週明けの今日20日(月)の関東各地は朝から穏やかに晴れています。二十四節気の大寒を迎えて弱いながらも冬型の気圧配置となっているため、冷たく乾いた空気に覆われ、視界は良好です。関東平野の西には富士山がクッキリと見えています。 週末の南岸低気圧の通過によって雪が増え、東京都内などから見える富士山はほぼ真っ白です。 今月は明日で富士山見納めか ただ、今週の関東は冬晴れが長く続きません。青空が広がるのは明日21日(火)までの見込みで、週の半ばからは雲が優勢です。富士山を見られる日も少なくなりそうです。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ネット・スマホは悪なのか?香川県の条例案に批判殺到、根拠のデータ解釈に誤りも?(AbemaTIMES)
香川県議会に素案が提示された「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例案」をめぐって論争が起きている。 【映像】子どものスマホ規制条例に根拠なし?? この条例案は「ネットやゲームの過剰使用は、学力や体力の低下のみならず、睡眠障害や引きこもりなどを引き起こすと指摘され、国内外で大きな社会問題となっている」との問題意識のもと、「18歳未満の子どもたちが健全に成長すること」を目的に、ゲーム・インターネットの利用を制限するというもの。具体的には、「ネット・ゲーム依存症につながるようなスマートフォン等の使用に当たっては、1日当たりの使用時間が60分まで、学校等の休業日にあっては90分までの時間を上限とする」などの基準が設定されている。 しかし、大山一郎議長による「スマートフォンは完全にインターネットと同じ機能」「最近の親は長時間労働なので子どもがゲームに依存する」「eスポーツを推奨する議員たちは間違っている」「将来的に国に法整備を求める上で、(条例に)時間制限を設ける必要性を感じている」「県の学習状況調査などを参考に適切な使用時間を決めた」などの過去の発言も相まって、ネット上には条例案の根拠や実効性を疑問視する声が殺到している。 ■国との方針とのズレも 自身のブログで「ネットやゲームをやる時間を制限することが、ゲーム障害に対する効果的な措置となるという科学的な根拠はなく、主観的な議論となってしまっている」「すでにネットは我々の生活に必要不可欠な存在になっており、ゲーム以外でもネットを利用せざるを得ない状況にある事が多くある」などの見解を示し、今回の条例案に異議を唱えている自民党の藤末健三参議院議員もその一人だ。 AbemaTV『AbemaPrimeに出演した藤末氏は「学生時代に『ゼルダの伝説』にハマって卒業が危なくなったこともある。人生はゼルダじゃないかと思っていたくらいだ(笑)。ゲームやスマホは悪いものだという定義から議論が始まっているが、やはりきちんとした科学的根拠を見つけた上で、具体的にこうすれば効果がある、というものでなければならないと思う。そもそも議論にどういう人が参加し、どういう議論がなされたかも公開されていないし、今のまま条例案ができてしまうのは手続き的にも問題ではないか」と疑問を投げかける。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
JR神戸線で橋梁支障 ダイヤ乱れ(レスキューナウニュース)
摂津本山~住吉駅間で発生した橋梁支障の影響で、JR神戸線は芦屋~摩耶駅間の運転を見合わせていましたが、10:02頃、運転を再開しました。なお、ダイヤが乱れています。 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
市長を市議告発 公選法違反容疑、書籍40冊無償配布 福岡県みやま市(西日本新聞)
福岡県みやま市の松嶋盛人市長が、教育関連の書籍約40冊を市内の学校関係者に無償配布したとして、市議2人が公選法違反(寄付行為)容疑で告発状を柳川署に提出し、受理されていたことが17日、関係者への取材で分かった。 告発したのは牛嶋利三、中島一博の両市議。告発状などによると、松嶋市長は昨年5月、校長会の会合で、有権者である参加者に1冊500円の書籍約40冊を無償配布した。松嶋市長は取材に対し「道徳授業の参考にしてほしいとの思いで配布し、法に触れるとの認識はなかった。真摯(しんし)に反省している」と話した。 松嶋市長は昨年8月には、優生思想の肯定ととらえられる差別的文書を職員研修で配布。これらの問題で自らを処分するとして、昨年12月議会に、今年1月から3カ月間給与を20%減額する条例案を提案し可決された。 松嶋市長は中学校長などを経て2018年10月の市長選で初当選し1期目。 (吉田賢治、森竜太郎) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
繁栄と無病息災願い、湯かけ祭り 群馬・川原湯温泉(共同通信)
群馬県長野原町の川原湯温泉の共同浴場「王湯」で20日早朝、地域の繁栄と無病息災を祈願する「湯かけ祭り」が開催され、極寒の中、ふんどし姿の若者らが威勢良く湯をかけ合った。 紅白の組に分かれた60人の男たちが「お祝いだ」と叫びながら一斉にお互いに湯をかけた。合戦は次第に熱気を増し、見物客にもしぶきがかかった。 祭りに15年以上参加しているという同町の自営業大矢大介さん(39)は「活気があった。今年も無事に終えられて良かった」と話した。 川原湯温泉協会によると、約400年前、突然枯れてしまった源泉にニワトリをささげるとお湯が噴き出したことが起源とされる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
教諭が生徒2人の首近くにカッターナイフ 千葉の中学校
千葉市花見川区の市立中学校で今月、男性教諭が1年生の男子生徒2人にカッターナイフを突きつけていたことが、市教育委員会や中学校への取材でわかった。生徒にけがはなかった。学校は生徒や保護者に謝罪。市教委は千葉県警に事案を相談しており、近く教諭を処分する。 市教委や中学校によると、1年生の教室の窓枠に、鋭利なもので傷つけたとみられる「令和」という落書きがあったという。生徒指導と理科を担当する20代の男性教諭が8日の授業中、この落書きをめぐり、生徒の首近くに刃を出したカッターナイフを向けた。その後、手元で回しながらもう一人の生徒にも刃を向けながら話をしたという。 別の生徒がほかの教諭に相談するなどして発覚した。市教委の聞き取りに対し、教諭は事実関係を認めたうえで「『落書きをしている人がいたら注意し合う』『使い方を間違えてはいけない』との趣旨で指導していた」と説明。反省しており、中学校への出勤は見合わせているという。 中学校は全校集会や保護者会で… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
天皇陛下、愛子さまとキャッツ鑑賞 20~26日の皇室
天皇、皇后両陛下や皇族方の予定を毎週更新します。皇室の方々は様々な行事や式典、宮中祭祀(さいし)などで多忙な日々を送っています。紙面では掲載しきれない公務も紹介します。 宮内庁は20~26日の予定を発表した。天皇陛下と長女愛子さまは20日、映画「キャッツ」のチャリティー試写会に出席する。福祉施設などに助成する「社会福祉法人あけの星会」の主催。 22日には、天皇、皇后両陛下が埼玉県所沢市の国立障害者リハビリテーションセンターと国立職業リハビリテーションセンターを訪れ、創立40周年記念式典に出席する。これまでも10年ごとに式典が開かれており、上皇ご夫妻が出席してきた。 秋篠宮ご夫妻の次女佳子さまは23日、東京ドームで開かれる「第19回東京国際キルトフェスティバル―布と針と糸の祭典―」の開会式に出席する。(表記は宮内庁発表に準じます。予定は変更されることがあります) … 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東武東上線、運転再開 人身事故で一時見合わせ
朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
北日本と日本海側は不安定 太平洋側は広く洗濯日和(ウェザーマップ)
きょう20日(月)は北日本と日本海側では雪や雨で、雷を伴う所もありそうだ。一方、太平洋側は広く晴れて、洗濯日和となる見通し。 きょうは北海道では広い範囲で断続的に雪となりそうだ。東北の日本海側や北陸でも雨や雪となり、大気の状態が不安定となるため、雷を伴う所もある見込み。。落雷や突風などに注意が必要となる。 日中の気温は、全国的にこの時季としては高くなる見通し。きょうは二十四節気の一つ「大寒」で一年のうちで最も寒い時季となるが、晴れる所では日差しにぬくもりを感じられそうだ。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
エリート軍人が直面した壁の崩れる瞬間 「国が消えた」苦い思い今も ベルリンの壁崩壊30年(1)(47NEWS)
東西冷戦の最前線だった1989年11月のドイツ・ベルリンの壁崩壊から30年以上がたった。翌90年には社会主義の東ドイツと資本主義の西ドイツが統一。政治体制の異なる両国が一つになる壮大な試みが始まった。だが、旧東ドイツ地域では今も経済情勢が西に追い付かず、人口流出や右派政党の台頭などさまざまな問題を抱える。多くの人生を一変させた壁崩壊。人々はその後の世界をどう生きたのか、3回続きで報告する。(共同通信=森岡隆) ▽「この国は終わりです」 あの夜の緊迫した電話は今も忘れない。89年11月9日、東ドイツの首都、東ベルリンの国境検問所。東ドイツ市民の波は一気に増えていった。ゲートの先は西ドイツの飛び地、西ベルリンだ。「ものすごい人数だ。支えきれない。人々を通すぞ」。出国を管理する検問所詰めの東ドイツ秘密警察(シュタージ)将校が電話口で叫んだ。群衆がゲートを越え、西に駆けだしていく。東西ドイツを28年隔てたベルリンの壁が崩れた瞬間だった。人々は歓喜し、壁崩壊の知らせは世界を巡った。 電話を受けたのは東ドイツ国境警備隊のフリートヨーフ・バニシュ大佐(72)だった。当時42歳。東ベルリン近郊の司令部で勤務していた。数時間前に東ドイツ政府高官が記者会見で、自国民の西ドイツ出国を可能にする措置が即時適用されることになったと誤って発表し、東ドイツ市民が検問所に殺到したのだ。 バニシュ氏もテレビで会見を見ていたが、壁崩壊につながる発言だと予想できなかった。「この国は終わりです。われわれは望まない道を歩むことになるでしょう」。上司の将官に伝えた。社会主義国、東ドイツの国境を20年間守ってきたエリート軍人として苦い失意を感じた。 ▽国境線守るエリート軍人から失業者へ バニシュ氏は47年、東ドイツの小さな村で生まれた。第2次大戦の傷痕は生々しかった。近所の男性は戦争で左腕を失い、別の男性は右腕、祖父は片目がなかった。父は潜水艦に乗り組み、辛くも生き残った。「軍国主義は絶対にごめんだ」と子供心に思った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース