15日未明、三重県津市のコンビニで、男が刃物で女性店員を脅し現金を要求しましたが、抵抗され何も奪わずに逃げました。店員は腕にケガをしました。 15日午前3時50分ごろ、津市あのつ台四丁目のローソン津サイエンスシティ店に男が押し入り、43歳のアルバイト店員の女性にカッターナイフのようなものを突きつけ、「金を出せ」と脅しました。 店員が「金はない」と抵抗するともみ合いとなり、男は何も奪わず徒歩で南へ逃げました。店員はもみ合いとなった際に、左腕を切られケガをしました。 事件当時、客はおらず店員は1人でした。 男は20歳から30歳位身長は165センチほどで、黒のダウンジャケットに黒っぽいジャージをはき、マスクを着けていました。 警察は強盗致傷事件として捜査しています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
NTTデータの拠点ビルで新型コロナウイルスの感染者 14人の濃厚接触者を特定済み(ねとらぼ)
2/15(土) 11:17配信 NTTデータは、同社拠点ビルに勤務する協働者1人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 14人の濃厚接触者が保健所によって特定されているとのこと。同社は感染したビルと周辺3拠点の関連部門に勤務する社員・協働者の在宅勤務指示を14日まで行っていましたが、濃厚接触者が特定されたため濃厚接触者以外の在宅勤務指示を解除したとしています。 ねとらぼ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
千葉20代患者、発症後に都内へ2回電車通勤 新型肺炎
千葉県は14日、県内6人目となる新型コロナウイルス患者の詳しい行動履歴を公表した。東京都内に勤める20代の男性会社員で、電車で通勤していた。2日に発症するまでの2週間以内に海外への渡航歴はないという。 県によると、男性は2日、発熱の症状が出て、3、5、6日に、それぞれ県内の別の医療機関を受診した。発熱やせきの症状が続いていたため、10日、紹介された県内の別の医療機関で肺炎と診断され入院。抗菌薬が効かないため、医師が保健所に相談し、13日、感染が確認されたという。発熱などの症状があるため、14日に県内の感染症の指定医療機関に転院し、治療を受けている。 男性は発症まで最大2週間の潜伏期間(1月19日~2月1日)に、都内で会議に2回出席し、計十数人の外国人と接触した。会議は3~5時間続き、中国から来た人もいた可能性があるという。県は都に、会議に出た外国人に中国・武漢市の居住者がいたかどうかなどの調査を依頼し、感染経路の解明を進めている。 また、男性は発症後の今月4日と7日、電車で通勤。都内のオフィスで勤務し、主にデスクワークをした。県は、家族や席の近い職場の同僚など、接触者の健康状態を経過観察している。県は「過剰に心配することなく、手洗いやマスクの着用などを徹底してほしい」と呼びかけている。(古賀大己) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
海外でサーフィン中、足に痛み 小さな傷からICUへ
神奈川県の大学職員、長澤俊郎(ながさわ・としお)さん(60)は海外でサーフィンをしていて、足を切るけがをしました。小さな傷でしたが、3日後、患部は熱を持っていました。その後、「敗血症」と診断され、入院生活が始まります。 足に傷、3日後に腫れ 青く透き通る海は、どこまでも続いていた。長澤さんは2017年3月、休暇を使い、サーフィン仲間8人と南太平洋の島を訪れていた。 沖を漂っていたときのことだ。待ちかねた「うねり」が押し寄せた。愛用のサーフボードで波に乗ろうとした瞬間、「ゴツン」とボードを打つ音とともに、左足首に痛みが走った。 波打ち際に大小様々なサンゴのかけらが無数にあって、波に巻かれているのを見た記憶があった。「サンゴのかけらにぶつかったんだ」と思った。 16歳でサーフィンを始めた。体を岩で切ったり、小さなウニを踏んづけたり。サーフィン中にけがをすることは、過去にもあった。 今回の南太平洋の島では、左の足首と甲に小さな傷ができた。大したことはないと思いつつ、用心のため日本から持ってきた消毒液をつけ、ばんそうこうをはった。 拡大する南太平洋の島に旅行し、サーフィンをする長澤俊郎さん(本人提供) 3日後。帰国のために現地の空港に着くと、左足の甲が腫れあがり、スニーカーが窮屈になっているのに気付いた。痛みはなかったが、熱をもっていた。 機内で乗務員に相談すると、空いていた窓側の3席を使わせてもらうことができた。「足を伸ばして安静にしたほうがいい」と言われた。 一緒に旅行していた仲間の1人、看護師の女性もぐったりした様子だった。「私も横になりたい」。女性もサーフィン中、サンゴでひざを切るけがをしていた。いったい体がどうなっているのか――。日本に着くまで数時間。横たわりながら、機内で不安なときを過ごした。 成田空港に到着し、近くの救急病院に電話してみたが、「簡単な処置しかできない」と言われた。女性は「勤務する神奈川県内の病院で診てもらいたい」と言った。長澤さんの自宅も同じ方向だった。空港の近くに駐車していた自身の車に女性を乗せ、病院へと深夜の高速道路を走り始めた。 平日は大学病院で医師の研究をサポートする仕事をし、休日は仲間とサーフィンなどの趣味を楽しむ。そんな生活が一変するとは、思ってもいなかった。 … 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
思い出の服、かけつぎの魔法で復活 父娘の技に世界驚く
虫食いやたばこの焦げ穴、引っかけて出来た傷……。大切な衣服の傷を修復する「かけつぎ」の技術で世界を驚かせた親子がいる。岐阜県美濃加茂市でかけつぎ工房「織和(おりわ)技研」を営む片岡鉄舟さん(76)と次女の後藤佳子さん(42)だ。米国の日米交流団体から「信じられない修復技術」などと紹介され、SNSなどを通じて瞬く間に世界に広がった。 昨年5月、ニューヨーク。約200人の観衆が静かに見つめる中、佳子さんは針を握っていた。2センチほどの穴が開いた綾(あや)織りのウール生地に、糸を一本一本通していく。 「緊張して手元が震えた」 みるみるうちに穴がふさがっていく。鮮やかな手さばきに、会場から「おー」という声が漏れ、大きな拍手が起こった。 きっかけは一つの依頼から 数カ月前までこの舞台に立つと… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東京都心の空にハロ(日暈)!(tenki.jp)
きょう15日午前10時30分頃、東京都豊島区から太陽の周りに大きな光の環が見えました。 「ハロ」出現 きょう15日、東京都心など関東では薄い雲が広がっています。東京都内の池袋サンシャイン60から太陽のまわりに大きな光の輪、「ハロ」と呼ばれる日暈が見えました。日暈は天気下り坂のサインと言われています。 関東ではこのあとも雲が広がりやすいでしょう。あす16日は、午前中を中心に広く雨が降りそうです。 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
保阪正康の「不可視の視点」 明治維新150年でふり返る近代日本(40) 軍人勅諭と戦陣訓――明治と昭和の戦時観の違い(その1)(J-CASTニュース)
軍人の精神的基盤はどこにあるのか。近代日本の軍人たちを縛り付けていた規範、あるいは倫理観、それを見ていくことで近代日本の軍事組織は何を目的に存立し得たのか、がわかってくる。今回は1882(明治15)年1月に明治天皇の発せられた「陸海軍軍人に下し給へる勅諭」(一般には軍人勅諭という)と1941(昭和16)年1月に陸軍大臣東條英機の名で軍内に発せられた「戦陣訓」とを対比させながら、天皇の軍隊と一口に言っても明治と昭和の間には大きな亀裂があったことを確認しておきたい。 【画像】ノンフィクション作家の保阪正康さん ■「軍事先行」のツケを昭和に回す 近代日本の国家体制は明治に入ってすぐに軍事が先行する形で進んだ。明治10年の西南戦争や明治10年代の自由民権派による反政府闘争などに、新政府は軍事で常に抑圧を続けた。まだ憲法も制定されていないうちに軍事は独自に軍内法規を作り、組織原理を確立し、そして「天皇の軍隊」であることを明言して国家的エリート機関としての存在を誇ることになった。政治よりも軍事が優先している国家、という意味では、日本は後世に多くのツケを残したということができるであろう。そのツケが昭和には浮上してきたと言えるのである。 あえて付け加えておくのだが、歴史には「可視」の部分と「不可視」の部分があり、いわば軍人勅諭にせよ、戦陣訓にせよ、それは可視の文書である。しかしこの二つの軍人の心がまえがどのように将校、兵士たちに心理的な呪縛を強いたかは不可視の領域である。その両面を分析するのが本稿の目的でもあるのだが、前提として理解しておくことは次の二点である。 (1)平時と戦時の違いの中にある倫理観、規範をどのように抑制するか。 (2)軍人教育の要諦はどこにあり、その目的は何であったのか。 この二つは図らずも軍事を優先してしまった国家の抱え込む基本的な命題である。この命題にいかなる答えを出すのかが、近代日本史の役目だと言っていいのではないか、と思う。 次ページは:「忠節を尽すを本分とすへし」「礼節を正しくすへし」などを強く要求 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
多頭飼育の家で“食べられていた家主”も…増える『孤独死』 遺品整理の現場に見る最期のメッセージ(東海テレビ)
■「孤独死」の69歳男性…死後兄が駆け付けた部屋はゴミ屋敷に 愛知県弥富市のマンション。外部とのつながりを遮断するかのように、部屋の中は溜め込まれた物であふれていました。 部屋に1人で暮らしていたのは、69歳の男性。心筋梗塞で自ら救急車を呼びましたが、その後亡くなりました。 亡くなった男性の兄:「生前は全然気が付かなくて、亡くなってから気が付いた」 男性の死後、部屋に駆け付けた兄。自分では手に負えないと専門業者に遺品整理を依頼しました。亡くなった男性の仕事はビルの清掃でした。 部屋から見つかった多くをゲームやアイドルグッズ。 男性は給料の多くをそうしたものの収集に使っていました。 亡くなった男性の兄:「親がいるうちはやっぱり、いらないものを買ってきたら(親が)怒るでしょ、普通。散らかしたら片付けろと怒るでしょ。それがなくなったら、余計そのままに…」 20年前、同居していた母親が他界してからは、一人暮らし。その頃から急に物をためるようになりました。このような現場は決して少なくないといいます。 遺品整理会社「Good Service」安保学人さん:「結構ゴミを捨てられなくて、こうやってたまっている方が多いかと思います」 亡くなった人の「人生」が浮かび上がる遺品整理。その現場には壮絶なものもありました。 ■きっかけは「父親の孤独死」…遺品整理現場を再現したミニチュアの製作者 遺品整理の現場を再現したミニチュアを作っている東京都板橋区の「遺品整理人」小島美羽さん。 遺品整理人 小島美羽さん:「自分の家族も、もしかしたらこうなってしまうかもしれないという現実が日本にはあるということを知ってもらいたいです」 就職活動に悩み、誰にも相談できず自ら命を絶った学生。 肩を寄せる飼い猫たち…溜まった糞。多頭飼育の家では、孤独死した家主が食べられていました。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
中国、新型ウイルス死者1500人超(共同通信)
2/15(土) 8:36配信 【北京共同】中国湖北省は15日、新型コロナウイルスによる死者が139人増加し、感染者が2420人増えたと発表した。中国本土での死者は1519人となり、感染者は6万6千人を超えた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
名古屋市の60代日本人男性が新型コロナウイルス感染 ハワイから帰国後に発熱39度(中京テレビNEWS)
中京テレビNEWS 名古屋市内在住の60代男性が、新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。中国への渡航歴はないということです。 「名古屋市衛生研究所において、検査の結果、新型コロナウイルス陽性であることが判明いたしました」(名古屋市・河村たかし市長) 名古屋市によりますと、感染が確認されたのは市内在住の60代男性です。 男性は、2月28日から3月7日まで、妻と2人でアメリカ・ハワイ州に渡航。帰国した3月8日に39度の発熱があり、市内の医療機関を受診した上で自宅静養していました。 しかし、その後も咳や発熱が続いたため、3月10日に再受診したところ、軽度の肺炎と診断。13日に救急車で運ばれ入院し、14日に感染が確認されたということです。 男性は発症前の2週間以内に中国への渡航歴はなく、肺炎患者との明確な接触は確認されていないということです。 名古屋市の各区の保健センターで相談窓口を開設していますが、休日については、中保健センターなどで受け付けるということです。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース