破損したとみられる水道管の工事のため、最長3日間の断水が予定されている和歌山市で19日、掘削に向けた工事が始まった。市によると、午後10時ごろには水道管の水圧を下げるためバルブを締める予定で、市南東の一部地域、約3万5千世帯(約8万人)に影響する。20日午前9時半から対象地域の小学校などで給水車を配置し対応する。 市は8日、同市鳴神の国道24号の交差点地下にある農業用水路内に、水道水が流入していることを確認。周辺の古い水道管が破損したとみられる。断水しない場合、工事に最低1カ月を要するため断水を決めた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Astros, Red Sox try to look ahead in wake of sign-stealing scandal
NEW YORK – Players from two teams at the center of baseball’s sign-stealing scandal faced their fans on Saturday for the first time since the Houston Astros and Boston Red Sox ousted their managers amid the fallout from the investigation into Houston’s elaborate scheme. The Astros and Red Sox held […]
藤井聡太七段が4強入り 3連覇に向け前進 朝日杯将棋
第13回朝日杯将棋オープン戦・名古屋対局(主催・朝日新聞社、特別協賛・豊田自動織機、豊田通商)の2日目が19日、名古屋市中区の朝日新聞名古屋本社朝日ホールで指され、3連覇を狙う高校生棋士の藤井聡太七段(17)が1、2回戦を連勝し、4強入りを果たした。対局は公開され、多くのファンが間近で観戦を楽しんだ。 藤井七段は、1回戦で元王位の菅井竜也七段(27)を相手に168手に及ぶ大熱戦を競り勝った。2回戦では、1回戦で三浦弘行九段(45)を破った元王座の斎藤慎太郎七段(26)と対戦。角換わりの戦型で押したり引いたりの長い駆け引きが続いた後、一瞬の隙を突いてリードを奪うと、その差を着実に広げて147手で押し切った。 本戦は予選を勝ち抜いた8人とシードの8人の計16人がトーナメントで戦う。17日に東京で行われた対局で第2回優勝の阿久津主税八段(37)、18日の名古屋対局1日目で前回4強の千田翔太七段(25)が準決勝進出を決めている。残る本戦1、2回戦の対局は20日、東京・将棋会館で行われ、渡辺明三冠(35)や永瀬拓矢二冠(27)が登場する。準決勝・決勝は2月11日に東京・有楽町で公開対局で行われ、藤井七段は準決勝で千田七段と対戦する。 現地で行われた大盤解説会の模様や棋譜は朝日新聞デジタル(https://www.asahi.com/shougi/)で見られる。20日にも棋譜のライブ中継がある。(村上耕司) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
チャイムと同時に開始のはず…センターで25秒不足ミス
大学入試センターによると、センター試験の最終日となる19日、会場となった神戸女子大(神戸市)の1試験場で、数学①の試験時間が25秒短くなるミスがあった。試験監督が開始のチャイムが鳴り終わるのを待って試験開始の指示を出したためで、本来は鳴り始めと同時に開始することになっていた。 試験場にいた受験生47人のうち希望者がいれば再試験に応じる。センターは、20日午後5時までに申し出るよう呼びかけている。 試験は60分間で、午前11時20分に開始予定だった。終了時刻は正しかったため、本来より25秒短い試験時間になった。複数の受験生から指摘があり、判明した。 再試験は1週間後の26日の予定で、病気やけがなどで本試験を受けられなかった受験生が受ける追試験の問題を使うという。(宮崎亮) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
美容やがんの再生医療、「審査の質」調査 厚労省が開始
美容やがんの治療などをうたった再生医療について、厚生労働省が事前審査の実態調査を始めた。審査時の説明と実際の治療が異なる例などが相次いでおり、専門家による「審査の質」にばらつきがあると指摘されていた。 再生医療は、細胞や遺伝子などを体に入れて機能回復を目指すもの。厚労省によると、2018年度に報告されたのは3870件。自身から採取した血小板を使って顔のしわやたるみをとる「PRP注射」や、がん免疫療法をうたうものなど比較的リスクが低い「第3種」が約94%を占める。 こうした医療をする医療機関は、法律に基づいて第三者の審査委員会で事前に審査を受ける必要がある。委員会は、病院の開設者や学校法人、特定非営利活動法人などが設立できる。医学や科学、法律などの専門家のほか、一般の人も入れることが義務づけられ、設置者と利害関係がない人も加える必要がある。 iPS細胞などリスクの高い計画を対象にする「特定認定再生医療等委員会」が56カ所、比較的低リスクのものを審査する「認定再生医療等委員会」は96カ所(いずれも昨年10月末時点)あり、医療機関はどの委員会でも審査を受けることができる。 ただ、iPS細胞を使うなどリスクの高い一部の再生医療以外は、委員会が認めれば国に計画を提出するだけで実施できるため、福岡や兵庫などで事前の審査内容と異なる治療をしていた例が出ている。 昨年10月には、大阪医科大の… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
またも登場… 韓国で東京五輪の印象悪化狙ったプロパガンダ(産経新聞)
東京オリンピック・パラリンピックの開催が夏に迫る中、韓国で東京電力福島第1原発事故と東京五輪を結び付けて揶揄(やゆ)する政治宣伝がまたも登場した。ソウルの在韓国日本大使館の建設予定地のフェンスに6日午後、東京五輪のエンブレムや「TOKYO2020」の文字、日の丸をあしらったポスターが張りつけられたが、そこには白い防護服姿の人物がたいまつのようなものを掲げて走る人物が描かれているのだ。 聯合ニュースによると、ポスターは聖火リレーの「パロディー」で、放射性物質処理の運搬シーンという。 ポスターを制作したのは、「サイバー外交使節団」を名乗る「VANK」(バンク、Voluntary Agency Network of Korea)。「旭日旗=戦犯旗」と主張する映像を動画投稿サイト「ユーチューブ」にアップしたり、「日本海」と単独表記している各国の教科書や地図、政府サイトを見つけては、「東海」への表記変更を要求する運動などを展開する韓国の民間団体だ。 VANKの担当者は聯合ニュースに「『放射能の安全性問題』を提起するため、警告の意味も込めた」と説明。朴起台(パク・ギテ)代表は、「東京五輪の成功とともに、参加選手・観客の安全を祈願するため、パロディーポスターを制作した」とも語った。 「放射能汚染」と東京五輪を結び付け、日本のイメージをおとしめる意図があるのは明白だ。 問題のポスターは8日の時点で撤去されている。ただ、VANKはSNS(会員制交流サイト)などでポスターや同様のデザインの「切手」や「コイン」の写真を掲載し、拡散させている。 「放射能」をめぐっては韓国政府も昨年、さまざまな国際会議で福島第1原発の「汚染水」問題を執拗に取り上げ、風評被害をあおるような言辞を繰り返してきた。 こうした動きを踏まえ、安倍晋三首相は昨年末の日韓首脳会談で、文氏に対し、「これまでも、韓国を含む国際社会に透明性を持って情報提供してきており、今後もその方針は不変だ」と説明した。 その上で、首相は韓国が原発事故後、日本産食品の輸入規制を依然として継続していることを念頭に「福島第1原発から排出されている水に含まれる放射性物質の量は、韓国の原発の排水の100分の1以下だ」と指摘。「科学的に冷静な議論が行われるべきだ」と求めた。 福島第1原発では、放射性物質を含む汚染水を処理した後の「処理水」が増え続けているが、これとは別に、原子炉建屋に近くのサブドレン(井戸)から地下水をくみ上げ、浄化後、基準値を下回ることを確認した上で、海に排出している。 政府の小委員会の資料などによると、2016年のサブドレンからのトリチウム排出量は年間約1300億ベクレルだったが、韓国の主要原発である月城原発が16年に液体放出したトリチウムの量は約17兆ベクレルで約130倍だった。 首相が日韓首脳会談で言及した「100分の1以下」は、まだ控えめな指摘だ。 日韓外交筋によると、首相の発言に文氏は反論しなかったという。 在韓国日本大使館はホームページ上で、福島市、いわき市、東京、ソウルの放射線量(マイクロシーベルト/時間)を公表している。1月7日は福島市0・131▽いわき市0・060▽東京0・037▽ソウル0・151で、ソウルの線量は東京の約4倍だった。 いずれも何ら問題のない数値だが、VANKの担当者が言うように、仮に東京に「放射能の安全性問題」があるならば、論理的にソウルは東京の約4倍の安全性問題があることになる。実態を踏まえない非科学的な主張には、科学的・論理的に対抗していくべきだろう。(政治部 原川貴郎) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
センター試験 2日目 数学で“25秒”足りず再試験対象も(FNN.jpプライムオンライン)
1/19(日) 18:54配信 FNN.jpプライムオンライン 2日目を迎えた2020年で最後のセンター試験は、理科と数学の試験が行われている。 これまでのところ、試験時間の繰り下げはないが、兵庫・神戸市の会場では、監督官のミスで、数学の試験時間が25秒足りず、この教室にいた47人の受験生のうち希望者は、来週の再試験を受けることができる。 なお、試験は最も遅い人たちで、午後6時45分まで続いている。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
仲邑菫初段「世界で戦える棋士に」父は育成法を披露(日刊スポーツ)
囲碁の史上最年少プロ仲邑菫初段(10)が19日、都内で行われたイベント「IGOの世界にようこそ」(日経ウーマノミクス・プロジェクト実行委員会主催)に、師匠で父の仲邑信也九段(46)と参加した。親子共演は、昨年8月の囲碁まつり以来で、公の場で親子初対局も行った。打ち掛け(途中終了)となったが、局後に父の手をとがめ、読みの深さを披露した。 トークショーで子育てに話題が及ぶと、父は「最初は7~8割、子供に勝たせてあげる」と、育成法を話した。最後に参加した女性55人に打ってもらうと、「小さな囲碁の伝道者」は飛び入りで、指導役の父について回った。笑顔で接し、「世界で戦える棋士になりたい」と、抱負も語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
男「被害者と面識あった」 岡山夫婦死傷事件(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン 18日、岡山市の住宅で夫婦が刃物のようなもので刺され、妻が死亡した事件で、現場近くで逮捕された男が、「被害者と面識があった」という趣旨の話をしていることがわかった。 この事件は18日未明、岡山市の中出友正さん(50)の住宅で、妻の一枝さん(45)が何者かに腹などを刃物のようなもので複数回刺され死亡したもので、友正さんも左腕などを切られて重傷。 警察は、およそ250メートル離れた住宅の敷地内で、血を流して隠れていた岡山市の31歳の男を発見し、住居侵入の疑いで逮捕していて、男は「一枝さん(被害者)と面識があった」という趣旨の供述をしているという。 また、現場から血の付いた刃物が見つかっているが、家から金品が盗まれた形跡はなく、警察が、この男と事件との関連をくわしく調べている。 (岡山放送) FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日米同盟は「プライスレス」 河野防衛相、駐留米軍経費の負担増念頭?(産経新聞)
改定された現在の日米安全保障条約の調印60年を記念する式典が19日、外務省飯倉公館(東京都港区)で開かれた。河野太郎防衛相は乾杯のあいさつで日米同盟について、「プライスレス(金銭に代え難い)」と述べた。トランプ米政権による駐留米軍経費負担増の要求を念頭に置いた発言とみられる。 英語が堪能な河野氏は、通訳を介さずに日本語と英語で交互にあいさつ。日米安保条約に関し「わが国の防衛のみならず、米軍の前方展開や地域と平和の礎となっている」と語った。 その上で「この同盟の価値は金銭では計れない」と強調。会場には米政府の関係者も多数出席しており、河野氏が繰り出した“ジャブ”に苦笑を浮かべていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース