ウェザーニュース 週末にかけては、次々と低気圧や前線が通過する影響で、曇りや雨の日が多くなります。西・東日本の太平洋側では20℃近くまで気温が上昇する可能性もあります。 週明けには冬型の気圧配置となり、寒気が流れ込むため寒さが戻る予想です。日本海側では雨や雪となり、九州でも雪となる可能性があります。 短い周期で気温が変化するので、体調を崩さないようしっかり健康管理を行ってください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日本気象協会 2020年春の花粉飛散予測 第4報(tenki.jp)
2月13日、日本気象協会が発表した「2020年春の花粉飛散予測 第4報」によりますと、全国的に例年より早く花粉の飛散が始まり、東京では例年より2週間早く2月3日に飛散開始に。2月下旬には、スギ花粉の飛散ピークに入る地点が多いので、対策は万全に。 スギ花粉の飛散開始時期 この冬(12月~1月)は、西・東日本を中心に気温がかなり高くなりました。日本海側では降雪量が少なく、暖冬傾向が続いています。1月末から2月頭に、西日本、東日本の各地で花粉が飛散開始しました。全国的に例年よりも早く飛散開始となった地点が多く、東京都内でも2月3日に、例年より2週間早く飛散が開始しています。 まだ飛散開始を確認していない地域でも、東日本を中心に2月中には飛散開始となるところが多いでしょう。3月上旬には東北北部でも飛散開始となる見通しです。 ※飛散開始日1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を2日連続して観測した場合の最初の日 各地のピーク予測 スギ花粉飛散のピークは、福岡で2月下旬から3月上旬、大阪では2月下旬から3月中旬となりそうです。東京は2月下旬から3月下旬が飛散のピークとなる見通しで、例年よりピークが早まりそうです。仙台は3月上旬から3月下旬がピークで、例年より早まるでしょう。 スギ花粉のピークが終わる頃になるとヒノキ花粉のピークが始まります。福岡は3月下旬から4月上旬、大阪は3月下旬から4月上旬がヒノキ花粉のピークです。東京は4月上旬から4月下旬がピークとなる見通しです。金沢と仙台は4月を中心にヒノキ花粉が飛散しますが、飛散量は他の地点と比べると少なく、はっきりとしたピークはないでしょう。 2020年シーズンの花粉飛散傾向 2020年春の花粉飛散量は、九州から関東甲信まで、ほとんどの所で例年より少ないでしょう。特に、九州では非常に少なく、中国や近畿でも非常に少ない所がありそうです。東北南部は、おおむね例年並み、東北北部と北海道ではやや多い見込みです。 一方、前シーズンとの比較では、九州から東海は、広い範囲で非常に少ない見通しです。北陸、関東甲信、東北南部も少ないでしょう。東北北部は前シーズンより多めの飛散量となりそうです。北海道と青森では非常に多い予想ですが、これは前シーズンの飛散量が例年に比べて非常に少なかったためです。 次ページは:各地域の花粉飛散傾向 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
安倍首相、17日に自身のやじについて謝罪へ(日刊スポーツ)
安倍晋三首相が12日の衆院予算委員会で、立憲民主党の辻元清美議員の質問終了直後に「意味のない質問だよ」と捨てゼリフのようなやじをとばした問題で、首相が週明け17日の同委員会冒頭で、自身のやじについて謝罪する見通しとなった。 自民党が、立民側に伝えた。 当初、立民などの野党は、首相が謝罪や撤回に応じない場合は、同日中に衆院へ懲罰動議を提出する方針を決めていた。首相に対する懲罰動議の提出は異例だ。 自民の森山裕、立民の安住淳両国対委員長が、首相のやじ問題について午前から会談を続けたため、この日の予算委など、開催が予定されていた委員会は、朝から開会できない状態が続いた。 「総理の器」が問われかねない首相のやじ問題は、予算案審議の遅滞にも波及しており、大きな波紋を広げている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
マスク、自分で作ってみた 効果ある?「緊急避難なら」
新型コロナウイルスの国内での流行が不安視される中、街ではマスクの品薄状態が続いている。国はメーカーに増産を依頼してマスク不足の解消を急いでいるが、やむなく再利用したり、自分で作ったりすることを考えた人もいるだろう。衛生面や効果に影響はないのだろうか。そもそもマスクの感染予防効果はきちんと確認されているのか。専門家らに話を聞いた。 使い捨てマスクは再利用できるの? マスクの再利用について、全国マスク工業会の高橋紳哉専務理事は「(繊維を織らずに絡ませた)不織布でつくられたマスクは基本的に使い捨てが前提で、洗った場合は100%の効果はない」と話す。ただ、使い捨てではないマスクも売られており、布製などの一部の製品には洗って使うことができると書かれている。 何度も洗って使えるという、フィルターを重ねた高性能マスクを生産するメーカー(愛知県)によると、1万円以上する商品もあるが、注文が相次ぎ、現在は受注を停止している状態という。 感染症に詳しい、関西福祉大学の勝田吉彰教授(渡航医学)は使い捨て用マスクの再利用は危険だと指摘する。使用済みのマスクの表面には、ウイルスを含んだ飛沫(ひまつ)(せきやくしゃみのしぶき)がついている可能性があるからだ。「裏表で再利用したり、洗ったりすると、飛沫に触れて感染するかもしれない」と話す。 キッチンペーパーでマスクを作ってみた 拡大する記者がキッチンペーパーを重ねて作ったマスク。蛇腹折りにし、両端にホチキスで輪ゴムをつけている。つけてみると鼻の周りの密着感に少し不安を覚えた=大阪市 それでは、自作するのはどうか。今回の新型コロナウイルスの流行とは関係ないが、警視庁災害対策課が2017年に、ツイッターでキッチンペーパーを使い簡易マスクを作る方法を紹介し、「密閉性には少し欠けるが、砂ほこりなどは十分に防げる」と説明していた。そのときの簡易マスクが、今回の新型コロナウイルスに関して、ネット上で話題になった。 記者もつくってみた。まず、キ… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
富田林逃走 被告「逃走したが、面会室は壊していない」
大阪府警富田林署で勾留中、面会室の仕切り板を壊して逃走したとして加重逃走罪などに問われた樋田淳也被告(32)の初公判が13日、大阪地裁堺支部で始まった。樋田被告は加重逃走罪について、「逃走したことは認めますが、壊したのは私ではありません」と主張。弁護側も「第三者が仕切り板を壊した」として、加重逃走罪は成立しないと主張した。 樋田被告はこの日、黒い上着と白いシャツ姿で出廷。刑務官ら8人が被告の周囲を固めた。 起訴状などによると、樋田被告は2018年8月12日夜、同署の面会室で弁護士と接見した後、室内の仕切り板に力を加えて壊して脱出し、署の外に逃走したとされる。さらに逃走中に大阪や香川など4府県で自転車や食料品など約3万1千円分を盗んだとされる。 拡大する逃亡中に立ち寄った道の駅で記念撮影に応じた樋田淳也被告=2018年9月25日午後、山口県周防大島町、関係者提供 被告は捜査段階で逃走などにつ… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
生徒とSNSやりとりの教員を懲戒対象に 千葉県教委
授業や部活で知り合った女子中学生の体を触るなどしたとして、千葉県教育委員会は12日、県内の公立中学の20代の男性教諭を懲戒免職処分とした。教職員の不祥事が続いているため、県教委は3月から生徒とSNSで個人的なやりとりをした場合は懲戒処分とするよう、指針を厳しくする。 県教委によると、男性教諭は今年度中の5カ月間、女子生徒の体を複数回触るなどしたという。今年1月、自ら通う中学の校長に「わいせつ行為をしたので警察に出頭する」と書いた手紙を手渡し、県警に出頭したという。県警は児童福祉法違反の疑いで逮捕し、現在勾留中という。 男性教諭はLINEで女子生徒とやりとりをする中で好意を抱くようになり、生徒も受け入れた、と思っていたと説明。「許されないことだと分かっていた」と話しているという。50代の校長も監督責任を問い、戒告の処分とした。 セクハラを含むわいせつ行為による処分は今年度は計6件で、昨年度の3件から増えている。県教委はSNSでのやりとりのほか、自分の車に生徒を乗せた場合も懲戒処分とする方針だ。来年度には「不祥事防止対策有識者会議」を設置し、新たな再発防止策を検討する。(古賀大己) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
野党、首相の謝罪なければ懲罰動議提出へ(共同通信)
2/13(木) 10:07配信 野党の幹事長・書記局長は13日の会談で、野党議員にやじを飛ばした安倍首相に対し、謝罪や撤回に応じなければ同日中に懲罰動議を衆院へ提出する方針を決めた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新型コロナ治療、最前線のトップ「国内では一人も死なせたくない」(BuzzFeed Japan)
WHO(世界保健機関)によって、正式に「COVID-19」と名付けられた新型コロナウイルスによる感染症。 2月13日午前9時現在、世界中で6万人以上が感染し、1300人以上が死亡していますが、12日正午現在、厚労省のまとめでは、国内では検疫中のクルーズ船で確認された174人を合わせても、感染者は203人にとどまっています。 国立国際感染症センター・国際感染症センターのトップとして、患者の治療や対策に当たる大曲貴夫さんに、実際に診た患者の特徴や日本の対策についてお話を伺いました。 ※インタビューは12日午後に行われ、その時の情報に基づいています。【BuzzFeed Japan Medical / 岩永直子 】 診てきた患者は6人 「軽い患者が多い印象」 ーー国際医療研究センターではこれまで何人の患者を診てきたのですか? 6人ですね。 ーーどんな症状なのですか? 現状ですと、僕が診た患者さんは軽い方が多いです。 ちょっと熱が出た軽い風邪というイメージの方から、1週間ぐらい熱がでるインフルエンザのような症状の方がいます。熱が出ている間はだるさが強いようです。 あとは、1週間ぐらいインフルエンザのような熱やだるさや鼻や喉の痛みが続いた上で、そこから空咳が出始めて、「やっぱりおかしいね」と念のためレントゲンを撮ると、影があったりなかったりする。 それでCTを撮ると、やっぱり影があったということが一番多いですね。 ーーそれは肺炎になった状態ですね。 そうですね。一番重いのは、肺炎になって酸素吸入が必要となるパターンです。僕が診た患者で酸素が必要だった方は3人いますけれど、幸い、2人はもう良くなって酸素がいらなくなり、熱も下がりました。今は検査で陰性になるのを待っている状態です。 あとの一人はまだ入院したばかりなので酸素はまだ必要ですけれども。昨日よりは今日はだいぶん元気になっています。 ーーウイルス性の肺炎ですか? そうですね。細菌性の肺炎は今まで診た限りではいないです。ただ、ウイルスによる肺炎が起きた後は、細菌性肺炎を合併することはざらにあります。それはインフルエンザでもそうです。 今回のコロナウイルス による感染症でも、一般的なウイルス感染症の筋道から行けば、細菌性の肺炎とか真菌(かび)がつくような肺炎が起こってもおかしくないので、慎重に診ています。 ーー治療が難しかった患者さんは? ないですね。我々のところで診たのは、海外に行き来できるような若い患者さんが多かったから、それぐらいで済んだ可能性もあります。酸素が必要だった3人で一番高齢だったのは60代。あとは30代と50代です。持病はなかったです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
洋楽ロック好き中高年バンドが博多に集結 青春期の感動、今も演奏に(西日本新聞)
独自研究を続ける演奏技術と演出 「人生、楽ありゃ苦もあるさ。忘れないのはロケンロール!」―。1970年前後に登場して“ロック黄金期”を築いたグループやアーティストのカバーバンドが福岡市に集う「祭典の日~九州クラシック・ロック・フェスティバル」。2月8、9日にあった恒例イベントは、出演バンドの人情味あふれる熱狂のパフォーマンスで多くのファンを興奮の渦に巻き込み、堂々と軌道に乗り出した。 【動画】ステージに次々登場し、洋楽ロックの名曲を演奏する各バンド イベントは同市博多区中洲のライブハウス「ゲイツセブン」で2018年2月から半年おきに開かれ、今回で5回目。今回は福岡を中心に九州で活動するバンド11組が集結した。出演バンドを演奏順に紹介しよう。 【8日】グラーフ・ツェッペリン〓(福岡、レッド・ツェッペリン)▽ポン・ヘイレン(同、ヴァン・ヘイレン)▽ルービー・ブラザーズ(同、ドゥービー・ブラザーズ)▽トリオ・ザ・レインボー(福岡、ジミ・ヘンドリックス)▽モビー・ディック(大分、エリック・クラプトン)▽リッチー御前(みさき)&フレンズ=今回限定で特別結成(同、ディープ・パープル) 【9日】サウンダック・ベリー(福岡、オールマン・ブラザーズ・バンド)▽ベラ・ドンナ(同、UFO)▽スフェリカル(同、スティーリー・ダン)▽フラジャイル(同、ポール・マッカートニー)▽ティッシュ(鹿児島、キッス)▽グラーフ・ツェッペリン〓 ※かっこ内は活動拠点の県名と、カバー対象とするバンドやアーティスト名。〓はローマ数字の「2」 ツェッペリンの「天国への階段」、ヴァン・ヘイレンの「パナマ」、クラプトンの「いとしのレイラ」、ドゥービーの「ロング・トレイン・ランニン」―。2日間にわたり、世界的なヒットや名曲で知られる洋楽ロックの数々がステージでよみがえる。出演者たちは独自に研究を重ねてきた演奏技術を披露するだけでなく、ギターなどの使用楽器や衣装、ステージパフォーマンスに至るまで“ご本家”に迫る視覚的な演出も徹底。会場を埋めたファンはステージにくぎ付けになり、力強いビートと大音量のサウンド、なじみ深いメロディーに酔いしれた。 次ページは:MCで生活感あふれる近況報告も 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
小倉智昭氏、12日夜に発生したほぼ同時刻に発生した2つの地震…専門家の「警戒する必要がある」の指摘に「微妙なニュアンスですよね」(スポーツ報知)
13日のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)では、12日午後7時37分ごろ北海道石狩地方から栃木まで広範囲に発生した地震を特集した。 地震は午後7時36分に北海道胆振地方中東部を震源とするマグニチュード4・4、その1分後の37分に福島県沖でマグニチュード5・5とほぼ同時刻で発生した。 2つの地震がほぼ同時刻で発生したことに小倉智昭キャスターは「僕、昨日、この時間うたた寝してて、まったく気がついてなかった」と明かした。番組では南海トラフ地震や東京直下地震などへの影響について専門家を取材。東京大学地震研究所の青木陽介准教授は「考えにくい。東日本大震災の余震のひとつか?」と指摘。一方で東京大学地震研究所の笠原順三名誉教授は「東日本大震災の余震と言ってもいいが、北海道から茨城県沖にかけて地震が活発化しているのえ警戒はする必要がある」とコメントしていた。 この指摘に小倉氏は「警戒はする必要があるって微妙なニュアンスですよね」とコメント。最後に「地震の予知はできないんだってはっきりおっしゃる学者さんもいますけどね」と話していた。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース