タッキー&翼の解散後、病気療養のために芸能活動を休止していた今井翼さん(38)が、13日に徳島県鳴門市の大塚国際美術館で始まった「第10回システィーナ歌舞伎」で舞台に立ち、復帰を果たした。 バチカンの礼拝堂を模したホールで繰り広げられる、歌舞伎とミュージカルの要素を融合した舞台。演目は新作の「NOBUNAGA」で、信長役を片岡愛之助さん(47)が演じた。 今井さんはポルトガル人宣教師… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
広がる船内感染「日本の対応はカオス」 下船へ政府転換
新型コロナウイルスの集団感染が起きている、大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号。厚生労働省は13日、船内にとどまっている80歳以上の一部の高齢者を、下船できるようにすることにした。政府の方針が変わる間に感染者が増え、乗客だけでなく、海外からも対応を批判する声が上がっている。 「長期間滞在する中で持病を悪化させ、健康を害するおそれのある方もいる」。加藤勝信厚労相は13日、一部の高齢者らを下船させる判断に踏み切った理由を説明した。 もともと乗客には高齢者が多く、持病がある人も少なくない。持病の薬がきれて、手元にないなど船内での不安が高まっていた。高齢者らの下船の検討もされたが、ウイルス検査の態勢や、検査で感染がわかった人の搬送先や下船した人の宿泊先の確保のメドが立たず、船内に留め置かざるを得ない状況が続いていた。 こうした中、これまで1日300人分程度だったウイルス検査の態勢も、民間企業や大学などの協力で、1日1千人分を目指して増強している。搬送や下船後の滞在先のメドが立ったことなどから、今回の発表に至った。 世界保健機関(WHO)で感染症対応の専門官を務めた中島一敏・大東文化大教授(感染症学)は、検疫の際の大前提は「船内で新たな感染を起こさないこと」と「乗客らの健康状態を精神的な面も含めて守ること」だと指摘。この前提が崩れている可能性があるならば、下船するという判断はあり得るとし、「船に残る人がいる。前提が守れるよう改善を重ねていかねばならない」と強調する。 日本環境感染学会の医師らでつくる災害時感染制御支援チームの桜井滋・岩手医科大教授は13日、横浜市内のセミナーで講演した。船内の感染拡大について「船の中で感染症が発生しても、把握するのは難しい。多く設置されている手すりを介してウイルスが広まった可能性がある」などと話した。 外国メディア「感染拡大の震源地となる恐れ」 現状への懸念は海外に広がっている。世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は12日、感染者がいる恐れがあることを理由にクルーズ船の入港や乗客の下船が拒まれていることについて「根拠に基づいたリスク評価がない」として改善を求めた。 テドロス氏は、船舶の自由な入… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
特殊詐欺の被害金 暴力団の資金源か(ABCテレビ)
ABCテレビ 特殊詐欺の被害金を受け取ったとして逮捕された、暴力団の関係者が、詐欺グループから現金を繰り返し受け取っていたことがわかりました。 特定抗争指定暴力団・山口組の傘下組織の関係者、相川健太容疑者(45)は、詐欺グループから被害金の一部である10万円を受け取った疑いで13日に送検されました。詐欺グループはフィリピンを拠点に活動し、被害総額は約2億8000万円にのぼります。相川容疑者の銀行口座には詐欺グループから複数回にわたり、少なくとも数十万円が振り込まれていました。警察は、特殊詐欺の被害金が暴力団の資金源になっているとみて、調べています。 ABCテレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
医師が新型コロナウイルスに感染 医療従事者で初(ABCテレビ)
ABCテレビ 和歌山県は、県内の50代の男性医師が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。国内で医療従事者の感染は初めてです。 和歌山県・湯浅町の「済生会有田病院」に外科医として勤務する50代の男性は先月31日に発熱し、肺炎の症状がみられたため、今月10日に入院。13日、新型コロナウイルスの検査で陽性であることが判明しました。国内で医療従事者の感染は初めてです。男性医師は発症前14日間の中国への渡航や中国人との明らかな接触はなく、感染ルートはわかっていません。また男性医師は、今月3日から5日までは解熱剤を飲んで患者の診察をしていて県は院内の患者全員に検査を行うとともに、今後、「接触者外来」を設け、熱やせきなどの症状がある人に受診を呼びかけます。 ABCテレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
10代感染者はいないと訂正 厚労省、クルーズ船、集計間違い(共同通信)
2/13(木) 23:40配信 厚生労働省は13日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で起きた新型コロナウイルスの集団感染を巡り、10代の感染者が確認されたとした12日の発表について、集計に間違いがあり、10代はいないと訂正した。 厚労省は12日、船内のウイルス検査で乗客乗員39人の感染を新たに確認したと発表。この際、感染者の年齢を「10~80代で、国内での10代の感染は初めて」としていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
古賀名誉会長、次期総裁選へ岸田氏に「一緒にがんばろう」(産経新聞)
2/13(木) 23:25配信 自民党岸田派(宏池会)の会長を務める岸田文雄政調会長と古賀誠名誉会長が13日夜、都内の日本料理店で会食した。岸田氏が出馬を明言している次期総裁選への取り組みについて意見交換し、古賀氏は岸田氏に対し「(宏池会政権実現へ)一緒にがんばろう」とエールを送ったという。会食に同席した事務総長の根本匠前厚生労働相が記者団に明らかにした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
中国の新型肺炎死者1367人に 湖北省と武漢市トップ更迭(共同通信)
【上海共同】中国政府は13日、新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の中国本土の死者が1367人、感染者が5万9804人に増加したと発表した。新華社電によると、中国共産党は状況が深刻な湖北省と省都武漢市のトップをそれぞれ交代させる人事を決定。習近平国家主席は地元幹部を事実上更迭し、批判の矛先が自身に向くのを避ける狙いだ。 中国本土の死者は前日発表分から254人、感染者は1万5152人それぞれ増えた。湖北省で急増した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
政府、感染阻止と景気悪化懸念払拭に総力 新型肺炎緊急対策(産経新聞)
政府が13日に決めた肺炎を引き起こす新型コロナウイルスに関する緊急対策は、感染拡大の阻止に向けた水際対策の強化のほか、自動車産業の操業停止や観光客の激減に苦しむ中小企業や小規模事業者を支える施策が並んだ。今年度末までに使い切る必要がある予備費を使い、緊急性の高い事業を優先させた。 新型肺炎の長期化でとりわけ懸念されるのが中小企業への打撃だ。政府は令和元年度補正予算で、中小企業対策に今後3年間で計3600億円を確保したが、これは産業機械の高度化などの経費で、新型肺炎に多くを充てるのは難しい。 そのため、今回の対策には新たに5000億円規模の資金繰り支援や雇用調整助成金の要件緩和を設けた。中国にある日系自動車工場の操業停止や国内拠点の減産による事業所の倒産などを抑える。裾野が広い自動車産業を下支えし、景気悪化への懸念を払拭したい考えだ。 地方経済の活性化に欠かせない観光産業も、感染の拡大で訪日客の減少が長引く可能性がある。昨年、中国からは約960万人もの訪日客が訪れ、国・地域別で最多を誇っていた。現在、中国政府は団体の海外旅行を禁じているだけに、キャンセルが相次ぐ旅館などの資金繰りを支援する。 感染防止策としては、マスクの増産や検査体制の拡充、検疫所の上陸審査の強化などのほか、抗ウイルス薬やワクチンの研究開発の促進も盛り込んだ。感染拡大が続くクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」などへの対応で連日検査と分析に追われ、民間企業と連携した研究開発に手が回らない現状を踏まえた。 政府は今後、新型肺炎の長期化に伴う自動車産業のサプライチェーン(供給網)への影響や個人消費の低迷など、経済への波及を見極めながら、4月以降、新たな対策を検討する方針。(小川真由美) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
槇原容疑者が逮捕 覚せい剤の恐さ、社会復帰への道のりとは?(THE PAGE)
歌手の槇原敬之容疑者が13日夜、覚せい剤取締法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。この「覚せい剤」、一体どのような薬物で、一度手を染めた人はどのように克服していけばいいのでしょうか?覚せい剤を使用し、実際に社会復帰した男性に話を聞きました。 「万能感が得られた感覚」の一方で、幻覚や妄想も 警察庁によると、覚せい剤は神経を興奮させ、頭をさえさせる作用があるとのことです。自身も覚せい剤の使用経験があるという神奈川県内の薬物回復支援施設の男性職員は、こうした覚せい剤の作用を、何でも思い通りになる「万能感が得られた感覚」と表現。「力がみなぎってくるようで、パチンコの台を見るだけで、当たりそうな気がする。生活がうまくいっている時は(覚せい剤への)欲求を抑制できるが、気分が落ち込むと手を出してしまう」と話しています。 一方で、効果が切れると、激しい脱力感、疲労感、倦怠(けんたい)感に襲われるそうです。警察庁のまとめによると「壁の染みが人の顔に見える」「他人に狙われる」などといった幻覚や妄想が現れるほか、時には錯乱状態になって、発作的に他人に暴行を加えたり、凶悪粗暴な行動をとることもあるようです。 薬物体験を話して「自分と向き合う」 覚せい剤を使用してしまい、依存症に苦しむ人の一部は、薬物回復を支援する施設に入って社会復帰を目指します。男性自身、施設に入所し、依存症を克服しました。男性が勤める施設では、依存症からの脱却に向けたプログラムが用意されており、入所すると、ヨガやスポーツに取り組んで汗を流したり、会話を通じて他の入所者と交流を深めたりしているそうです。 男性は、リハビリで大切となるのは(1)団体行動をとること(2)薬物に関する自分の経験を話すこと――だと言います。 (1)については、「薬物は使用者の人間関係を壊し、孤立させていくもの。再び手を出さないように、人とのつながりを感じてもらっている」と説明。(2)は、各々が自身の薬物体験を誰かに話すことで気持ちが整理されるほか、「(同じ入所者同士であれば)薬物を使用していたという共通点があるため、理解してもらいやすく、安心感が得られる」そうです。薬物のことを思い出し、また使用したくなるという理由で話すことを避ける人もいるそうですが、「欲求に振り回されないようにするために、(自らをさらけ出すことで)自分としっかり向き合うことが重要」とのことです。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
神奈川県で亡くなった80代女性は、感染が確認された70代タクシー運転手の義理の母(AbemaTIMES)
13日に肺炎が悪化して亡くなり、新型コロナウイルスへの感染が確認された神奈川県の80代女性が、新たに「陽性」が判明した東京都のタクシー運転手の70代男性の義理の母であることが関係者への取材でわかった。今のところこの2人に接点があったかなどについてはわかっていない。 【速報】80代女性は、70代タクシー運転手の義母 厚労省によると80代の女性は先月22日から倦怠感が続き、今月1日に肺炎と診断されて入院。6日から呼吸状態が悪化したため転院していた。 その後も治療を受けていたが、12日にさらに呼吸状態が悪化し、新型コロナウイルスの検査を受けていたということだ。女性は13日に死亡し、その後「陽性」が判明している。厚労省は女性の湖北省や浙江省への渡航歴は「なし」としている。 東京都によるとタクシー運転手の男性は、先月29日に発熱して病院で診察を受けているが、その2週間前の15日以降についても羽田空港には行っていないということだ。また、中国人客を乗車させておらず、プライベートでも中国人との接触はないという。(ANNニュース) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース