2/13(木) 0:39配信 12日午後6時55分ごろ、大阪府羽曳野市古市の旧国道170号で、歩いて道路を横断していた同市南古市の無職、竹之内利光さん(82)が、直進してきた大阪府富田林市の女性会社員(19)運転の軽乗用車にはねられた。竹之内さんは病院に運ばれたが、まもなく死亡した。 大阪府警羽曳野署によると、現場には信号機や横断歩道がない。同署で事故原因を調べている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
接骨院行く度に現金無くなる…不審に思った患者が“1万円札に番号” 知らずに盗んだ40歳経営者逮捕(東海テレビ)
愛知県大府市の接骨院で、患者の財布から現金を抜き取ったとして、40歳の経営者の男が逮捕されました。 警察によりますと、逮捕されたのは大府市の接骨院経営・宇都宮裕高容疑者(40)で、2月5日、自身が経営する接骨院で、施術台の下に置かれていた患者の男性(54)の財布から、1万円札2枚を抜き取った疑いが持たれています。 患者の男性が宇都宮容疑者の接骨院に行く度に現金が無くなることを不審に思い、鉛筆で1から15の番号を書いた1万円札15枚を財布に入れていたところ、施術後に1と2を書いた1万円札が無くなっていたため、警察に相談しました。 調べに対し、宇都宮容疑者は「事実です」と容疑を認めていて、警察は余罪がないか詳しく調べています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新型肺炎拡大防止の政府措置の効力発生(共同通信)
2/13(木) 0:04配信 日本国内での新型肺炎拡大を防止するため、中国・湖北省に加え浙江省に滞在していた外国人も入国を拒否する政府の措置が13日午前0時、効力が発生した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日本JC、名指しで「発狂」リツイート 啓発目的アカで
若手企業経営者らでつくる公益社団法人「日本青年会議所」(日本JC)が、メディアリテラシーの啓発目的で始めたツイッターのアカウントで、ジャーナリストを名指しして「発狂している」などと書いた投稿をリツイートしていた。のちに不適切だとして削除した。 日本JCは1月末、会員へのリテラシー教育を支援してもらうために、ツイッター社の日本法人と協定を結んだばかりだった。同社などによると、協定は日本JCから提案したもので、日本JCが立ち上げた「メディアリテラシー確立委員会」という公式アカウントによる発信に対し、ツイッター社が助言するといった取り組みだ。 日本JCの担当者は、ジャーナリストに関するリツイートについて、「賛意を示したわけではない」と説明している。ツイッター社の担当者はこのリツイートを事前に把握しておらず、「このようなリツイートは想定していなかった」という。 日本JCは2018年、JCの… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
規制委員長「科学の初歩欠落」 原電の生データ書き換え
日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の新規制基準に基づく審査で、原電が調査資料の記述を書き換えていたことについて、原子力規制委員会の更田豊志委員長は12日の会見で「本当にひどい」などと厳しく批判した。規制委は14日に、原電から書き換えの経緯などを聴取する。 書き換えられたのは、原子炉建屋直下の断層が活断層かどうかの判断に必要な敷地内のボーリング調査の資料。採取した地層を顕微鏡で詳しく調べた結果が肉眼による調査と異なったため、元の観察記録を削除して無断で上書きしていた。7日の審査で規制委に指摘され、原電は「悪意はない」などと説明した。 観察記録は科学的な「生データ」にあたり、本来は書き換えてはならない。更田委員長は「あまりにも初歩的な、科学や技術に触れる際に最も初歩的に教育を受ける部分が欠落していた。これはちょっとひどい、というのが率直な感想」などと述べた。この断層が審査で活断層と判断されれば運転できなくなる。 科学的な調査や研究で手法によって違う結果が出た際には、記述を追加するのが普通で、生データを後の結果で上書きすることはやってはならない。文部科学省の研究不正に関するガイドラインでは、研究資料に手を加えて本来の正しい結果から書き換えるような行為は「改ざん」にあたるとされる。(小坪遊) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ホテル三日月、色々あったけど…またね ようやく帰宅だ
ようやくわが家へ――。中国・武漢市からチャーター機で戻って約2週間。ホテルなどでの滞在を余儀なくされていた人たちの帰宅が12日、始まった。緊張感から解き放たれた安堵(あんど)や滞在を支えてくれた人への感謝の声があがる一方で、「世間の視線」への不安もぬぐいきれない。 「地元の人のおかげで」 「地元の人のおかげで、不安が抑えられた」。千葉県勝浦市の勝浦ホテル三日月に1月29日から滞在していた50代男性は12日夕、ホテル前で取材に応じた。 拡大する地域から届けられたメッセージを手に会見に臨む武漢からの帰国者=2020年2月12日午後6時53分、千葉県勝浦市、福留庸友撮影 滞在中は風呂・トイレ付きの部屋で過ごし、大浴場や売店、食堂などは使えなかった。食事は主に弁当。陽性の患者が出たという報道を見るたびに「自分たちが悪いことをしているのではないかと心が沈んでいった」と振り返る。 それでも、ホテルの部屋から見… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
最新型防カメ導入 「安全な国際都市へ」ミナミの治安向上がカギ(産経新聞)
大阪府警が大阪・ミナミに最新型の防犯カメラシステムを導入する背景には、2025年大阪・関西万博の開催や有力視されている統合型リゾート施設(IR)の設置などを見据え、国際都市としての大阪の治安向上がいっそう重要になるとの認識がある。大阪ではインバウンド(訪日外国人客)が増加する一方、観光客らが被害に遭う事件も多発。新システムには捜査力の強化に加え、犯罪抑止への期待も寄せられる。 「大阪が安全で安心して訪れることができる都市とアピールし、より多くの人に訪れてもらうにはミナミの治安情勢が要となる」。9日、大阪の経済界や地域の代表者が集まる「ミナミ活性化協議会」の代表者会議で、大阪府の吉村洋文知事はこう強調した。 大阪観光局によると、平成30年に大阪を訪れたインバウンドは過去最高の1142万人で、5年間で4倍以上に伸びた。同局のアンケートでは8割近くがミナミにある「道頓堀(心斎橋・難波)」を訪れたと回答。今後もミナミが大阪観光の中心となる見通しだ。 にぎわいを増す中、ミナミではぼったくり行為や悪質な客引きが横行。不良集団「半グレ」が関与しているケースも多く、府警はプロジェクトチームを編成し、摘発を強化している。 英経済誌「エコノミスト」が発表した昨年の世界の安全な都市ランキングで、大阪は東京、シンガポールに次ぐ3位に。昨年は20カ国・地域首脳会議も開催されており、府警幹部は「大阪は安全な国際都市として世界に認識されている。そのイメージを維持するためにも、犯罪を絶対に許さないという姿勢をみせることが重要だ」とシステム導入の意義を説明する。 大阪市中央区の「戎橋筋商店街」理事長の菊地正吾さん(43)は「万博やIRなどを見据え、多くの人を受け入れる環境作りを進めないといけない」と指摘。新システムには「プライバシー保護の懸念もあるが、犯罪の抑止や解決につながり、観光客が安心してミナミを楽しめることが一番だと思う」と話した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
乗員「夢の職業が悪夢に」 横浜のクルーズ船(共同通信)
【ニューデリー、ワシントン共同】「夢の職業が悪夢に」「次は誰が感染するのか」。新型コロナウイルス感染者が増え続けるクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗員らが、約千人いる乗員の感染対策が不十分だと強い不安を訴えた。乗員のインド人男性は12日、共同通信の取材に「誰もが船を離れたがっている」と心情を吐露した。 男性は船内から不安を語る動画をフェイスブック(FB)に投稿しており、FBを通じてメッセージのやりとりに応じた。複数投稿された動画では、自分がいつ感染するか分からない不安を語り「家族が私たちの帰りを待っている。助けてください」と訴えた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
クルーズ船、4人重症 中国在留邦人に帰国促す 新型肺炎(産経新聞)
新型コロナウイルスの感染が拡大しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で、厚生労働省は12日、新たに39人の感染を確認したと発表した。さらに検疫官1人も感染が確認された。11日までに船から医療機関に搬送された5人が重症としているが、うち1人は陽性か確認されてない。クルーズ船の感染者は計174人、国内の感染者は203人になった。 また、中国での新型コロナウイルス感染拡大を受け、政府のチャーター機第1便で帰国し、千葉県勝浦市や埼玉県和光市の施設で滞在していた計197人は再検査の結果、全員が陰性だった。勝浦市に滞在していた176人のうち25人は同日午後7時ごろ、バスでホテルを出発。ほかも順次、帰途に就き、全員が13日までに帰宅する見込み。 安倍晋三首相は12日の新型コロナウイルス感染症対策本部会合で、入国拒否の対象地域に中国浙江省を追加すると正式表明した。外務省は中国国内の急速な感染拡大を踏まえ、中国全土を対象に渡航延期や在留邦人の早期一時帰国を至急検討するよう求めるスポット情報を出した。これまでも帰国や渡航延期の検討を要請してきたが、今回は「至急」の表現を加えた。 首相は対策本部で、現在1日最大300件程度のウイルス検査体制について、18日までに1日1千件を超える能力を確保する見通しを明らかにした。 加藤勝信厚生労働相は12日の衆院予算委員会で、集団感染が起きているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客らへの対応をめぐり、経過観察後の下船の際、全員にウイルス検査を実施したい意向を明らかにした。 厚労省によると、新たに検査結果が判明した乗客乗員53人のうち39人が陽性だった。このうち乗員は10人で、日本人も10人いた。年齢は10~80代で、国内での10代感染は初。当初、感染者の入院先は東京と神奈川の医療機関だったが、入院先は1都9県に拡大した。 陽性が確認されている重症者4人のうち2人は集中治療室(ICU)で治療を受け、2人は気管に酸素を送るなど呼吸管理が必要な状態。いずれも持病がある。うち日本人は60代男性1人と70代男性2人。残る1人は70代の外国人男性。陽性が確認されていないのは60代外国人男性で、ICUで治療を受けている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
カンボジア、クルーズ船入港許可 13日到着、邦人5人が乗船(共同通信)
【プノンペン共同】カンボジア政府高官は12日、新型コロナウイルス感染の疑いを巡り日本に入港できなかった香港発のクルーズ船「ウエステルダム」の寄港を許可すると明らかにした。南部シアヌークビル港に13日午前、到着する見通しだ。 日本政府によると、ウエステルダムには乗客乗員約2300人が乗っており、うち5人が日本人。船舶自動識別装置に基づくインターネット情報によると、すでにタイ湾内に入っている。 1日に香港を出発し、台湾を経て日本に到着する予定だったが、日本政府が新型コロナウイルスによる肺炎を発症した恐れのある人が確認されたとして、香港に戻るよう要請した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース