公選法違反の疑いで妻の河井案里・自民党参院議員=広島選挙区=とともに事務所が広島地検の家宅捜索を受けた河井克行前法相は20日午前、国会内で記者団の取材に応じ「今日から新しい気持ちで、通常国会が始まったのでしっかり国会の審議に参画していきたい」と述べた。河井氏は昨年10月に法相を辞任し、臨時国会を欠席していた。 河井氏は「さまざまな疑念を国民、有権者に生じさせた。政治不信を結果として招いていること、深くおわび申し上げたい」と謝罪した。 ただ、自身が参院選で案里氏の選挙事務所を取り仕切っていたとの指摘があることについて「捜査に支障をきたしてはならないので、私から発言をすることは控えたい」と述べ、説明を避けた。また、「離党や議員辞職は考えていない」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【動画解説】東京で再び雪の可能性も 今週は後半から広く雨予想(ウェザーマップ)
今週は全国的に気温が高く、4月並みの所もありそうです。 また、後半からは広い範囲で雨の日が続きますが、26日(日)から27日(月)頃は東京で再び雪の可能性がでてきました。 きょう20日(月)は二十四節気の一つ「大寒」です。暦の上では一年の中で最も寒い時季ですが、今年は寒さが控えめです。 きょうの最高気温は広い範囲で3月上旬から中旬並みで、晴れている所では日差しが暖かく感じます。 この先も全国的に気温は平年より高く、特に23日(木)は鹿児島で20℃、福岡でも17℃まで上がる予想で、4月並みの暖かさとなりそうです。 例年と違うのは気温だけではありません。 天気も本来この時季は日本海側では雪、太平洋側では晴れる日が続くものですが、今年は傾向が違い、23日(木)からは日本海側だけでなく、太平洋側でも雨の日が続く予想です。 特に注意が必要なのが、26日(日)から27日(月)にかけてで、東京で再び雪の可能性がでてきました。 26日(日)から27日(月)にかけては、広い範囲にまとまった雨雲がかかり、そこに寒気が流れこむ見込みです。 この寒気の入り具合によっては、東京でも再び雪が降る可能性がありますので、今後も最新情報にご注意ください。 (気象予報士・多胡安那) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
関東以西で大寒らしくない気温 宮崎で午前中に15度(tenki.jp)
きょう20日(月)は、二十四節気のひとつ「大寒(だいかん)」、暦の上では1年で最も寒さが厳しい頃です。暦とは裏腹に、宮崎では昼前に気温が15度まで上がりました。 関東~九州で春先の気温 きょう20日(月)、正午の気温は、東京12.1度、名古屋11.2度、大阪11.0度、高知13.2度、宮崎14.4度など、晴れている地域で、10度を上回っている所が多くなっています。宮崎では昼前に15度まで上がりました。きょうは、二十四節気のひとつ「大寒(だいかん)」、暦の上では1年中で最も寒さが厳しい頃ですが、暦とは裏腹に、春先の気温になっている所があります。昼過ぎにかけても、関東から九州の太平洋側では、大寒らしい寒さはないでしょう。 春の便り続々 きょう、大分でウグイスの初鳴きが、平年より25日も早く観測されました。また、銚子ではウメの開花が観測(平年と同じ)されました。春の便りが続々と届いています。 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
広がる新型肺炎、人から人への感染は身近な場合に限定か
いちからわかる! Q 中国・武漢市で肺炎になった人から新しいウイルスが見つかったの? A 中国では昨年末から患者が増え、これまでに62人が感染し、2人が亡くなった。感染した人からは新しいタイプのコロナウイルスが見つかった。日本でも武漢市から帰国した中国人男性の感染がわかった。 Q コロナウイルスって? A 動物や人に感染するウイルスで、表面の突起が太陽のコロナに似ていることから名付けられた。これまで人に感染するのは6種類が知られ、中国で2002~03年に流行した重症(じゅうしょう)急性呼吸器症候群(SARS)もコロナウイルスだ。SARSはくしゃみや発熱が主な症状だけど、持病があると症状が重くなり、10%ほどが死に至る。 Q 新型コロナウイルスはどこからやってきたの? A 武漢市の患者の多くが海鮮… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
AIがいじめの深刻化を予測? 大津市教委、現場に導入
AI(人工知能)による分析を学校の指導に生かそうという試みが、各地の教育委員会で始まっている。大津市はいじめの事例を集めて、どんなケースが深刻化するかを精査。埼玉県は独自の学力調査や学校の定期試験の結果を解析する。「問題は子どもの個人情報をどう保護するかだ」と研究者はみる。 各地の教育委員会で いじめが起きたとき、「加害児童生徒への指導を行った」「加害保護者への説明を行った」「被害児童生徒は登校している」……。1項目でも「いいえ」があると「深刻度が高い傾向にある」とされる。大津市教委が各小中学校に配布する予定の「いじめ対処チェックシート」だ。 いずれも基本的な指導だが、過去のケースをAIで分析し、深刻化の恐れがあるとされたものをリストにあげた。 同市では2011年、いじめられていた中学生が命を絶ち、学校や市教委の対応の鈍さが批判を浴びた。 これを受けて13年から、いじめの疑いがある場合、24時間以内に教委に報告するよう求めてきた。その結果、18年度は3893件と、11年度の151件の26倍近い件数が報告された。電子データで集まるこれらの記録を指導に生かしたいと考えた。 まず被害者の欠席日数が3日以… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
海に落ちる車目撃 現場監督ら連係、5分でスピード救出
海に転落した車から運転していた男性を助け出したとして、徳島市東消防署は近くの防波堤の工事関係者2人に感謝状を贈呈した。 感謝状が贈られたのは、建設会社員の吉村信耶(しんや)さん(33)=徳島市=と船員の松本勝明さん(45)=阿南市。昨年12月26日午前10時ごろ、徳島市東沖洲2丁目のマリンピア沖洲付近で、車が海に転落するのを見た現場監督の吉村さんが、500メートルほど離れた場所で小型船を操縦していた松本さんに電話。松本さんが現場に向かった。 車には10代の男性1人が乗っており、窓から脱出して岸壁にしがみついていた。松本さんは浮輪を投げ、男性を船に引き上げた。転落から約5分というスピード救出劇だった。 吉村さんは「現場での連絡体制が取れていたことが救助につながった」。松本さんは「とにかく無事でよかった」と振り返った。(高橋豪) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
悩む生徒…図書館司書に「命を救われた」 不要論へ憤りも(西日本新聞)
図書館司書の仕事は人工知能(AI)で代替可能になる―。そんな意見が先の国会で取り沙汰された。蔵書管理や貸し借りという司書の業務からの指摘とみられるが、学校の図書館は子どもにとっての居心地の良さから「第二の保健室」と呼ばれる側面がある。「あの場所に命を救われた」。話に耳を傾け、寄り添ってくれる司書がいる図書館は、生きづらさを感じる子の切実なよりどころとなっている。 【画像】全国の公立図書館の正規・非正規職員数の推移 「男にこびを売っている」。A子さん(16)が学級を息苦しく感じ始めたのは、根も葉もないうわさを流された2年前だった。 当時は福岡県内の中学の2年生。うのみにした級友もいたらしく、ノリの良い生徒を中心に陰口が広がった。3年に進級すると、親しい友人とクラスが離れ事態は悪化。近づくと避けられるなど、なぜか級友から攻撃の標的にされた。 心の安らぎを得られたのが図書館だった。集う生徒は学年もばらばら。一斉行動や結束も求められず、誰かに趣味や価値観を合わせる必要もない。司書は悩みを親身に聞いてくれた。担任に伝えるのは嫌だった。「解決しようと動かれても、問題がこじれる状況しか想像できなかったから」 1人でいても自然な図書館、居心地よく 2018年度、全国の小中高などにおけるいじめの認知件数は54万件を超えた。不登校の小中学生は16万人以上で、いずれも過去最多だった。 別の中学に通ったB子さん(16)は学級で孤立したストレスからリストカットを繰り返した。苦悩を唯一吐き出せたのが図書館で出会った友人や司書。「図書館で命が救われた」と真剣に思う。「体調が悪い人」向けの保健室は行きづらい。「何かあった人」が利用するスクールカウンセラーはハードルが高かった。1人でいても自然な図書館は居心地が良かった。 司書には、生徒との信頼関係を構築しやすい面もある。「読んだ本の感想に生徒の心情や悩みが透ける」と、九州北部の中学校に勤務経験がある男性司書は話す。日常会話を端緒にいじめや不登校、性被害などの声を受け止めてきた。 ただ、校長には「それは司書の業務ではない」と注意され、生徒の図書館利用も制限された。「蔵書管理や貸し借り業務だけが役割ではないのに…」。男性司書は唇をかむ。 次ページは:司書を軽視する動きに憤りも 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース