2/15(土) 18:09配信 東京都は15日、新たに8人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。うち7人は、13日に感染確認したタクシー運転手の濃厚接触者。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
富士山の風下に雨を告げる巨大な「つるし雲」(ウェザーニュース)
今日15日(土)は静岡県や山梨県の上空に、空飛ぶ円盤にも似た巨大な雲が現れました。 吊るし雲ってどんな雲? これは高い山の風下に浮かぶ、いわゆる「つるし雲」で「レンズ雲」の一種です。 吊るし雲は、高い山の風下に現れる雲で、上空の風に乗って流れる普通の雲と違い、いちど出現すると場所がほとんど動かず、「吊されて」いるように見えるので「吊るし雲」と呼ばれています。 ・「上空の風が強い」・「湿った空気が存在する」 という状況の時に発生しやすく、天気が崩れる前触れとも言われています。 明日16日の天気は? 明日16日(日)の静岡県や山梨県は東海道沖を東に進む低気圧や、日本海の低気圧からのびる前線の影響で雨が降ったり止んだりします。 土砂降りや横殴りの雨になる可能性もあり、今回目撃された「つるし雲」は明日の雨を告げています。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
病院船「検討」、閣僚相次ぎ発言 震災後検討も立ち消え(産経新聞)
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、閣僚から「病院船」の保有を検討するとの発言が相次いでいる。最新の医療設備を備えた「洋上の総合病院」建造へ議論が活性化する可能性がある。ただ、主要国は海軍が保有する中、「軍隊」のない日本は事情が異なり課題も多い。政府は平成23年の東日本大震災後も検討したが、建造に消極的な報告をまとめた経緯もある。 加藤勝信厚生労働相は12日の衆院予算委員会で、厚労省が病院船を保有してはどうかと問われ「配備のあり方は加速的に検討する必要がある」と答えた。河野太郎防衛相も14日の記者会見で「しっかり検討していきたい」と述べた。予算や人員の確保を課題に挙げつつ、海上自衛隊に議論を指示したとも明らかにした。 主要国の病院船は戦時に海外での傷病兵の治療を主任務とする。災害時に患者の陸上搬送が難しかったり病院が機能を失ったりした場合の活用も可能だ。 米海軍の病院船「マーシー」は1千床の病床や80床の集中治療室(ICU)を備え、2004年のスマトラ島沖地震で派遣された。遠洋漁業者らの治療目的で雇用・社会保険省が保有するスペインのように、軍以外が持つ国もある。 旧日本軍は病院船を保有していたが、海外で原則、戦闘行為をしない自衛隊は「保有する理由が見当たらない」(幹部自衛官)。防衛省は海自艦に「総合病院」機能は必要ないとの立場を取ってきた。負傷隊員を治療するため、一部の護衛艦や補給艦などには1~2台の手術台を備える。 東日本大震災の後には「災害時多目的船」の名称で内閣府で建造・保有が検討された。ただ、2年後に公表した報告書は、政府がチャーターした民間船に医療器材を搭載する方法や、海自や海上保安庁の既存船舶の活用を促した。大規模災害時を想定し、海自輸送艦に臨時の病院機能を持たせた訓練も実施している。 病院船については「建造費は140億~350億円」「最低2隻必要」「補完的な医療施設としては莫大(ばくだい)な金額を要する」「医療スタッフ確保など困難な問題が多数」と消極的な要素を列挙した。 感染症対応で再び注目が集まるが、その場合の病床は個室が望ましく、一般的な病院船とは仕様が異なる。自民党国防族議員は「新型コロナウイルスと病院船を結びつけると論点がずれる」と指摘している。(田中一世) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
愛する人のために。インフルエンザ脳症で娘を失った父親の願い(三浦拓・岡山県津山市議)(選挙ドットコム)
岡山県津山市議会議員の三浦拓(みうら ひらく)氏が自身のブログで13日、インフルエンザ脳症で自身の娘を亡くした親として・医療従事者ではない政治家として、現在の心境を語っています。ブログ内で三浦氏は自身の亡き娘・愛來ちゃんへの想いを綴ると共に、今後できるのは「この病気(インフルエンザ脳症)の存在と、どういう対応をすべきか…正しい知識と理解を広めていく助け」となることだ、と記しています。 (三浦拓氏のブログ本文は以下の通り) 愛する人のために。インフルエンザ脳症で娘を失った父親の願い 三浦拓(みうらひらく)です。 三浦愛來(みうらあいく)、5歳と9ヶ月19日でこの世を去った愛娘“くーちゃん”の父親としての、恐らくは最後のブログエントリーです。 これからも当然ずっと、私は彼女の父親です。また何かの機会にくーちゃんのことを書く機会があるかもしれません。しかし葬儀も終わった今、くーちゃんとのことはしばらく公にすることなく、自分自身の中で対話しながら…取り組むべき課題に向き合ってまいります。 くーちゃんがインフルエンザ脳症に倒れてから、1ヶ月が経ちました。当ブログで4回にわたって書いてきたように、くーちゃんは本当に頑張ってくれました。 娘の命を救うため、皆様の力を貸してください。お詫びとお願い。2020-01-13 1月15日23時半…くーちゃんの現状報告と、皆さまへの感謝。2020-01-15 脳死なんかに負けない!くーちゃんを救うぞ!絶対あきらめない!2020-01-18 くーちゃんを応援してくださった皆様、ありがとうございました。2020-02-08 愛娘を病で失ったことで…私が今後目指す方向や考え方も、少しだけ変わりました。インフルエンザ脳症を撲滅したい。 インフルエンザ撲滅に成功すれば当然可能ですが、現実にはインフルエンザはもう何十年も…毎年のように流行を繰り返しています。またワクチンには重篤化を防ぐ効果は期待できても、インフルエンザ脳症を防ぐ効果はないのです。 インフルエンザ脳症はワクチンで防げると思っている方、逆にワクチンが脳症を引き起こすと考えている方…様々な考え方を持っている方がおいでのようですが…実際はインフルエンザに罹患した者の中で、どういう患者が脳症になるのかはわかっていないのです。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
学校防災見直す会議始まる…「マニュアル作りでなく、学校現場・子供の命に未来の方向性を」津波に子ども奪われた遺族【宮城発】(FNN.jpプライムオンライン)
「学校防災の見直し」検討会議 専門家集まり初会合 津波で児童と教職員84人が犠牲となった石巻市立大川小学校をめぐる裁判は、2019年10月、学校側の防災態勢の不備を認める判決が確定した。これを受け、文部科学省は全国の教育委員会に「学校防災の見直し」を求めた。宮城県教育委員会は、学校防災のあり方を見直す検討会議を新たに立ち上げ、2月5日初会合を開いた。この会議は、これまでの学校防災の取り組みの検証と、今後の改善点などを話し合うもの。この日は防災や教育、法律の専門家など、6人の委員が集まり、東北大学災害科学国際研究所の今村文彦所長が委員長に選ばれた。 【画像】津波に子どもを奪われ…遺族は今も伝え続ける 東北大学災害科学国際研究所 今村文彦 所長;南海トラフ・首都直下、さまざまな災害がある。風水害もある。そういうものに対して学校・生徒をきちんと守る方法を固めていただきたい 会議では、宮城県が震災後に取り組んできた学校防災の様々な取り組みが紹介され、成果をあげてきたと説明があった。これに対し委員からは、「たくさんの資料や授業は子供たち一人一人の力に結びついているのか」といった疑問や、「震災に関する裁判資料をあらためて検証し、学ぶ点を探すべき」などの意見などが出された。県教委では、この会議を今後5回程度開き、来年度中に検討内容を取りまとめる方針。 教師でもある遺族が求めるものとは 震災の津波で当時、大川小学校6年生だった娘のみずほさんを亡くした、佐藤敏郎さん。これまで28年間、学校の教師として子供たちと直接関わってきた佐藤さんが、この学校防災の在り方を考える検討会議に求めるものは… 佐藤敏郎さん;いろんな学校事故とか事件・問題の度にいろんな会議が立ち上がって、提言を出したり指針が発表されたり、調査・研修が増えたりということで終わって…机の上で終わってしまって。学校現場が窮屈になって、忙しくなるということが少なくなかったのでそうならないでほしい 震災後、学校防災についての会議や検証委員会が数多く設置された。しかし佐藤さんは、その多くが遺族が求める内容ではなく、ぶ厚い資料やマニュアルが作られただけだったと感じたという。佐藤さんは教育現場の現状を知っているからこそ、「先生たちの視点に立った会議にしてほしい」と話す。 佐藤敏郎さん;(学校に)教材・副読本、(作文などさまざまな)コンクールなんて100個以上来るんですよ。多分さばくので精一杯。さばき切れていないと思いますよ。『防災対策をして子供の命を守れ』というと、負担にしか思えない。本末転倒ですよね。忙しくて子供の命が守れないって言ってはダメでしょ。優先順位をしっかり決めて、そうじゃないところは思い切って見直す。(やめるものは)やめる 74人もの子供の命が奪われた大川小学校。二度と繰り返さないために必要なことは何か、考え抜いてほしいと佐藤さんは訴える。 佐藤敏郎さん;方向性、結論ありきではなくて、結果まとまったものにならなくてもいいので、学校現場に子供たちの命に、未来の方向性が示せるようなものにしてほしい (仙台放送) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
月曜~火曜 太平洋側でも大雪の恐れ 気温も激変(tenki.jp)
16日(日)は、沖縄や九州から東北南部にかけて広く雨で、太平洋側を中心に激しい雨の降る所も。17日(月)から18日(火)は西日本には今季一番の強い寒気が流れ込み、平地でも積雪となり、山沿いで大雪の恐れ。一気に厳しい寒さになりそうです。 16日(日) 西日本は激しい雨、北日本は大雪の恐れ 16日(日)は、二つの低気圧が日本列島を挟むように進むでしょう。沖縄や九州から東北南部にかけて広く雨で、西日本の太平洋側では激しい雨の降る所もありそうです。東北北部や北海道は広く雪で、道南を中心に雪が強まり、今季一番の大雪となる所もあるでしょう。風も強く、荒れた天気になりそうです。大雪やふぶき、吹きだまりによる交通障害に注意が必要です。 17日(月)~18日(火) 西日本に今季一番の寒気 17日(月)~18日(火)にかけては冬型の気圧配置が強まり、強い寒気が流れ込んでくるでしょう。九州北部の上空1500メートル付近にはマイナス10度以下の今季一番強い寒気が流れ込んでくる予想です。(平地で雪を降らせる目安はマイナス6度です。) 九州の平地でも雪が降り、山沿いを中心に積雪となる所もあるでしょう。九州で今季は初雪が佐賀以外でまだ観測されていませんが、この寒気で続々と初雪となる可能性があります。中国地方や四国、近畿も日本海側は広く雪が降り、太平洋側にも雪雲が流れ込むでしょう。山沿いでは今季一番の大雪となり、四国の平地でも積雪となる恐れがあります。積雪や路面の凍結による交通機関への影響に注意が必要です。東海も雪雲が流れ込み、積雪となる所があるでしょう。関東は晴れ間がでますが、北風が冷たく感じられそうです。北陸や東北、北海道は日本海側を中心に断続的に雪が降るでしょう。風も強く、ふぶきにも注意が必要です。 このところ春のような暖かさの所が多くなりましたが、17日(月)から18日(火)は厳しい寒さになるでしょう。特に福岡は15日(土)の最高気温は20度を超えましたが、17日(月)からは一桁の気温に。寒暖の差が大きくなりますので、体調管理にも注意が必要です。 日本気象協会 本社 吉田 友海 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
和歌山、同僚・入院患者ら院内感染の可能性 計5人に
新型コロナウイルスに医師や患者が感染した済生会有田病院(和歌山県湯浅町)で、男性外科医に続き、同じ外科で働く男性医師(50代)とその妻(50代)、入院患者の男性(60代)、計3人の感染が新たに確認された。県が15日、発表した。和歌山県内では、この病院に一時入院していた70代の男性の感染も14日に確認されており、感染者は計5人になった。 県によると、新たに感染が確認された男性医師は、4日に発熱やせきの症状が出て、10日に肺炎がみつかった。この間に計5日勤務していたという。その妻は7日に微熱があり、14日に発熱した。ともに別の病院に入院中で症状は安定しているという。 60代の入院患者の男性は8日に入院し、10日に肺炎と認められた。外科の入院患者で2人の男性医師のいずれかと濃厚接触があったとみられる。重症ではないという。 会見した仁坂吉伸知事は院内感染の可能性について認め、「同僚や入院患者にうつっていることは事実」と話した。 肺炎の症状が出てこの病院で受診し、自宅療養中の60代の男性患者と別の病院に入院中で再検査した70代の女性は、いずれも陰性だった。最初に感染が確認された男性外科医の家族ら濃厚接触者の4人も陰性が確認された。 仁坂知事は「陰性が多く出た。県内の至る所で発生していないと推測できる」と話した。県は今後も医師や看護師、入院患者らの検査を進めるという。(波多野大介) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
和歌山で感染の医師、関空近くの病院でも勤務 新型肺炎
13日に新型コロナウイルスの感染が確認された済生会有田病院(和歌山県湯浅町)の50代の男性外科医について、大阪府は15日、済生会新泉南病院(同府泉南市)にも週1回、非常勤で勤務していたと発表した。府は勤務日や勤務時間を明らかにしていない。外科医と接触歴があった病院スタッフは、15日からの勤務を自粛しているという。 新泉南病院は関西空港から南約6・5キロにある。府医療対策課によると、医師と接触歴のある病院スタッフ1人に呼吸器症状があり検査した結果、陰性だったという。 同課によると、14日に和歌山県から府に対し、医師が新泉南病院でも勤務していたことが判明したため濃厚接触者をリストアップするよう要請があった。府泉佐野保健所は、接触歴のある病院スタッフや患者らのリストアップを開始。すでにスタッフは特定したものの、患者については現在特定を進めている。(本多由佳) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ヤマト森雪役の声優、男の世界で壁に 背中を押したのは
講談師・声優の一龍斎春水さんが、声優中心の活動から、「もっと広い表現の場を」と講談の世界に飛び込んだのは40歳のとき。当初は「男の世界、男の美学」を話術で描く伝統の世界で、女性講談師としてどう生きるべきか、悩んだそうです。克服のきっかけは、一人の女性の評伝でした。主人公の「不屈の人生」が講談師としての道を定めてくれたと語ります。 女の私はどうしたらいいの? その評伝とは、凍傷がもとで突発性脱疽(だっそ)になり、幼くして両手両足を切断しながら、逆境に負けずに力強く生き抜いた中村久子さん(1897~1968)を描いた「中村久子の生涯 四肢切断の一生」です。 もともと高校卒業後に声優学校に入った私は運にも恵まれ、アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のヒロイン森雪など様々な役を声優として演じました。けれど、アニメのセリフを読むのとはまた違う、もっと自由な、お客さんと一体となった表現活動ができないかと思うようになっていきました。 そこで出会ったのが、自分の話術で物語を紡ぐ講談の世界。後の人間国宝、一龍斎貞水の弟子となりました。1992年、40歳でした。 けれど、すぐ壁にぶち当たりました。江戸時代の初めから、という長い歴史を持つ講談。古典は武将の話、戦の話などどれも男性が主人公で、男の世界、男の美学を語ります。「じゃあ、女の私はどうしたらいいの?」と悩みました。そのさなかに出会ったのがこの評伝。著者の方が、「あなたは久子さんのことを講談で広く伝えるべきだ」と送ってくれたんです。 読んで胸が詰まり、涙が止まり… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
古谷経衡氏、新型コロナめぐる竹田恒泰氏の「WHOは中国の影響を受けている」発言根拠ただし緊迫の生放送(スポーツ報知)
評論家の古谷経衡氏(37)がTBS系「上田晋也のニュースな国民会議」(土曜・後2時)に出演し、作家・竹田恒泰氏(44)の発言根拠を問い詰め、番組が不穏な空気に包まれるひと幕があった。 番組では新型コロナウイルスをめぐる議論が行われ、竹田氏は「エチオピア人のWHOトップが、(エチオピアで)外務大臣をしているときに中国から巨額の経済支援を受けている。だから中国に強く出られない、忖度(そんたく)しているのではと言われている」と説明した。 すると古谷氏は「竹田氏がWHOは中国の影響を受けていると断定的な言い方をしましたけど、その根拠を教えていただきたいんですけど」とたずねた。 竹田氏は「根拠というのは、自分が外務大臣だった時にしこたま中国からお金をもらったということ。何ドルかわかんないですけれど」とした。 この説明に古谷氏は「わかんないのに言っているんですか?僕もフランス発のタブロイド紙とかでは『そうなのではないか』という記事を読んだ」と返し、さらなる根拠を求めた。 竹田氏はすぐさま「さらにですね。WHOの選挙で中国側から相当応援があった。アメリカの報道でもよく出ているんですけれど」とやりかえした。 古谷氏は竹田氏の言葉を遮るように「アメリカのどの報道ですか」と指摘。竹田氏は「どの報道かは分かんないですけれど」と話すと、あまりにも不穏な空気にMCの上田晋也(49)が止めに入っていた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース