2/13(木) 21:33配信 安倍晋三首相は13日夜、都内の中華料理店で、出身派閥の自民党細田派(清和政策研究会)と麻生派(志公会)の若手議員らと会食した。各派閥領袖の細田博之元幹事長と麻生太郎副総理兼財務相も出席し、首相は若手議員に「低姿勢でしっかりと、選挙に対して接していくように」と助言したという。 出席者によると、会合は両派の衆院当選3回生を中心に開かれた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
豆詰まらせての窒息死は4歳男児 松江の保育施設、節分の行事で(共同通信)
松江市の保育施設で3日、節分の行事中に幼児が大豆を喉に詰まらせて窒息死した事故で、市は13日記者会見し、亡くなったのは男児(4)であることを明らかにした。 市によると、施設は同市東朝日町の「松江認定こども園」。男児は3日午前に保育士から大豆を与えられ、午前11時前に部屋を移動。他の園児が豆を投げるなどしている最中に、鬼役の保育士が床にあおむけで倒れている男児に気付いた。男児は病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。 市はこれまで「警察が捜査中」などとして、幼児の年齢や性別などを公表していなかった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
バドミントン 桃田賢斗選手が退院 全治3カ月の見通し 治療に専念(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン バドミントンの桃田賢斗選手が、退院した。 遠征先のマレーシアで交通事故に巻き込まれ、帰国後に「右眼眼窩底骨折」が判明。 2月8日に手術をし、その後、入院していた桃田選手。 13日午前、退院したことを所属先が発表した。 全治は3カ月の見通しで、復帰戦に見据えていた3月中旬の全英オープンは出場を見送り、退院後もしばらくは治療に専念するという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
予備自衛官も新型肺炎対応へ 医師、看護師資格所有者ら(共同通信)
防衛省は13日、新型コロナウイルスによる肺炎拡大に対応するため、即応予備自衛官と予備自衛官を招集する方針を固めた。政府関係者が明らかにした。同日中にも河野太郎防衛相が命令を出す。医師や看護師の資格を持つ人らが対象になる見通し。 防衛省は13日現在、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」での医療支援のため、自衛隊の医官や薬剤師など13人を派遣。隊員約40人も患者の搬送などに当たる。チャーター便の帰国者が滞在する施設での生活支援にも約70人を出している。 予備自衛官は、防衛省が元自衛官を中心に志願者を採用する制度。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「気候非常事態宣言」目指し議連発足へ 会長に自民鴨下氏(産経新聞)
気候変動や異常気象が世界的に進む事態を受け、今国会で「気候非常事態宣言」の決議を目指す超党派の議員連盟が発足することが13日、関係者への取材で分かった。20日に国会内で設立総会を開く。会長には鴨下一郎元環境相(自民党)が就く予定。 気候非常事態宣言は、地球温暖化などの気候変動により地球環境の持続可能性が失われかねないとの危機感を示し、対策に取り組む決意を示す。環境省によると、すでにカナダやフランス、イタリアなどの議会が表明している。 議連の世話人には、公明党の斉藤鉄夫幹事長や立憲民主党の福山哲郎幹事長、国民民主党の古川元久代表代行、共産党の小池晃書記局長、日本維新の会の馬場伸幸幹事長らが党派を超え名を連ねる。 今後議論を深め、各党で地球温暖化対策のアクションプラン(行動計画)の策定を目指す。ただ、決議には国の温室効果ガスの排出削減量の上積みや石炭火力発電所の廃止などの具体策は盛り込まない見通しだ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
クルーズ船拠点の完成式典中止 熊本「くまモンポート八代」(西日本新聞)
熊本県は13日、新型コロナウイルスの感染対策として、八代港(同県八代市)の大型クルーズ船停泊拠点「くまモンポート八代」の完成を祝う29日の式典を中止すると発表した。 【写真】「健康ならマスクをつけないで」と呼び掛ける新聞広告 くまモンポート八代は、総事業費185億円。世界最大級の船にも対応できる専用岸壁を国が建設し、ほぼ完成。4月1日開業する。同7日にはロイヤル社のクルーズ船寄港を祝う式典も予定していたが、寄港できるか見通せないため中止になった。県は式典を一本化して4月中に開催する方向で検討している。 県によると、八代港には3月に4隻が寄港予定だが、現時点で入港するかどうか船会社側からの連絡はない。今年は過去最多の約70隻の寄港を見込んでおり、約8割が中国発着のクルーズ船という。 (和田剛) 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
社民、立民と合流を「積極議論」 大会議案で党内呼び掛け(共同通信)
社民党が22、23両日の党大会で、判断を先送りした立憲民主党との合流を巡り「全党のさらなる積極的な議論をお願いする」と要請する議案を提起することが分かった。党勢低迷を踏まえ「危機的現状をどう乗り越えるのか英知を絞らなければならない」と呼び掛け、合流に前向きな執行部の意向がにじんだ。関係者が13日、明らかにした。 執行部は当初、早期合流を目指したが、地方組織の反発を受けて党大会での決定を断念した。議案では「党がまとまって行動できるよう引き続き十分な党内議論の時間を保証する」と異論に配慮。合流した場合の組織の在り方などについて立民と協議するとした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
今年の大学入試、目立つ安全志向 最難関は逆張りの動き
山場を迎えている今年の大学入試。「MARCH」などの大規模私立大では、指定校推薦の志願者が急増したり、志望校のランクを下げたり、今年も受験生の「安全志向」が目立っている。一方、東京大などの最難関校の志願者の動向には変化も。どんなことが受験生の心理に影響しているのか。 「どのレベルまで受ける必要がありますか」 「どこなら受かりますか」 難関大に毎年大勢の生徒が進学する埼玉県立の進学校。進路指導を担当する教諭は、今年の受験生やその保護者から、よくこんな質問を受けてきたという。 ここ数年、生徒の安全志向が続いていると感じる。「MARCH」(明治、青山学院、立教、中央、法政)などの指定校推薦入試を希望する生徒が急増。生徒の平均出願大学数は18年の10校から今年は11・3校に増えた。1人で39校に出願した生徒もいるという。教諭は「難関私大の合格者の絞り込みが続いたうえ、大学入試改革の混乱もあって、生徒以上に保護者の不安が高まっている」。 同じく難関大への進学者が多い東京都立戸山高校(新宿区)で進路指導を担当する近藤明夫・主幹教諭のもとには、1月の大学入試センター試験の後、生徒や保護者から「志望校のレベルを下げたい」「受験する大学を増やしたい」といった声が寄せられた。センター試験の平均点が低かったため、急に安全志向が強まったという。「入試改革の混乱で漠然とした不安を持っていた生徒たちが、ダメージを受けたようだ。浪人して共通テストを受けたくない、と考える生徒が増えたのだろう」と話す。 河合塾の7日現在のまとめでは、私立大志願者の7割を占める主要103大学の合計志願者は、昨年の同じ時期より6%減った。減少すれば14年ぶりだ。背景について河合塾教育情報部の富沢弘和部長は、「多くの生徒が推薦・AO入試へ流れたうえ、大学をあきらめて専門学校への進学や就職に流れる生徒も増えたためだろう」と分析する。 記事後半では、学部別の傾向や、主な国私立大の志願者の前年比なども掲載しています。 首都圏の主要大学で目立つのは… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
週末と来週後半 全国的に気温高い 高温に関する早期天候情報(ウェザーマップ)
きょう13日(木)は全国的に暖かい空気に覆われ、関東から西の日差しが多い地域を中心に著しく気温が高くなった。午後3時10分までの最高気温は、和歌山県新宮市24.8℃、静岡市清水区23.9℃、鹿児島県肝属郡内之浦23.8℃、静岡市駿河区23.7℃、静岡県富士市と三重県熊野市で23.5℃、高知県須崎市と宮崎市で23.4℃、高知市23.3℃など。あす14日(金)も全国的に気温が高く、関東から西の太平洋側は最高気温が19℃前後まで上がる見込み。 九州南部、沖縄・奄美は15日(土)頃まで気温が高いが、その後は大陸からの寒気の影響で平年並みか低く、かなり低くなる日がある見通し。ただし、21日(金)頃からは、再び暖かい空気に覆われて気温がかなり高くなる可能性がある。この方面は向こう2週間、気温の変動が大きくなりそうだ。 その他の西日本、東・北日本は今後2週間、18日(火)頃に寒気の影響で一時的に気温が下がる予想だが、それ以外は気温の高い日が多い見通し。特に20日(木)頃からの5日間ほどは、かなり高くなる可能性がある。 以上のことから、気象庁は全国すべての地方に「高温に関する早期天候情報」を発表して、農作物の管理等に注意するよう呼び掛けている。積雪の多い山地では、なだれにも注意が必要だ。 早期天候情報とは 原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の6日後から14日後までを対象として、5日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表される。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大和ハウス社員が架空発注 総額2億数千万円(共同通信)
大和ハウス工業は13日、東北工場(宮城県大崎市)に勤務する50代の男性社員が建設用の鉄骨部材を架空発注していたと発表した。総額は2億数千万円に上るとみられる。大和ハウスはこの社員を2月7日付で懲戒解雇するとともに刑事告訴した。 架空発注は2013年から17年にかけて行われた。大和ハウスは捜査に影響があるとの理由で、具体的な手口や私的流用の有無などの詳細を明らかにしていない。広報担当者は「二度と同様の事態を発生させることのないよう、社内の管理体制の強化に努める」とコメントした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース