Jour : 4 février 2020

5日の夜は、北海道や本州の日本海側を中心に雨具が必要になりそうです。特に東北や北陸では大雪に警戒が必要です。 5日夜に傘が必要な所は? 前線を伴った低気圧が夜にかけて日本の東へ遠ざかる見込みです。日本付近は次第に冬型の気圧配置になり、強い寒気が流れ込むでしょう。このため、北日本は日本海側を中心に雪で、所々でふぶきそうです。雷が鳴ることもあるでしょう。北陸も雪が降り、局地的に雷を伴いそうです。東北や北陸では、あすにかけて大雪となる所があるでしょう。大雪による交通への影響に警戒するとともに、電線や樹木への着雪、なだれにも注意してください。また、近畿北部や山陰でも広い範囲で雪雲や雨雲がかかるでしょう。お出かけの時に雪や雨が降っていなくても、雨具をお持ちください。 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ウェザーニュース 今日は、北日本日本海側や北陸では、大雪や吹雪の恐れがあります。また、近畿北部から山陰では雪や雨が降り、山沿いを中心に積雪増加に注意が必要です。太平洋側では晴れますが、風が強く、気温の数字よりも寒く感じられそうです。関東は、昼間は寒さは緩むものの、夜は冷たい風に変わるので、体調を崩さないようご注意ください。 お天気アプリ・ウェザーニュースでは、雨雲や雪雲の動きをリアルタイムでチェックできる、雨雲レーダーがご覧いただけます。また新たに積雪モードも加わり、積雪状況や今後の予想を見られるようになりました。今日は日本海側で大雪の恐れがあるため、是非ご活用ください。 それでは、お気をつけていってらっしゃい！ ウェザーニュースキャスター：高山奈々 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

新型肺炎の感染拡大が止まらない中、予防策として期待されるワクチン開発は進んでいるのだろうか？国立感染症研究所は1月31日、新型コロナウイルスの分離・培養に成功したと発表。今後、分離したウイルスで抗ウイルス薬やワクチンなどの開発を進め、国内外に向けて広く配布する予定だとしている。実際にワクチンは間に合うのだろうか？ 【画像】ワクチンに期待がかかるが間に合う？ 関西福祉大学・勝田吉彰教授；一般的にワクチンの開発は、臨床試験などで実用までには2～3年かかる と、専門家は指摘している。 一方で、安倍総理大臣は、新型コロナウイルスの国内の検査態勢の充実が喫緊の課題だとして、簡易検査キットの開発にすでに着手していることを明らかにしている。 （関西テレビ） 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

きょう5日からあす6日にかけて、冬将軍が到来。上空には今シーズン最強の寒気が流れこみ、次第に冬型の気圧配置が強まります。日本海側ではあす6日にかけて大雪に警戒が必要です。一方、太平洋側は晴れますが、きょう5日の午後は北風が強まってグッと寒くなりそうです。 冬型の気圧配置強まる きょう5日は前線を伴った低気圧が北日本を通過するでしょう。次第に強い冬型の気圧配置になる見込みです。上空1500メートル付近にはー9度以下の強い寒気が西日本まで流れ込むでしょう。今夜からあす6日にかけて今シーズン最強の寒気が流れこみそうです。 日本海側は大雪に警戒 北海道と東北の日本海側や北陸を中心に断続的に雪が降り、大雪となる所がありそうです。あす6日午前6時までの24時間に予想される雪の降る量は、多い所で東北と北陸の山沿いで60センチとなっています。その後も雪は降り続くでしょう。警報が発表されるほどの大雪になる可能性があります。今シーズン一番の積雪になる所が多いでしょう。ふぶいて見通しが悪くなったり、一気に積雪が増えて車の立ち往生が発生したり、交通機関に影響が出ることもあります。お出かけの際は十分にお気をつけください。また近畿北部や山陰にかけても次第に雪や雨が降り、雷を伴う所もありそうです。九州北部も午前中は雨や雪の降る所があるでしょう。 太平洋側は晴天　空気の乾燥に注意 一方で、関東から九州にかけて、太平洋側を中心におおむね晴れるでしょう。ただ、山沿いでは雪雲や雨雲の流れ込む所がありそうです。晴れる所では空気の乾燥した状態が続きますので、火の取り扱いや、体調管理にご注意ください。 北海道は真冬日　関東は春の暖かさ 最高気温は北海道では最高気温が0度未満の真冬日が続くでしょう。東北や北陸、近畿から九州はきのうより低く、10度に届かない所が多いでしょう。一方で関東はきのうよりも気温が高く、15度前後まで上がり、3月中旬から4月上旬並みの所が多くなりそうです。日差しも多く、春の暖かさになるでしょう。ただ、暖かさは一時的で、午後は次第に北よりの風が強まり、グッと気温が下がってきます。お帰りの際は服装にご注意ください。 日本気象協会 本社 小野　聡子 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

　きょう2月5日(水)のお出かけに傘が必要なエリアを解説します。 　◆大きい傘がいるエリア◆　北日本の日本海側から山陰にかけて、雪や雨が降り、北陸以北は降り方が強まるおそれがあります。急な積雪増加や吹雪による視界不良に注意が必要です。外出の際は大きめで丈夫な傘をお持ちください。 　◆折りたたみ傘がいるエリア◆　寒気が強いため、日本海側から雪雲や雨雲が流れ込みやすく、東北南部の太平洋側や、長野、岐阜、近畿から九州にかけてにわか雨や雪の可能性があります。外出の際は折りたたみ傘をお持ちください。　また、南西諸島は前線の影響で午前中にわか雨の可能性があります。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース