NEW YORK – Major League Baseball went ahead with its planned rules changes for this season, including the requirement a pitcher must face at least three batters or end the half-inning, unless he is hurt. The changes were agreed to by MLB and the players’ association last March 8, subject […]
火災時の避難行動、VRで体験 京都市、京アニ事件受け新年度予算に計上(産経新聞)
36人が死亡し、33人が負傷した京都アニメーション放火殺人事件を受け、京都市は13日、火災時の避難行動を仮想現実(VR)で学習できるコンテンツの開発を決めた。新年度予算案に関係予算を計上、市消防局は「事件の教訓を生かして、火災時に一人でも多くの命が助かれば」としている。 事件では、3階建ての同社第1スタジオ(京都市伏見区)の1階に青葉真司容疑者(41)=殺人容疑などで逮捕状=がガソリンをまいて放火した。消防庁のシミュレーションでは、出火60秒後には100~300度の高温の燃焼ガスが2、3階フロアに充満したと推測されている。 コンテンツは、事業所内で発生した火災の炎や煙から避難するとの内容で、ゴーグルを装着し、リモコンを使ってVR内を移動することで実際の避難行動を体験することができる。京アニ事件とは無関係だが、事件で救助された人への聞き取りなどを参考にして、より実際の火災に近い内容に仕上げる。 計15セットを用意し、事業所や各地域での防災訓練で体験してもらう方針。市消防局の担当者は「VRなら実際に煙を発生させることなく、どこでも使用できる。より確実な避難行動につながれば」としている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「上り城址」で頑張って 滋賀・八幡山ロープウェーが受験生向け記念券(産経新聞)
本格的な受験シーズンを迎える中、八幡山ロープウェー(滋賀県近江八幡市)では、受験生が上り調子で試験に臨めるようにと願いを込めた「上り城址(じょうし)記念券」を発行している。担当者は「記念券で調子を上げ、合格してほしい」と話している。 豊臣秀吉のおい、豊臣秀次の居城だった八幡山城本丸跡がある八幡山山頂(標高271・9メートル)の八幡城址駅と、山麓の公園前駅を結ぶ約4分間の上り区間にかけ、記念券には「上り調子(城址)」で運を高めるという願いが込められている。 記念券は本丸跡にある秀次のぼだい寺「村雲御所瑞龍寺門跡」で合格祈願の法要を受けている。裏面には学業成就の御利益があるとされる同門跡の地蔵が描かれているほか、切符のナンバーは「8739(花咲く)」と縁起を担いでいる。 ロープウエーの乗車券を購入した人を対象に、公園前駅で希望者に千枚限定で配布している。記念券を使った乗車はできない。 問い合わせは八幡山ロープウェー(0748・32・0303)。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
槇原敬之容疑者の逮捕、テレビ各局対応に追われる
覚醒剤と危険ドラッグのラッシュを所持したとして、歌手の槇原敬之(本名・範之)容疑者(50)が、覚醒剤取締法違反などの疑いで13日に警視庁に逮捕されたことを受け、テレビ各局も対応に追われた。 日本テレビによると、槇原容疑者は12日に、日テレ系の音楽番組「バズリズム02」の収録に参加したが、槇原容疑者の出演部分を放送する予定はないという。 また、影響は番組テーマ曲にも。タレントの高田純次さんが散歩人を務めるテレビ朝日系の「じゅん散歩」のテーマ曲「一歩一会」は、槇原容疑者が自ら歌う作品だが、逮捕を受け「差し替えを検討している」(テレ朝広報部)という。 他にも、日テレの昼の情報番組「ヒルナンデス!」のテーマ曲「LUNCH TIME WARS」も、14日の放送では使用せず、「それ以降については検討中」(日テレ広報部)という。 関西テレビ(大阪市)は13日、槇原容疑者が書き下ろした同局のキャンペーンソングの使用を当面見合わせることを決めた。楽曲は15年に発売された「超えろ。」で、電話の保留音や番組PRで使われていた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
マスクにゴム手袋姿 クルーズ船で支援する自衛隊員は
防衛省は13日、新型コロナウイルスの感染者が出ている大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号で、自衛隊の薬剤官が活動する様子の写真を公開した。撮影は12日。乗客が入れないようにしているスペースで、薬剤官2人がマスクやゴム手袋をして医薬品の仕分けにあたっている。 防衛省からは船内に医官や看護官、薬剤官が乗り込み、医療支援をしている。そのほか支援物資の仕分けをする自衛隊員も派遣している。 ◇ 河野太郎防衛相は13日、新型コロナウイルスの対応のため、非常勤の「予備自衛官」のうち医師や看護師の資格を持つ人を対象に招集命令を出した。最大50人を集め、中国・武漢からのチャーター便による帰国者の一時滞在先で、医療支援にあたるという。防衛省の担当者は「活動の長期化を見越して招集することにした」としている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
新型肺炎、国内初の死者 神奈川県の80代女性
厚生労働省は13日、新型コロナウイルスに感染した神奈川県の80代の日本人女性が亡くなったと発表した。新型ウイルスの感染者の国内の死亡例は初めて。女性は中国への渡航歴はないという。加藤勝信厚労相は「国内で感染した可能性をふまえながら、疫学調査を実施したい」と述べた。 厚労省によると、女性は先月22日から倦怠(けんたい)感を感じて近所の医療機関を受診。その後状態が悪化し、今月1日に肺炎の疑いで別の医療機関に入院した。抗生剤による治療を受けたがさらに症状が悪化し、別の医療機関に転院して呼吸補助などの治療を受けたが改善せず、13日に死亡した。その後、新型コロナウイルスへの感染が確認された。 厚労省は「国内では新型コロナウイルスが流行している状況ではない。インフルエンザなどと同様の、せきエチケットや手洗いにつとめ、人混みを避けて欲しい」としている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
感染症対策で「日本版CDC」創設を提言 – 都医・尾崎会長(医療介護CBニュース)
新型コロナウイルスの感染が拡大しているのを受け、東京都医師会の尾崎治夫会長は12日の定例記者会見で、別の感染症が今後流行する恐れがあることから、米国疾病管理予防センター(CDC)のような組織を日本国内で創設すべきだと提言した。こうした構想を実現させるため、国に働き掛ける考えも示した。【松村秀士】 会見で尾崎会長は、現状では国立感染症研究所と国立国際医療研究センターが密接に連携して感染症対策に取り組めていないと指摘。その上で、感染症対策をコントロールするCDCのような組織を国内でつくり、新たな感染症などにきちんと対応できる仕組みを構築すべきだと主張した。このような組織があれば、感染拡大時での医療スタッフの出動でも連携が取れ、医療機関も対応しやすいとした。 ■新型コロナ対策でリーフレット作成、都民へ周知 この日の会見では、川上一恵理事が、新型コロナウイルス感染症に関する対応方法などをまとめたリーフレットを作成したと発表した。専門家などの意見をまとめたもので、予防策や検査対象となる疑い例、重症度、診断・治療などについて記載。会員らに配布し、都民への周知を図る。 CBnews 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
広島「正論」友の会 北の思想、浸透に警鐘 篠原常一郎氏(産経新聞)
広島「正論」友の会の第18回講演会が13日、広島市南区のTKPガーデンシティPREMIUM広島駅前で開かれ、元日本共産党国会議員団秘書でジャーナリストの篠原常一郎氏が「北朝鮮チュチェ思想に侵される日本」と題して講演した。 篠原氏は、沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設について、「辺野古の大半の住民が、米軍が沖縄で中国ににらみを利かせているなどの理由で容認している」と紹介。「座り込みなどで抗議する反対派に韓国語を話す人がいることを確認した」とし、「日本国内で北朝鮮の革命思想に同調する『チュチェ思想研究会』が関与していたことが分かった」と訴えた。 同研究会について、篠原氏は「米軍基地対策などの工作にも関わり、北朝鮮による日本人拉致問題や慰安婦問題、徴用工問題などについても関与が疑われる」と強調した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新型肺炎 防衛相、予備自衛官の招集命令発出(産経新聞)
河野太郎防衛相は13日、感染が拡大している新型コロナウイルス対応で医療従事者が不足している事態を受け、医師や看護師、薬剤師などの技能資格を持つ「予備自衛官」の招集命令を発出した。各地の施設に一時滞在している中国からの帰国者や、集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客への診療にあたる。 クルーズ船や施設での滞在期間が長引き、健康不安の声が増していることを受け、支援体制を強化する。最大50人規模の招集となる。 予備自衛官は、普段は民間企業をはじめ自衛隊以外で働き、大規模な自然災害などで自衛官の不足が想定される場合に招集される非常勤自衛官。一定の教育訓練を受ければ任用される。平成23年3月の東日本大震災や昨年10月の台風19号の被災地支援でも招集された。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
シウマイはどこへ、船内担当者も「食べたかった」(日刊スポーツ)
横浜市の崎陽軒が12日、ダイヤモンド・プリンセスに寄付した「シウマイ弁当」4000食が乗客に提供されていなかったことが13日、分かった。 【写真】まるで「野戦病院」 クルーズ船に取り残された乗客の「SOS」の数々 崎陽軒の担当者は同日、日刊スポーツの取材に、寄付する際に船との間に入った代理店からは、船内に搬入が終了した旨、報告を受けていたことを明らかにした。同代理店に問い合わせたところ「船内搬入後については分かりかねる」との回答が返ってきたという。 崎陽軒によると、5日朝から自室待機が続く乗客と、激務が続く乗員を励まし、協力したいという思いから、シウマイ弁当の寄付を決めたという。 最初は横浜市港湾局に相談したが、英国船籍で通関の必要がある同船の、荷物の積み込みを調整する代理店があったため、同社と交渉したという。同社とは昼食向けに乗客、乗員分3800食、医療スタッフと自衛隊分200食のシウマイ弁当を、12日午前10時に配送すると取り決め、その通りに4000食の弁当を配送したという。昼食向けに届けた弁当の消費期限は、同日午後4時だった。 一部の乗客は、シウマイ弁当が提供されなかったことに疑問を抱き、船内の問い合わせ窓口の内線電話に問い合わせたという。 担当者は「それ(シウマイ弁当が提供されなかった理由)は我々が知りたいところです。船側には差し入れがあったことは全く伝わってこなかったです。私たちも食べたかったです」と説明したという。 崎陽軒の担当者は「船内搬入後の状況に関しては、いまだ分かりかねます。もしも乗客、乗員の皆さまのもとに商品が届いていないとのことが事実であれば残念に思います」とコメントした。 崎陽軒は寄付し、代理店は船内に搬入したとするシウマイ弁当は、乗客に提供されておらず、船側には寄付自体、伝わっていなかったという。1食860円(税込み)344万円相当のシウマイ弁当4000食がどうなったかは、いまだ不明のままだ。【村上幸将】 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース