歌手の槇原敬之(本名・範之)容疑者(50)=東京都渋谷区=が2年前に覚醒剤などを所持したとされる事件で、警視庁が当時、槇原容疑者宅で発見した吸引用のパイプに同容疑者の唾液(だえき)と微量の覚醒剤が付着していたことが15日、捜査関係者への取材でわかった。 槇原容疑者は調べに対し、薬物の所持については大筋で容疑を認めているという。一方、使用に関しては「長いこと薬はやっていません」などと説明。逮捕後の簡易鑑定の結果は陰性で、同庁は本鑑定を進めるなどして慎重に調べている。 捜査関係者によると、同庁は2… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
酔って女性触った疑い 空自岐阜基地の防衛事務官逮捕
路上で女性の体を触ったとして、岐阜県警は16日、航空自衛隊岐阜基地の防衛事務官、小暮正樹容疑者(46)=同県各務原市三井町=を県迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いで現行犯逮捕した、と発表した。県警は捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。 岐阜中署によると、小暮容疑者は15日午後11時20分ごろ、岐阜市長住町3丁目の路上で、通行人の女性(19)の尻を服の上から触った疑いがある。小暮容疑者は酒に酔っていたという。 目撃した通行人の男性が110番通報し、小暮容疑者を追跡。名鉄岐阜駅の改札付近で引き留めていたところ、駆けつけた署員が現行犯逮捕した。 航空自衛隊岐阜基地は取材に対し、「隊員がこのような事件を起こしてしまい誠に遺憾。法令に従い、厳正に対処します」とコメントした。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Kenta Maeda thinks Astros’ sign-stealing scandal hurt Yu Darvish in 2017 World Series
FORT MYERS, FLORIDA – Kenta Maeda wonders whether the Astros’ sign stealing affected the performance of teammate Yu Darvish during the Los Angeles Dodgers’ 2017 World Series loss to Houston. Darvish lost Games 3 and 7. He gave up nine runs — eight earned — over just 3⅓ total innings […]
外科病棟を舞台に院内感染か 和歌山で経路調査始まる
勤務医や受診患者が新型コロナウイルスに相次いで感染した済生会有田病院(和歌山県湯浅町)。15日、さらに勤務医の同僚とその妻、入院患者の計3人も感染が確認された。仁坂吉伸知事は院内感染の可能性が高いことを認めた。 拡大する新型コロナウイルスの感染者について会見する和歌山県の仁坂吉伸知事(左)と野尻孝子・福祉保健部技監=2020年2月15日午後3時55分、和歌山県庁、細川卓撮影 「少なくとも外科にいた人、外科の患者さんが肺炎になっている」。仁坂知事は「(感染)原因は分からない」と前置きしつつ病院の外科病棟で感染した可能性を指摘し、国立感染症研究所などが院内の感染経路の調査に入ったことを明らかにした。 感染した2人の外科医が勤務していた外科病棟(35床)は3階にある。感染が15日に確認された60代男性は外科の患者で、この病棟に入院中だった。男性は1月28日と31日に受診し、2人の外科医のいずれかと濃厚接触があったとみられている。 拡大する2人の医師と入院患者らの新型コロナウイルス感染が確認された済生会有田病院では、院内の窓から外の様子をうかがう人の姿もあった=2020年2月15日午後5時57分、和歌山県湯浅町、細川卓撮影 外科病棟には25人が入院している。うち症状がある3人を調べ、この男性1人が陽性だったという。 県によると、医師や看護師らは診療当時、マスクの着用や手のアルコール消毒はしていたが、ゴーグルなどの特別な装備はしていなかった。今後の院内感染の対策について、知事は「徹底的に(感染の原因を)クリアにして、安心できる病院にしなければいけない」と話した。 拡大する資料を確認しながら質問に答える和歌山県の仁坂吉伸知事(左)と野尻孝子・福祉保健部技監=2020年2月15日午後3時34分、和歌山県庁、細川卓撮影 一方で、日常の生活で広がる市中感染について、知事は「今日時点では大丈夫」と否定的な考えを示した。 県は現在、肺炎患者の中で原因… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
炎メラメラの寺、鬼がやって来た 愛知で「天下の奇祭」
愛知県岡崎市滝町の滝山寺(たきさんじ)で15日、鎌倉時代から伝わる「滝山寺鬼まつり」があった。天下泰平や五穀豊穣(ほうじょう)を願う伝統行事で、天下の奇祭といわれる。 最高潮となる火まつりには、祖父、祖母、孫の面をかぶった鬼が登場。燃えさかる大たいまつを持った男たちと国重要文化財「滝山寺本堂」の回廊を巡り、本堂全体が炎に包まれるかのように闇に浮かび上がった。(戸村登) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
タクシー乗車「迷う意味ない」 感染拡大、冷静な対応を
新型コロナウイルスについて、加藤勝信厚生労働相は15日記者会見を開き、「最初(の感染)がどこなのか分からない事例が発生している。状況は変わってきていると認識しないといけない」と話した。感染経路をたどれない感染例が相次いでいるとの見方を初めて示した。 専門家は、市中に感染が広がっている前提で対策をとっていく必要性を強調する。 東京医科大の濱田篤郎教授(渡航医学)は「感染経路をたどれない事例が国内で散発しているのは憂慮すべき事態。ただし、過敏になりすぎることなく、できうる対策を取ることが求められる」と話す。 感染症に詳しい川崎医大の中野貴司教授は、タクシー運転手の感染が明らかになったことについて「タクシーに乗るか乗らないか、といった選択には、もはや意味はない」。冷静に普段の感染症に対する予防を徹底し、症状が疑われれば周囲に感染させないように心がけることが大切という。 中野さんは「予防の基本は、通… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
競輪場がホテルに…岡山・玉野競輪場がホテル併設型に新装され観光スポットに(スポーツ報知)
岡山・玉野競輪場が22年3月からホテル併設型競輪場として生まれ変わることが15日、スポーツ報知の取材で分かった。競輪くじなどのインターネット販売サイト「チャリ・ロト」がこのほど、「玉野競輪場再編整備事業」の予定業者に決まり、同社が中心となって計画を進める。ホテルは開催時には選手宿舎として利用し、競輪場運営とホテル運営の効率化、相乗効果を図る。特徴としてはホテル各部屋にテラスを設け、観光資源として注目を集める瀬戸内海の景観が楽しめる。開催中はホテルでくつろぎながらレース観戦ができるなど、新たな競輪観戦スタイルを提示していく。客室数は100で収容人員は170人の予定。 オープン後は、競輪場をコンパクト化し、キャッシュレス端末の導入など、競輪新時代にマッチした運営を行いながら、盆踊り大会や花火大会など地元住民にも開かれたイベントを行う。観光スポット、パラ競技や瀬戸内海を生かしたトライアスロン大会、学校の部活動で利用できるスポーツ拠点とすることで、地方創生、地方活性化の役割を担っていく。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
現在の自宅からも危険ドラッグ押収 歌手の槙原容疑者(産経新聞)
歌手の槙原敬之(のりゆき=本名・範之)容疑者(50)が約2年前に当時の自宅で覚醒剤などを所持したとして警視庁に逮捕された事件で、槙原容疑者の現在の自宅からも「ラッシュ」と呼ばれる液状の危険ドラッグが押収されていたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。 【表】近年、違法薬物で摘発された有名人 捜査関係者によると、ラッシュが発見されたのは東京都渋谷区にある自宅で、警視庁組織犯罪対策5課は同居している知人からも事情を聴取。槙原容疑者の尿鑑定を進め、現在の薬物使用の有無についても調べている。 槙原容疑者は13日、平成30年3月と4月に当時住んでいた港区のマンションの自室で、覚醒剤0・083グラムとラッシュ64・2ミリリットルを所持していたとして逮捕された。調べに対し、大筋で容疑を認めている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新型コロナに感染したハワイ帰りの名古屋の夫婦…『2/7午後8時7分中部空港発の名鉄特急』で帰宅(東海テレビ)
名古屋市に住む60代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが分かりました。女性は、14日に感染が判明した男性の妻だということです。 名古屋市によりますと、感染が確認された市内に住む60代の女性は、14日に感染が判明した男性(60代)の妻で、夫婦ともに、1月28日から2月7日にかけてハワイ旅行に出かけていました。 女性は帰国後の13日夜、微熱や頭痛の症状が出て、15日にウイルスへの感染が確認されました。 夫は2月3日に発症していますが、夫婦ともに発症前2週間以内に中国への渡航歴はないということです。 夫婦は7日、午後8時7分に中部国際空港を出た名鉄特急「ミュースカイ」を利用して帰宅し、現在は別々の病院へ入院しています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
中国、肺炎対策の成果誇示 専門家は危機拡大懸念も(共同通信)
【ミュンヘン共同】中国の王毅国務委員兼外相が15日、ドイツ南部ミュンヘンで開催中の「ミュンヘン安全保障会議」で演説した。王氏は中国から世界に感染が拡大した新型コロナウイルス対策について「世界的な規模での感染拡大を効果的に食い止めた」と成果を誇示。肺炎対策で「勝利する決意に満ちている」とアピールした。 一方で、王氏の演説とは別に、世界保健機関(WHO)など公衆衛生の専門家が集まった会合では、現状ではワクチンもなく、医療体制が脆弱なアフリカなどに感染が拡大すれば危機は深まるとの指摘や、国際社会の団結した対策が不可欠との声が相次いだ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース