名古屋市港区のアパートで知人男性を刃物で切りつけた殺人未遂の疑いで16日、ベトナム人実習生の31歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは名古屋市港区に住むベトナム国籍の技能実習生ダン・フィ・キー容疑者(31)です。 ダン容疑者は15日午後10時50分ごろ、港区のアパートでベトナム国籍で港区に住む男性(26)の頭を殺意を持って刃物で切り付けた殺人未遂の疑いが持たれています。 男性(26)は頭を数針縫うケガを負いました。 警察によりますと、ダン容疑者は自分の部屋で知人4人と食事をしていて、男性が帰ろうとしたことに腹を立て犯行に及んだとみられています。 ダン容疑者は「何も覚えていない」と容疑を否認しています。 事件当時、ダン容疑者は酒を飲んでいたということで、警察が事件の経緯など詳しく調べています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
福岡市の梅林地区で梅見会 地名にちなみ有志が植樹(西日本新聞)
福岡市城南区で16日、住民有志が植樹したしだれ梅を眺める梅見会があり、100人超の老若男女が、濃いピンク色に染まった梅並木を楽しんだ。 【写真】紅白の花がほころび始めた綱敷天満宮の梅 植樹は同区と早良区にまたがる梅林地区で2016年に始まった。きっかけは「梅林なのに梅がない」という住民の声だった。防災に不可欠なコミュニケーション醸成の場にもなるとの思いに、地区の福祉施設や寺院も賛同。現在は118本まで増えたという。 会場では「雨が降ったせいか香りが立つね」と和やかなムード。ぜんざいの振る舞いで協力し合う姿も見られた。活動は着実に花開いているようだ。 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
熊本城マラソン、マスク姿も 感染予防、参加者全員に配布(共同通信)
各地で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、熊本市で16日、熊本城マラソンが開催された。大会実行委員会は感染予防に役立てようと、受付で参加者全員にマスクを配り、スタート前など人が密集する際の着用を促した。雨の中、スタート地点の道路はランナーで埋め尽くされ、マスクを着けたまま走りだす参加者の姿も見られた。 実行委によると当初、13カ国・地域の約1万6千人が参加を予定していた。うち中国から申し込んだランナー10人には、12日までに出場自粛を求めるメールを送った。 参加した熊本県山鹿市の会社員片山徹さん(40)は、マスクを着用してスタート地点に向かった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
陽性者の部屋を防護服で消毒 ホテル三日月、畳も交換
新型コロナウイルスによる肺炎が発生した中国・武漢市から帰国した約180人が一時滞在していた千葉県勝浦市の勝浦ホテル三日月で16日、館内の消毒作業が報道陣に公開された。 ホテルには1月29日~2月13日に武漢からの帰国者が滞在した。15日から国の費用で、アルコールや次亜塩素酸ナトリウムを使い分けて15人態勢で消毒している。 16日は、内閣官房の山口英樹内閣審議官と、消毒を実施する公益社団法人日本ペストコントロール協会の茂手木眞司・事務局長が、消毒の終わった部屋を案内し、作業の手順を見せた。 作業は2人1組で実施。陽性の人がいた部屋は防護服などを着用し、布団や畳なども消毒後に取り換える。「念には念を入れての処置」という。陰性の人がいた部屋は、通常の消毒時と同様にマスクと手袋をつけて作業する。 消毒は21日に終わる予定。その後、ホテルも独自に清掃をし、3月1日から営業を再開する。(稲田博一) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
窓ガラスで発電、京大研究チームが挑戦 厄介者を活用
太陽から届く光を余すところなく使いたい――。京大化学研究所の坂本雅典准教授らの研究チームは、太陽光の半分を占めるのに、産業にほとんど利用されていない赤外線を使って発電する材料の開発に挑んでいる。目指すのは、日光を浴びたビルのガラスを使う「窓ガラス発電」だ。 太陽光は波長の長さによって紫外線、可視光、赤外線に大別される。太陽光の半分は可視光で、植物の光合成や太陽光発電などに使われる。一方、赤外線は太陽光の46%を占めるにもかかわらず、エネルギーが低いため発電には向かないと考えられてきた。それどころか、ヒートアイランド現象の一因として、厄介者扱いされている。 研究チームは2016年ごろに研究をスタートさせた。注目するのはナノメートルサイズ(ナノは10億分の1)の金属の小さな粒子だ。種類や形状によって、吸収する光の波長が変わる。赤外線を吸収させるようにしたナノ粒子を使って電子を取り出し、発電したり、燃料となる水素をつくったりするのを狙う。 安価で環境負荷が少ない素材を… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
槇原容疑者、今の自宅にも危険ドラッグか 同居男性聴取
歌手の槇原敬之(本名・範之)容疑者(50)が2年前に当時の自宅で覚醒剤と危険ドラッグのラッシュを所持したとされる事件で、東京都渋谷区の現在の自宅でもラッシュとみられる薬物が見つかっていたことが捜査関係者への取材でわかった。警視庁は、槇原容疑者とともに同居する知人男性からも事情を聴き、詳しい経緯を調べている。 槇原容疑者は2018年4月に東京都港区の当時の自宅で覚醒剤約0・083グラムを、同3月にラッシュ約64・2ミリリットルを所持した疑いで今月13日に逮捕された。容疑を大筋で認めているという。逮捕の際、警視庁は現在の自宅や事務所を捜索していた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
札幌中心部でクロスカントリー 高層ビルの合間を滑走(共同通信)
札幌中心部の大通公園周辺で16日、小中学生や障害者ら約170人が参加するクロスカントリースキー大会が開かれた。市などによる実行委員会によると、国内の都市部で大会が開催されるのは異例で、選手は立ち並ぶ高層ビルの合間を滑走した。 大会は市が招致を目指す2030年の冬季五輪に向け、機運を高めようと開く「さっぽろスノースポーツフェスタ」の一環。11日まで開かれていた「さっぽろ雪まつり」で使った雪を利用してコースを整備した。 選手は大通公園にあるさっぽろテレビ塔を背にスタート。街中をさっそうと滑り、驚きながらスマートフォンで撮影する観光客らの姿もあった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自衛隊がクルーズ船から帰国のアメリカ人を羽田空港まで輸送へ バスおよそ20台を用意(AbemaTIMES)
2/16(日) 15:26配信 新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」からアメリカ人を帰国させるため、自衛隊は16日にバス20台ほどを用意して羽田空港まで輸送する準備をしていることがわかった。(ANNニュース) 【速報】自衛隊が米国人用バス20台を用意 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
和歌山県で最初に感染の医師退院へ(共同通信)
2/16(日) 15:25配信 和歌山県によると、県内で最初に感染が確認された済生会有田病院の男性医師は14、15日のウイルス検査で陰性となり、退院が決まった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
八木のしだれ紅梅が見頃(ウェザーニュース)
兵庫県の淡路島では「八木のしだれ紅梅」が見頃を迎えています。 南あわじ市にある個人の御宅に植えられている樹齢約70年の梅で、梅が開花する時期だけ一般に公開されているそうです。 高さ約7mという巨木から降り注ぐように咲き乱れるしだれ紅梅はまさに圧巻です。 今日16日(日)の淡路島周辺は雨が降ったり止んだりと、お花見にはあいにくの天気ですが、雨に濡れる梅も風情があり、見る人の目を楽しませています。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース